2023年09月06日

昨晩の「〜once〜秋のスペシャルライブ2023」@吉祥寺Manda-la2にご来場、ご視聴くださいました皆様、ありがとうございました!
昨晩のセットリスト:

0905light1. iris
2.LIMELIGHT
3.羽黒トンボ
4. こゝろ
5. LIFE
6.ティア
7. オレンジの森
8.春
9. Take Me Home, Country Roads
10. 腕を振れ
11. On the Way Home(ソロピアノ)
12. 僕は幸せ
13. カナリア
14. いちゃりばちょーでー
15.Call my name
16.スーパーヒーロー
17.prism
18.once
19.はじまる

YouTubeで生配信した無編集の動画をそのまま公開しています。
いつでも、何度でも、視聴できます!



取り急ぎの共有まで。

waits2 at 09:41コメント(0)ライブ感想YouTube 

2023年08月31日

4年振りの新潟。
26日(土)は半ドンにしてゆっくり身体を休め、ロングドライブに備えた。
19:30くらいに出発したが、思いの外、環八が混んでいたので焦ったが、23:44には到着。
翌日27日(日)法事。
ホテル日航新潟の桃李にて中華を頂いた。

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IMG_0180様々な話題が出たが、最後はやはり食の話題に。
新潟の特徴として、本当に美味しいものは他所へ出さず、自分たちで消費する傾向が強いという。
おそらく農家の野菜は信じられないくらい美味しいのだろうなぁ。
角田浜海水浴場にある「なみ福」の話題も出た。
常に混んでて予約も大変そうだが、いつか行ってみたい。

翌28日は、朝からお墓参り。

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11時にピア万代での待ち合わせだったが、家での待ち合わせに変更。
10時30分くらいに偶然道路で遭遇したのでピックアップし、しばしの歓談後、いざピア万代へ。
11時15分くらいに到着したが、整理番号は52番。
席に案内されたのは1時間後ぐらいだった。
それまで鮮魚売り場でお買い物。
干物ではないのどぐろを購入!
夕飯で焼いて食したが、美味しかった。

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IMG_0201いざ、佐渡弁慶でお鮨をお腹いっぱいいただいたのだが、写真はあまり撮らなかった。
ここで事件発生!
発生というか発覚?^^
自分が持っていた保冷バッグを入れていた青いトートバッグが見当たらない
店内はもちろん、先に寄った鮮魚店にも、なかった。
半分あきらめて、野菜の販売所で買い物の支払いをしているレジで、青いトートバッグを発見
どうやら店の前の通りに落ちていたみたいで届けられていた模様。
特に自分のものであることを証明することもなく、自己申告で認められ、無事戻ってきた。
あー、良かった。

IMG_0203新潟駅のお土産店CoCoLoでおみやげを色々購入。
午後2時過ぎからスタジオに籠もって、来月のスペシャルライブで発表すべく新曲作りに集中
大変なのは、良いメロディが降りてきても、何かの曲に似ているような気がして、有名な曲ならわかるけど、マイナーな曲、あるいは自分が昔書いた曲だと、わからなかったりするんよね。
特に自分の曲だと、ラララだと、本当に気づけない。
歌詞は検索できるけど、メロディはチェックが難しいんよねぇ...
4時間くらい格闘して、ぼんやりとしたメロが完成。
まだまだ生まれたてなので、目鼻立ちがしっかりしていない。
しかし、経験上、この段階ではキチキチではなく、なんとなくにしておいた方がアイデアが湧きやすいので焦らず。

翌29日は朝からスタジオ。
その前にコーヒー購入がてら近所を散策。

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IMG_0206暑い。
もちろん湿度も高い。
が、スタジオは快適
もちろん、前日の続き。
この日見た夢が、結構面白かったのに、あっという間に頭から消え去ってしまった。
起きてすぐメモでもしておけば、歌詞のアイデアの助けになったかもしれないのに...
ただ、次のライブのテーマは決まっているので、なんとなくそれに準じていけば良いので、気持ちは楽かな。
「透明な」は、早くから一年生の夏休みを描くことを決められたので楽だったが、それに比べると抽象性が広いので、大変なのは大変。
が、やはり創るのは楽しいね。
この日は11時半くらいで切り上げ。
いざ、FRENCH TEPPAN静香庵 別邸涵養荘(べっていかんようそう)でお昼を!


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味はもちろん、庭も存分に楽しめた。
ランチタイムならではかと。
料理や素材の撮影も快く応じてくださり、照明のサポートやアングルアドバイスまでしていただき恐縮
食後のデザートは別室へ

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IMG_0238元々は大正時代に建てられた洋館をリノベーションしたものなので、否が応でも趣がある。
窓ガラスの中には"ゆがみ"があるものがあり、おそらくあれらは創建当時のガラスではないかと。
機会があれば、是非また行きたい。
個室もあるようなので、そちらも見てみたい。

東京への帰路につく前に、古町商店街でちょいと買い物を。
明訓高校のナインと遭遇

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富士屋でパンを、Suzuki coffeeの直営店「フルマチコーヒー」で雪室コーヒーやボトルを...
さらに新潟駅のぽんしゅ館で地ビールをいくつか購入し
いざ
あっという間の新潟。
次はいつかな。

waits2 at 23:30コメント(0)新潟 

2023年08月30日

8月23日に開催したマンスリー対バンライブ@吉祥寺Manda-la2のライブレポートをアップします。

p82300241.教えない
2.メランコリック
3.妄想シックスティーン
4.羽黒トンボ
5.TOM
6.透明な(新曲)
7.魚が跳ねても
8.スランチェ


今回のテーマは「夏」。
真正面から夏と向き合いました😎

1.教えない(40〜50代)

 あれは雨音じゃない
 ひぐらしだ
 朝焼けを連れてくる

この曲を書いた時、ひぐらしは夕方だけでなく、早朝にも鳴くことを知りました。
ここのところ毎朝、ひぐらしのシャワーを浴びています。

p82300282.メランコリック(30〜40代)

 夏は自分さえ信じられない
 見たこと 聞いたこと

夏に限らず、信じられないことばかりのご時世ですねぇ。
この曲を演奏していて、この日、自分がとても緊張していることに気が付きました。
絶対的な原因は不明なのですが、いくつか思い当たることが…
対バンの「ほのの」のお二人がアイリッシュ民謡をメインに魅力的なステージをされ他ので、完全に気持ちがお客さんになってしまい、出演者としてのテンションアップが遅くなってしまった!?
あるいは、「今夜のお客様は届きそう!」と本能が感知し、それが故に密かにアピール欲が働いてしまった!?
いずれにしても、まだまだ修行を積まねばですw

p82300143.妄想シックスティーン(16歳)

 今は夏休み
 可愛い服を着てみたい

主人公が女子高生という異色のオリジナル。
なぜかF#のとこで2度も転けてしまいました
今月、自転車で転んだことと何か関係があるのか??

4.羽黒トンボ(小学校五、六年)

 見張り台では羽黒トンボが
 静寂(しじま)を集めていた

いつもよりサビを張った声で歌唱。
意図的にというわけでなく、流れでそうなりました。
自然なので良いかなと。

5.TOM(小学校三、四年)

 あの日君が見つめていた
 青空に映えた入道雲のような

歌っている最中、相変わらず元気にTOMは駆け回っていました

6.透明な(新曲/小学校一年生)
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 透明なものが不思議だった頃
 やって来たんだ初めての夏休み

今月の新曲です。
子どもの頃、「透明」と言うのが不思議で仕方がなかったのですが、実を言うと、今でも不思議です。
確実にそこにあるのに向こうが透けて見える…
空気だって、水だってそうなのですが、不思議ですよね。
一方、過去の記憶を思い浮かべる時、目の前に何もないのに、完全に目を開けた状態でも、自由に映像を脳裏に思い浮かべることができますよね。
これも不思議なことですよね…有るのに見えない、無いのに見える…
なんだか記憶自体が”透明”というイメージに重なってのこのタイトルかなと。

そうそう、この曲を演奏する前に大ちゃんにクイズを出しました。
今回のセットリスト、あるルールに従ってこの曲順にしたのですが、「そのルールとは?」
直感の鋭い大ちゃんですが、「うーん」と浮かばず…
答えは、年齢順。
曲中の主人公たちの(想定)年齢が高い方から低い方へという順序で並べました。
タイトル横の括弧内は主人公たちの想定年齢なわけです。
「妄想シックスティーン」以外、明確な年齢がないだけに、難し過ぎですよね

写真は、江田島市大柿町にある茶臼山。
広島県で最も低い山で、満ちている時は島ですが、干潮時は歩いて渡れるいわゆる干潟島。
自分は島の北部に住んでいたので、子どもの頃はその存在を知りませんでしたが、何年か前に、マツコ&有吉の「かりそめ天国」ではなく、「怒り新党」で紹介していたのを見て知りました。

7.魚が跳ねても(Baby)
p8230037
 聴こえるよ あの人の
 サマータイムブルース

MCでも話したように、新型コロナに感染してから、この曲が歌えなくなっていたので、ある意味、挑戦だったのですが、火事場の馬鹿力ならぬ本番の馬鹿力を信じて挑みました。
この曲のギターイントロの”ミドミ”は、かの名曲”Summer Time”の冒頭メロの音階。
それに気付いたかどうかは不明ですが、ライブ後、対バンの「ほのの」のお二人はこの曲が”Summer Time”のオマージュであることにしっかり気付いてくださり、初耳なのに深く話すことができ、感激しました。
個人的には、山口県の上関町が心配です。

8.スランチェ
本番直前までセットリストに入っていなかったこの曲ですが、急遽、別の曲と差し替えることに。
と言うのも、対バンの「ほのの」のお二人が、この日はアイリッシュ民謡をメインに演奏されることを知ったので、「ならば!」とアラン島を旅して書いたこの曲を演奏したいな、と。

 「はじめまして」の代わりに 乾杯しよう!
 スランチェ

良い出会いになったのではないかと思います。

IMG_0148以上8曲、楽しく演奏させてもらいました。
今回は「夏」がテーマということで、蝉やトンボといった昆虫が登場する曲が多かったですね。
実は、超久々に「蚊帳」もセットリストに入っていたのですが、直前で「スランチェ」と差し替えることになりました。
期待していた”O”さん、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
ということで、ご来場くださいました皆様、対バンの「ほのの」のお二人、Man2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました。
この夏を乗り切る元気を発することができたと思います。
そして、なんともう来週ですね。
来月5日「秋のスペシャルライブ」が迫っています。
目下、新曲作りに大童。
カバーも練習せんといけんし、大忙しですが頑張ります!

waits2 at 15:00コメント(0)ライブ感想 

2023年08月24日

昨晩のマンスリー対バンライブ@吉祥寺Manda-la2にご来場くださいました皆様、ありがとうございいました。
お陰様でとても楽しい夜となりました。
セットリスト:

P82300241.教えない
2.メランコリック
3.妄想シックスティーン
4.羽黒トンボ
5.TOM
6.透明な(新曲)
7.魚が跳ねても
8.スランチェ

今回のテーマは「夏」。
1〜7はちゃんと夏の歌たちですが、最後に「スランチェ」が入っています。
その辺りを含めた詳しいレポートは後日アップするということで
取り急ぎのセットリスト

waits2 at 19:54コメント(0)ライブ感想 

2023年08月18日

妙に外食がしたくなり、急遽、吉祥寺のイタリアン「ヴィッラ マニョーリア」 (VILLA MAGNOLIA)へ。

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今回オーダーした料理、すべて大当たり、すべてが美味だった。
また来る!

waits2 at 22:26コメント(0)グルメお店 
8月のマンスリーライブのお知らせ:
今月のマンスリー対バンライブも配信なし有観客の従来のライブ@吉祥寺Manda-la2です!

IMG_78008月23日(月)
会場:吉祥寺Manda-la2
開場:18:30〜
開演:19:30〜
チャージ:2,200円+drink
出演:丸本達也(Vo&G)
  :竹内大輔(Pf)

この日の僕らの出番は2番目です。
なので、20時15分くらいからのスタートになるかと思われます。
暑い中恐縮ですが、仕事が終わったら吉祥寺に直行してください

さて、今回のテーマは、
 「夏」
です!
どストレートなテーマに真正面から取り組みたいと思います。
MAN2Map珍しく新曲は既に完成し、大ちゃんと共有しました。
既存の夏曲たちの中で、新曲がどんな色を放つのか、楽しみです。

吉祥寺Manda-la2
東京都武蔵野市吉祥寺南町2−8−6
第18通南ビル地下1階
Tel : 0422-42-1579


waits2 at 10:57コメント(0)ライブ告知 

2023年08月11日

上村汽船今日から本格的な帰省ラッシュが始まったようですね。
今月は広島で高校と島(小中)の同窓会があるのですが、残念ながら自分はどちらも出席できません。
その代わりと言ってはなんですが、先月アナウンスしたように、来月の28日と29日に広島凱旋ライブを開催します!
会場のLIVE JUKE(9/28)とAntique(9/29)にフライヤーを置かしてもらっていますが...
なななんと😳
江田島(切串)から広島市内の高校への通学で利用していた上村汽船の船内の掲示板にも貼ってもらえているようです


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船内のどの位置かと言うと

IMG_0119赤丸で囲んだあたりのようです。

親戚の皆さんのお心遣いに、また快く応じてくださった上村汽船の社長さんに、早速撮って送っていただいたまぁくんのお姉ちゃんのご厚意に、感謝申し上げます
皆様、江田島へお越しの際は、是非、上村汽船をご利用ください。

ということで、改めて来月の広島ライブのアナウンスを再掲します


2DaysLight丸本達也凱旋ライブ2023
9月28日(木)
会場:LIVE JUKE
開場:18:30
開演:19:00
前売:2,200円+Drink
当日:2,500円+Drink

9月29日(金)
会場:Antique
開場:14:00
開演:14:30
当日:2,200円+Drink

P8240115出演:丸本達也(ボーカル・ギター)
   竹内大輔(ピアノ)
   又吉康人(コーラス・ギター)

5年前と同じメンバーで、5年前と同じ、LIVE JUKEは夕方から、Antiqueは午後に開催します。

LIVE JUKE
広島市中区中町8-18
クリスタルプラザ19階
Tel 082-249-1930

Antique
広島市中区胡町2-20
FORYOUビル4F
Tel 082-248-7345

FUN_SmalSizeJacket前売は、LIVE JUKEのみの対応となります。
申込は、メールで
mail@live-19-juke.com 宛に

・件名:9月28日の予約
・ライブタイトル:丸本達也凱旋ライブ2023
・お名前 (フリガナ)
・電話番号:
・希望枚数:

を送信してください。
自動返信ではないので少し時間がかかりますが、
「確かに承りました。当日、ご入場の際にご精算願います。」
といった内容の返信メールが届きます。
特に整理番号は送られてこないので、ライブ当日は、お名前でのご案内となります。
予約順で名前を呼ばれるそうなので、開場時間までに会場にお越しください。
当日支払いですが前売料金で精算します。

JUKEBuilding『3枚予約したけど1人行けなくなっちゃった』といった場合も特に罰則はないそうですが、『事前にメール等で連絡していただけると助かります』ということでした。
上のQRコードをスマホ(iPhoneでしか試していませんm(_ _)m)で読み込めば、LIVE JUKE宛に簡単に予約メールを送信できます。
『やっぱり誰も行けなくなった』という場合も、事前に連絡さえいただければ...というスタンスのようなので、さあ、今すぐ予約メールを送信しちゃいましょう

今日は高校の同窓会で、司会を務めるAntiqueの奈美ちゃんがフライヤーを配ってくれるとの話でした。
ありがたや&ありがたや


waits2 at 19:34コメント(0)ライブ告知 

2023年07月31日

先々週鑑賞した映画『君たちはどう生きるか』について、ネタバレでない言葉で。
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原題:君たちはどう生きるか
監督:宮駿
公開日:7月14日
鑑賞日:7月21日
映画館:吉祥寺オデヲン

「風立ちぬ」以来10年振りの宮監督作品となると、観ないわけにはいかない。
今回の最大の特徴は、事前プロモーションがほとんど皆無だったところ。
ストーリーはもちろん、キャストなどの情報も一切公開前に明かされなかった。
ある意味、興行的には賭けなわけだけど、まったく問題なく多くの方が足を運んでいるようだ。
しかしながら、反応はというと、"大絶賛!"とまではいってないようだ。
たしかに、難解ではある。
ただ、どうなんだろう、分かる分からない、面白い面白くない、色々意見はあるかと思いますが、できるだけプレーンな気持ちでこの作品の世界観に浸ることを目的に鑑賞するのが一番得な観方なんじゃないかと思います。
だからこその"ノープロモーション"
もちろん、「これまでの宮作品で一番面白かった!」という声もあります。
自分でもよくわからないものを好きなように創っていけるってアーティストって、幸せなよね。
次作も期待しています!
なお、『君たちはどう生きるか』という同名の小説がありますが、決してこれが原作というわけではありません。縁もゆかりもないわけではありませんが、原作ではないかと。
IMG_0068そうそう、今回の「宣伝しない」の徹底ぶりは凄いもので、なんと劇場パンフレット、まだ発売されていませんでした。
これは7月14日まで印刷&製本関連のところから情報が漏れないようにとの計らいかと。
とまぁ、ここまで"事前情報なし"をオススメされているので、それに従うのがよろしいかと。
「宮作品」ということ以外何も知らない状態で劇場の椅子に座る上映前のワクワク感、是非お楽しみください。
もしかすると、まずは何もない状態で観て、気になるところを確認するためにもう一度、いや、さらにもう一度観てもらおう!というのが、鈴木プロデューサーの狙いかも?
そうそう、エンディングで流れる主題歌の音量がやたら小さかったのですが、あれは劇場のせいなのか、作りとしてそうだったのか、既に他の劇場で観た方、これから観る方、教えてください
あと一つ、唯一のネタバレ?w
滝沢カレンが本作で声優デビューしていました。
これは曖昧な記憶なのですが、以前、何かのバラエティ番組で、宮監督の作品に出演するのが夢、とカレンちゃんが言っていたのです。
木霊の声のような端役で良いので、みたいなことを言っていたような...
夢が実現して本当に良かったね!

そうそう、劇場にこれがありました。
IMG_0067たしか、ロケ地、広島なんですよね?
楽しみ。

waits2 at 15:30コメント(0)映画 

2023年07月28日

7月24日のマンスリー対バンライブ@Manda-la2のライブレポートをアップします。

セットリスト:
P72400181.カエルのお嬢さん
2.アヴァロン
3.ハーフムーン
4.秘密
5.酔いどれ男
6.回想列車
7.絵かきじゃないけれど
8.グラビティ
(新曲)

今回のテーマは、「月」。
歌詞の中に「月」が出てくるオリジナル曲を調べたところ、12、3曲ありました。
その中から僕が選んだ7曲+新曲の8曲で、大ちゃんにセットリストを考えてもらいました。
事前共有はしないで、ぶっつけ本番で大ちゃんのピアノイントロでどの曲かを判断していくわけですが、そもそもイントロがない曲もあれば、僕のギターから始める曲もあったりするので、どんな風に始まるのか!?、各曲、超真剣に耳を傾けました。

P72400021.カエルのお嬢さん

 満月のウインク

最終曲と予想していたこの曲が驚きの1曲目でした。
しかし、大ちゃんが弾き始めたメロディは、「カエル」ではなく、誰がどう聴いても"Paper Moon"
今回のテーマを際立たせるクールな演出なわけですが、僕の頭の中は『で、何が来る?何が来るんだ?』とずっとハラハラ
突如、「カエル」の前奏(普段僕がギターで弾いているフレーズ)が聴こえて来ました
『お、カエルか』と気づけたことに安心すると共に『え!?1曲目に!?』と驚きながら歌い始めたのでした。

pb0800862. アヴァロン

 「昨日の夜かじった 満月は柔らかかった」
 ホラ吹きの頭の上 三日月が浮かんでた

「カエル」を歌い終わると、間髪入れずに次曲のイントロが聴こえてきました
といっても、「アヴァロン」は本来、前奏がありません。
しかし、ちゃんとそれとわかるフレーズを弾いてくれました。
正直、1曲目の「カエル」は、まだ喉が出来ていなかったので歌いきれてなかったのですが、その1曲目のお陰で喉が出来上がり、この「アヴァロン」、とても良い感じで歌えました。
そうそう、ライブ終了後、スタッフさんから『三日月の照明があったんですよ....』
事前に今回のテーマ「月」を共有しておけば用意してもらえたのに、残念

P72400013. ハーフムーン

 ふたり 膝を抱えて
 肩をそっと寄せ合って
 を見つめていた 凍えそうな静けさに
 ハーフムーン

MCを挟んだ後、何曲続けて演奏するかも事前共有しないことを確認して、Goes on!
普段、ギターと一緒に弾くイントロだったので、この曲は即座にそれと分かりました。
イントロ3小節目から加わるのがとても新鮮でしたね。

4.秘密

 真昼の空に浮かぶのように
 何も言わず伝えてくれる
 “ここに生きている奇跡”

IMG_0071「ハーフムーン」の後、イントロが始まりました。
しかし、それは『秘密』のイントロではありません。そもそもこの曲にイントロはありません
大ちゃんが弾いているメロディは、誰がどう聴いても"Fly Me to the Moon"
思わず"in other words"と歌いたくなる気分でしたが、そこしか知らないのでやめておきました。
というか、そんな余裕はありません。
このメロディに自然につながる曲って何?と頭の中はグルグル。
気がつけば「秘密」のAメロらしき演奏が鳴っているではありませんか
その2まわし目から加わりました
いやー、それにしてもアッパレですね!
"Fly Me to the Moon"と「秘密」を自然につなげること自体は、大ちゃんならなんてことはないでしょう。
しかし、そもそも前奏がない曲をそれとわかるように僕に伝え、なおかつ僕が加わり易い入り口も用意するって....あらためて『凄いなぁ』と感心しながら歌う自分なのでした
実はこの日、対バン出演のMizunoさんは、ムーンライダース(The Moonriders)のメンバーの方とかなり親しいようで、MCでそのお話しをしていました。
そう、ここでも「月」つながりが感じられ、あらためて今回、このテーマに掲げて良かったと思ったのでした。

5.酔いどれ男

 酔いどれ男が今宵も独り 片隅の小さなテーブルで
 を肴に飲んでいる 木の葉の影を浴びて

上記ムーンライダースつながりのMCをした後、イントロが始まりました。
この曲のイントロは、そもそもがピアノなので、まったく迷うことなく、気持ち良く没入できました。

P72400086.回想列車

 闇夜を照らす月明かり
 繰り返すのは過去も未来も

「酔いどれ」の後、大ちゃんが弾き始めたのは、これまた聞き覚えのあるメロディ。
しかし僕の曲ではありません。
"Moon River"です
先月のワンマンライブのソロピアノで弾いてくれた曲です。
通常、「酔いどれ」と「回想列車」はいずれも大人しめで、テンポも同じくらいなので、続けて演奏することは避けると思うのですが、間に"Moon River"を挟むことで、一気に「酔いどれ」も「回想列車」も、華やかに、艷やかに感じられました。
ブラボー
本来、前奏がないこの曲ですが、"Moon River"というとてつもなく美しい前奏が付いたことで、超フレッシュな気持ちで月明かりの下をカタンコトンと走る回想列車に乗り込むことができました

Henri_Rousseau_0107. 絵かきじゃないけれど

 わけも無く引き寄せられた
 砂漠のライオンみたいに
 月明かりの下で
 絵描きじゃないけれど
 君を見つめてる

「回想」の後、MCを挟むかと思いきや、「絵描き」のイントロが始まりました。
これも本来イントロなしの曲ですが、Aメロをイントロとして弾いてくれました。
で、実は、"Moon River"、「回想」、「絵描き」の3曲は、「月」つながりではなく「月明かり」つながりであったことに、これを書いている今、気付きました
そう、「酔いどれ」の後の"Moon River"は、ここからは「月明かりつながりでっせ」というメッセージでもあったわけです。
大ちゃん、恐るべし
あー、ライブ本番で気付いて、MCで話したかったなぁ。

Gravity8.グラビティ(新曲)
今月の新曲。
MCでも話したように、この曲の歌詞の中に「月」や「ムーン」といった言葉は出てきません。

 あなたがいないと 世界が終わる
 大袈裟じゃなくて 本当に簡単に終わる

「月」を真正面から描いた曲ですが、「月」という言葉は使わず「あなた」としました。
もちろん、何より大切なものを「あなた」として聞けるようにとの計らいでもあるのですが。

 想いはグラビティそのものだから
 見えない力で引き寄せずっと側にいる

言うまでもなくグラビティとは「重力」ですが、実は重力って、まだ完全に解明されていない謎の力なんですよね。
その力の源は「想い」というのは、単なる詩的な表現ではなく、量子力学的事実だという話もあるのだそうですよ

IMG_9657以上、をテーマの8曲、楽しませてもらいました。
ご来場いただいた皆様、Man2スタッフの皆様、ありがとうございました!
ライブ後、大ちゃんが考えた構成やアイデアを、店長が大絶賛していました。
本当にブラボー!&感謝&感謝です。
我が家への帰り道、西の空に沈む直前の月がとってもきれいでした
助手席の妻が撮ってくれたのですが、いかんせんフロントガラスが汚れ過ぎて
『楽しませてもらいましたよ』と月がウインクしてくれた気がしました。

waits2 at 19:08コメント(0)ライブ感想 

2023年07月25日

昨晩(24日)吉祥寺Manda-la2にお越しくださいました皆様、ありがとうございました。
お陰様で、月を楽しみ、月を喜ばせる夜になりました!

P7240009セットリスト:
1.カエルのお嬢さん
2. アヴァロン
3. ハーフムーン
4.秘密
5.酔いどれ男
6.回想列車
7. 絵かきじゃないけれど
8.グラビティ(新曲)

昨夜のテーマは「月」。
選曲は僕がしましたが、曲順は大ちゃんにお願いしました。
事前共有はしないで、本番で大ちゃんがピアノイントロで発表していく、以前、コロナ禍の配信ライブでやったドキドキパターン。
いや〜面白かった
詳細はまた後日


waits2 at 22:19コメント(0)ライブ感想 
LIVE Schedule
@吉祥寺Manda-la2
春のスペシャルライブ
2024年3月26日(火)
4月の対バンライブ
2024年4月15日(月)
Tatsuyaワンマンライブ
2024年5月8日(水)
Tatsuya's 7th アルバム
"FUN"
14th, Jun, 2022 released
ご購入はこちら↓
"LIFE"収録曲
「花を飾ろう」MV

"Utautai"収録曲
「こゝろ」PV

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