2006年01月23日

弱音器

説明書弱音器さて、左手の写真。
一体これは何でしょう?
ほう!わかったあなたは、弦楽器奏者に違いない!
そうです、これは弱音器です。
弱音器とは、主に弦楽器が発する音量を抑えるための器具です。
夜中でも生ギターを演奏できるよう購入した次第でございます。
525円ととても安価なものなので、その効果のほどに問題があったとしても痛手は少ないということで買ったのだが、やはり寂しい音がしました(^^ゞ
ま、それはともかく、実は見ていただきたいのは右の説明書の方。
まず、ギターを抱えている女性。
とてもギターを弾きそうには見えない。
弱音器だけに気の弱そうな女性を選んだのか?
そしてこちらはアップにしないと読めないのだが、「スターカット」と書いてある。
風太が知る限り「スタッカート」のはず。
ま、それも良しとして、もう1つ!
彼女が持っているギターをよーく見てもらいたい
いかがでしょう?
はい、赤どうぞ!
結構!(←児玉清風)
説明書裏そう、このギターにはサウンドホールが2つあるのです!!
サウンドホール?あ、穴ですね。
音を共鳴させるために本体にある穴のことです。
ね、2つあるでしょう。
説明書の裏を見ると、魅力的なうたい文句があった。
「ギターの穴は一つ。まだそう思っているなら、キミはそうとうオクレているギターの穴は二つ、もう常識だ」
スゲーッ、いつの時代か知らないが(おそらく70年代以前)、かなり進んでいる。
しかし、未だかつてWホールギターなんぞ風太はお見にかかったことはない。
かなりオクレてるようだ。

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waits2 at 00:42コメント(5)トラックバック(0)音楽  

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コメント一覧

1. Posted by miyapon   2006年01月23日 12:23
これは業界内では”じゃくおんき”と読むのが
正しいのでしょうね。
業界外のワタシからすれば”よわねき”と
読んでしまいます。
まるでギターをつま弾きながら弱音を吐いて
いる様でございます。
2. Posted by 風太   2006年01月23日 13:52
どうも、miyaponさん。
もしかすると、「弱音」を受け止めてくれる「器」、という意味かもしれません。
もしくは、「弱音」を吐きながらでしか弾けない、その程度の「器」の人間が購入するものかとw
3. Posted by kaku   2006年01月23日 18:10
このポスターの頃は知りませんが、弱音器は一般的にはミュートと呼ばれているようですよ。ラジオで言ってました。
4. Posted by kaku   2006年01月23日 18:11
先程書き忘れましたが、これは、1968年辺りへ行って買ったのですか?
5. Posted by 風太   2006年01月24日 00:31
どうもです、kaku様。
はい。1968年にタイムスリップして参りました。五百円札で払ってきました。

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