2008年01月01日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
天気予報通り、昨日の関越高速の山間部は大雪でした。
渋滞で完全に停止した時はどうなるかと思いましたが、原因が除雪車だったので、しばらくするとスイスイと流れてくれました。
『よーし!』とアクセルを強く踏み込もうかと思ったら、反対車線でスリップして車体が完全に横になって停止している車を発見
明日は我が身!ということで、安全運転を心がけ、無事新潟市内にたどり着きました。
ところで、昨日、宛先不在で年賀状が戻ってきていた。
え?昨日?
そうなんです。
大晦日の昨日、戻っていたのです。
でも変ですよね。
普通、配達時に不在が発覚するので、戻ってくるのは四日とか五日ですよね?
それが大晦日に戻ってくるとは!?
これも民営化の影響?!
二通戻ってきたのだけど、不思議なことに二通とも「佐藤」宛w
偶然なのか必然なのか?w
本年もよろしくお願いいたします。
天気予報通り、昨日の関越高速の山間部は大雪でした。
渋滞で完全に停止した時はどうなるかと思いましたが、原因が除雪車だったので、しばらくするとスイスイと流れてくれました。
『よーし!』とアクセルを強く踏み込もうかと思ったら、反対車線でスリップして車体が完全に横になって停止している車を発見
明日は我が身!ということで、安全運転を心がけ、無事新潟市内にたどり着きました。
ところで、昨日、宛先不在で年賀状が戻ってきていた。
え?昨日?
そうなんです。
大晦日の昨日、戻っていたのです。
でも変ですよね。
普通、配達時に不在が発覚するので、戻ってくるのは四日とか五日ですよね?
それが大晦日に戻ってくるとは!?
これも民営化の影響?!
二通戻ってきたのだけど、不思議なことに二通とも「佐藤」宛w
偶然なのか必然なのか?w
2007年12月31日
2007年12月30日
2007年12月29日
2007年12月28日
池波正太郎の「ドンレミイの雨」を読んだ
池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」等の時代小説が有名だが、本書は紀行文。
(巻頭の「ドンレミイの雨」という作品だけは小説)
訪問先はフランス。
ベルギーやドイツも訪れているが、メインはフランス。
これがまた著者によく似合う。
フランスといっても今のフランスではない。
30年以上前のフランスだ。
ガイドブックなんか数えるほどしかない時代。
知らないことばかりで普通の日本人なら臆してしまうだろうが、池波正太郎はどこに行っても池波正太郎。
相手がどこの誰だろうと関係ない。
常に堂々としている。
かといって威張っているわけではない。
自然体なのだ。
つまらない偏見もコンプレックスもないからだろう。
読んでて非常に気持ちがいい。
文章が素晴らしいのは言うまでもない。
人々は何故、落日の光景に心をひかれるのだろう。
偉大な大自然の運行と光景が人間を打ちのめすにちがいない。夾雑物のない、ひろびろとした環境で落日をながめるとき・・・・・人間は、そのときだけでも謙虚になるのだ。
マルセイユなど行ったことのない僕だが、美しい夕日を一緒に見た気分になる(^^ゞ
実を言うと、この旅の5年前にフランスとスペインを旅した時のことを書いた「旅は青空」という紀行文を先に読んで、それがあまりに面白かったのでこの本を読んだ。
あの時のフランスとスペインは本当に良かった(←すっかり行った気になってる(^^ゞ)
「ドンレミイの雨」と「旅は青空」、どちらがお薦めかときかれたら、やはり「旅は青空」かな。
と、偉そうに言ってるが、いずれも妻が図書館から借りてきた(^^ゞ
しかし妻は、「ドンレミイの雨」をずっと「ドレミの雨」と勘違いしていたらしいw
池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」等の時代小説が有名だが、本書は紀行文。
(巻頭の「ドンレミイの雨」という作品だけは小説)
訪問先はフランス。
ベルギーやドイツも訪れているが、メインはフランス。
これがまた著者によく似合う。
フランスといっても今のフランスではない。
30年以上前のフランスだ。
ガイドブックなんか数えるほどしかない時代。
知らないことばかりで普通の日本人なら臆してしまうだろうが、池波正太郎はどこに行っても池波正太郎。
相手がどこの誰だろうと関係ない。
常に堂々としている。
かといって威張っているわけではない。
自然体なのだ。
つまらない偏見もコンプレックスもないからだろう。
読んでて非常に気持ちがいい。
文章が素晴らしいのは言うまでもない。
人々は何故、落日の光景に心をひかれるのだろう。
偉大な大自然の運行と光景が人間を打ちのめすにちがいない。夾雑物のない、ひろびろとした環境で落日をながめるとき・・・・・人間は、そのときだけでも謙虚になるのだ。
マルセイユなど行ったことのない僕だが、美しい夕日を一緒に見た気分になる(^^ゞ
実を言うと、この旅の5年前にフランスとスペインを旅した時のことを書いた「旅は青空」という紀行文を先に読んで、それがあまりに面白かったのでこの本を読んだ。
あの時のフランスとスペインは本当に良かった(←すっかり行った気になってる(^^ゞ)
「ドンレミイの雨」と「旅は青空」、どちらがお薦めかときかれたら、やはり「旅は青空」かな。
と、偉そうに言ってるが、いずれも妻が図書館から借りてきた(^^ゞ
しかし妻は、「ドンレミイの雨」をずっと「ドレミの雨」と勘違いしていたらしいw
2007年12月27日
きんぴらを作るために人参を半分に切った。
半分はラップで包んで冷蔵庫にしまうことに・・・
あれ?
ない・・・
ないぞ?
いつも置いてある場所に・・・ラップがない
おかしい
もし使い切ったのなら、買い置きのラップを出すのが我が家のルール。
しかし出ていない。
パントリーを見ると、ちゃんと買い置きがある。
妻に訊きたいところだが、まだ帰ってこない。
とりあえず新しいラップを取り出し、人参を包んで冷蔵庫にしまった。
ん?
何かおかしい・・・
もう一度冷蔵庫を開いてみた
←おかしい・・・
←何かがおかしい・・・
←何がおかしいんだろう?
わからない・・・
え?
ラップ?!
マジで5秒くらい何がおかしいのか分かりませんでしたw
「間違い探し」の気分でした(^^ゞ
半分はラップで包んで冷蔵庫にしまうことに・・・
あれ?
ない・・・
ないぞ?
いつも置いてある場所に・・・ラップがない
おかしい
もし使い切ったのなら、買い置きのラップを出すのが我が家のルール。
しかし出ていない。
パントリーを見ると、ちゃんと買い置きがある。
妻に訊きたいところだが、まだ帰ってこない。
とりあえず新しいラップを取り出し、人参を包んで冷蔵庫にしまった。
ん?
何かおかしい・・・
もう一度冷蔵庫を開いてみた
←おかしい・・・
←何かがおかしい・・・
←何がおかしいんだろう?
わからない・・・
え?
ラップ?!
マジで5秒くらい何がおかしいのか分かりませんでしたw
「間違い探し」の気分でした(^^ゞ
2007年12月26日
クリスマスらしいことをするぞ!
ということで・・・
おもむろに対峙したのはこちら↓
障子です。
サンタが空けた穴をふさぎます。
というか
全面的に貼り替えますw
こちらが頼もしい武器↓
障子のり(左)と障子紙はがし剤(右)
それにしても障子の貼り替えなんて、何年振りだろう?
子供の頃、手伝ったことはありますが、
というかあれは手伝いじゃなく
単に障子にパンチして穴を空けてただけだし(^^ゞ
ということは、ちゃんとした貼り替えは生涯初?
まずは障子紙はがし剤を桟に塗ります↓
ボトルに書かれた「使用方法」によると
5分程度放置してはがし剤が十分浸透するのを待ち
ゆっくりとはいでいく、らしいのだが・・・
↑全然キレイにはがれないし↑
だったらパンチして遊べばよかった〜
ま、仕方がない
はがし剤と雑巾で一つひとつ桟をふいていくか・・・
っと、これが予想以上に大変で
1枚に1時間くらいかかったw
2時間後↓
水に濡らした雑巾だけだと桟が障子と一緒にはがれたりするので
はがし剤の効果はあったみたい。
しかし本当に大変だった。
それにしても子供の頃住んでいた家は
2枚どころではなかったので、大変だったろうなぁ
少しは真剣に手伝えば良かった(^^ゞ
さて、取り出したるは障子↓
UVカットで破れにくいという!
なおかつ「はがれやすい」らしいので
将来助かるw
完全に乾いた桟にのりを塗ります↓
こののりはなかなか機能的!
桟をまたぐガイドがあるので簡単に適量を塗れました
とりあえずこんな感じ↓
障子を貼って余分なところを切り取る作業は
2枚で1時間くらいかかったかな?
やはりはがす方が大変でした。
ということで
完成!!
貼った側は部屋の外側になるので
粗い仕上がりも気になりませんw
桟もきれいに掃除したし
まっさらな障子なかなか気分が良い
サンタさん、もうパンチしちゃダメだぞ〜
ということで・・・
おもむろに対峙したのはこちら↓
障子です。
サンタが空けた穴をふさぎます。
というか
全面的に貼り替えますw
こちらが頼もしい武器↓
障子のり(左)と障子紙はがし剤(右)
それにしても障子の貼り替えなんて、何年振りだろう?
子供の頃、手伝ったことはありますが、
というかあれは手伝いじゃなく
単に障子にパンチして穴を空けてただけだし(^^ゞ
ということは、ちゃんとした貼り替えは生涯初?
まずは障子紙はがし剤を桟に塗ります↓
ボトルに書かれた「使用方法」によると
5分程度放置してはがし剤が十分浸透するのを待ち
ゆっくりとはいでいく、らしいのだが・・・
↑全然キレイにはがれないし↑
だったらパンチして遊べばよかった〜
ま、仕方がない
はがし剤と雑巾で一つひとつ桟をふいていくか・・・
っと、これが予想以上に大変で
1枚に1時間くらいかかったw
2時間後↓
水に濡らした雑巾だけだと桟が障子と一緒にはがれたりするので
はがし剤の効果はあったみたい。
しかし本当に大変だった。
それにしても子供の頃住んでいた家は
2枚どころではなかったので、大変だったろうなぁ
少しは真剣に手伝えば良かった(^^ゞ
さて、取り出したるは障子↓
UVカットで破れにくいという!
なおかつ「はがれやすい」らしいので
将来助かるw
完全に乾いた桟にのりを塗ります↓
こののりはなかなか機能的!
桟をまたぐガイドがあるので簡単に適量を塗れました
とりあえずこんな感じ↓
障子を貼って余分なところを切り取る作業は
2枚で1時間くらいかかったかな?
やはりはがす方が大変でした。
ということで
完成!!
貼った側は部屋の外側になるので
粗い仕上がりも気になりませんw
桟もきれいに掃除したし
まっさらな障子なかなか気分が良い
サンタさん、もうパンチしちゃダメだぞ〜