2007年02月22日
先週の金曜日、「世界最速のインディアン」を鑑賞する前に、クレープ屋さんに入った。
クレープを食べるのに、こんな階段を登ってくの?
なるほど、ブルターニュ地方の雰囲気を演出してるわけね。
ティータイムだったので、さすがに店内は空いていた。
しかし、こんなところでクレープ?
日本でクレープといえば、あまーいスイーツ。
が、本場では甘いものだけでないらしい。
僕らが食べたのは、そば粉のクレープ。
包んでいるのは、トマトだったりサーモンだったり、目玉焼きだったり。
スイーツというより軽食
そう!広島人にとってのお好み焼きみたいなもの!w
考えてみれば、あの薄い皮は、広島風お好み焼きじゃん!
違うものといえば、包まれているのがそばやうどんというくらい?!
それと、箸じゃなくてナイフとフォークを使って食べることと、食べる人間が広島弁じゃなくてフランス語をしゃべるということくらい、じゃん!
・・・つまり、全然違う、いうことじゃねw
クレープを食べるのに、こんな階段を登ってくの?
なるほど、ブルターニュ地方の雰囲気を演出してるわけね。
ティータイムだったので、さすがに店内は空いていた。
しかし、こんなところでクレープ?
日本でクレープといえば、あまーいスイーツ。
が、本場では甘いものだけでないらしい。
僕らが食べたのは、そば粉のクレープ。
包んでいるのは、トマトだったりサーモンだったり、目玉焼きだったり。
スイーツというより軽食
そう!広島人にとってのお好み焼きみたいなもの!w
考えてみれば、あの薄い皮は、広島風お好み焼きじゃん!
違うものといえば、包まれているのがそばやうどんというくらい?!
それと、箸じゃなくてナイフとフォークを使って食べることと、食べる人間が広島弁じゃなくてフランス語をしゃべるということくらい、じゃん!
・・・つまり、全然違う、いうことじゃねw
2007年02月21日
2007年02月20日
昨晩もネットライブにお集まりいただき、まことにありがとうございましたm(_ _)m
花粉症のため超立体マスクを着用しての歌唱となりました(^^ゞ
「新造人間キャシャーン」みたいと思っていましたが、月光仮面の方が近かったかもw(どっちも古い(^^ゞ)
さて、写真は、ついさっき読み終えたばかりの「偶然の音楽」
著者は、「ムーン・パレス」、「スモーク」、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」などで有名なポール・オースター。
翻訳者は、今現在、日本一の翻訳家だと僕が勝手に思っている柴田元幸。
彼の日本語文は、おそらく原文よりはるかに良いw
素晴らしい文章です。
で、内容はというと・・・
とにかく読ませます!
グイグイ引き込んで、ズンズン読ませます。
が、最後、突き放されて終わります
「え!?何それ!?」って感じです。
正直、かなり後味が悪いです。
村上春樹的に言うならば、「すべては隠喩」なのでしょう。
が、あまりに独りよがりな隠喩は、意味不明にしかならない場合があります。
自分の読解力のなさのせいもあるのかもしれませんが、「ポール・オースターさん、あなた、途中で投げ出したでしょう!」って言いたくなる作品です。
お薦めできない一冊ですw
花粉症のため超立体マスクを着用しての歌唱となりました(^^ゞ
「新造人間キャシャーン」みたいと思っていましたが、月光仮面の方が近かったかもw(どっちも古い(^^ゞ)
さて、写真は、ついさっき読み終えたばかりの「偶然の音楽」
著者は、「ムーン・パレス」、「スモーク」、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」などで有名なポール・オースター。
翻訳者は、今現在、日本一の翻訳家だと僕が勝手に思っている柴田元幸。
彼の日本語文は、おそらく原文よりはるかに良いw
素晴らしい文章です。
で、内容はというと・・・
とにかく読ませます!
グイグイ引き込んで、ズンズン読ませます。
が、最後、突き放されて終わります
「え!?何それ!?」って感じです。
正直、かなり後味が悪いです。
村上春樹的に言うならば、「すべては隠喩」なのでしょう。
が、あまりに独りよがりな隠喩は、意味不明にしかならない場合があります。
自分の読解力のなさのせいもあるのかもしれませんが、「ポール・オースターさん、あなた、途中で投げ出したでしょう!」って言いたくなる作品です。
お薦めできない一冊ですw
2007年02月19日
2007年02月18日
昨日の朝日の一面下に載っていた書籍広告。
「算法少女」
「江戸時代。算数好きな少女がいた!
どうして算数を勉強するの?だって、面白いから!実在した少女が主人公の、さわやかな歴史小説」
とある。
へー
算数好きな少女ねぇ。
ま、何かしら資料が残っていたから、今こうして小説になったんだろうなぁ・・・となると、当時、相当有名だったんだろうなぁ。
それにしても、そんな少女がいたなんて、まったく知らなかった。
ん?
少女?
ということは、若くして亡くなったのかな?
それとも、成人したら誰もが知っている有名人になるとか!?
江戸時代の有名な女性って・・・八百屋お七!?
おっと、「さわやかな」歴史小説なので、違いますね(^^ゞ
さわやかと言えば、今日は東京マラソン
さわやかどころか、かなり寒いとの予報ですが、大丈夫なんだろうか?
もちろん交通規制でとても車では都心に入れません。
都心といえば、昨日からまたしてもケント夫妻が「奥様は外国人」のスペシャル番組の収録で上京してきていますw
しかし、今回出演するのは奥さんだけで、ケントは完全な子守役だそうですw
暇でしょうがないケント・・・もしかすると、マラソン選手の向こう側の沿道を赤ん坊を背負って走る中年男性が映るかもしれません!!
間違いなくそれはケントだと思いますので、応援してやってくださいw
「算法少女」
「江戸時代。算数好きな少女がいた!
どうして算数を勉強するの?だって、面白いから!実在した少女が主人公の、さわやかな歴史小説」
とある。
へー
算数好きな少女ねぇ。
ま、何かしら資料が残っていたから、今こうして小説になったんだろうなぁ・・・となると、当時、相当有名だったんだろうなぁ。
それにしても、そんな少女がいたなんて、まったく知らなかった。
ん?
少女?
ということは、若くして亡くなったのかな?
それとも、成人したら誰もが知っている有名人になるとか!?
江戸時代の有名な女性って・・・八百屋お七!?
おっと、「さわやかな」歴史小説なので、違いますね(^^ゞ
さわやかと言えば、今日は東京マラソン
さわやかどころか、かなり寒いとの予報ですが、大丈夫なんだろうか?
もちろん交通規制でとても車では都心に入れません。
都心といえば、昨日からまたしてもケント夫妻が「奥様は外国人」のスペシャル番組の収録で上京してきていますw
しかし、今回出演するのは奥さんだけで、ケントは完全な子守役だそうですw
暇でしょうがないケント・・・もしかすると、マラソン選手の向こう側の沿道を赤ん坊を背負って走る中年男性が映るかもしれません!!
間違いなくそれはケントだと思いますので、応援してやってくださいw
2007年02月17日
先週観た「ピンチクリフ・グランプリ」は車でしたが、昨日の「世界最速のインディアン」は、オートバイ!
「世界最速のインディアン」といっても、すっごく足が速いネイティブアメリカンのことではありませんw
インディアンとは、主人公バート・モンローが改良に改良を重ねた伝説のオートバイ「インディアン・スカウト」のこと。
1962年、アメリカのボンヌヴィル塩平原(ソルトフラッツ)の記録会レースにて、はるばるニュージーランドからやってきたバート・モンローは、初参加で世界最速記録を樹立!
この時、御年62歳というのだから驚き!
以後、70歳過ぎまで毎年このレースに参加し、67年に出した295.44キロという記録は1000cc以下のクラスで、40年以上たった今も破られていないというのだから、もう驚きを通り越して唖然呆然(゚д゚)
うひゃ〜
うひゃ〜って、映画なのに何を驚いているかって?
おっと、言い忘れてました(^^ゞ
この映画、実話なんです。
そうバート・モンローは、ニュージーランドではもの凄い英雄だそうです。
主人公バートを演じたのは、「羊たちの沈黙」や「日の名残」で有名なアンソニー・ホプキンス。
これまでのイメージとはまったく異なるおっとりとした人好きのする老人を見事に演じていました。
良かった、本当に良かった。
変人奇人はいくらでも演じられるのは知っていましたがwこんな役までできるとは!正直、ビックリ!
おみそれしやしたm(_ _)m
そうそう!!
この映画の中にBURMA SHAVE(バーマシェイブ)の看板が出てきたのです!!
BURMA SHAVE?
はい。
BURMA SHAVEとは、トム・ウェイツの曲のタイトルにもなっているシェイビング・クリームで、50〜60年代にアメリカの田舎道のいたるところにこの看板があったそうなのです。
「去年までの僕は貧弱だった・・」で始まるブルーワーカーの広告のようにw、いくつかのコピーが書かれた看板が並び、最後にBURMA SHAVE!という看板が立っていた、というのは知ってはいたのですが、それが一体どんな風なものだったのか、この映画ではっきりと知ることができましたw
ソルトフラッツへと車を走らせるバートが、道路沿いに並んだ看板を一つひとつ読み上げ始めました。
「まさか、最後にBURMA SHAVEがあるんじゃないよな」と思っていたら、なんと最後の最後に「BURMA SHAVE」という看板が!!
ほんと、もう、もう大感激でした!
そうそう、昨日は銀座テアトルシネマで鑑賞したのですが、映画館に行く途中、銀座三越の前で健気に飼い主を待つワンチャンと遭遇しましたw
バート・モンローより勇気があるかも?w
「世界最速のインディアン」といっても、すっごく足が速いネイティブアメリカンのことではありませんw
インディアンとは、主人公バート・モンローが改良に改良を重ねた伝説のオートバイ「インディアン・スカウト」のこと。
1962年、アメリカのボンヌヴィル塩平原(ソルトフラッツ)の記録会レースにて、はるばるニュージーランドからやってきたバート・モンローは、初参加で世界最速記録を樹立!
この時、御年62歳というのだから驚き!
以後、70歳過ぎまで毎年このレースに参加し、67年に出した295.44キロという記録は1000cc以下のクラスで、40年以上たった今も破られていないというのだから、もう驚きを通り越して唖然呆然(゚д゚)
うひゃ〜
うひゃ〜って、映画なのに何を驚いているかって?
おっと、言い忘れてました(^^ゞ
この映画、実話なんです。
そうバート・モンローは、ニュージーランドではもの凄い英雄だそうです。
主人公バートを演じたのは、「羊たちの沈黙」や「日の名残」で有名なアンソニー・ホプキンス。
これまでのイメージとはまったく異なるおっとりとした人好きのする老人を見事に演じていました。
良かった、本当に良かった。
変人奇人はいくらでも演じられるのは知っていましたがwこんな役までできるとは!正直、ビックリ!
おみそれしやしたm(_ _)m
そうそう!!
この映画の中にBURMA SHAVE(バーマシェイブ)の看板が出てきたのです!!
BURMA SHAVE?
はい。
BURMA SHAVEとは、トム・ウェイツの曲のタイトルにもなっているシェイビング・クリームで、50〜60年代にアメリカの田舎道のいたるところにこの看板があったそうなのです。
「去年までの僕は貧弱だった・・」で始まるブルーワーカーの広告のようにw、いくつかのコピーが書かれた看板が並び、最後にBURMA SHAVE!という看板が立っていた、というのは知ってはいたのですが、それが一体どんな風なものだったのか、この映画ではっきりと知ることができましたw
ソルトフラッツへと車を走らせるバートが、道路沿いに並んだ看板を一つひとつ読み上げ始めました。
「まさか、最後にBURMA SHAVEがあるんじゃないよな」と思っていたら、なんと最後の最後に「BURMA SHAVE」という看板が!!
ほんと、もう、もう大感激でした!
そうそう、昨日は銀座テアトルシネマで鑑賞したのですが、映画館に行く途中、銀座三越の前で健気に飼い主を待つワンチャンと遭遇しましたw
バート・モンローより勇気があるかも?w
2007年02月16日
2007年02月15日
先日、ギターを引き取りに原宿に行った時、D'UNE RARUTÈ(デュヌ・ラルテ)という美味しいパン屋があるというので、ネットでゲットした地図を片手に探してみることにした。
ふむふむ
青山通りから骨董通りに入って
KENZOの手前の道を右折すれば良いのじゃな。
簡単簡単!
あれ?
ない
KENZOがない。
もしかすると、KENZOという店舗ではなく、KENZOというビルかもしれないが、それもない
どういうことだ
KENZOがなくても道の数を数えればいいのだろうが、この地図にはない小さな道がいくつもあって、どれを数えれば良いのかわからない!!
小原流会館はわかる!
なのにわからないのだから、本当に困ったものだ。
結局、KENZOは見つからなかったが、なんとかお店にはたどり着くことができた
こうなったら逆に、お店からKENZOを探してやるっ!
っと、たどり着いたのがこのビルだった・・・
KENZOはKENZOでも建造(中)だったとはw(^^ゞ
ふむふむ
青山通りから骨董通りに入って
KENZOの手前の道を右折すれば良いのじゃな。
簡単簡単!
あれ?
ない
KENZOがない。
もしかすると、KENZOという店舗ではなく、KENZOというビルかもしれないが、それもない
どういうことだ
KENZOがなくても道の数を数えればいいのだろうが、この地図にはない小さな道がいくつもあって、どれを数えれば良いのかわからない!!
小原流会館はわかる!
なのにわからないのだから、本当に困ったものだ。
結局、KENZOは見つからなかったが、なんとかお店にはたどり着くことができた
こうなったら逆に、お店からKENZOを探してやるっ!
っと、たどり着いたのがこのビルだった・・・
KENZOはKENZOでも建造(中)だったとはw(^^ゞ
2007年02月14日
2007年02月13日
←フレット、新品!
ブリッジも交換!→
←ナットも交換!
はめ殺しになっていたジャックを取り外し、通常のエンドピンに修復→
しめて
68,512
ナットを交換した分、見積もりより高くなった
弦高が高くなった分、前より弾きにくくなったが、これが本来のアコギの高さ。
徐々に慣れることだろう。
ま、音のビビリは完全になくなったし、1956年生まれのギターだから、修繕費にこのくらいかかるのも仕方あるまい。
が・・
一つ気になることが
高音の「シャリーン♪」という響きがなくなったような気がするのだ。
もう一回弾いてみる!
タッタッタッ・・・(←遠ざかる音)
「ジャリン♪」(←試し弾きする音)
タッタッタッ・・・(←戻ってくる音)
やっぱり、気のせいではない!
高音の「シャリーン♪」が消えている
原因はブリッジを交換したせいだろう。
ビビリは消えてもいいが「シャリーン♪」に消えられては困る
それとも、あの「シャリーン♪」は、高音のフレットに弦が触れていた音だったのか!?
お会計の後に「お客様ご紹介カード」をもらった。
お友達を紹介すると、無料メンテナンスカード1回分(6,000円)がもらえるらしい。
紹介されたお友達は10%割引になるらしい。
リペアに出す時は一声かけてくれい!>有吉
その無料メンテナンスカードで元のブリッジに交換してもらおうてw
ブリッジも交換!→
←ナットも交換!
はめ殺しになっていたジャックを取り外し、通常のエンドピンに修復→
しめて
68,512
ナットを交換した分、見積もりより高くなった
弦高が高くなった分、前より弾きにくくなったが、これが本来のアコギの高さ。
徐々に慣れることだろう。
ま、音のビビリは完全になくなったし、1956年生まれのギターだから、修繕費にこのくらいかかるのも仕方あるまい。
が・・
一つ気になることが
高音の「シャリーン♪」という響きがなくなったような気がするのだ。
もう一回弾いてみる!
タッタッタッ・・・(←遠ざかる音)
「ジャリン♪」(←試し弾きする音)
タッタッタッ・・・(←戻ってくる音)
やっぱり、気のせいではない!
高音の「シャリーン♪」が消えている
原因はブリッジを交換したせいだろう。
ビビリは消えてもいいが「シャリーン♪」に消えられては困る
それとも、あの「シャリーン♪」は、高音のフレットに弦が触れていた音だったのか!?
お会計の後に「お客様ご紹介カード」をもらった。
お友達を紹介すると、無料メンテナンスカード1回分(6,000円)がもらえるらしい。
紹介されたお友達は10%割引になるらしい。
リペアに出す時は一声かけてくれい!>有吉
その無料メンテナンスカードで元のブリッジに交換してもらおうてw