2007年09月15日
壁を破る言葉
ブログ休止中、印象的だった出来事「その4」書籍編w
東京都現代美術館に展示されている岡本太郎の巨大壁画《明日の神話》と川崎市にある岡本太郎美術館を巡るため、この夏、広島から姉貴が上京し、我が家に一泊した。
美術館のお土産?として岡本太郎の「壁を破る言葉」という本をもらった。
姉貴は無類の岡本太郎好きだか、僕はそうでもないので、正直、もらってもあまり有り難くなかったw
が、開いてみると、「ほう」と感嘆する言葉がザックザク
「自由」「芸術」「人間」の3つのテーマについて、岡本太郎らしい過激でエネルギッシュな言葉たちがきら星のごとく輝いていた。
例えば:
「自由」
★まっさらな目を持て! そして目的を捨てろ!
★焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、
生命のしるしを、自分に確かめる。
「芸術」
★自分をじっさいそうである以上に見たがったり、
また見せようとしたり、あるいは逆に、
実力以下に感じて卑屈になってみたり、
また自己防衛本能から
安全なカラの中にはいって身をまもるために、
わざと自分を低くみせようとすること、
そこから堕落していくんだよ。
★宇宙的ではなく宇宙なんだ
「人間」
★他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、
いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。
誰だってみんな面白い。
おっしゃる通りでございますm(_ _)mって感じ
しかしこれも語気を柔らかくすれば、簡単に相田みつを作品になるんだなあw
宇宙的ではなく宇宙なんだなあ(相田みつをバージョン)
相田先生こうも言ってます?
どう見ても鈴木桂治選手の勝ちなのになあ
でも誤審はあるんだよなあ にんげんだもの
東京都現代美術館に展示されている岡本太郎の巨大壁画《明日の神話》と川崎市にある岡本太郎美術館を巡るため、この夏、広島から姉貴が上京し、我が家に一泊した。
美術館のお土産?として岡本太郎の「壁を破る言葉」という本をもらった。
姉貴は無類の岡本太郎好きだか、僕はそうでもないので、正直、もらってもあまり有り難くなかったw
が、開いてみると、「ほう」と感嘆する言葉がザックザク
「自由」「芸術」「人間」の3つのテーマについて、岡本太郎らしい過激でエネルギッシュな言葉たちがきら星のごとく輝いていた。
例えば:
「自由」
★まっさらな目を持て! そして目的を捨てろ!
★焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、
生命のしるしを、自分に確かめる。
「芸術」
★自分をじっさいそうである以上に見たがったり、
また見せようとしたり、あるいは逆に、
実力以下に感じて卑屈になってみたり、
また自己防衛本能から
安全なカラの中にはいって身をまもるために、
わざと自分を低くみせようとすること、
そこから堕落していくんだよ。
★宇宙的ではなく宇宙なんだ
「人間」
★他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、
いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。
誰だってみんな面白い。
おっしゃる通りでございますm(_ _)mって感じ
しかしこれも語気を柔らかくすれば、簡単に相田みつを作品になるんだなあw
宇宙的ではなく宇宙なんだなあ(相田みつをバージョン)
相田先生こうも言ってます?
どう見ても鈴木桂治選手の勝ちなのになあ
でも誤審はあるんだよなあ にんげんだもの