映画

2017年04月09日

IMG_9436エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』(2017)密かに観ようかなと思っていたのだが、まだ公開してないのね
色んなCMで目にしてたから、とっくにやってるもんだと思っていたら、それだけ協賛が多いということかぁ。
公開は4月21日(金)
え?まだ2週間近くあるじゃん
随分前からキャンペーンをしている印象。
最多観客動員数は更新できなくても、最多協賛数は既に更新してそう

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2017年02月27日

IMG_8913映画「ラ・ラ・ランド」を観た。
原題:LA LA LAND
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
主演:エマ・ストーン、ライアン・ゴズリング
劇場:TOHOシネマズ 府中

アカデミー賞13部門14ノミネートされている作品ということで、そりゃどうしても期待してしまうよね
えー、
大変僭越ながら
百点満点で
82点
といったところでしょうか
期待してなければ85点はいっていたかもしれませんが
冒頭の高速道路のシーン、ここが一番の見所ですね。
あの長回しは頑張りました
ストーリーには期待していなかったけど、予想通り、今一つだったかと
もう少しワクワクさせて欲しかったなぁ。
それと、主演の二人から、"この二人でなくてはならない感"があまり感じられなかった。
エマ・ストーンは、2012年に観た映画"The Help"の主演を務めた大好きな女優だが、あの時の彼女は素晴らしかった。
しかし、正直、今回のこの役は、彼女である必要がないように思われた。
あ、あのシーンは良かったけどね
良かったのは、やはり、音楽だろう。
曲が、というより、音が。
そう、音がとても「生」だった。
ハードディスクではなく、テープで録った音のように感じた。
ジャズ好きな監督だけに、十分考えられる。
IMG_8914そうそう、エンドロールに、"Japanese Folk Song"という文字が見えたので、"何?"と目をこらすと、Rentaro Takiの文字と、Catsleという単語がチラと見えたような。
ということは、荒城の月?どこで?と思っていたら、プログラムを見ると、セブ(男主人公)が何度もレコード針を落として練習していた曲が、セロニアス・モンクがカバーした「荒城の月」だったようだ。
まったく気付かなかった、お恥ずかしい

本作品、アカデミー賞をいくつ受賞するか分からないが、エマ・ストーン、それほどノリノリで出演していなかったんじゃないかと邪推している
本気なら、もうちょっとちゃんと踊ってたんじゃないかな、と
そうそう、エマちゃん、日本ではまだ公開されていないウディ・アレンの映画に2本くらい出演している模様。
これまた邪推だが、本作品のデイミアン・チャゼル監督はまだ若干32歳。
80オーバーのウディとの仕事に比べると、つまらなく感じてしまっていたのではないかと...
邪推です。あくまで、邪推ですよ

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2017年02月18日

昨晩、久しぶりに映画「ガープの世界」を観た。
ロビン・ウィリアムズが若い。
そうそう、プーのリボンの色にハッとした。
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アラン島ですれ違ったお婆さんが着ていた民族衣装の色を思い出した。
それにしても、やはり面白い映画だった。

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2017年02月14日

IMG_8871今から一年半くらい前、橋本愛ちゃんを、朝の井の頭公園でよく見かけた。
明らかにドラマか何かの撮影だったが、それらしき番組を見ることはなかった。
もちろん、すべてのドラマをチェックしている訳ではないので、知らない間に、どこかで放送されていたのかもしれないが、どうやらテレビドラマではなかったようだ。
この前の日曜日、吉祥寺の東急デパートの前あたりで、このポスターを見かけた。
おそらく、この映画だろう。
下の方に「井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画」という文字がある。
なるほど、愛ちゃんが主役かと思いきや、真の主役は公園なんじゃね


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2017年01月10日

先日、「ミッドナイト・イン・パリ」をテレビで放送していた。
録画しておいたのを観たのだが、やっぱり面白かった。
劇場で観たのは2012年の6月。
この年の9月にフランスを旅行した。
その時、密かにロケ地巡りをしたのだが、今回、改めて、あの場所だったことを確認した
主人公はタイムトラベルをするのだが、そのタイムリープが始まった場所。
(といっても、ウディ・アレンの映画なので、特別な音響や映像効果はないのだが)
主人公が現れる小道。
IMG_1823IMG_1818
主人公がぼんやりと座る石の階段。
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やがて、一台の車が坂道を登って来て、主人公はその車に乗り込む。
IMG_1825IMG_1819
よく見ると、ガス灯とか本来はないセットがされていた模様。
ちなみに、こちらがロケ地を訪れた時のことを書いたブログ。
映画の終わり、夜のパリに雨が降り始めるのだが、ほんとパリは雨が似合うんよねぇ。
そういえば、このロケ地巡りをした日は雨だった。

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2017年01月03日

映画「シングストリート」を観た。
singstreet原題:Sing Street
邦題:シング・ストリート
監督・脚本:ジョン・カーニー
劇場:ギンレイホール

満足度第2位がうなずける可愛い映画だった
舞台は不況に喘ぐ1985年のダブリン。
主人公は一目惚れした女の子の気を惹くためにロックバンドを組むことを決意した高校生の男の子。
監督は、"once"を撮ったジョン・カーニー。
監督本人の自叙伝的作品との話だが、監督は1972年生まれなので、1985年だと監督はまだ中学生なので、3つ4つ年上の世代への憧れとあの時代の音楽が入り交じった作品。
なるほど、監督は音楽好きだが、音だけでなく映像も楽しめるMTVが大好きだったのだろう。
80年代のミュージックビデオは、長いストーリーの一部を曲の長さに切り取ったような作品が数多くあった。
ストーリーの前後は観る者が想像するわけだが、この映画は、その前後のストーリーを観客に見せながら、何曲かのミュージックビデオを作っちゃおう!そんな作品だった
カーニー監督は80年代の音楽が大好きだったようだが、正直、自分はそれほど好きではない。
ミュージックビデオ全盛の時代だったので、見聞きはしていたので、多少の郷愁はあるが、熱狂はしてないんよねぇ。
ただ、この映画で主人公が作ったとされる楽曲は良かった。
特に2つ目の曲は良かったなぁ。
あ、そうそう、「シングストリート」(Sing Street)とは、主人公の少年が作ったバンド名なのだが、由来は、彼が通っていた高校の名称にちなんだもの。
「シング・ストリート・ハイスクール」というのが彼の高校の名前なのだが、シングの綴りが違う。
"Sing"ではなく"Synge"
ん?見覚えがある"Synge"だぞ!
P9110679このSyngeは、John Millington Syngeの"Synge"ではないか!
「John Millington Syngeって?」
ジョン・ミリントン・シング(John Millington Synge)とは、アランセーターの伝説をモチーフにした「海へ騎りゆく人々」という作品でアラン島を世界的に有名にした劇作家だ。
アラン島の中でも、僕が2010年にイニシュマーン島を訪れた理由は、彼が最も愛した島がイニシュマーン島で、今も彼のコテージやシングスチェアと呼ばれる岩の椅子があったからだ。
もしやと思い調べたところ、"Synge street"という通りは実在するらしく、そのSyngeは、Edward Syngeという司祭にちなんでつけられたもので、ジョン・ミリントン・シングにとって、ひひひ大叔父にあたる方らしい。
ほう、ここでSyngeにつながるとは!
SingとSyngeの発音は同じ[siŋ]なので、前から気になっていたのだが、使われたか
なかなか楽しめる映画だったが、映画館も渋かった。
P1030615飯田橋のギンレイホール。
今では数少なくなった名画座。
名画座なんて、何年ぶりだろう。
それが、大繁盛していた
名画座と言っても、大昔の映画ではなく、ロードーショーが終わり、かといってWOWOWで放送されたり、ブルーレイとかがまだ発売される前の作品を上映しているようだ。
「見ようと思っていたのに、見逃した」という作品。そう、今回の「シングストリート」のような。
そうそう、もう一つ見逃した「トランボ」も上映するみたい!
ナイスセンスじゃね!
名画座が生き残っていくには、このセンスが要かと

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2016年12月30日

2016年映画満足度ランキングが発表された。(Filmarks)
IMG_85941位:『この世界の片隅に』(4.39)
2位:『シング・ストリート 未来へのうた』(4.26)
ほう!シング・ストリート、そんなに良かったのかぁ。
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品だということで、観ようと思っていたのに見逃してしまっていた。
さっき調べたら、神楽坂の映画館でやってるみたいなので、年明けにでも観に行こうかなぁ。

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2016年12月25日

映画"Smoke"デジタルリマスター版を鑑賞した。
IMG_8540原題:SMOKE
監督:ウェイン・ワン
脚本:ポール・オースター
出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート
劇場:恵比寿ガーデンプレイスシネマ

20年振りに観たわけだが、まったく覚えてないところがたくさんあった。
しかし、最後のシーンは、完璧に覚えていた通りだった
当時は何とも思っていなかったが、2棟並んだ世界貿易センターをブルックリン方面から眺める遠景から始まる冒頭シーンが、今となってはとても印象的に映った。
上の写真は、20年前に買ったプログラム(左)と、今回買ったもの(右)。
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IMG_8538内容は全然異なるのだが、今回のプログラムを読んで初めて知ったことがあった。
それは、「トム・ウェイツからの『お詫びのしるし』」という記事だった。
この映画の主演は、ハーヴェイ・カイテルとウィリアム・ハートだが、実は当初、トム・ウェイツとティム・ロビンスだったらしい。
トムが主演だったら、それはそれで面白かったろうが、ハーヴェイもとても良い演技をしているので、これはこれで良かったかと。
トムは、当時「世間と交際を絶ちたい」とかで雲隠れしてしまったらしい
後日、「迷惑をかけたお詫びのしるしに」と楽曲を無料で提供してくれたのだそうだ
その楽曲こそ、"Innocent When You Dream"
この作品の脚本を書いたポール・オースターは有名な小説家だが、彼が監督をした『ルル・オン・ザ・ブリッジ』という映画がある。あれも面白かったんだよなぁ。観たくなった。
それにしても、20年かぁ。
時が過ぎるの、早過ぎ。


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2016年12月24日

昨日は久しぶりに二子玉川ライズへ出かけた。
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IMG_8491映画を観る前に、蔦屋家電をぐるり巡ってみたが、驚いた
オープンした時、話題になっていたが、覗いてみたのは初めてで、なるほど、見応えのあるお店だった。

そして、今日は、朝から恵比寿ガーデンプレイスへ出かけた。
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IMG_8506「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」を鑑賞。
第二次世界大戦直前にチェコのユダヤ人の子どもらを救出した英国人ニコラス・ウィントン氏の実話。
世の中には本当に立派な人がいるのだ。
そして、こういったことは、"知る"ことがとても大事。
映画としては、うーん、最後だけが残念。
ウィントン氏の偉業を称える合唱シーンで終わるのだが、あれは....不要だったかと。
チェコとの合作なので、どうしてもチェコの方が収めたがったのかなぁ。あれ以外は、とても素晴らしかった。
ま、映画どうこうでなく、このウィントン氏がブラボー!じゃね。

恵比寿ガーデンプレイスに行くと、必ず足を運ぶのがこちらのお店。
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プロヴァンス地方のワインらしいが、ロゼではない。
思いの外、美味しかった。
ケーキはこちらで買った
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予約なしで、ロブションのクリスマスケーキが買えるわけもない。
小さいのを3つ買いました。
が、他の2つは、帰って箱を開けるとひっくり返っていた
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夕飯はローストビーフ。
美味なり
IMG_8504ところで、恵比寿ガーデンシネマ、一時期閉館してたのに、復活してくれて、嬉しい。
かつてここで観た"Smoke"のデジタルリマスター版をリバイバル上映していた。
最後にTom Waitsの"Innocent When You Dream"が流れる、ものすごーーーーーーーく!いい映画!
ついこの前のつもりだったのだが、な、な、なんと、20年前!
1995年だった。
本当にビックリ
明日、観に行くことに!
楽しみだ

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2016年12月23日

やっと観て来ました!
IMG_8492邦題:世界の片隅で
監督:片桐須直
劇場:109シネマズ二子玉川

公開が終わりそうだったので、かなり焦っていたが、なんとか観ることができた!

笑えるシーンが多かったので、驚いた
しかも、笑いの質が予想より高いので、笑って良いのか戸惑うほど

のんちゃんが、頑張っていた。
これは過去の話ではなく、今も"世界の片隅で"と受け取らなければならない。
こういう映画こそ、世界中で観てもらわんといけんね。



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2016年11月20日

アニメーション映画「君の名は。」を鑑賞。
IMG_8227かなり長い間、観客動員数のトップをキープしているので、「面白いかもしれんけぇ」と、嫌がる妻を説得し観に行ったのだが....

残念至極

数字に踊らされた自分を恥じ入っておりまする。

自分が観るべき映画と興行成績は、一切関係ないことを思い知ったの巻

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2016年10月10日

昨日「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」を観た。
IMG_7959原題:THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years
監督:ロン・ハワード
出演:ザ・ビートルズ、エルヴィス・コステロ、シガニー・ウィーヴァー、ウーピー・ゴールドバーグ他
劇場:TOHOシネマズ府中

やっと観ることができた。
公開されてから随分時間が経っているので、ガラガラだろうと思っていたら、とんでもない、満員だった。
といっても、昨日観た映画館は、府中のTOHOシネマズの中の1日に2回しか上映しない小さな劇場だったからかもしれないが、それにしてもビートルズファンしか観ないであろう映画なのに完売とは、驚いた

して、映画の感想はというと、予想より遙かに楽しかった!
初めて目にする映像が多かったので、それが嬉しかったのと、当時のファンの熱狂振りが圧巻だった。凄かったのは知っていたが、あらためて「強烈!」だった
ほんと、ビートルズって「現象」なんよね。
あんなに熱狂できる対象を生きている間に持つことができるというのは、本当に幸せなことだと思う。
ある意味、ビートルズ本人たちより幸せだろう。
昔、リンゴだったけ?「人生で最も幸福だったのは自分がビートルズのメンバーだったことで、 最も不幸だったのは観客としてビートルズを見られなかったこと」といった台詞を言っていた記憶があるが、非常によくわかる。
あの熱狂は本当に凄まじい。
IMG_7961最後に30分間のシェアスタジアムのライブ映像があり、ビートルズが歌い演奏するシーンは何度も目にしたことがあるが、熱狂するファンを映画館でじっくり眺めていると、あらためて、笑え、感心した。
シガニー・ウィーヴァーやウーピー・ゴールドバーグも生で観ていたらしいが、彼女らのインタビューもとてもいい。
彼女らの言葉を先に聞いていたので、また別の味わいがあったとも言えるだろう。
それにしても、デビュー当時のビートルズは、本当にキラキラしていた。
「スーパースター」という言葉があるが、そんなものでは間に合わないような輝きだ。
これは褒め言葉になるかどうか分からないが、仮想の存在のような、ミニチュアキャラのような愛らしさが感じられた。
言うまでもなく、初期の彼らは超アイドルなわけだが、今のように大人たちがよってたかって作り上げたものではない。
もちろん、不良的印象から脱却するためのスーツや髪型といったルックスの戦略や、政治的な発言は極力避けるような指示は多少はあったかもしれないが、間違いなく彼らは自分たちの言葉で曲を作り、歌い、演奏し、これぞ「自由」という空気を全身から発していた。
あの空気が、観る者を魅了していたのだと思う。

あ、一つだけ残念なところがあった。
それは映画ではなく、映画館で購入したプログラム。
昨日ゲットしたプログラムはトップに上げた画像。
しかし、友人のしんちゃんが買ったのはこれだった。
IMG_7803中身は同じなのだが、写真のような綺麗な青の外カバーがあったのだ。
このカバーが、昔のLPレコード入れみたいな感じになっていてカッコイイ!と思っていたので楽しみにしてたのに、残念....
あれは鑑賞した映画館独自の特典?
あるいは先着何名とかの限定だったのかな?

そうそう、後で気付いたのだが、昨日はジョンの誕生日だった
Happy Birthday John!

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2016年07月28日

先日、映画『ブルックリン』を見て、次は『シング・ストリート 未来への歌』を見たい!と書いたが、実はもう一本、見たいと思っている作品がある。
それはこちら『トランボ』
IMG_1573トランボとは、「ローマの休日」の脚本家。
彼については、2013年1月22日にアップしたブログに詳しく書いた。
といっても、僕の言葉はあまりなく、NHKのBS歴史観の内容そのままの感じだが。
久しぶりに読み返したら、やはり面白い内容だった。
「BS歴史観」をもう一度見返すと1時間かかるが、こうやって文字で残しておくと、後で読み返すのに便利!そう思って頑張って書いた記憶があるが、やはり便利だった
「真実の口」のシーン、あれはトランボの脚本にはなく、監督のワイラーが加えたシーンだったことを忘れてた
最後に書いている赤狩り時代を振り返るトランボの言葉がいい:
「あの時代に悪漢も英雄も聖人も悪魔もいなかった。皆、長い悪夢の時代の犠牲者だったのだ」

公式サイトの予告編を見たところ、「ローマの休日」の裏側というより、トランボ自身の生き様を描いた作品のようですね。
もし見る機会があったなら、この作品が描くトランボを楽しめるよう、今持ってるトランボについての知識はいったん横に置くことがポイントじゃな。

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2016年07月25日

昨日は映画『ブルックリン』を観た。
IMG_7300原題:BROOKLYN
邦題:ブルックリン
監督:ジョン・クローリー
原作:コルム・トビーン
劇場:日比谷シャンテ

内気で垢抜けないアイルランドの女の子が、たくましいニューヨーカーへと成長していく物語。
舞台は、1950年前後のアイルランドとニューヨーク(ブルックリン)。
ブルックリンは、僕が最初に住んだ外国の街であり、また、アイルランド好きな僕としては、「こりゃ観んと!」という作品。
アイルランド移民の話といえば、通常、大家族の次男 or 三男 or 四男 or 五男といった男性が主人公のものが多いが、この作品はエイリシュという二十歳そこそこの女性。
渡米直後はホームシックで泣いてばかりいた女の子が、トニーというイタリア系の男性との出会いをきっかけに、徐々にたくましく成長していく。
ブルックリンにあるアイルランド系女性専用寮のようなところに住んでいるのだが、そこでの夕飯時の会話や、トニーのお宅を訪れた時の、イタリア系らしい家族の雰囲気や会話がとても楽しい。
大声を出して笑ってしまうようなシーンもあるが、コメディではありません。
新天地での暮らしを楽しめ始めたエイリシュの元にアイルランドから訃報が届く。
母を慰めるため帰国を決心するエイリッシュ。
トニーとの未来は!?
IMG_7303小さなエピソードもすべてちゃんと意味があり、モヤッとするところがなかったのも良かった。
途中から、どんな方向に話しが進んでいくのか分からなくて不安になるが、納得がいく形で上手に締めてくれた。
当然のことながら、男性より、女性の方がより楽しめる映画かもしれなが、僕の場合、ブルックリンとアイルランドなので、それだけで十分楽しめた
さりげなく書いてるけど、かなり良い映画ですぞ

アイルランドといえば、「シング・ストリート 未来への歌」という映画が現在ロードショー中。
こちらも観たい!!

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2016年07月03日

今日はあるドキュメンタリー映画の先行試写を観に行った@渋谷ユーロライブ
その映画とは、「奴」(ヤツ)。
IMG_71551年ちょっと前くらいに、僕はNYでお世話になった二宮さんという画家と25年振りくらいに再会した。
その時に、こちらの映画を撮ったばかり(?ではなく、まだ撮影中だったのかな?)の撮影・編集・監督・兼「奴」の親友でもある榎園(えのきその)さんとお会いした。
その時にこの映画のお話を聞いていたので、ずっと楽しみにしていた作品だった。
2時間ちょっとの長編ドキュメンタリー。
引きこもりの「奴」を実家(大分)から引きずり出し、沖縄→北海道→海外→東京と一緒に巡るドキュメンタリー。
ドキュメンタリーなので、筋書きはない。
観客は、どんどん変わっていく「奴」の表情で、物語がどのあたりなのかを推察する
僕個人として、最も良かったシーンは、北海道で知り合った堀☆さん(名前を忘れた)と一緒にオーストラリアを巡っていた時、皆で一杯やりながらの一歩踏み込んだやり取りだった。
堀☆さんは、仕込みでも何でもない。なので、本当に素直に、そして、視聴者が最も知りたいと思っていたところをズンズン訊いてくれた。
観客からするとスタンディングオベーションを贈りたいようなシーンだった
まだ、先行試写だったので、これからまだ細々とした編集が加わるのかもしれません。
より多くの方々に見ていただいて、様々な受け取り方をしてしてもらいたい作品ですね。
公式ホームページはこちら

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2016年05月21日

IMG_6945そんなつもりはなかったのに、テレビでやっていた「海街diary」を途中からだけど、最後まで見てしまった。
CDデザインで忙しいのに
やっぱり鎌倉いいなぁ。
海が近いのがいいなぁ。

写真は今日マンションの壁にへばりついていたLadybird
次はどこへいくのかな

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2016年03月22日

BS-TBSでやっていた「スーパーマン・リターン」を最後まで観てしまった。
クリストファー・リーヴでないスーパーマン。
初めて観た。
スーパーマンを見ると、切なくなる
頑張れ〜
IMG_1441IMG_1442

スーパーマン by Tatsuya
翼はないけれど 東へ西へ
息つく暇もない スーパーマン



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2016年02月29日

レオナルド・デカプリオが、遂にオスカーを受賞した
良かったね。
何気なく、他の部門のノミネート作品のタイトルを見ていると、長編ドキュメンタリー賞部門に『ニーナ・シモン 〜魂の歌』という文字が
おー!観たい!観なきゃ!
と思ったが、どうやら日本では公開されない模様。
残念


原題:What Happened, Miss Simone?
という作品のようなのですが、やはり観たい。
検索していると、こんな素晴らしい書き起こし記事を見つけた!
ニーナ・シモン、歌声は良く知っていたけど、私生活は知らなかったので、かなり驚いた。
驚いたけど、だから彼女の歌声はこんなにも心に響くのか!と、大いに納得もした

そういえば、昨年は、『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』を応援してたのに、受賞を逃したんだよなぁ
今年は『AMY エイミー』が受賞。
うーむ、自分が応援すると、迷惑になりそうなのぉ


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2016年02月21日

昨日は、二子玉川で映画『パディントン』を観た。
IMG_6333原題:PADDINGTON
邦題:パディントン
監督/脚本:ポール・キング
原作:マイケル・ボンド
劇場:109シネマズ二子玉川

いや〜、抜群に面白かった
あまり期待していなかったからかもしれないが、本当に面白かった
家で観ていたなら間違いなく大爆笑していたシーンが沢山あった。
子ども向けということで、英国映画だけどブラックなところはあまりなく、ほとんどがベタな笑いだったのに面白かった
しかし、他のお客様はあまり笑っていなかったので、僕は笑いの音量を下げるのに必死だった^^

僕が英国旅行をしたのは、2008年。
IMG_6344ヒースロー空港から電車に乗り、最初に降り立ったのがパディントン駅だった。
この駅には「パディントンの銅像」があることを妻は知っていて、「どこにあるのかぁ?」と言っていたが、あまり関心がなかった僕は、深く探索することなくホテルへと急いだ。
今思えば、もっと本気で探せば良かった。
写真は、ブラウン一家とパディントンの出会いのシーン。
この場所こそがパディントン駅で、パディントン(まだ命名される前だが^^)が立っている場所は、LOST AND FOUND(遺失物取扱所)の前だった。
ミセスブラウンとお話している時、パディントンの後ろのにLOST AND FOUNDと書かれた照明があり、LOST AND だけが点いていてFOUNDは消えていたのだが、「家(ウチ)に来なさい!」となった時、背後の"FOUND"が点いた
あれに気付いたのは、昨日の劇場では、僕だけだったのではないかと^^
字幕が読めないくらいの小さなお子さんもいたので、あの子らの中にはあの変化に気付いた子もいたかもしれないが、彼らにFOUNDの意味は分かるまい

PICT17702008年の英国旅行の初日、パディントン駅の近くのホテルに到着後、荷物を置くと、既に暗くなり始めていたにもかかわらず、ビートルズのアビーロードのジャケットで有名な横断歩道へと向かった。
その最寄り駅が、写真のセント・ジョンズ・ウッド駅なのだが、パディントンがエスカレーターで騒動を起こしたシーンは、この駅で撮影したらしい。
これについては、「へ〜」程度だったのだが、パディントンがミセスブラウンと一緒に訪れた骨董屋の町並みが、ロンドン二日目の午前中に訪れた「ポートベローに違いない!」と思いながら観ていたら、実際、骨董屋の外観はポートベローに実在するAlice's Antiquesというお店を使ったらしい。
「へ〜」と言いながら、昨晩、久しぶりに英国旅行で撮影したビデオを再生し、ポートベロー辺りで撮影したところを見ながら「懐かしいねぇ」、「その店、写ってたりしてねぇ」と言いながら、見ていると、
な、な、なんと!
本当に写っていたのだ
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さすがにこれにはビックリ
IMG_6339Alice's Antiquesの手前にあったお店でこちらのバッグが売られていた。
妻がこれを、買おうか買うまいか、迷っていたので、それを面白がって僕はビデオを回していた。
そのついでに少し町並みを写そうとカメラを少し回した時に、Alice's Antiquesの赤い外観が写り込んでいたのだ
余計なことはしておくものだ^^

話を映画に戻そう。
この映画の時代設定、現代のようで、現代ではない。
携帯電話は出てこないし、電話帳で個人宅の住所を調べたりしているので現代ではないのだが、ロンドンアイはあったりする
なのに違和感がない。
そういう特別な世界の構築に、見事に成功していたということだろう。
IMG_6347IMG_6346

ミスターブラウンを演じたのは、英国のTVドラマ「ダウントン・アビー」で伯爵を演じているヒュー・ボネヴィル。
今、乗りに乗っている役者の一人と言えるだろう。
石頭のお父さん役にピッタリ
しかし、頭の中で、「伯爵、何しよるん!」と突っ込んでいる自分もいた
この映画、「誰でもウェルカム!」というロンドンの姿勢を謳っているのだが、今現在、ヨーロッパは移民問題で揺れ、また、英国はユーロ離脱の是非を問う国民投票を実施するとかしないとか...
微妙な情勢の時だけに、なんとも皮肉なメッセージになってしまった感もあるが、そういったこと全部ひっくるめて、英国らしいとも言える。
IMG_6353あ、そうそう、昨日は、何も考えず、ダッフルコートを着て行ったのだが、パディントンのトレードマークだったんよね(僕のは紺だけど^^)
パディントンは、木製のボタンを気に入っていたが、僕も気に入っている。
これで、カープ帽を被ってたら、パディントンだったね
というか、それって、怪し過ぎ
あ、昨日、映画を観る前に買ったショッピングバッグ、あれを被れば...。
ここのところスペインへの憧憬が高まっていたのに、『パディントン』と久しぶりに見た英国旅行のビデオのせいで、再び英国を旅したい気持ちが高まってしまった

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そうそう、パディントン、英語が喋れるクマとして面白がられ、「だったらこれは言える?」と試されたのが「ストラトフォード=アポン=エイヴォン」と言う発音だった。
Stratford-upon-Avon
シェイクスピアの故郷として有名な町の名前で、僕も訪れたが、初めて耳にした時、「変な名前」と思った記憶がある。「誰もがそう思ってる」ということが分かって嬉しかった。
そういった面白さもちりばめられた映画です。
あ、もう一つ!
本編が終わり、ぼんやりとエンドロールを眺めていたら、最後に、
"No bears were harmed in the making of this film."
(本作製作において熊は一切傷つけておりません)
というクレジットがさりげなく出てきて、笑ってしまった

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2016年02月20日

二子玉川ライズ(rise)を初めて訪れた。
IMG_6308買い物を楽しもうとか、オシャレな雰囲気を楽しもうとかではなく、映画を観るため。
「パディントン」を観ようと検索したところ、吹き替え版ばかりで、字幕版をやっていたのは、新宿と二子玉しかなかった。
新宿だと電車の方が便利。
うーむ、実は車にも乗りたいので、二子玉川に
二子玉といえば、これまでは高島屋くらいしか用がなかったけど、この新しくできたライズ、使えそう。
一番使うのは映画館だろう。
駐車場が1200台も止められるのがいい

上映時間は19:30なので、早夕飯を食べることにした。
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スペインのパン屋さん。
我が家では、今、スペインがホットになっている
ロンドンで買ったショッピングバッグがくたびれてきたので、こちらのショッピングバッグを買った。
底にマチもあるし、カープの赤に近いし
そうそう、「ライズ」の気に入ったとこは、B1の食料品売場にあった酒屋さん。
「まさか、ないよなぁ」と言いながら冷やかし半分で冷蔵庫を覗くと、なんと「雨後の月」があったのです!
生酒の他、大吟醸もあった
さらに!見たことがない八海山があった。
IMG_6331「越後で候」?
聞いたことがない酒だと思っていたら、横に「八海山」の文字が
「ライズ」
やるじゃん

「パディントン」の感想は明日じゃな^^


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2016年01月16日

昨日からTBSのドラマ「わたしを離さないで」が始まった。
IMG_5584原作はカズオイシグロの"Never Let Me Go"
本は読んでいないけど、映画は観た
あまりにヘルプレスな内容に唖然とした記憶がある。
『あれを日本で、連続ドラマでやるって、どうなるん?誰が観るん?』
と言いながら、第一回を観てしまったが...
ただ、脚本が「JIN -仁-」や「天皇の料理番」を手がけた森下佳子さんらしいので、少しだけ期待したところ、なるほど、空気感の作り方は流石。(もっとも、それは演出の力なのかもしれないが)
でも、ストーリーがストーリーなだけに、楽しく観ることはできないだろうが、結末が変わるという噂もチラホラ。
うーむ。どうじゃろ、観るんじゃろうか...
あ、そうそう、脚本の森下さん、2017年の大河「おんな城主 直虎」をやるみたい!
こちらは期待できそう。

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2015年12月27日

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観た。
IMG_5420原題:STAR WARS: THE FORCE AWAKENS
邦題:スター・ウォーズ/フォースの覚醒
監督:J・J・エイブラムス
劇場:室町COREDO

面白かった。
予想より、遥かに面白かった
ハン・ソロ役のハリソン・フォードが今回も出演することは知っていた。
しかし、あくまでファンサービスで、ちょい役だろうと思っていたら、とんでもない!大活躍だった。
なんやかんやで、映画のグレードをしっかり上げてたね。

IMG_5421自分は熱狂的なファンではないが、それでも、一応、全作観ているので、ファンを喜ばせるための懐かしシーンも楽しむことはできたかと
それにしても、どうして何だろう、ワクワクさせてくれるね。
あれが「スターウォーズ」という世界観が持つ力なのだろう。
監督はジョージ・ルーカスじゃないのに、全然、壊していなかった。
個人的には、「ナウシカ」や「ロード・オブ・ザ・リング」の空気も少し感じたかな。
そうそう、最後の小さな島、あれはどう見てもアイルランドの世界遺産「スケリッグ・マイケル(Skellig Michael)」じゃろ^^
一気に「地球」を感じさせられたんじゃけど、あれは何か狙いがあるの?

IMG_5417本編前に、映画「パディントン」の予告篇を観た。
「ダウントンアビー」のお父さん=伯爵が出ていた。
「ダウントンアビー」と言えば、先日観た「黄金のアデーレ」に裁判官?判事?役として、ダウントンのお母さん役の女優が出ていた。
「アメリカ映画に!?」と思ったが、お母さんは、ダウントンでも、アメリカから嫁いできた設定だから良いのか^^
そうそう、これまた「黄金のアデーレ」のシーンで、屋上の駐車場のようなところで主人公(依頼者)と弁護士が少し言い争うシーんがあったのだが、あの後ろに見えていた建物は、イーグルスのホテルカリフォルニアのジャケットの建物だったんじゃないかと思うのだが...

話を「スターウォーズ」に戻そう。
ハンソロも、レイア姫も、年をとっていたが、チューバッカは、全く変わってなかったね^^
これまで、着ぐるみが上げ底になっているのだろうと勝手に思っていたのだが、実は身長221cmの役者さんだったんじゃね。
知らんかった^^

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2015年12月24日

映画「黄金のアデーレ」を観た。
IMG_5382IMG_5384

監督:サイモン・カーティス
劇場:TOHOシネマズシャンテ

「スターウォーズ」を観に行きたいところだが、あちらはまだ当分やっているだろうから、こちらを先に観ておくことに。
ナチスに没収された伯母の肖像画「黄金のアデーレ」を取り戻すため、オーストリア政府を訴えた女性の真実のお話。
回想シーンの織り混ぜ方が、抜群に上手かった。
また、「お金のためではない」という印象に仕上げるため、細心の注意が払われていた。
とても良い映画だった。
改めて、映画って、いいなぁ。

鑑賞後、TAUへ行き、黒田ユニ&キャップを購入。
IMG_5381「ライブの前に買っとけよ!」って感じですが買いに行ってる時間がないくらい忙しかったのです。
来年は、これで神宮に応援に行こうて。

しっかり、お好み焼きを食べて帰りました
IMG_5378

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2015年08月04日

ドキュメンタリー映画「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」を鑑賞(8月1日)
IMG_4922監督:ヴィム・ヴェンダース
   ジュリアーノ・リベイロ・サルガド
劇場:ル・シネマ | Bunkamura

今年2月にNHKで放送したスーパープレゼンテーション"TED"で知ったブラジル人フォログラファー"セバスチャン・サルガド"の長編ドキュメンタリー映画。
公開日初日15:55の回を観たんだけど、映画の日ということもあって、完全満員御礼状態だった。
TEDで紹介していなかった、また、ネットでも見たことがなかった写真をたくさん見ることができたので良かったのだが、少々物足りなさを感じてしまったところがあるのも否めない。
だって、「本物のサルガド氏は、もっと凄い!」と思ってしまったから
サルガド氏と直接会ったこともない僕がどうしてそんな風に感じてしまったかというと、そのくらい"TED"で見たサルガド氏本人のプレゼンテーションが素晴らしかったからだろう。

IMG_4923誰が観ても、サルガド氏の素晴らしさが存分に伝わるような作品を期待していたのだが、「あのエピソードが盛り込まれてないではないか!」という気持ちを抱いてしまったりして、つい物足りなさを感じてしまったが、だからといって、サルガド氏が撮った写真が持つ力、魅力は、何がどうあっても凄いことに変わりはない。
"TED"で紹介されていたものより重い、真に迫る写真が多かったように思う。

それにしても、サルガド氏の写真は、どうしてあんなに凄いんだろう。
目を覆いたくなるような悲劇的なシーンをとられた写真でさえ、美しかったりする。
なぜ?
この問に対するヴィム・ヴェンダース監督の明快な答えがプログラムに載っていた。
インタビュアー:
「美しすぎる」と非難する人たちもいますが、あなたはそうは思いませんか?
ヴィム・ヴェンダース:
彼の写真が美しすぎるという批判には、私はまったく反対です。貧困や苦難を写真に撮るときは、ある種の尊厳を被写体に与え、のぞき趣味に陥ることを避けなくてはなりません。それは簡単ではなく、レンズの前の人々とよい関係を築いて初めてできることなのです。それができる写真家は稀です。写真家の大半は、現場に到着するや何枚か撮影して帰って行きます。セバスチャンはそういうふうには仕事をしないのです。彼は人々と一緒に生活し、気持ちを分かち合い、時間をかけて彼らの状況を理解します。そして彼らに感情移入するのです。彼は人々のため、彼らに声を与えるためにこの仕事をしているのです。彼は人々のため、彼らに声を与えるためにこの仕事をしているのです。スナップ写真や「ドキュメンタリー」風の写真ではそれを伝えることはできません。思うに、自分たちがレンズの前にいることに気づいたこうした人々すべてに真の尊厳を差し出したのです。彼の写真は、自分を語っているのではなく、こうしたすべての人々のことを語っているのです。

IMG_4924見事なまでの説明っぷり。
なるほど、ヴィム・ヴェンダース監督がこのプロジェクトに指名された理由がわかったような気がした。
「指名?」
そう。この映画は、ヴィム・ヴェンダース主導で動いてきたプロジェクトではなく、以前からサルガド氏の息子であるジュリアーノ・リベイロ・サルガド共同監督が撮りためてきた膨大な記録映像を取りまとめるために、ヴィム・ヴェンダース監督が指名されたのだ。
パリにあるサルガド氏のオフィスにヴィム・ヴェンダース監督が招かれ、当時サルガド氏が取り組んでいた「ジェネシス」プロジェクトの説明を受けた。互いの信頼が深まっていったある日、「まだゴールの定まっていないプロジェクトに興味はないか」と誘われ、参加することとなった。
おそらくこの辺に、僕が少し物足りなく感じてしまった理由があるのだろう。ヴィム・ヴェンダース監督が途中参加することになったのは、経緯上仕方がないことだけど、もしも最初から携わっていたなら、間違いなくもっと素晴らしい作品になっていたはず!また、鑑賞前は純粋な"ヴィム・ヴェンダース監督作品"と思っていたので、その期待とのギャップもあったのだろう。
どんなに素晴らしい映像であっても、単にそれをつないだだけでは、作品にはならない。
プロジェクトの核となる写真や映像をきちんとセレクトし、インタビューに答えるサルガド氏の映像を重ねることで、ヴィム・ヴェンダース監督は、記録映像を長編ドキュメンタリー作品に仕上げていた。インタビューはヴィム・ヴェンダース監督自らが行っていて、きっと、こういった「外部からの視点」が必要であることをサルガド氏(もしくは奥さん)が気付き、すべてを理解して仕上げてくれるであろうヴィム・ヴェンダース監督に依頼したのだろう。

IMG_4926少し話を戻したい。
被写体が人間である場合、先のヴィム・ヴェンダース監督の説明で、十分納得できる。
しかし、サルガド氏の写真は、被写体が人間でなくても、動物や風景であっても、あの凄まじい迫力や美しさがある。そう、サルガド氏は、被写体との信頼関係の築き方やその魅力を引き出す力だけが優れているわけではないのだ。
たとえば、ある被写体に対し、三脚に載せたカメラで、サルガド氏が撮影した直後に、カメラの設定を一切変えることなく、僕がシャッターを押したとしても、その2枚の写真には、明らかな違いがあると思う。たとえ、被写体がまったく動かない静物であったとしても。
その違いって何なんだろう?
楽器なら、素人とプロの弾き手では、わずか一音であっても歴然とした違いがあるのがわかる。
歌も、素人と一流の歌い手では、「あ」と発するだけで、歴然とした違いがある。
しかし、こう言っては失礼だが、カメラはシャッターを押すだけだ。それなのに、どうしてそんな違いが生まれるのだ?
......
IMG_4927いや...
違うわ。
全然違う。
これは、もう、まったくもって、僕はわかっておりませんでした。
大変申し訳ございませんm(_ _)m
先ほど、私は「シャッターを押すだけじゃん!」と失礼極まりない発言をしてしまいました
カメラは、単なる道具ではなくて、まさに楽器なのだ!
同じ楽器でも、弾く人によって異なる音が出るように、同じカメラでもシャッターを押す人によって、撮れる写真は異なるのだ。そう、楽器とまったく同じ
楽器は、練習しなければ演奏できないが、カメラはシャッターを押しさえすれば、誰でもすぐに撮れるので、ついカメラを使いこなしていると勘違いしてしまうけど、シャッターを押すだけの行為は、楽器をポロンと鳴らしたのと同じで、音は出たかもしれないが、演奏をしたわけではない。カメラを本当の意味で使いこなせるようになることは(楽器でいうところのしっかり演奏できるようになることは)、撮り手が頭の中に"撮りたい"イメージを抱き、それに近いものを撮るための諸々の準備をし、待ち、千載一遇のチャンスを逃さず掴み取ることができるようになることなのだろう。
そして、サルガド氏の写真が凄い理由は、彼が"撮りたい"と思っているイメージそのものが桁外れに凄いからだと思う。

サルガド氏の素晴らしい写真を見るには、写真集を買うのが一番だと思いますが、いかんせん、かなり高額ですですので、写真集の購入をお薦めすることは致しませんが、この映画は鑑賞する価値があると思います。
彼の写真が凄いのは、彼の生き方が凄いからです。こんな生き方をしている方がいるということを知るだけでも、とても価値があると思います

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2015年01月25日

昨日、映画「ホビット/決戦のゆくえ」を観た
IMG_4297原題:The Hobbit/The Battle of The Five Armies
監督:ピーター・ジャクソン
劇場:TOHOシネマズ 日本橋

「ホビット」シリーズ、その前の「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズもすべて観ているので、最終章の本作を観ないわけにはいかない。
妻は原作を読んでいるので理解していたようだが、僕は読んでいないので、正直、よく分からなかいところが多く、ひたすら激しい戦闘シーンを特に感情移入することなく、観ることとなった
彼らが使用する武器は、剣や弓矢という原始的なものがほとんどで、銃や大砲はない。
肉弾戦的な殺陣シーンばかりなので、この辺は監督の腕の見せ所だろう。
所々、ユーモアのあるシーンが挟まれていたので、僕としては助かった^^
3D字幕版を観たのだが、以前より疲れなかった気がする。技術が向上したのかな?
「ロード・オブ・ザ・リング」のシリーズから6本、足掛け16年間かぁ...出演者も年を取るので大変だったろう。
お疲れさまでした。

ところで
IMG_6366本編上映前に「ストロボ・エッジ」という映画の予告編が流れていたのだが、「ん?!」というシーンがあった。
妻の実家のすぐ近くに「どっぺり坂」という新潟市内では有名な坂があるのだが、明らかにその前と思われる場所に有村架純ちゃんと福士蒼汰くんが立っていたのだ
僕はすぐに気付いたが、妻はまったく気付かず。
でも、絶対間違いない。
ま、それだけのことなんじゃけどね^^

さて、今夜は「流星ワゴン」の第二話だ。
楽しみじゃのぉ。

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2014年12月07日

「ビリー・エリオット(リトル・ダンサー)ミュージカルライブ」を観た。
SCAN0038原題:Billy Elliot The Musical
邦題:ビリー・エリオット/ミュージカルライブ
監督:スティーブン・ダルドリー
音楽監督:エルトン・ジョン
劇場:TOHOシネマズ日劇

上映時間は、途中休憩ありの約3時間。
これで退屈だったら拷問だが、抜群に面白かった
涙あり、笑いあり、感動ありで、まさに見応え十分
オリジナルは、2000年に英国で公開された映画「Billy Elliot/リトル・ダンサー」。
日本公開は2001年で、僕もシネスイッチ銀座で鑑賞したが、こちらも、もちろん、面白かった。
物語の舞台は、1984年、ストライキに揺れるイングランド北部の炭坑の町。
主人公は、炭坑夫の父親と兄、お婆さんと一緒に暮らす11歳の男の子ビリー。
4年前(?)に母親を亡くしたビリーをたくましく育てるため、父親はボクシングを習わせていたのだが、ビリーが夢中になったのは、なんと、クラシックバレエだった...

IMG_4031本作は、原作本もなければ、実話でもなく、脚本家リー・ホールのオリジナル。
当時の英国経済の悪さや、マギー・サッチャー首相の鉄の女振りも記憶に新しいので、全然、昔話に感じなかったのを覚えている。
「面白かった!」
と、僕が褒めたからではないが、2005年、英国でミュージカル化され、数多くの賞を受賞した。(2008年にはブロードウェイでも上演開始)
ゲイ的なエッセンスもあるから?、音楽はエルトンジョンが担当。
そして、ここでプチ自慢させてもらうと2008年、僕はロンドンのVictoria Palace Theatreで、このミュージカルを鑑賞した
今回の映画は、そのミュージカルのスペシャル演出を完全収録したもの。
故に「ミュージカルライブ」という邦題のサブタイトルが付いているわけだ。
SCAN0039で、驚いたのが、これが撮影されたのが、2014年9月28日だということつい2ヶ月前じゃん!
この日の公演は、全世界にネットで生配信されたらしく、だからだろう、始まった直後の出演者たちの気合いは物凄かった。
これは、出演者だけでなく、観客も一緒で、いつもと違う"スペシャル"な空気が会場全体に満ちあふれていた。
僕も映画だと分かっているのに、本当に目の前で繰り広げられているような錯覚を何度も覚えた。
特にビリーの友人マイケルの演技と歌が素晴らしく、彼の見せ場のシーンを観た直後、僕はスタンディングオベーションをしたくらいだ!(嘘です^^小さく拍手しただけです^^)
そこまで入り込んでしまったのには、理由がある。
それは、この舞台が撮影された場所、つまり、彼らが演じていた劇場が、2008年に僕が観たVictoria Palace Theatreそのものであり、かつ、昨日、映画を鑑賞した席からスクリーンを見上げる角度が、2008年に鑑賞した時とほぼ同じだったからだ。
IMG_3984ということで、探したら見つかった
IMG_4025
このチケット、当日に購入したにもかかわらず、前から6列目(F列)という、素晴らしく良い席だった!(ちなみに、STALLSの意味=〈英〉〔劇場の〕1階席◆劇場や映画館で最も舞台に近い席。◆通例、stalls◆)
この日の感想は、こちらに書いております。(舞台の感想というより、ロンドン最終日の様子だけど)
しかしながら、この日のステージと、昨日観た映画のステージのクオリティを比べると、格段に昨晩の映画の方が上だった。
なんやかんやでもう6年も経っているので、すべてがブラッシュアップされ、演出もかなりバージョンアップされていた。
もしかすると、単に字幕があったので、感情移入し易かっただけかもしれないが^^
と言うのも、生で観た時、大体のストーリーが分かっていたのでなんとか楽しめたというだけで、彼らの台詞をちゃんと聴き取れたわけではないからだ。そんなヒアリング力、僕にはない^^
イングランド北東部のなまりなんて、他地域の英国人でも聞き取れないらしいのに、そりゃ無理じゃろう
あ、そうそう、主役のビリー役を射止める条件は、ダンスの技術も必須だが、イングランド北東部なまりが話せることだと言う。
なので、歴代のビリーは皆、北東部出身者なのだが、今回のエリオット君は、初のリバプール出身者なのだそうだ。
たしかに、リバプールは北東部ではない。
訛りの種類は異なるのだろうが、しかし、リバプール訛りもかなりのもの。
リバプールのホテルに宿泊した時、フロントの女性はとても奇麗な分かり易い英語を話してくれたが、たまたまエレベーターに乗り合わせた掃除のおじさんと、とてもにこやかに会話をしたのだが、一語たりとも聞き取れなかった

victoria本作品のファーストシーンは、出来るだけ会場が大きく見えるよう、舞台下手から劇場内の客席をゆっくりと見上げるような形でズームアウトし、バルコニー席や3階席を見上げるようなアングルにパーンしていく。
はっきり言いましょう!実際にあの劇場を訪れたことがある方は、最初のシーンを観るだけでも、価値があると
ちなみに、かの地に劇場が建てられたのは1932年で、何回かの名称変更を経て、Victoria Palace Theatreとなり、1910年に大規模な補修が施されたものの、今もオリジナルの雰囲気がそのまま残されているという。なるほど、それであんな味がある劇場だったのか。

ところで、どうして今回、こういったスペシャルなステージを公演し、また、映画化までしたのだろう?
初演は2005年なので、10周年というわけでもないし...
もしかして、昨年、サッチャーが亡くなったから?(劇中、サッチャーはかなり悪者として描かれているので、遠慮がなくなったとか!?^^)
IMG_4028あるいは、「ありのままのの〜」が世界的なヒットを飛ばしたので、だったら「本作の"ありのまま魂"をもっとアピールしませう!」という案でも出たのか?
はたまた、今回、主役のビリーを演じた"エリオット君"(役名と同じエリオットだが、これは彼のファーストネームでラストネームではない)がやたら可愛いので、"このロングラン公演をさらに続けるための起爆剤にしませう!”と誰かが発案したのかな?
たしかに、そのくらい、この公演の役者たちは粒が揃っている感じがした。
特に、先述のマイケル役の男の子の歌と演技は抜群に上手く、まさに大人顔負けだった。
もしかして、彼に引きずられ、エリオットも、他の大人の役者たちも、腕を上げたのではなかろうか!?(得意の邪推^^)
しかし、やはりなんと言っても初代エリオットを演じたリアム・ムーア(22歳)のダンスが一番だったらしい。
で、そのリアム!なんと、大人ビリーとして、この公演に出演している!
リアムだけではない、フィナーレで歴代のビリー27人(エリオット君を含めると28人)が総出演している(歴代仮面ライダーか!?^^)
「しかし、9年で28人って多くない?」
たしかに、多い。
理由は、公演中、ビリー役の役者は常に3人または4人いて、交替で演じているからだ。
3人が1年間演じたとすると、9年で27人じゃもんね。(引退理由はやはり声変わりなのかな?)
嬉しかったのは、全員がまだバリバリの現役であったこと。
最年長が22歳のリアムなので、動けないようなおデブさんになっている可能性は、そりゃ低いか^^
が、そのリアム、一時期、ロンドンを離れ、故郷に戻っていた頃があったという。
だからだろう、彼が登場した時、会場は異様に盛り上がっていた。

そういえば、オリジナル映画の「リトルダンサー」、たしか2012年のフランス旅行の帰りの飛行機の中でも観たような記憶がある。つくづく縁がある作品だなぁ。

今回の上映は、12月5日から11日までのわずか7日間限定のロードショー。
2000年の「リトルダンサー」を観た、あるいは、現地でミュージカルを観たことがるという方は、是非ともご鑑賞をオススメします!
あの時の熱い空気が、懐かしさが、蘇ってくること間違いなしです!
あ、それと、お父さんの独唱シーン、良かったよ

この日は、こちらのスペイン料理のお店で夕飯を食べた。
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価格もリーズナブルで、味も美味しかったが、何よりスタッフさんの感じが良かったのが嬉しかった。
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いやー、師走ですなぁ。
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2014年08月12日

今朝、車を運転している時、無性に"A Day In The Life"が聴きたくなった。
ご存知のように、この曲は、ビートルズのアルバム"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"の最後に収録されている曲だ。聴き終えた後、そのままだと次のアルバムに移ってしまうが、同じくこのアルバムに収録されている"When I'm Sixty-Four"が無性に聴きたくなったので、ピッと選曲し、聴いた。
この曲を最初から最後まできちんと聴いたのは、何年振りだろう
それから1時間後くらいかな?ツイッターで俳優のロビン・ウイリアムス(Robin Williams)さんが亡くなったことを知った。
大好きな俳優だっただけに、大変なショックを受けた。

僕が初めて観た彼の作品は、「ガープの世界」(The World According to Garp)。
たしか日本公開は僕が上京した1983年。
東京の映画館で僕が初めて一人で観た映画だったということもあってか、数ある彼が出演した作品の中でも一番好きな映画だ。
オープニングがとても印象的なので、「きっとあるはず!」と思い、YouTubeを検索したところ、見つけた。

"When I'm Sixty-Four"
無性に聴きたくなった理由が分かった気がした。

R.I.P. Robin Williams

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2014年05月28日

あんまり世間が騒いでいるので、先週末、"Frozen"を観た
IMG_3301原題:Frozen
邦題:アナと雪の女王
率直な感想を言わせてもらうと、悪くはなかったが、そんな大騒ぎするほどの作品ではなかったかなと
同じアニメーション映画と比較すると、2月に観た「かぐや姫の物語」の方が遥かに面白かったし、感動した。ま、個人の好みだけど。
主人公は、「アナ」とその姉である「エルサ」(雪の女王)のダブルヒロインということだが、エルサは、"Let It Go"を歌うこと以外、さほど大きな仕事はしないもっぱら、活躍したのはアナだった。
どこかしら感情移入できるところがあるかと淡い期待を抱いていたが、残念ながらそういったところはなかったので、鑑賞中僕は、『どうしてヒットしたんだろう?』とその理由というか、作品の魅力をさぐるような気持ちで観ていた。
一つ言えるのは、"Let It Go"は、楽曲自体に力があり、あの氷の城が作り出されていくシーンはなるほど素晴らしい。特に個人的に気に入ったのは、エルサが足をドンと踏み出し、そのつま先から氷の結晶の形をしたヒビが広がっていくとこあの踏み足ドン!は、とても良い演出というか、良い振り付けかと
もう一つ良かったところは、問題解決が王子様のキスでなかったところかな。ディズニーも「変わらなきゃ」と思っているようだ
で、それとは別に考えさせられたのが、CG技術。
「コンピュータグラフィック〜ここまで出来るようになりました〜」というプレゼンをされたような気分だった。なんというか、言わば「かぐや姫の物語」の対極を感じて、ちと複雑な気持ちになった。
未だアニメーターの職人的な技術に依存するところが大きい日本のアニメを考えると、絵を描く力より、コンピュータを駆使する技術を高めることに微塵の迷いも感じられないディズニーの姿勢に、ある意味、感心したし、日本のアニメーターの苦労とか、浮かばれないことにならなければ良いが、と妙な心配をしてしまった。
ま、でも、この世には、クレイアニメみたいに非効率的なアートも堂々と存在しているわけだから、「ならでは」の味で、それぞれの形で、発展していけば良いのかな、とも。
っと、話しを戻すと、ストーリー的には、さほどのことはない。
そう、ストーリーより、これはミュージカルなので、「とにかく各楽曲で名シーンを作ろう!」という姿勢を強く感じた。
ここで僕得意の勝手な推測をさせていただくと合い言葉は、「目指せ"Glee"!」だったのではないかと実際、"Let It Go"を歌うイディナ・メンゼルは、"Glee"のメインキャストの一人レイチェルの実母シェルビー役だし。
一応、僕は、Gleeは、ファーストシーズンからすべて観ているので、少し語らせてもらうと当初、Gleeは、普通の学園物ミュージカルドラマだった。何が普通かというと、予算が
当初からミュージカルシーンも頑張ってはいたが、それよりも、ストーリー自体が面白かった。同性愛者、障害者、人種差別といった難しいテーマに果敢に取り組み、現実の社会で発生した出来事とリンクするようなストーリーにも挑戦していた。
しかし、シーズンを重ねるに連れ、ストーリーよりも、とにかく歌うシーンに注力し始め、ダンス(振付師やトレーナー、リハーサル時間)にも、セットにも、楽曲のミキシングにも、明らかに予算の桁が2つくらい増えたんじゃないかと思えるくらい豪華になっていった
ま、それはそれで悪くはないんだけど、「ストーリーはいいから、とにかく歌うシーン」と明らかに製作者側の意識が変わって行き、その分、物語は中途半端になったりするところが多くなったりしたが、『何作かに1回きちんとしたものを作れば良いだろう』というスタンスを感じた。最初はその姿勢の徹底がおかしくて笑っていたが、正直、ちと寂しくなったのも否めない。
IMG_3299そういう意味での「目指せ"Glee"」かと。ストーリーはそこそこで、とにかくミュージカルシーンのダイナミックさやスピード感のある演出に尽力し、「語り継がれるような名シーンを作ろう!」これにかけたのではないかと。結果、作品としても、興行的にも、成功は得られたのかなと。
ただ、Gleeの手法は簡単に真似できても、そう簡単にいかないところもある。と言うのも、Gleeは、基本、既存の名曲のカバーなので楽曲はテーマに沿っていくらでも選び放題だが、オリジナルアニメーション映画となると、そうはいかない。
実写、アニメにかかわらず、ミュージカルの名シーンは、演出の良さもさることながら、何より楽曲自体が素晴らしいくないと!なので、「目指せ"Glee"!」とお気楽に書いたが、一流の楽曲を用意しなければならないので、そりゃ大変よね。
そういう意味では、楽曲作り、音源作りには、力が入っていたかと。
実写であれ、アニメであれ、出来上がった「作品」というのは、ずっとそのまま残る。
そして、何回も繰り返し観ることができ、何回観ても変化はない。
一方、"生"、"LIVE"と言うのは、基本、その場限りで、出来が良い日もあれば、悪い日もある。
また、ライブは、何が起こるか分からないというハラハラドキドキや、ならではの臨場感、そして音楽だったら即興性といったところが最大の見所だと思っていたのだが....もしかして、"消耗品"であることが一番のウリなのかもしれいない?とふと思った。
「消耗品?」
はい、ここで言う消耗品とは、"身を削っている"ということ。
ダンサーの肉体も、歌い手や役者の声帯も、演奏者の指も、いつ途切れるか分からない、いつがピークか分からぬまま、マシンやデータのように修復も代替も効かない唯一無二の個体を消耗しながらパフォームしているのだ。
随分前にフィギュアスケートを生で観たことがあるが、テレビで観る着地失敗と、生身の人間が物凄い勢いで転倒するのを目の前で見るのとでは、揺さぶられるものが全然違うのだ。先日、東京ドームでプロ野球を観たが、テレビの中で動いているのは、所詮は人の形をした映像だが、生身の小さな人間が、大飛球を飛ばしたり、ダイビングキャッチをするのを生で観ると、やっぱり興奮が違うんよね。
"ライブ"は、パフォーマーが肉体を賭して戦っていることを痛感する場なんだと思う。
そこが"ライブ"の一番"エライ"ところなのかもしれない。
よくミュージカルなどでロングラン公演があるが、何度も足を運ぶファンは、何度観ても感動するシーンを味わったりしているのだろうが、毎回同じクオリティではないはずなので、正直、「前の方が良かった」、「前々回の方が良かった」という感想はあるかと思う。しかし、パフォームする側は、"今回が最初で最後かもしれないお客様がいる"ことを肝に命じ、毎回、ベストを尽くしている。
何度もやるロングラン公演ですらそうなのだから、年に1度のワンマンライブとなると、その気合いたるやとてつもないんじゃないか
こりゃ、6月13日のワンマンライブ、絶対、観に来んといけんね!
と、まさかのライブの宣伝で締めくくって"凍りつける"の巻でした

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2014年04月06日

映画「あなたを抱きしめる日まで」を観た。
IMG_3173原題:Philomena(フィロミナ)
監督:ロビー・ライアン
脚本:スティーヴ・クーガン
主演:ジュディ・デンチ
以前から、観たい、観たいと思っていたのだが、昨日、ようやく観ることができた。
素晴らしい映画だった!
ここ最近観た中で、間違いなく一番良かった
暗く、辛い内容の話なのに、絶妙の演出で、悲しいだけじゃない、微笑ましいシーンも、ジーンとくるシーンもちゃんとある、バランスの良い作品に仕上げられていた。
さて、さて、何から褒めようか.....「うーん」と迷うことはない主演のジュディ・ディンチの演技がとにかく素晴らしかった
ど派手なシーンがあったわけじゃないのに、最初から「凄い」と感じさせられた。
いわゆる存在感がある女優だとは思うのだが、今回彼女が演じた女性は、凄い女性ではなく、普通の愛らしいおばさん、というかお婆さんなので、かえって存在感は不要。
なので、出してはいない。
そう、出してはいないのに、主人公の心情が、恐ろしいくらいに伝わってくる。
監督の「アクション!」という掛け声で、彼女の表情がガラリと変わり、現場の空気が一変する、そんな様子が容易に想像できた。

これから観る方もいらっしゃるかもしれないので、ネタバレにならない程度に紹介したいと思うのだが、まず、本作は、実話に基づいた話だということ。
「事実は小説より奇なり」という言葉があるが、まさにその通りで、思いも寄らぬ展開があるのだが、事実だけに説得力がある。
ただ、原作がどんなに劇的な実話であったとしても、面白い映画が出来るとは限らない。
ドキュメンタリータッチでいくのか、ヒューマンドラマとして描くのか、アプローチによって印象は全然異なるし、誰を主人公にするのか、誰目線で描くかでも、全然変わってくる。
この辺は、脚本家や監督のセンスと力量にかかってくるわけだが、本来とてもシリアスで、社会的に大きな問題を扱っているだけに、描き方によってはひたすら重いだけの作品になってしまう可能性も十分にある。
というか、最初、自分もある程度そのつもりで観ていた。
なので、主演のジュディ・ディンチに比べ、彼女と道中を共にするジャーナリストのマーティン役を演じたスティーブ・クーガンが、『あれ?どうした?』と思ってしまうくらい、役者としては三流の演技だったので少し不思議に感じていた。
実は、このスティーブ・クーガン、本作のプロデューサーであり、脚本家でもあるのだが、本職はコメディアンであることを後でプログラムを読んで知り、合点がいった。
あの少し残念な演技は、全体的な印象を重くなり過ぎなくするための配慮だったのだ。
IMG_3177**ストーリー(ネタバレはありませぬ)**
ジュディ・ディンチ演じる主人公フィロミナには、50年間隠し続けてきた秘密があった。
10代の頃、未婚のまま妊娠した彼女は家を追い出され、修道院に入れられる。そこには同じような境遇の女性たちが「堕落した女」として、出産の面倒を見てもらう代わりに、過酷な労働を強いられていた。フィロミナは男の子(アンソニー)を出産したが、修道院で子どもと一緒に過せる時間は1日わずか1時間しか与えられなかった。アンソニーが3歳になったある日、修道院は金銭と引き換えに養子に出し、以来、アンソニーの消息は不明となった。
フィロミナの告白を受けた娘のジェーンは、『愛する息子に一目会いたい』という母の願いを叶えるため、元BBCのジャーナリストであるマーティンに話しを持ちかける....
****
僕も本作を観る前、上記程度の予備知識は持っていた。
登場人物たちのキャラクターを一通り理解したところで、いざ、息子を捜す旅が始まるわけだが、そこから先は、あっという間にストーリーの中に引き込まれていく...
個人的には、アイルランドがらみの映画ということもあったので観たいと思っていたのだが、そういうことに関係なく、誰でも楽しめる作品になっていた
(ちなみに、本作で"Slainte"という言葉を2回ほど聞ける"Slainte"とは、「乾杯」という意味のゲール語だが、この発音について、僕は「スランチェ」と表記するようにしているが、「スロンチャ」と表記されているのもいくつかのサイトで見たことがある。今回、映画の中で聞いた発音は、「ロ」よりもやはり「ラ」に近いと感じたのだが、それよりも後半の「チェ」が「チョ」に近いと感じた映画とは一切関係ない話題で恐縮です^^)
本作は、カトリックに関わる映画だが、宗教に限らず、組織って大きくなればなるほど、怖いんよね。間違ったことを平気でしたり、また、間違ったことをした後も平気でいられたり...
本作のメインテーマというわけではないが、それを強く感じたので、書き留めておいた。

さて、ついでにと言ってはなんだが、3月16日(だったかな?)に観た映画「LIFE」の感想も少し。
IMG_0758邦題:LIFE!
原題: The Secret Life of Walter Mitty
監督:ベン・スティラー
主演:ベン・スティラー
助演:ショーン・ペン
プログラムを読むまで知らなかったのだが、本作には原作があり、また、映画としてもリメイクだった。
原作は「虹をつかむ男」(1939年)(同タイトルの邦画があるがそれとは関係ない)。映画化されたのは1947年で、主演はダニー・ケイ。
「ほう、それなら知ってるし、もしかすると観たことがあるかもしれない?」と思ったが、覚えてはいない。
原作があり、また、一度映画化されたことがあるものの、本作の物語は原作ともオリジナル映画ともまったく異なると言う。
「は?だったら原作って何なんだ?」
そう言いたくなるのもごもっとも。
何しろ原作はわずか12ページの短編だったらしいので、映画化の際、かなり盛られたようだ。
IMG_5799おそらく、空想癖のある冴えない男が主人公で、名前がウォルター・ミティとくれば、米国内の一定世代以上の方々の間では『あのシリーズね』と言う認識があるようだ。
と言うのも、かつて、米国では空想癖がある人を見かけると、「彼はウォルター・ミティだから」と言われるくらい主人公の名前とキャラクターが浸透していたらしい。
なるほど、となると、原作がどうとかもはや関係ないわけね。
空想癖といえばアイルランド人のお家芸なので、原作の「虹をつかむ」(The Middle Aged Man on the Flying Trapeze and More)の著者ジェームズ・サーバー(James Thurber)はアイルランド系なのかな?と調べてみたのだが、それらしき情報は得られなかった。
が、本作の中で、ウォルター・ミティが血眼になって探す幻のフォトグラファーがいるのだが、彼の名が、「ショーン・オコンネル」と、どアイリッシュネームだったので、少なくとも製作者の中にアイルランド系の方がいるのは間違いないかと
製作者と言えば、本作の製作を務めたジョン・ゴールドウィンとサミュエル・ゴールドウィン.Jrは、1947年の「虹を掴む男」を製作したサミュエル・ゴールドウィンの孫と息子らしい。
なので、本作は、主演・監督を務めたベン・スティラーの映画のようで、実は、ゴールドウィン一家の作品という方が正しいのかもしれない。ちなみに、サミュエル・ゴールドウィンはポーランド出身でアイルランド系ではない。
と言うことで、どういった内容の話しだったかより、設定や背景の方が興味深かったので、そちらを記しておいた。
本作は、色んなところを訪れ、奇想天外なことが起こるアドヴェンチャー映画?かもしれないが、正直、昨日観た「あなたを抱きしめる日まで」の方が、遥かに先を知りたい気持ちを強く抱いた。
興行的には「LIFE!」の方が上だと思われるけど、心の振られ幅は、断然「あなたを抱きしめる日まで」の方が遥かに広かった。

waits2 at 22:26コメント(0)トラックバック(0) 

2014年03月15日

昨晩、吉祥寺Mandala2にご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!
さっそくセットリスト:
IMG_42131.歌うたいの詩
2.こゝろ
3.アヴァロン
4.グラデーション
5.スーパーマン(新曲)
6.つかまえ手(DS)
7.スランチェ(日本語版)

今回の新曲は、5曲目の「スーパーマン」
8日のブログでスーパーマンのTシャツを着たジョンの写真をアップしたのは、そのままズバリ「スーパーマン」という曲を書いたからでした。
と言っても、あの写真を見つけたからこの曲を書いたのではなく、曲が完成した後、ライブ当日に配布するフライヤーに使えるネタはないかとググっていて偶然見つけたもの
曲を書くことになったきっかけは映画でした。
どんな曲を書こうかなとギターを握っていた時、たまたまケーブルテレビで「スーパーマン」を放送していたのでした
スーパーマンといえば、僕ら世代は、クリストファー・リーヴ(Christopher Reeve)
まさにスーパーマン!という俳優ですが、あまりにスーパーマンのイメージが強過ぎて、別の役の仕事がまわってこなかったという苦労もあったようですね。
スーパーマンと言えば、ヒーロー。
ヒーローと言えば、強い。
初めてスーパーマンを見た時、彼は自分より年上で、頼りになる大人でした。
しかし、先日、ケーブルテレビで見たスーパーマンは、ただの若者だったのです
そして、強いというより、ごくごく「普通の人」という印象しかなかったのです。
見るとはなしに見ていたのですが、テレビの中で、たった一人で戦う健気な若者の姿に感動し、気がつけば曲を書き始めていました。

翼はないけれど 東へ西へ
息つく暇もない スーパーマン


IMG_4232さて、今月のDSこと大ちゃんセレクションは、スーパーマンの次の6曲目「つかまえ手」でした。
初めて、「予想通りだった!」と言いたいところですが、ずっとこの曲を予想し続けていたというか、「そろそろ来るんじゃないか」と思っていて、それでもずっと来なかったので、もはや「そろそろ」とも思っていなかったので「当たった」とは言えないですね(笑)
大ちゃんがメールで伝えてくれた構想は、「ちょっとテンポを落とした感じで、途中からハネていく」、というもの。
僕はそれを、途中からテンポをアップすると勘違いし、後半、従来のテンポに戻るのかと思っていたので、スローテンポの新曲「スーパーマン」を「つかまえ手」の後にしようと考えていました。
しかし、当日リハで僕が勘違いしていたことが判明し、なので「曲順「スーパーマン」→「つかまえ手」の方が良いのでは?」という大ちゃんのアドバイスに従ったところ、大正解でした
しかも、間にMCを挟まず、新曲でもないはずなのに聴いたことのないピアノ前奏が始まり、「何だこの曲?」という空気が感じられ、自分も新鮮というより、まったくの別の曲のイメージで歌い始めることができました。
事前に、ここは強く、ここは弱く、ここはファニーで、ここはしゃべり口調でといったことは一切決めない。ただただ、瞬間、瞬間の思いつきで進む。
それだけでなく、リハとも違うアプローチだったのに、本番中、「次、ここ、こうきますよね」と大ちゃんが先読みするアプローチがいくつもあって、頭の中で驚きの連続でした。
先読みと言っても、零コンマの判断。
自分でもどう歌ったのかまったく覚えていなくて、昨晩の演奏は、まさに二度と再現不可能な「つかまえ手」でした。
物語的な歌詞で、もちろん、どうなるかは知っているはずなのですが、「へー、それでどうなったん?」ともう一人、聴き手の自分がいて、妙な楽しさがありました。
「おいおい、『それでどうなったん?』なんて、大袈裟だろう!」
いえいえ、これが大袈裟じゃないのです。
もちろん、物語の結末は知っています。
しかし、物語の最後にどんな情感が残るかは、一切予測不能なのです。
最後だけでなく、途中の情感も、「へー、そうじゃったん?!」と自分に感心する感じ。
レコーディングなら残したい情感を目指して編集していけば良いでしょう。
しかし、ライブは、最後まで行ってみないと分からないのです。
楽しかったのか、残念だったのか、切なかったのか、ワクワクしてたのか、最後まで分からない。
いやー、まさにライブ。
勉強になったわ。
物語的な「つかまえ手」に限らず、どの曲でも、最終的な情感を完全に決めつけてアプローチしていくのはもったいないな!と、あらためてそう思いました。

さて、さて、ここで大切なお知らせがございます!
今年もワンマンライブを開催することになりました
開催日は
6月13日(金)
昨日、配布したフライヤーにも、しっかり明記させてもらったのですが、ここで大変な間違いを犯してしまっていたのです。
flyer0314まさかの日付間違い
堂々とど真ん中に6月20日
うひゃー
昨晩、これを手にした皆様、申し訳ございませんm(_ _)m
6月13日(金)の誤りですので、スケジュール帳にメモしてくださった皆様、早急にご訂正願いますm(_ _)m
いやー、大変申し訳ございませんでした。
ということで、あらためまして

0613


毎月、ライブのお知らせメールを送信している方々にも間違った情報をお伝えしてしまったので、急ぎ訂正メールを送信させてもらいました。
ふー。
焦った、焦った。
あ、それと、このワンマンで発売できるよう、新譜のレコーディングも考えております!
まだどの曲を録音するか、何も決まってないのですが、密かに画策しております。
ご期待ください!
ということで、昨晩、ライブに来てくださいました皆様、マンダラ2のスタッフの皆様、対バンの皆様、もちろん、大ちゃん、ありがとうございました。
来月もよろしくお願いします!

ここで再びスーパーマンの話題に戻らせてもらいます。
クリストファー・リーヴのWikipediaをによると:
「ヒーローとは何か?」というインタビューについて、スーパーマンの映画撮影中は「先のことを考えずに勇気ある行動をとる人のこと」と答えていたが、事故を起こした後は「どんな障害にあっても努力を惜しまず、耐え抜く強さを身につけていったごく普通の人」と答えている。

たった今これを読んで、「普通の人」という文字を見て驚きました
今回書いた新曲「スーパーマン」のテーマそのものだったので、大変感激いたしました

waits2 at 13:39コメント(2)トラックバック(0) 
LIVE Schedule

★吉祥寺Manda-la2★
マンスリーライブ
2017年4月24日(月)
2017年5月19日(金)
ワンマンライブ!
2017年6月16日(金)
Tatsuya 1st シングル
"Fifteen"
15th, Mar, 2015 released
ご購入はこちら↓
Tatsuya's 4thアルバム
"Utautai"
13th, Jun, 2014 released
ご購入はこちら↓ Catcher_jacket
"Utautai"収録曲
「こゝろ」PV


Tatsuya's 3rdアルバム
"Slainte"
ご購入はこちら↓ Catcher_jacket
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