2019年10月11日
盛り上がっとるね!
ラグビーワールドカップが盛り上がっている。
開催直前まで放送していたTBSドラマ「ノーサイドゲーム」も面白かったが、世界トップクラスの選手たちの本気のプレーは迫力が全然違うね。
日本代表がアイルランドに勝利するという大番狂わせも嬉しかったが、テレビ中継で映るスタンドが常に満員というのも嬉しい。
自分は完全なる"にわかファン"だが、そうならざるを得ないくらい魅力的な試合が続いている。
サモア戦の4回目のトライなんて、劇的にもほどがある!
前大会で対南アも含め3勝したのに決勝トーナメントに進めなかった苦い経験が、ここに来て大きな教訓となっていて、まったく浮き足立った雰囲気が感じられないのもいい。
それにしても、何だろうね、ラグビーの魅力って...
何がこんなにわくわくさせるんだろう?
大まかなルールしかわかってないのに、滅茶苦茶面白い!
軽快なパスのつなぎや、稲妻のように切り込むランはもちろんだが、あの地味なスクラムやモールも、すべてカッコイイ!
競技自体も面白いが、一人ひとりの選手が全員カッコイイ!
ハンサムな選手も中にはいるが、どちらかと言うと、不細工なくらいの方が、無骨な感じの方がラグビーの場合、頼もしく、格好良く見える
かと思えば、170cmもない小柄な選手も結構いる。
小さな彼らが200cmを超える大男たちとプロテクターなしで激突するあの勇気はどこから湧いてくるのか
似たような競技としてアメリカンフットボールがあるが、ラグビーとの最大の違いは、ボールを前に投げられる投げられないではなく、プロテクターの有無だと思う。
アメフトはアメフトで魅力はあるんだろうけど、人間的、いや、原始的と言って良い味わいはラグビーの方が遙かにある。
英国発祥のスポーツって、どこか頑ななイメージがあったりするが、実のところ、時代に応じてルールを改定したり、テニスとかいち早くビデオ判定を採用するなど、意外に柔軟だったりする。
ただ、それらを採用する際、そのゲームの醍醐味や魅力、それと英国っぽさ?が失われることがないような配慮は感じられる。
ハカのような、本来、競技とは関係のないものもしっかり許容しているところも良い。
ハカ、カッコいいよなぁ。
日本もハカのような舞があったら、さらにラグビー人気、高まるだろうに。
いよいよ13日の日曜日、日本代表は決勝トーナメント進出をかけてスコットランドと対戦する。
ただ、台風19号の影響で中止になる可能性もなくもない。
その場合、試合は延期されず中止となるそうだ。
既にニュージーランド対イタリアとイングランド対フランスの2試合は中止が決定し、勝敗は引分けで、両チームに勝ち点2が加算されるという。
もしスコットランド戦が中止になった場合、日本はその時点で決勝トーナメント進出が決まるのだが、うーん、どうせなら勝って進出したいよね
19号よ、本土上陸なんかしないで、海上を北上してってくれい
さっき近所のスーパーに買い出しに出かけたのだが、水が売り切れていた。
また、カセットコンロ用のガスボンベとインスタント麺の多くが品切れになっていた。
この辺なら、二日もすれば家から出られるだろうに、皆さん、えらく用心深いなぁ...
なお、上の写真はワールドカップ仕様のギネスのグラスとコースター。
ラグビーワールドカップの公式スポンサーはハイネケンだが、試合観戦と言えばPUB。
PUBといえばギネスでしょう。
なお、念のため、ギネスは英国のビールではありませんよ!
僕が大好きなアイルランドです!
スランチェ
開催直前まで放送していたTBSドラマ「ノーサイドゲーム」も面白かったが、世界トップクラスの選手たちの本気のプレーは迫力が全然違うね。
日本代表がアイルランドに勝利するという大番狂わせも嬉しかったが、テレビ中継で映るスタンドが常に満員というのも嬉しい。
自分は完全なる"にわかファン"だが、そうならざるを得ないくらい魅力的な試合が続いている。
サモア戦の4回目のトライなんて、劇的にもほどがある!
前大会で対南アも含め3勝したのに決勝トーナメントに進めなかった苦い経験が、ここに来て大きな教訓となっていて、まったく浮き足立った雰囲気が感じられないのもいい。
それにしても、何だろうね、ラグビーの魅力って...
何がこんなにわくわくさせるんだろう?
大まかなルールしかわかってないのに、滅茶苦茶面白い!
軽快なパスのつなぎや、稲妻のように切り込むランはもちろんだが、あの地味なスクラムやモールも、すべてカッコイイ!
競技自体も面白いが、一人ひとりの選手が全員カッコイイ!
ハンサムな選手も中にはいるが、どちらかと言うと、不細工なくらいの方が、無骨な感じの方がラグビーの場合、頼もしく、格好良く見える
かと思えば、170cmもない小柄な選手も結構いる。
小さな彼らが200cmを超える大男たちとプロテクターなしで激突するあの勇気はどこから湧いてくるのか
似たような競技としてアメリカンフットボールがあるが、ラグビーとの最大の違いは、ボールを前に投げられる投げられないではなく、プロテクターの有無だと思う。
アメフトはアメフトで魅力はあるんだろうけど、人間的、いや、原始的と言って良い味わいはラグビーの方が遙かにある。
英国発祥のスポーツって、どこか頑ななイメージがあったりするが、実のところ、時代に応じてルールを改定したり、テニスとかいち早くビデオ判定を採用するなど、意外に柔軟だったりする。
ただ、それらを採用する際、そのゲームの醍醐味や魅力、それと英国っぽさ?が失われることがないような配慮は感じられる。
ハカのような、本来、競技とは関係のないものもしっかり許容しているところも良い。
ハカ、カッコいいよなぁ。
日本もハカのような舞があったら、さらにラグビー人気、高まるだろうに。
いよいよ13日の日曜日、日本代表は決勝トーナメント進出をかけてスコットランドと対戦する。
ただ、台風19号の影響で中止になる可能性もなくもない。
その場合、試合は延期されず中止となるそうだ。
既にニュージーランド対イタリアとイングランド対フランスの2試合は中止が決定し、勝敗は引分けで、両チームに勝ち点2が加算されるという。
もしスコットランド戦が中止になった場合、日本はその時点で決勝トーナメント進出が決まるのだが、うーん、どうせなら勝って進出したいよね
19号よ、本土上陸なんかしないで、海上を北上してってくれい
さっき近所のスーパーに買い出しに出かけたのだが、水が売り切れていた。
また、カセットコンロ用のガスボンベとインスタント麺の多くが品切れになっていた。
この辺なら、二日もすれば家から出られるだろうに、皆さん、えらく用心深いなぁ...
なお、上の写真はワールドカップ仕様のギネスのグラスとコースター。
ラグビーワールドカップの公式スポンサーはハイネケンだが、試合観戦と言えばPUB。
PUBといえばギネスでしょう。
なお、念のため、ギネスは英国のビールではありませんよ!
僕が大好きなアイルランドです!
スランチェ