2018年04月24日
子どもの頃から、僕が一番好きな野球選手は、鉄人衣笠祥雄だ。
そのヒーローの訃報が飛び込んできた。
寂しい
悲しい
電車の中で、山本浩二、長嶋茂雄、大野、達川、野村、槙原、栗山等々のインタビュー記事を読んでいると涙が....
豪快なスイングが大好きだった。
あの優しい笑顔が大好きだった。
ピンチになるとよくピッチャーに声をかけにマウンドへ行っていたが、大野は「一度も怒られたことがなかった」という。
一匹狼だったとの話も聞くが、自分に厳しくとにかく周りに優しい人だったという。
野球解説でも選手を非難するようなことはまずなくて、一緒に残念がるような発言しかしなかった。
83年に2000本安打
84年は打率.329、31本塁打、打点102で、打点王とMVPに輝いた。
(打率が3割を超えたのはこの1シーズンのみ)
通算ホームランは歴代7位の504本
初タイトルはまさかの盗塁王。
161死球は歴代3位。
連続試合出場記録2215試合は、カル・リプケン・ジュニアに更新されるまで世界一で、今現在も日本記録。
87年6月13日、当時の世界記録ルー・ゲーリックの2130試合連続試合出場を超える2131試合連続試合出場を達成し、試合後のセレモニーで
「私に野球を与えてくださった神様に感謝します」
という言葉を残した。
野球が大好きな衣笠らしい素晴らしい言葉だ。
絶対に負けが許されない今夜は横浜との首位決戦。
中村裕太くん、ナイスピッチングじゃったよ!
ちなみに今夜は、衣笠が守った捕手、一塁手、三塁手の打球にはミラクルが起きるようになっていた。
ああ、カープの監督、やらせたかったのぉ。
そのヒーローの訃報が飛び込んできた。

悲しい
電車の中で、山本浩二、長嶋茂雄、大野、達川、野村、槙原、栗山等々のインタビュー記事を読んでいると涙が....
豪快なスイングが大好きだった。
あの優しい笑顔が大好きだった。
ピンチになるとよくピッチャーに声をかけにマウンドへ行っていたが、大野は「一度も怒られたことがなかった」という。
一匹狼だったとの話も聞くが、自分に厳しくとにかく周りに優しい人だったという。
野球解説でも選手を非難するようなことはまずなくて、一緒に残念がるような発言しかしなかった。
83年に2000本安打
84年は打率.329、31本塁打、打点102で、打点王とMVPに輝いた。
(打率が3割を超えたのはこの1シーズンのみ)
通算ホームランは歴代7位の504本

初タイトルはまさかの盗塁王。
161死球は歴代3位。
連続試合出場記録2215試合は、カル・リプケン・ジュニアに更新されるまで世界一で、今現在も日本記録。
87年6月13日、当時の世界記録ルー・ゲーリックの2130試合連続試合出場を超える2131試合連続試合出場を達成し、試合後のセレモニーで
「私に野球を与えてくださった神様に感謝します」
という言葉を残した。
野球が大好きな衣笠らしい素晴らしい言葉だ。
絶対に負けが許されない今夜は横浜との首位決戦。
中村裕太くん、ナイスピッチングじゃったよ!
ちなみに今夜は、衣笠が守った捕手、一塁手、三塁手の打球にはミラクルが起きるようになっていた。
ああ、カープの監督、やらせたかったのぉ。
2018年04月23日
2018年04月22日
2018年04月21日
19日はマンダラ2にてマンスリーライブでした。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
こちらが昨晩のセットリストです!
1. 花を飾ろう
2. Martha(CS)
3. メランコリック
4. 流れ星
5. Ding-Dong
6. 歌が聴こえる(新曲)
7. まわっているのは
恒例のセルフ解説
1. 花を飾ろう
今回のセットリストは、6月のワンマンライブでリリース予定のニューアルバムに収録すべく曲を選考するための公開オーディションような曲群となりました。
密かにこの曲は、前作「絵描きじゃないけれど」で落選した曲です
「今回こそは!」という気迫を感じましたね。
僕から、ではなく、曲から
その甲斐あってか、高評価を得ました!
有り難いことです。
少し寝かせている間に、曲も、演奏する側も、熟成したのかもしれません
それがしっかり確認できたという意味では、選曲、間違ってなかったと思います。
この曲、パフォーマンスを上げる余地はまだ十二分にありますが、この曲はクオリティよりも、世界観に磨きをかけていくのが良いかなと思っています。
2. Martha(CS)
毎月恒例のカバーソングですが、今月は僕のチョイスで、大好きなトム・ウェイツのナンバー。
1973年リリースのファーストアルバム"Closing Time"の6曲目に収録されている曲です。
この曲は、遊びでギター弾き語りをしたことはあっても、ステージで歌ったことはありません。
人様の前で歌うには、それなりのクオリティと動機や意義のようなものが必要だったりしますが、今回は予想だにしないところに意義があったのでした
昨晩の対バン出演者は、以前もご一緒したことがあるマウンテン・ダルシマーを弾きながら歌う貴子さんとドラマーの朋音さん、そして今回が初の高橋飛夢さんでした。
注目していただきたいのは、飛夢さんの読み方。
「ヒューム」ではありません。
なんと「トム」です。
芸名ではなく、本名だそうです!
Marthaを歌う前に、僕はステージから客席にいらしたトムさんに、「本名ですか?」と確認したのでした
ライブ後、トムさんと色々お話しして仲良くなったのですが、実は、トムくん(ここからはくん
)の亡くなったお父さんと僕がそっくりなのだそうです
お父さん、プロのギタリストだったらしく、トムくんは子どもの頃、ギターをスパルタで教え込まれそうになったらしく、それが嫌で嫌で、反抗していたそうです。
なので最初はベースを弾いていたそうなのですが、お父さんが亡くなられてからギター弾き語りを始めたそうです。
トムくん、歌声も素晴らしいですが、ギターの腕も一級品です
さて、"Martha"のパフォーマンスはどうだったかと言うと、この曲、決して陽気で楽しい曲ではないのですが、楽しく歌わせてもらいました!
何より、トムくんと対バンしたこの夜にこの曲をチョイスした自分に「やるじゃん!」と言いたいですね
3. メランコリック
オーディションは続きます。
メドレーでイン
自分の歌とギター、もう少し軽やかにいくはずだったのですが....
緊張していたのか、思ったより滑らかに右指が動いてくれませんでした
4. 流れ星
先月の新曲です。
この頃からだったか?コードレスジャックの調子が悪くなり始めました。
原因は電池切れかと思われます
リハの後、しっかり充電しておいたはずのに、おそらくコードの差込が甘かったのでしょう
自分のミスで、残念なことになってしまいましたが、これは今後使っていく上で、学習させてもらったと考えることにします
今後、充電の時は、厳しく確認していきます!
さて、パフォーマンスはどうだったかというと、先月の初披露の時と同じ感じだったかな?
うーむ、もっと輝ける子のはずなのに
5. Ding-Dong
前曲からメドレーで。
これはかなり良い出来だったのではないかと思います!
充電切れによるギター音量の変化を除けば
6. 歌が聴こえる
今月の新曲です。
今月初旬、僕はお友達と4人で伊豆へドライブに行きました。
その内の一人が2ヶ月くらい前、緊急入院したお話を、僕は運転をしながら聞きました。
彼は、前日から咳が酷く、仕事の途中で、病院に行かされたところ、即入院&即手術を言い渡され、手術は成功したものの、患部が喉の近くだったので喋る事も出来ず、ひたすら耐え忍ぶ日々を送ったそうなのです。
その時、ずっと音楽を聴いて、とても助けられたのだそうです。
僕は車を運転しながら「そりゃ大変だったねぇ」と聞いてたのですが、気が付けばそのエピソードにまつわる曲を書いていたのでした
フライヤーの背景写真は、「もしかしたらフライヤーに使うかもしれないので、良いのを撮ってね」とその彼にカメラを託し、沢山撮ってもらったのですが、その内の一枚です。
本来ならば、救いになるような歌を書きたいところなのに、歌に救われたことを歌にするって、難しいというか、変な話ですよね?
どんな風なアプローチになったのか...はて、CDに収録されるのかな!?
歌詞はさておき、メロディはなかなか好評のようでした。
特にAメロが
なお、今回も新曲を大ちゃんに送ることができたのは当日になってしまいましたが、大ちゃんのピアノ、炸裂しまくりでした



7. まわっているのは
今回のセットリストはCD未収録の曲で構成するということで、この曲、2013年のライブCDには入っているものの大ちゃんとスタジオレコーディングをしたことはまだありません。
なので、一応、候補曲ということで
大ちゃんとこの曲を演奏した回数を確認したところ、今回で42回目でした。
他の演奏し慣れていない曲たちと比べると、当たり前ですが、伸びやかさは段違いでしたね
大ちゃんのピアノ、これまた炸裂しまくりでした!
まさに圧巻


果たして収録されるのかな
あ、しっかり赤いスカーフもまわってくれました

ライブの後、貴子さんが「とっても楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです
CD収録をかけた公開オーディション的なライブ
各曲に対し、僕は「頑張れ」とエールを送りながら歌いました。
頑張るべきは自分自身なのですが^ ^
そうそう、ライブ後、トムくんは一曲目に演奏した「花を飾ろう」を是非!と強く推してくれました。
嬉しいなぁ。
今回のアルバム、やはり何かしらのコンセプトというか、くくりが必要と感じています。
それを最も端的に表せるのは、アルバムのタイトルです。
前作は、1曲目の「絵描きじゃないけれど」でしたが、果たして今回は如何に!?
楽しみです。
ということで、色んな意味で、とても楽しいライブになりました。
ご来場くださいました皆様、対バンの皆様、マンダラ2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました!!
そうそう、トムくんと、お互いのCDを2枚ずつ交換しました!


早速、iPhoneに取り込んで聴いています。
や、ほんま、ええわぁ。
お父さん、嬉しいわぁ
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
こちらが昨晩のセットリストです!

2. Martha(CS)
3. メランコリック
4. 流れ星
5. Ding-Dong
6. 歌が聴こえる(新曲)
7. まわっているのは
恒例のセルフ解説

1. 花を飾ろう
今回のセットリストは、6月のワンマンライブでリリース予定のニューアルバムに収録すべく曲を選考するための公開オーディションような曲群となりました。
密かにこの曲は、前作「絵描きじゃないけれど」で落選した曲です

「今回こそは!」という気迫を感じましたね。
僕から、ではなく、曲から

その甲斐あってか、高評価を得ました!
有り難いことです。
少し寝かせている間に、曲も、演奏する側も、熟成したのかもしれません

それがしっかり確認できたという意味では、選曲、間違ってなかったと思います。
この曲、パフォーマンスを上げる余地はまだ十二分にありますが、この曲はクオリティよりも、世界観に磨きをかけていくのが良いかなと思っています。
2. Martha(CS)

1973年リリースのファーストアルバム"Closing Time"の6曲目に収録されている曲です。
この曲は、遊びでギター弾き語りをしたことはあっても、ステージで歌ったことはありません。
人様の前で歌うには、それなりのクオリティと動機や意義のようなものが必要だったりしますが、今回は予想だにしないところに意義があったのでした

昨晩の対バン出演者は、以前もご一緒したことがあるマウンテン・ダルシマーを弾きながら歌う貴子さんとドラマーの朋音さん、そして今回が初の高橋飛夢さんでした。

「ヒューム」ではありません。
なんと「トム」です。
芸名ではなく、本名だそうです!
Marthaを歌う前に、僕はステージから客席にいらしたトムさんに、「本名ですか?」と確認したのでした

ライブ後、トムさんと色々お話しして仲良くなったのですが、実は、トムくん(ここからはくん


お父さん、プロのギタリストだったらしく、トムくんは子どもの頃、ギターをスパルタで教え込まれそうになったらしく、それが嫌で嫌で、反抗していたそうです。
なので最初はベースを弾いていたそうなのですが、お父さんが亡くなられてからギター弾き語りを始めたそうです。
トムくん、歌声も素晴らしいですが、ギターの腕も一級品です

さて、"Martha"のパフォーマンスはどうだったかと言うと、この曲、決して陽気で楽しい曲ではないのですが、楽しく歌わせてもらいました!
何より、トムくんと対バンしたこの夜にこの曲をチョイスした自分に「やるじゃん!」と言いたいですね

3. メランコリック

メドレーでイン

自分の歌とギター、もう少し軽やかにいくはずだったのですが....
緊張していたのか、思ったより滑らかに右指が動いてくれませんでした

4. 流れ星
先月の新曲です。
この頃からだったか?コードレスジャックの調子が悪くなり始めました。
原因は電池切れかと思われます

リハの後、しっかり充電しておいたはずのに、おそらくコードの差込が甘かったのでしょう

自分のミスで、残念なことになってしまいましたが、これは今後使っていく上で、学習させてもらったと考えることにします

今後、充電の時は、厳しく確認していきます!
さて、パフォーマンスはどうだったかというと、先月の初披露の時と同じ感じだったかな?
うーむ、もっと輝ける子のはずなのに

5. Ding-Dong

これはかなり良い出来だったのではないかと思います!
充電切れによるギター音量の変化を除けば

6. 歌が聴こえる
今月の新曲です。
今月初旬、僕はお友達と4人で伊豆へドライブに行きました。
その内の一人が2ヶ月くらい前、緊急入院したお話を、僕は運転をしながら聞きました。
彼は、前日から咳が酷く、仕事の途中で、病院に行かされたところ、即入院&即手術を言い渡され、手術は成功したものの、患部が喉の近くだったので喋る事も出来ず、ひたすら耐え忍ぶ日々を送ったそうなのです。
その時、ずっと音楽を聴いて、とても助けられたのだそうです。
僕は車を運転しながら「そりゃ大変だったねぇ」と聞いてたのですが、気が付けばそのエピソードにまつわる曲を書いていたのでした


本来ならば、救いになるような歌を書きたいところなのに、歌に救われたことを歌にするって、難しいというか、変な話ですよね?

どんな風なアプローチになったのか...はて、CDに収録されるのかな!?
歌詞はさておき、メロディはなかなか好評のようでした。
特にAメロが

なお、今回も新曲を大ちゃんに送ることができたのは当日になってしまいましたが、大ちゃんのピアノ、炸裂しまくりでした




7. まわっているのは

なので、一応、候補曲ということで

大ちゃんとこの曲を演奏した回数を確認したところ、今回で42回目でした。
他の演奏し慣れていない曲たちと比べると、当たり前ですが、伸びやかさは段違いでしたね

大ちゃんのピアノ、これまた炸裂しまくりでした!
まさに圧巻



果たして収録されるのかな

あ、しっかり赤いスカーフもまわってくれました


ライブの後、貴子さんが「とっても楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです

CD収録をかけた公開オーディション的なライブ

各曲に対し、僕は「頑張れ」とエールを送りながら歌いました。
頑張るべきは自分自身なのですが^ ^
そうそう、ライブ後、トムくんは一曲目に演奏した「花を飾ろう」を是非!と強く推してくれました。
嬉しいなぁ。
今回のアルバム、やはり何かしらのコンセプトというか、くくりが必要と感じています。
それを最も端的に表せるのは、アルバムのタイトルです。
前作は、1曲目の「絵描きじゃないけれど」でしたが、果たして今回は如何に!?
楽しみです。
ということで、色んな意味で、とても楽しいライブになりました。
ご来場くださいました皆様、対バンの皆様、マンダラ2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました!!
そうそう、トムくんと、お互いのCDを2枚ずつ交換しました!


早速、iPhoneに取り込んで聴いています。
や、ほんま、ええわぁ。
お父さん、嬉しいわぁ

2018年04月20日
2018年04月19日
本日、吉祥寺Manda-la2にて歌います
4月19日(木)
会場:吉祥寺Manda-la2
開場:18:30〜
開演:19:30〜
チャージ:2,200円+drink
出演:丸本達也(Vo&G)
:竹内大輔(Pf)
3組出演のマンスリーライブです。
僕らの出番は3番目なので、21時少し前くらいからのスタートかと思われます。
なんとか新曲間に合わせました
完成したのは昨夜カープが勝利して1時間後くらいですが、大ちゃんにデータを提供できたのは深夜過ぎてたので今日ですね
いつもいつも申し訳ない
カバー曲は一昨日?くらいに通達。
何もかもギリギリ
おっと、まだセットリスト決まってなかった
しかし、良い演奏をお届けしますよ

お時間のある方、ない方
、是非、是非、遊びにいらしてください



会場:吉祥寺Manda-la2
開場:18:30〜
開演:19:30〜
チャージ:2,200円+drink
出演:丸本達也(Vo&G)
:竹内大輔(Pf)
3組出演のマンスリーライブです。
僕らの出番は3番目なので、21時少し前くらいからのスタートかと思われます。
なんとか新曲間に合わせました

完成したのは昨夜カープが勝利して1時間後くらいですが、大ちゃんにデータを提供できたのは深夜過ぎてたので今日ですね

いつもいつも申し訳ない

カバー曲は一昨日?くらいに通達。
何もかもギリギリ

おっと、まだセットリスト決まってなかった

しかし、良い演奏をお届けしますよ


お時間のある方、ない方


