2007年04月05日

ライオン先日、ケーブルテレビのNational Gigoraphicチャンネルで放送されていた映像。
ライオンです
ライオンて・・・ここ海じゃない?
そうなんです。
しかも、左に横たわっているのは、鯨。
海岸に打ち上げられた鯨の死骸をライオンがあさっているという驚愕のシーン!!(驚いているのは僕だけ?(^^ゞ)
子供の頃、『ライオンと鯨はどっちが強いんだろう?』というアホな疑問を抱いていた記憶があるのですが、どうやらライオンでしたねw(今でもアホや(^^ゞ)
しかし、こういう場合でもSEALION(アシカ・トド)とは呼ばないんですねw


waits2 at 01:07コメント(4)トラックバック(0)テレビ 

2007年04月04日

一昨日、ケントと行った渋谷の飲み屋は、少しお洒落なところだった。
どんな風にお洒落だったのかというと、希望すればマジシャンがテーブルに来てマジックを見せてくれるようなところ。
お店のスタッフに勧められた時、最初はお断りした。
しかし、そのマジシャンが女性だということを知り、おじさんたちのテーブルにも来てもらうことにしたw
テレビでは何度も見たことはあるが、生でプロのマジックを見るのは初めてだけに、緊張する。
だって、どんなリアクションをすれば良いのかわからないw

「こういう者です」
とマジシャンのYokoさんが名刺に手を伸ばしたかと思うと、突然、炎が!!
「ウオー!」とか驚くべきところだったのだろうが、一般人、というか野蛮人は火を見てもそんなに驚かない(^^ゞ
続いてトランプマジックを見せてもらったのだが、これもどこで驚いたら良いのかわからない。
「うそー!」とか「えー!?おかしいよぉ」なんて、なかなか白々しくて言えないw
気分良くマジックをしてもらいたいのに、うまく協力できない。
悲しいかな、野蛮なおじさんたちは、「ほう」、「おう」と小さくうなるだけだった。
星最後の最後、輪ゴムのマジックを見せてもらった。
手際よく輪ゴムをあやとりのように編んで見せると
「さぁ、何の形に見えますか?」
とマジシャンのYokoさん。
「ヒトデ」
「星」
と答えるおじさんたち(チームワークが悪いw)
「星の形ですね」と言いながら、Yokoさんはケントに輪ゴムを渡した。
見ると、輪ゴム自体が星の形になっていた。
無邪気に喜ぶケント。
Suicaの次に嬉しいお土産になりましたw

waits2 at 01:18コメント(4)トラックバック(0)友達広島 

2007年04月03日

本日、19:30よりネットライブします!
ご都合のよろしい方、アクセス下さいm(_ _)m

waits2 at 14:45コメント(0)トラックバック(0)ネットライブ 
昨日、奥さんの里帰りの見送りで上京してきていたケントと会った。
待ち合わせ場所は吉祥寺。
せっかくなので井の頭公園に行き、そのまま昼間から「いせや」で飲み始めた。
夕方、渋谷で他の友人と合流するのだが、まだ時間があるので、下北で時間をつぶすことにした。

吉祥寺駅で、僕はケントにSuicaを購入することを勧めた。
券売機で購入できないようなので、駅員さんに相談すると、駅構内のキオスクで買ってください、と無料入場券をいただいた。
買い方で戸惑っては可哀想なので、ケントに1万円を預かり、僕がキオスクでSuicaを買ってあげた。

「これを改札にあるセンサーにかざすだけでJRでも私鉄でもバスでも乗れるんよ」by風太
「ほぉー!!!」byケント
「いちいち切符を買わんでもええけぇ楽なわけよ」
「便利なのぉ」

しげしげとSuicaを見つめるケント。
嬉しそう。
『これでわしも立派な都会人じゃ』(←ケントの心の声)

緊張した面もちでSuicaをセンサーにかざすケント。
今ここで「こら!」と言ったら、絶対あわてて「すみません」と謝るんだろうなぁ、『言ってみたいなぁ』と思うのだが、他の方々の迷惑になるので、グッと我慢する風太。

すっかり都会人になったケントが電車の壁に書かれている「PASMO」という文字を見つけた。

「PASMO言うのは何なん?」ケント
「Suicaと同じようなんじゃが、私鉄のデパートと提携しとって、マイルみたいにポイントが貯まったり、自動チャージとかもしてくれるんよ」
「ほ・ほ・ほうか・・・」(←よくわかっていないw)

カサブランカ下北にやってきたものの、おしゃれなカフェで馬鹿笑いはできないので、カラオケボックスに行くことにw
ケントが唄ったのは、因縁の「カサブランカ」
あれから唄いこんだのでしょう、とても上手になっていたw

5時半を過ぎたので渋谷へと向かった。

ピッ!
胸を張って改札を通過するケント。
心なしか歩幅も広いw
改札を出て左手にある長い下りのエスカレーターに乗る。
手に持っていたSuicaをカバンにしまうケント。
「もっともっとSuicaを使ってみたい!」という想いが背中から伝わってくる。
仕方がない。
一段下のステップに立つケントの耳元で僕は囁いた。

「このエスカレーター、降りる時にSuicaがいるけんね」
あわててSuicaを取り出そうとするケント。
「ウソよw」
「わかっとるわいや」
間違いなく信じていたケントw

昨日は、ケントの友人、有吉&その友人と飲んだのだが、一番盛り上がった話題がSuica
しかも有吉がPASMOを持っていたもんだから、もう大変w
「Suicaは田舎もん用。ほんまの都会人はPASMOじゃけぇ」
有吉が大声で自慢すればするほど
『ここに田舎もんが集合しておりま〜す』
としか響かないw

おかしいやら恥ずかしいやら、久々に息ができないくらい笑いました。

waits2 at 14:40コメント(4)トラックバック(0)友達広島 

2007年04月02日

桜、満開ですね。
近所の桜のトンネルっぽい道をいくつかご紹介します。
桜1桜2

桜3桜4

桜5きれいに咲いたなぁと思ったら、
必ず翌日くらいに雨が降るんですよね

なお、本日のネットライブは、明日火曜日19:30〜に順延しますm(_ _)m
よろしくお願いしますm(_ _)m

waits2 at 00:15コメント(2)トラックバック(0)四季街散策 

2007年04月01日

鍵以前から少し調子がおかしかった。
鍵穴から鍵を抜き取る時、時々抜けづらかった。
でも、何度がひねっていれば抜けていたのだけど、遂に昨日どうやっても抜けなくなった。
鍵を回すことはできるので、家の中に入ることはできるが、鍵穴に鍵が刺さったままなので、中から鍵をかけたとしても、誰でも自由に開けて入ることができるので落ち着かないw
逆にどこかに出かけたいと思っても、鍵が刺さったままなので、そうもいかないw
どうしたものか・・・・
こんな時こそ管理人さん!
幸い土曜日なので、いるはずだ!
管理人室を訪れたものの「清掃中」という札が置かれて、管理人さんは不在。
挙げ句に、管理人室はオートロックの外にあるので、僕はマンションから閉め出された状態になってしまったw
「うっそー」
ここでうろたえてはいけない。
何でもない振りをして、マンションの外で掃除をしているかもしれない管理人さんを探すこととしよう。
が、駐車場にも、駐輪場にも、ゴミ収集所にもいない・・・・
風がビュー
うーーー、中に入りたい・・・
お!エントランスの方から子供の声が
案の定、子供が出てきた。
落ち着け、子供は後を振り返りながら話しかけている。
つまり、続いて親が出てくるはずだ・・・
来た!
オートロックが開く
「こんにちは」by風太
「おはようございます」byご両親
ヤッホー!マンションの中に入ることができた!!
でも、鍵がないから家の中に入れないぞ!
んなことはない、今は誰でも入れる状態だからw
ということで家の中に入り、テレビでも観ながら管理人さんが帰ってくるのを待つとしよう。
しばらくたって窓から外を見ると、管理人さんが掃除をしている。
「すみませ〜ん。鍵が、鍵が抜けなくなってしまったんです〜」
声がする方を確かめようと、色んな方向を見上げる管理人さん。
「鍵が抜けない?」
「はい」
そのままマンションの中に入ってくるかと思いきや、管理人室へと入って行く管理人さん。
やがてオートロックを開けて、中に入ってくるのが見えた。
右手にはスプレー缶の様なものがみえる。
「鍵が抜けないんですか?」
「はい」
「これは合い鍵ですか?」
「いえ、これは本物の鍵です」
「あ、鍵は回るんですね」
シューーーーーーーー
おもむろに鍵穴にスプレーを吹きかける管理人さん。
ラベルは、KURE 5−56
あれ?KURE 55じゃなかったっけ?5−56って?w
ガチャガチャッ・・・スポッ!
簡単に抜けた。
「あ、抜けた!」
「中にホコリが詰まってるだけで、抜けなくなったりするみたいなんですよ」と管理人さんはニッコリ。
「ありがとうございました」m(_ _)m
心から感謝する風太であった。

気になってKUREのホームページを検索してみた。
ふーむ、5−56となっている。
55じゃないのかぁ、記憶違いか・・・
KUREって、江田島の向かいにある呉市と関係あるのかな?と思ったが、そうではなく、代表取締役のお名前が呉のようだ。
え!?従業員たったの61名!?
へー、こんな少人数で、結構な知名度ですよねぇ、KURE。
ちなみに、クレといえば(^^ゞ
クレクレ

waits2 at 00:44コメント(4)トラックバック(0)生活 

2007年03月31日

やった!
4対1でカープが阪神に勝利した
当たり前じゃい、先発、黒田で〜
このオフ、FA権を取得したにもかかわらず行使することなく広島に残った男・黒田!
もうあなたしかいません!頼みまっせーw

橋一昨日に引き続き、昨日も井の頭公園に行った。
公園内にある池の中央を渡る橋。
一昨日の写真はこの橋の上から撮ったもの。
ご覧の様にたくさんの方々がシャッターを切っておりました。
僕も一昨日はあの中の一人でした。

話変わって
吉祥寺駅ビルの1FにLONLONという食料品街がある。
ここの八百屋にはカリスマ店員がいる。
身長150センチ、年齢65歳(いずれも推定)
「オズの魔法使い」のマンチキンランドの市長みたいな特異な風貌をしているが、彼の最大の特徴はなんといっても「声」。
とにかく良く通る。
かといって決して声量が大きいわけではない。
近くにいても、遠くにいても、同じ音量で聞こえる。
八百屋独特のあの発声法で、のべつ幕なし声を発しているのだが、この声がとてつもなく高い
映画「ブリキの太鼓」も真っ青の超音波!
B'zのボーカルもかなうまいw

「200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円」
遙か彼方からカリスマ店員の声が聞こえる。
彼の声は高いだけじゃない。
とてつもなく早口だ。
その声に多くの人々が吸い寄せられていく。
野菜売場は黒山の人だかり。
それもそのはず!
200円で売られていた商品は、イチゴだ!
イチゴ1パック200円、これは安い。

「早い者勝ちだよ!200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円」
必殺仕置き人が1枚ずつ小判を手に取り去っていくように、誰もが黙して1パックずつ手に取りレジへと向かう。
ただそれだけの行為が延々と繰り返される。
その間、カリスマ店員の「200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円200円」という連呼は決して止まらない。
思うに、彼は息を吸っていないのではないのだろうか・・・?!

実はこの八百屋にはもう一人声を発する店員がいる。
「200円200円200円・・・」
残念ながら彼の声はごく普通。
カリスマ店員がF1マシンとするならば、凡才店員はスーパーカブw
しかも彼が200円で売っていた商品は、ブロッコリー。
誰も感心を示さない。
『これは可哀想だわ 』と思った瞬間、柱に寄りかかった凡才店員の小さなつぶやきを聞いた
「チッ、イチゴ200円か、とてもじゃねぇが、かなわねぇーよ」
その口振りは、完全な江戸時代の商人でしたw

イチゴ人混みをかきわけ妻を見つけると、カゴにはちゃっかり200円のイチゴが入っていましたw

waits2 at 10:16コメント(5)トラックバック(0) 

2007年03月30日

井の頭公園昨日の東京は本当にあたかかった。
井の頭公園の桜も満開?
春ですなぁ。
春といえば、いよいよセ・リーグも開幕
今年からクライマックスシリーズ(だっけ?)が始まるんだっけ?
3位争いが楽しみです(^^ゞ

waits2 at 00:21コメント(2)トラックバック(0)街散策四季 

2007年03月29日

裏金問題の温床との悪名高い「ドラフト希望枠」が今秋から撤廃されることになった。
当初、「来年秋から」という話だったのであきれていたが、ほんと球界のお偉いさんの常識のなさには驚かされるわい。
あー、早く完全ウェーバー制(下位チームから順に指名してく制度)が導入されないかなぁ。
当分の間、カープは1番とか2番で指命できそう(^^ゞ

waits2 at 00:47コメント(4)トラックバック(0)野球スポーツ 

2007年03月28日

ラストイニング「バッテリー」のあさのあつこの最新作「ラスト・イニング」を読んだ。
去年の5月10日のブログで書いた高速道路のサービスエリアでしかゲットできないw「ハイウェイウォーカー」に連載されていた「マウンドへと」が収められている。
登場人物は「バッテリー」と同じ。
しかし、主人公は原田巧ではない。
「バッテリー」で巧たちが対戦した横田二中のくせ者遊撃手瑞垣(みずがき)が主人公。
一応、時系列的には「バッテリー」の続きなので「バッテリー〜それから」という感じだが、巧も豪もチラリとしか登場しない。
登場はしないけれど、巧と豪あっての物語だ。
それってどういうこと?!
超簡単に説明すると、「アマデウス」方式の作品だ。
アマデウス方式?
そう、サリエリの視点から天才モーツァルトの凄さを描いた映画「アマデウス」の様に、天才の凄さを良く知る人物の目を通して、その天才の凄さ、天才が周囲に及ぼす影響力の凄さを描くという手法。
うん、あっという間に読ませてくれた。

して、ついさっきNHKの「ザ・プロフェッショナル」を観た。
昨日のゲストは、ジブリの宮崎駿監督(ゲストといってもスタジオには来なかったが)。
「取材クルー一人のみ」、という条件で3ヶ月の密着取材の承諾を得た。
時期はちょうど一年くらい前で、新作映画のイメージボードを作り始める頃だった。
序盤は良かった。
監督の機嫌も良く、キーワードとして使えそうな言葉ももらえた。
が、やがて、本格的な格闘が始まった。
監督の頭の中での格闘だ。
こうなると取材クルーなんて邪魔者でしかない。
監督はどんどんどんどん不機嫌になっていく。
いやー、恐い恐い。
これならライオンを取材するアニマルプラネットの仕事の方がよっぽど恐くないだろうw

実は、サリエリも瑞垣もとても優秀な人物だ。
しかし、このクルーは、あまりに凡庸だった
誠に残念だが、宮崎駿を伝えきれなかった観は拭えまい。

waits2 at 01:52コメント(2)トラックバック(0) 
LIVE Schedule
@吉祥寺Manda-la2
春のスペシャルライブ
2024年3月26日(火)
4月の対バンライブ
2024年4月15日(月)
Tatsuyaワンマンライブ
2024年5月8日(水)
Tatsuya's 7th アルバム
"FUN"
14th, Jun, 2022 released
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