2016年10月30日

長く密度の高い一日

昨日は盛り沢山の一日だった。
時系列を逆行して書きます:

日本シリーズ2016第6戦@マツダスタジアム

日 1 0 0 3 0 0 0 6 0 10
広 0 2 0 0 1 1 0 0 0 4

日本一になれなかったことはそれほど悔しくないのだが、第7戦まで持ち込めなかったこと、黒田に最後、マツダスタジアムのマウンドに立たせることができなかったことが残念でならない。
51248768_2386980ちょっとだけ愚痴を:
6回に追いついた時は、「魅せるのぉ」と感心してたのに、8回表の6点は心の底からガッカリした。
2アウトから3連打されても、押し出し四球をしても、投手のバースにまでヒットを打たれても、投手を代えない理由がどうしても分からない。
小学生でも「どうして代えんのん?」と言うだろう。
ジャクソンがこれまで完璧に抑えてきていたのならまだしも、そうではないのに。
しかも6連投。
あそこでレアードに一発をくらうことは十分に考えられた。
こんな大切な試合でこの判断力のなさは致命的。
試合前から「ここだ」というところで惜しみなくカードを切ることを決めていたんだと思う。
51248768_2386984その証拠に4回の代打攻勢とか、(あそこで新井を使うのも、石原を交替させるのも、いかがなものかだが)やって後悔する方を選ぼうという意思は感じられた。
しかし、投手交代に関しては後手後手...
それと、これは采配とは関係ない愚痴だが:
審判、えらいカープに厳しい判定が多かったように感じた。
試合前に、「球場の雰囲気に飲まれないジャッジを心がけましょう」という訓示でもあったのか?と言うくらい厳しかった。
その訓示自体は間違ってないが、正しいジャッジをすべきなのに、『迷った時は雰囲気と逆のジャッジをすべし!』になっていたような....
以上、愚痴ってみました。

51248768_2387001それはさておき、栗山監督は大したもんだった。
「ファンあってのプロ野球」
これをとても強く認識して仕事をしているように感じた。
どんなに勝っても、スタンドがガラガラなら、興行としては成功とは言えない。
カープは、CSや日本シリーズだけでなく、レギュラーシーズンの試合でも観客をたくさん動員していた。
ここ数年のカープ球団がプロ野球全体に大いなる刺激や可能性を見せてくれていることに対し、栗山監督は素直に敬意を抱いているのが伝わってきた。
かと言って、『エンターテインメントだから何でもあり』と、最終回に大谷をマウンドに上げるという失礼なことはしない。
このバランスはとても重要。
51248768_2387003日ハムはいいチームだった。
1、2戦は、マツダスタジアムの雰囲気に飲まれていたが、3戦目以降は実力を発揮した。
シリーズの前半を使って、カープの投手の癖や打者の弱点をじっくり研究していたのだろう。
後半、日ハムは打ちまくり始めたのに対し、カープ打線はどんどん湿っていった。
なんとなくシーズンの勢いでカープが勝つような気でいたが、シリーズはやはり情報戦。
よっぽどの実力差がなければ、知略に勝った方が勝つ。
そして、栗山監督は、プロ野球全体を意識する感覚が常にあったが、カープにはそこまでのものはなかったように感じた。
51248768_2387005『野球の魅力、プロ野球の魅力、それって何?』
勝ち負けだけじゃない、本当の面白さや魅力を真剣に考えることができる機会、それが日本シリーズなのかもしれない。
これは経験する以外、体得できない。
悔しく思うことは大切。
この経験を糧にして、来シーズンも制覇し、日本シリーズに進出したならば、今年とは全然違う戦いを見せてくれると信じたい。

51248768_2387009改めて、2016年が終わった。
そして黒田は引退した。
最後の対戦相手は大谷で、レフトフライに打ち取った@札幌ドーム
解説の江本は、「『引退を撤回します』って、やればいいのに」と言って笑わせていた。
リーグ優勝だけでも出来すぎなのに、日本一の勝利投手になって引退してたら、黒田の人生、完全コンプリート過ぎる^^
やり残したものがあるくらいの方が、後の人生は面白くなる。
選手として日本一になるより、監督として日本一になった方が何倍も嬉しいらしいし。
いつか黒田が日本一の監督として胴上げされる日を楽しみにしよう。
今年は、いや、去年と今年のこの2年間は、本当に夢のような日々を送らせてもらった。
全部黒田のお陰。
もう感謝しかない。
来シーズンは、家族がいるロスに戻るんかな?
特にどこにも所属せず、メジャー中継の解説とかをするくらいかな?
しばらくはゆっくり休んで、時期が来たらまたユニホーム姿を見せて欲しい。
もちろんカープの!

昨日はこの第6戦の序盤は車を運転しながらラジオ中継を聴いていた。
というのも、夕方まで、義理の甥っ子の高校の文化祭を観に行ってたからだ。
IMG_8080IMG_8081
高校二年生の彼はドラマーとして、初ステージに立った。
東京の高校の文化祭なんて、初体験!
青春が爆発していた
自分も高校の文化祭のステージに立ったことはあるけど、お祭りの楽しみ方、洗練度のレベルが全然違っていた。
ステージは、歌や演奏だけでなく、ダンスが上手いと、とてもステータスが高いようだ。
まさに"若さ爆発"だった。

そしてこの前に僕は年に一度東京で開催されている高校の同窓会(同期会ではなく)の集まりにゲストとして呼ばれ、15分くらいのミニライブを行った。

IMG_8073セットリスト:
1. Fifteen
2. 羽黒トンボ
3. スランチェ

大ちゃんのスケジュールの都合がつかなかったので、久々の自分一人でのギター弾き語り。
しかもお客様は大先輩ばかりで、中には90オーバーの方もいらっしゃったので、いやー、緊張した。
我が校の卒業生には、吉田拓郎、奥田民生といった蒼々たるシンガーソングライターがいらっしゃるが、それらを押しのけての僕への依頼!
ではなく、彼らは偉大過ぎて、頼めない
しかし、多くの方に知っていたただける大変ありがたい機会として、頑張らせてもらいました。
IMG_8075会の終了後、CDを販売させてもらったのだが、予想より遙かにたくさん購入していただき大感謝。
もちろん、Fifteenが一番売れたのだが、これはワンコインだからだろうけど、最新アルバム「絵描きじゃないけれど」がその次に多い売り上げだった。収録曲は一つも歌ってないのに
どれにしようか迷っている方々の多くが、"最新作が一番良いに違いない!"と判断された模様。

また、江田島や能美が市内高校の学区に入れられるきっかけとなった大先輩のお話を聞けたのも嬉しかった。
歌っている時、当然、全員が真剣には聴いてはいない。
しかし、中にはとても真剣に聴いてくださっている方がいる。
その方々に届くよう、超真剣に、また楽しく歌わせてもらった。
この心の据え方を学べたことも大きな収穫だった。
僕にお声をかけてくださった奥山先輩には大感謝
心よりありがとうございました
この後、高校の文化祭へ行くという、奇しくも高校つながりの一日だった。

それにしても長く密度の高い一日だった。

waits2 at 12:12コメント(0)トラックバック(0)イベント | カープ 

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2017年5月19日(金)
ワンマンライブ!
2017年6月16日(金)
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15th, Mar, 2015 released
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Tatsuya's 4thアルバム
"Utautai"
13th, Jun, 2014 released
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"Utautai"収録曲
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Tatsuya's 3rdアルバム
"Slainte"
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