2015年02月24日

今月の新曲は"フォトグラファー"

お疲れさまです!
昨晩は、吉祥寺Manda-la2にて今年2回目のライブでした。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
IMG_5136セットリスト:
1.Fifteen
2.折れ線グラフ
3.こゝろ
4.TOM(DS)
5.トマトスープ
6.マイノリティ
7.フォトグラファー(新曲)

恒例のセルフ解説
1.Fifteen
先月の新曲をど頭に持って来ました。
前回の初披露の時より、少しテンポが抑え気味になっていたかと思います。
セカンドラインという少し茶目っ気のあるリズムの特性を活かすには、このくらいのテンポが正解なのじゃないのかな、と思う一方、この楽曲が表現すべき"威勢の良さ"を考えると、前回くらい突っ走った方が良いのか...迷うところです^^
しかし、やはり一番大切にしなければならないのは、「うれし」であること!
そして、もっと大切なのは、「来月も歌いたい!」と思えるくらいカープが活躍してくれることじゃね
ちなみに、正レギュラーを目指し目下3連続で来場してくれているI氏から、「20:00頃を目処に、調整中」との連絡があり、ちと焦った。というのも、この曲を楽しみにしている可能性が大きいだけに、この曲を歌い終わった後に来場することになったら、楽しみにしていた黒田先発の試合で初回ノックアウトされた後に球場に着いたようなもんじゃろ(この例え、縁起でもないか)

IMG_51512.折れ線グラフ
昨年11月の新曲で、今回が2回目の演奏。
僕のアルペジオが大ちゃんのピアノと気持ち良くからめるかどうかがポイントの作品^^
楽曲自体は地味な印象があるかもしれませんが、演奏している側は、密かにそのからみが上手いこといくとかなり気持ち良く、ならではの悦があったりするのです。
僕さえちゃんとやれば、大ちゃんのピアノが線香花火のようになります

3.こゝろ
ステージにいるのは僕と大ちゃんだけなのに、又吉くんや知念くんのコーラスが聴こえてくるのは、僕だけではないはず

4.TOM(DS)
今月の大ちゃんセレクション
常連様は、声を揃えて、昨晩のイチデキと
実際、前奏から圧巻でしたね
実を言うと、DS、一応、リハで合わせはするのですが、全貌は、僕さえ事前に知らないのです。
なので、本番で、大ちゃんのピアノに皆さんと一緒に感心することしばしば
IMG_5148にしても、昨晩のTOMのキラキラ感は、予想を遥かに超えていました。
とても、体調不良とは思えない演奏でした
「体調不良?」
そうなんです。
昨日の大ちゃんは、超体調不良で、まったく食べ物が食べられない、液体しか受け付けない状態なのでした。
実は、一昨日あたりから既に体調を崩していたようで、原因は食あたりなのか、乗り物酔い、あるいはハードスケジュールによる過労なのか(昨日大ちゃんは静岡から直接吉祥寺に来たのでした)、熱や咳はないものの、かなり疲弊した状態なのでした。
にもかかわらず、このTOMのピアノは圧巻
はっきりと水面の光の輝きや波のしぶきが見えました。
この曲を歌ったのは、1年半ぶりくらいだったかと思いますが、僕も大ちゃんのピアノに圧倒されてか、後ろから押されたり、上から引っ張ったりされながら、これまでTOMを歌った中で最も良いパフォーマンスをすることができました。
うーむ、毎回、DSは本当に勉強になる。
歌ってなんぼのはずなのに、歌わされた方が上質なことが多いんよねぇ。
それにしても、体調不良の大ちゃんに、「今日は家でゆっくり休んでくださいな」と言えない自分が申し訳ない^^
「大丈夫?」と言いながら心の中では「頼みます」
無事終わり、感謝感謝でございます。
ちなみに、曲名のTOMとは、Tom Waitsではなく、子どもの頃、家で飼っていた犬の名前なんです
2番の歌詞をちょいと

あの日君が 集めてきた
ガラクタたちが ぶつかる音の様に
時を超えて 語りかける
大切な何かを 伝えたかったから...

この"君"とは、犬のTOMのこと。
海辺に一緒に遊びにいくと、色んなものをくわえて僕に見せてくれました。

IMG_43945.トマトスープ
一昨日がこの曲の主人公夫妻のアニバーサリーであったことをfacebookで知り、急遽、セットリストに加わわることに。
プレゼントするつもりが、意外にも、ステージ前に彼の方からプレゼントをいただきました。
見逃していた「ジャージーボーイズ」のDVD。
ついこの前、ロードショーされてたのに、もう出てるんじゃね。
ありがとうございます
そして、もう一人の一等常連O様からもプレゼントをいただきました。
てんとう虫のチョコレート。
僕の曲"Ladybird"にちなんでのチョイス
O様のプレゼントは僕に対してだけではありませんでした。
サッカー好きのしんちゃんにはこちら↓
IMG_4391鉄道好きの大ちゃんにはこちら↓IMG_4390
実は、これをいただく直前、それこそ2分くらい前に、大ちゃんとロマンスカーの話をしていたので、二人して大笑いしたのでした。
いやー、偶然にもほどがあるというか。
常連様のパワー、恐るべしです
もちろん、中身はチョコレートですが、どんなチョコだったのか、見てみたかった^^
O様、ありがとうございました

6.マイノリティ
昨年12月に初披露した曲で、今回が2回目の演奏。
よく見ると、昨晩のセットリスト、最初の2曲と、最後の2曲がここ4ヶ月で初披露した新曲たちという、なかなか大胆な選曲でした。
曲って、ほんと子どもみたいで、演奏回数を重ねるごとに、成長していきます。
ぼんやりとしていた顔の印象が、少しずつ目鼻がしっかりしてきて、主張が見えてくるのです。
この曲も、セットリストの中における自分の役割が見えてきたんじゃないかと思います。

0223F7.フォトグラファー(新曲)
こちらが今回のフライヤー。
初の縦置き。
先日、義理の甥っ子(18歳)に久しぶりに会って、昨年、ロスに滞在していた時の土産話を聞きました。
その時、iPhoneの待ち受けにしていた写真がカッコ良かったので、「それどうしたの?」と聞くと、どうやら、向こうで撮影した写真らしい。
「ほう、他のも見せてよ」と見せてもらったところ、気のせいか、どれも上手なんです。
なんか味があるというか、漠然と撮っていない、意志が感じられたのです。
別に彼はブログをやっているわけでもなければ、SNSとかも興味がないらしく、つまり、誰かに見られることを意識して撮ることがあまりないはずなのに、ちゃんと面白味を意識した写真を撮っていて、正直、驚きました。
今は日本にいるけど、お金を貯めたら、今度はワーキングホリデイを活用して、別の国に行きたいと思っているようです。
いいねぇ。こういう話を聞くと、ワクワクするねぇ。ついつい応援したくなるよね。
「フォトグラファー」の冒頭:

君は何も持たないフォトグラファー
カメラを持たないフォトグラファー
傷つき易いけど 守り方知らないけど
世界を見つめてる

別に彼はフォトグラファーになりたいと思っているわけでもなければ、僕が「フォトグラファーになれば良いのに」と思っているわけでもありません。
彼、というか十代の若者の奇麗なレンズを通して見える世界を想像したり、あー、見る必要のないものも目にすることもあるのかな、と思ったりしながら書いたのでした(詞中にそういうことを書いたわけではありませんが)。
最後、こういう言葉で締めくくっています。

サルガドみたいな眼差しで
生命を見つめにゆけ

「サルガド?」
サルガドとは、セバスチャン・サルガドというブラジル生まれのフォトグラファーです。
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先日放送したETVの「スーパープレゼンテーション」で「巨匠サルガドが撮る 沈黙のドラマ」を見て一発で好きになりました。
そして、昨日のライブの前日、つまり一昨日の夜、この夏、彼を題材にした『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』(THE SALT OF THE EARTH)というドキュメンタリー映画が公開されることを知り、かつ、昨日のアカデミー賞にその映画が長編ドキュメンタリー部門でノミネートされていたことを知ったのでした。
なんという偶然!というか、だから、ETVで放送したのでしょう^^
サルガドが登場する「フォトグラファー」を初披露する日に、彼の映画がアカデミー賞を受賞するなんて、どんなに気持ちが良いだろう!と期待していたのですが、残念ながら受賞はなりませんでした。
ちなみに、監督はヴィム・ヴェンダース。こりゃ映画も楽しみなね。
そうそう、それで、曲が完成した後、今回のフライヤー、どんな画像を使おうか悩んでいた時、ふと思いついて、彼に次のようなメールを送ったのでした:
「これまで撮影した画像で、お気に入りの画像を何枚か送ってもらえますか?
 毎月のライブでフライヤーを配布しているのですが、その背景画像に使えたらなと思いまして」
ということで、今回のフライヤーの写真は、彼が送ってくれたいくつかの画像の内の一葉です。
感謝
ちなみに、フライヤーは送信したけど、「フォトグラファー」がどんな曲か、彼は知りません^^
ということで、昨晩、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
来月は25日(水)ですまた、よろしくお願いします!

waits2 at 19:02コメント(4)トラックバック(0)ライブ感想  

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コメント一覧

1. Posted by お   2015年02月24日 23:26
2度目に聴く曲たちが多いことが、とても新鮮な雰囲気を漂わせていたすてきライブでした。
また何度も聴いて、詩を感じ取って行きたく思います。「こころ」コーラス幻聴は必須です(笑)。
「TOM」は、前奏が始まった時から「魔法だわ〜」と思ったのです。歌声も迫力あり、曲そのものも、とても好きでまたぜひ演奏して下さいませ。ピアニスト様、体調復活してるといいですね…。
サルガドさんの写真、スケール大で要チェックですね。
チョコ選びはとても楽しく、もらっていただけるのもまたうれしいものなのです。次回も、丸本さんの曲にちなんだチョコに巡り合えるかどうか、アンテナたてつつ楽しんでいきます。
そして、直前のロマンスカートーク、意外すぎますよね〜。
2. Posted by Tatsuya   2015年02月25日 10:31
いつもありがとうございます「お」さん!
TOM、気に入ってくださったようで、ありがとうございます。舞台が海辺なだけに、あのピアノは最高に嬉しかったです。
サルガドさん、本当、作品もですが、人間も素晴らしいです。どうせなら、アカデミー賞受賞して欲しかったなぁと^^
昨年は、エッフェル塔のチョコでしたよね、ありがとうございました。あのてんとう虫のチョコ、食べてみたところ、外国っぽい味がしました。あれはどこの国のチョコだったのでしょう?
新し目の曲は、目鼻立ちがまだどんどん変わっていくので、どんな洋服が似合うのか、考えてあげないといけません。ちゃんと独り立ちしたら、DSに採用されるチャンスが訪れるんだと思います^^

3. Posted by お   2015年02月25日 20:28
あのチョコは、「てんとう虫は古くからヨーロッパで幸せのシンボルとして親しまれています。」とのことの、「心にも体にも環境にも優しい100%オーガニック&フェアトレードのスイスチョコレート」でした。包装が簡易すぎてわかりにくかったかも…反省点として次に生かします、ってどこまで「チョコのジャケ買い」(?)に自分を追い込んでいくんでしょうか・笑。

ところで、今年のワンマン決定、おめでとうございます。いろいろな新し目の曲たちもすてきな装いでたくさん皆様にお披露目できそうですね。楽しみです。
4. Posted by Tatsuya   2015年02月27日 00:09
どうもです、「お」さん!
なるほど、スイスなのですね!美味しいです。
はい!てんとう虫については、Ladybirdを作った時に、色々調べました^^
洋の東西を問わず、てんとう虫は、幸運を運ぶ、あるいは益虫とみなされているようですね。ちなみに、あの歌を最も聞かせたい方は、スキージャンプ女子の高梨沙羅ちゃんです。健気な感じが彼女と重なります^^
ワンマン、楽しみです!
頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします^^

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15th, Mar, 2015 released
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13th, Jun, 2014 released
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