テレビ

2016年07月18日

それにしても、昨日の大ちゃん、妙ちゃんのウェディングパーティ、凄かったなぁ。
変な例えだけど、竜宮城に行ったような感じ^^
まさに一夜限りの夢のようなパーティでした。
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triこちらの写真は、大ちゃんがfacebookにアップしていたものです。
大ちゃん、妙ちゃん、そして、Tri4thのメンバーの皆さん。
ご家族の方もいらっしゃるようですね。

さて、今日は午前中からお昼過ぎまで新曲と格闘(まだ出来ていません)。
午後は、録りためていたビデオを観ることに
「こころ旅」、「とと姉ちゃん」、「時をかける少女」、そして「探偵ナイトスクープ」。

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おっと!
この方は!?
関谷さんではないか!?

"Who is Sekiya?"

先にアップした写真をよーく、ご覧ください。
ヒント:ベースを弾いている方...
ヒント2:ウッドベースの方(こちらは池田さん)ではありません。
ヒント3:5弦ベースを弾いている方です。

そう、関谷友貴さんとは、Tri4thのベーシストです。
ご自宅のスタジオが映っていますが、右手の壁にはTri4thのポスターが
依頼内容:
久しぶりに川で水切りをしたところ、全然出来なくなっていた。
よくて3回がやっと。
「小学生の頃なら10回は飛ばせてたのに」
と奥さんに言うと
「嘘に決まってる。あなたの運動神経でできるわけがない」
と信じてくれない。
「もう一度、小学生の頃の実力を取り戻させてください」
というもの。
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目標は20回。
水切り名人の指導を受け、みっちり6時間練習。
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驚いたのは、左手で投げていたこと。
ベースは右利きだったのに
仕事から戻ってきた奥さんの前で、いよいよ特訓の成果を見せます!
果たして!?
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なんと、たった一投で、21回の水切りに成功!
ここでもう一度大ちゃんのfacebookから拝借した写真をよくご覧ください
奥さんもお子さんも写っていますよ
関谷さん、水切りもお見事でしたが、ベース、滅茶苦茶上手いです
昨日の今日だったので、ほんとビックリでした。
関谷さん、「探偵ナイトスクープ」への出演は、子どもの頃からの夢だったようです。

さて、もう一つ、今度はカープの話題。
IMG_1568今夜は後半戦の初日、対中日戦。
舞台はマツダスタジアム。
2対2の同点で迎えた9回裏。
出ました
新井のサヨナラアーチ

夢のような日々、続いております。

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2016年07月16日

今日の「アメトーク」面白かったなぁ。
高校野球。
奇跡のようなドラマをたくさん紹介していた。
しかし、あれらも氷山の一角で、知らないところで、感動的なドラマがたくさんあったんだろうなぁ。
これからもたくさんあるんだろうなぁ。
夏じゃのぉ。

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2016年06月08日

IMG_7038今朝、めざましテレビで紹介していたお店。
場所は、井の頭公園のすぐ手前。
撮ったのは8:30くらいだと思うけど、すでに開いていた。
サラダのお店らしいけど、朝からサラダを食べる人がそんないるとは思えないのだが...
雰囲気は良さそう。
きっと、パンとか、飲み物とかも、朝向けのメニューがあるのだろう。
もちろん、入ってる時間などない

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2016年05月30日

4月始まりのドラマについて、期待外れだったランキングが発表されていた。

1位 「重版出来!」主演・黒木華
2位 「ラヴソング」主演・福山雅治
3位 「ゆとりですがなにか」主演・岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥

実は、これらすべて見ている(録画でだが)
「期待外れ」ということは、「面白くない」ということになるのかもしれないが、1位の「重版出来!」は、面白い。
ちゃんと作っている。
そして、黒木華の演技は滅茶苦茶上手い。
2位は、広島出身という設定につきあって見ている
誰一人、演技は上手くないが
3位の「ゆとりですがなにか」は、さすがはクドカンで、面白い。
主演の3人の演技が想定以上に上手く、彼らも演技を楽しんでいるのが伝わってくる。
それと、安藤サクラの演技がこれまた凄い。

ところで、4位以下はというと:
4位 OUR HOUSE
主演・芦田愛菜、シャーロット・K・フォックス
5位 世界一難しい恋
主演・大野智
6位 お迎えデス。
主演・福士蒼汰
7位 ドクターカー
主演・剛力彩芽
8位 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
主演・中谷美紀
9位 HiGH&LOW Season 2
主演・EXILE TRIBE
10位 精霊の守り人
主演・綾瀬はるか

全然見ていない
あ、10位の「精霊の守り人」は見た。
綾瀬はるか、頑張っていた。

あ、そうそう、さっき録画しておいた「ラヴソング」を見たら、黒田が写っていた
IMG_7006カープファンなら気付いただろうが、あんま見てないか

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2016年05月21日

IMG_6945そんなつもりはなかったのに、テレビでやっていた「海街diary」を途中からだけど、最後まで見てしまった。
CDデザインで忙しいのに
やっぱり鎌倉いいなぁ。
海が近いのがいいなぁ。

写真は今日マンションの壁にへばりついていたLadybird
次はどこへいくのかな

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2016年05月06日

そうそう、このクール、「ゆとりですがなにか」も観ている
36脚本がクドカンだけあって、面白い。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の三人が主なキャストなのだが、意外にも、三人ともが良い演技をしている!
脚本が面白いので本人たちがのってしまっているのか、現場の演技指導が上手いのか、原因はわからないがいいことだ。
それにしても、なかなか観る時間がないので、困ったもんだ。

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2016年04月18日

IMG_6669何年か前、探偵ナイトスクープで、四つ葉のクローバーの声が聞こえる女の子の回があった。
なんでも、
「こっちだよ」
という声が聞こえるのだという。
その声がする方へ行くと、その女の子は必ず四つ葉のクローバーを見つけていた。
あっという間に。
何気に凄かった。
今でも、あの子、聞こえるのかなぁ。

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2016年04月07日

今朝、結構雨が降っていたので、バスに乗った
井の頭キャンパスから乗るお客はまだ少ないみたいで、僕ともう一人くらいしか乗っていなかった。
IMG_6639そこへ、4、5歳くらいの男の子が30歳くらいのスーツ姿のお父さんを引き連れて元気良く乗ってくると、僕の真後ろの席に座った。
僕の席の横を通り過ぎる時、坊やが
「パパ、"しりとり"しながら行こうね」
と可愛い声で頼んでいた。
席に着くと、即座に
「パパから言って」

真後ろだけに、否が応でも聞こえてくる

「パパから?うーん、じゃ、ウルトラマンキング」
すると、何となく二人の空気が固まったのを感じた。

IMG_6632『どうした?』

「....あ、今のは無しね」
と申し訳なさそうに謝るパパ。
優しい声だ。
まるで、今週始まったばかりの「とと姉ちゃん」のお父さん(西島秀俊)みたいだ。

「えっと、じゃぁね、レッドキング」
と"とと"。
「あ、"グ"は難しいか、キングが付けば何でもいいよ」
と優しい"とと"。
すると、

「ウルトラマンキング!」
と坊や。
なるほど!
どうやらこのしりとり、"ウルトラマン縛り"があるようだ。
しかも、坊やが言いたい怪獣もしくはウルトラマンは決まっているので、"とと"はそれを避けながら答えなければならないのだ
おそらくウルトラマンキングは、坊やが一番好きなキャラクターなのだろう。
「ケムラー」
とか聞こえてきて楽しかった

そして、今日の夜、録画していた「とと姉ちゃん」を見た。
すると、なんと家族でしりとりを始めるではないか
ビックリ
偶然!?
それとも、もしかしてあの親子、「とと姉ちゃん」を見てからバスに乗ったのかな?

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2016年03月31日

IMG_6591今朝の井の頭公園
そうそう、池の中央を渡る橋の前で、撮影隊らしき方々とすれ違った。
テレビかな?映画かな?
と思いながら見ると、女優さんらしき方がこちらに向かって歩いてくる。
何故、女優さんと分かったかというと、お付きの方らしき方が、その女性に日傘を差していたからだ。
チラッと顔が見えた。
ほう、愛ちゃんじゃん。
「何愛ちゃん?」
橋本愛ちゃん。
「あまちゃん」の足立ユイちゃん役をやった女優さん。

IMG_6589いやー、ベッピンさんだった。
ベッピン過ぎて、怖いくらい。
別に不機嫌でも何でもなく、普通にしているだけなんだろうに、かなり険しい表情に見えた。
まるで、今夜のカープファンのように...
対中日戦、6回表まで5対0でカープが勝っていたのに、7回裏に逆転満塁ホームランを含む一挙7点を奪われ大逆転されてしまった
今夜広島でタクシーをひろったら、運転手さん、全員、眉間にシワをよせていると思います
他府県からいらした皆さん、上記のような事情でございますので、こらえてつかーさい

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2016年03月29日

IMG_6583昨晩は、稲妻が光ったり豪雨が降ったりしていたが、今朝はいい天気だった。
既に春。
今週末は桜がかなり咲くかな?
年度末ということで、番組の司会者が交代したり、ドラマが最終回を迎えようとしている。
今日で「開運!なんでも鑑定団」の司会を22年間務めてきた石坂浩二とアシスタントの吉田真由子が卒業した。
そして、連続テレビ小説の『あさが来た』がもうすぐ終わる。
結構、楽しませてもらった。
一つ気になることがある。
ほぼ毎回、ドラマの挿入歌として、主題歌の「365日の紙飛行機」のインストバージョンが流れるのだが、その前奏がロッドスチュアートの"Sailing"にソックリなのだ。
ええん?

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2016年03月22日

BS-TBSでやっていた「スーパーマン・リターン」を最後まで観てしまった。
クリストファー・リーヴでないスーパーマン。
初めて観た。
スーパーマンを見ると、切なくなる
頑張れ〜
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スーパーマン by Tatsuya
翼はないけれど 東へ西へ
息つく暇もない スーパーマン



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2016年03月10日

NHK総合で放送していた「風の電話」を見た。
kazeno本当に普通の人々なのに、劇団員でも、やらせでもないのに、あの電話ボックスに入ると、誰もが詩人になっていた。
誰もが素直な言葉を吐露していた。
線のつながっていない黒電話。
受話器を持つと、「話さなければ」、という気持ちが自然にわき起こり、後押ししてくれるのかもしれない。
凄かった。


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2016年03月06日

IMG_6402久しぶりに丸亀製麺でうどんを食べた。
予想より美味しく、本場、讃岐で食べたくなった^^
話変わって
BS朝日で滝川クリステルの「ピカソと岡本太郎 巨大壁画に隠された謎!」を観た。
つい先日、録画しておいた知恵泉「逆境を乗り越えるには?〜岡本太郎"爆発"への道〜」を観たばかり。
ここ最近、やたら岡本太郎が取り上げられているなぁ。なぜ?もしや生誕100年とか?
調べてみると、1911年生まれらしいので違うかぁ。
いずれにしろ、インスピレーションがたくさんもらえて、有り難い。

またまた話変わって、今日はこの方がオープン戦で先発した。
IMG_6405くるぶし辺りに打球を受け降板。
内容も今ひとつだったが、黒田本人は、「(右打者に)ツーシームを意識させてカットが使えれば幅が広がる。チェンジアップも自分の中では“何とかここまで来たかな”という感じ」とコメントした模様。
そうそう、本気モードはシーズンに入ってからじゃけぇの!

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2016年03月05日

ザ・プレミアム「ガウディの遺言〜サグラダ・ファミリア100年の夢〜」を観た。
39ガウディと言えば、サグラダ・ファミリア。
我々は、この建物を偉大なる建築物だと思っているが、実はこれ、壮大な楽器なのだと教えてくれたのは、サグラダ・ファミリア専任彫刻家の外尾悦郎氏。
ガウディとグエル伯との関係も学べて、再びスペインへの憧れが高まってしまった。

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2016年02月28日

日曜午後10時からのNHK BSドラマ「鴨川食堂」が、今夜最終回を迎える。
IMG_6383「思い出の食、探します」
この一行広告を頼りに、今日も誰かが「鴨川食堂」を訪れる。
毎回、本日のおまかせ料理を紹介するのだが、とても美味しそう。
実在してるのなら、絶対行く!
主なキャストは、忽那汐里、萩原健一、岩下志麻...
なんだろう、ショーケンがやたらカッコイイ。
若い頃より、今の方が、僕は遙かにカッコ良く感じる
なかなかオンタイムで見ることができなくて、録画しておいたのを見ていたのだが、ようやく追いつた。
さて、今夜はオンタイムで見られるかな?

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2016年02月17日

録画しておいたグラミー賞授賞式の続きを見た。
Alabama Shakes(アラバマ・シェイクス)のパフォーマンスがあったが、えらい貫禄がついてて驚いた。
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僕が初めて見たAlabama Shakesはこちら


ええ声しとる。Nina Simoneを感じる。
実は彼女、歌だけでなく、ギターもイイ!
これが2011年なので、5年前?
ボーカルの女の子、名前は、Brittany Howard(ブリタニー・ハワード)
調べてみたところ、1988年10月2日生まれ。(天秤座じゃ。同じ誕生日の友人がいる^^)
今現在、27歳
WOW!

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2016年02月16日

ここ最近、マフラー、歯ブラシといったものを拾っているが、冬の落し物といえば、手袋。
特に、片方だけの手袋は、王様の中の王様。
しかし、今朝、見つけたのは手袋ではなく、こちら
IMG_6276片方だけの靴下。
小さい。
さすがにそのままにしたけど、交番に「落し物を見つけたんですが」と届けたら、どうなるんだろう?

今、グラミー賞の授賞式を観ているんだけど、最優秀楽曲賞をエド・シーランの“Thinking Out Loud”が受賞した。
プレゼンターは、スティービー・ワンダーだった。
良かったね。
テイラー・スイフトが、大喜びしていた。
彼らは、本当に仲良しだ。
アデルも会場にいる。
パフォーマンスがあるみたい。
楽しみだ。
ウマイけぇねぇ。
ウマイと言えば、こちら!

IMG_6277神戸観音屋のデンマークチーズケーキ。
美味しかった
今日は黄色の日?

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2016年01月31日

今朝、我が家に、テレビが届いた(昭和的喜び
IMG_1431多分、液晶テレビ。
Panasonicだけど、プラズマではないはず。(もう作ってないよね?)
自分にわかるのは、薄いということだけ^^
で、一応、4K!
フルハイビジョンで十分と思っていたんだけど、えらい安くなっていたので、思い切って購入!
当初、49インチを考えていたのだが、我が家のテレビ台に乗らないことが判明し、40に。
綺麗で、薄くて、軽い!
感激
だって、信じられないかもしれませんが、何しろ、昨日までの我が家のテレビ、ブラウン管じゃったんじゃもん

IMG_2705HDMIが出る直前のD4端子で接続するタイプだったので、一応、ハイビジョンではあったんだけど、今年に入って画像が乱れ始めたので(叩いても直らない)、遂にバイバイすることに。
かれこれ15年くらい使ったのかな?お疲れ様でした
新しいテレビ、色々いじくりたんだけど、2月8日用の新曲を作らないといけないので、とりあえず映るようにしただけ。
あー、時間がない...

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2016年01月28日

テレビが届く前に、こちらが届いた。
IMG_5991IMG_5992Buffalo社製の外付けハードディスク。
SeeQVault™対応製品だという。
SeeQVault™?
読み方は、「シーキューボルト」。
なんでも、テレビやレコーダーが変わっても、SeeQVault™対応製品であれば、再生可能なのだそうだ。
パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した新技術だが、同一メーカー間に限るみたい。
共同でやるんなら、メーカーを超えてもOKにせんかい!

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2016年01月09日

ここ2週間、ずっとヤキモキしていた。
「何に?」
亀助とふゆに
「キスケ?ふゆ?誰?」
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の中番頭(きすけ)とお付きの女の子(ふゆ)です
IMG_1411主人公でもない、また話の本筋とも全然関係のない二人の恋の行方に、ここ2週間ばかり、ずっと翻弄されておりました
こんなに引っ張ったからには、最後「残念でしたでは、絶対に済まさせない!」そう思っていた視聴者は僕だけではないはず
そして昨日、遂に、これまで亀助を応援し続けてきた全視聴者の想いを、見事に晴らすエピソードを見せてくれました
亀助大活躍のシーンがあまりに嬉しくて、また、こんなことで喜んでいる自分がおかしくて、泣き笑いの涙がちょちょ切れました
IMG_1412亀助を演じている三宅弘城さん、今回の活躍で完全に全国区の役者さんになったと思います
いやー、亀助(三宅弘城)さん、ふゆ(清原果耶)ちゃん、良かったねぇ。
お幸せに

で、次は、友近?

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2016年01月05日

録画しておいた「にっぽん縦断 こころの旅」を見た。
歴代監督のディレクターズ・カットの一つで、犬吠埼にある「犬吠埼マリンパーク」を訪れるものだった。
実は、僕も10年くらい前に訪れたことがあり、小さな水族館だけど、一応、イルカショーもあった。
お手紙の主が「もう一度見たい」と依頼した風景は、そのイルカショーだった。
IMG_1408「イルカショーなんて子供が見るもんやで」
と馬鹿にしていた手紙の主が、ショー終盤の大ジャンプに圧倒されたという。
当時の彼女、後の奥さんと一緒に訪れたエピソードで、ジーンとくる内容でもあった。
火野正平のお手紙の朗読を聞いていて、僕も思い出した。
本当に小さなプールなので、『こりゃ派手なパフォーマンスは無理だろう』と思っていた。
実際、ショーの中盤までは、大したことなかった。
しかし、フィナーレのジャンプの応酬は、『こんな狭いのに、どうやって勢いつけたん?』と信じられないくらい迫力があったのを思い出した。

もう一つ、思い出したことがある。
犬吠埼灯台へと続く小さな道路沿いに、お食事処が何軒か並んでいたのだが、その入り口付近に、紐でつながれた犬がいた。
弱々しい声で、一応、吠えていた。
「犬吠埼」ということでの演出だったのかどうかは、不明

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2015年12月19日

「にっぽん縦断 こころ旅」2015年秋の旅が終わった。
「何のこと?」
はい、火野正平が、視聴者からのお便りに書かれたこころの風景を自転車で訪ねるNHK BSの番組。
IMG_1405なんなんだろうね、この番組の魅力は。
訪れる風景は、絶景というわけではない。
単に視聴者所縁の地であるというだけ。
お手紙が良いんよね。
そして、火野正平ね。
誰が彼を起用することを思いついたんだろう?
ゆるい感じが、どんぴしゃ。

番組の最後、火野正平が、
「来年はどうなるのかな」
とつぶやき始めたかと思うと、いきなり、
「広島の黒田ピッチャーが、もう一年やるって、契約するって言ってるからな」
と言い出した
「2月にキャンプ解禁になったら、黒田さんと一緒にキャンプして身体を鍛えるか...それとも冬眠のまま起きないか... どうもありがとうございました」
という言葉で締めていた
まさか、火野正平のギャラ6億円?

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2015年11月30日

IMG_5273新潟から嬉しいものが届いた。
〆張鶴3本セット
〆張鶴の「花」、「月」、「雪」と「純」は、よく見るけど、中央(山田錦)と右(越淡麗)は初めて
楽しみだ

全然話が変わるけど、
NHKスペシャル「新・映像の世紀」を観た
音源は異なるものの、テーマ曲は昔と同じ。
何とも言えない切ない雰囲気。
あの音楽をBGMにすると、どんな映像も儚く見える。
言葉なんかいらない。
音楽の凄い力。

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2015年08月04日

ドキュメンタリー映画「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」を鑑賞(8月1日)
IMG_4922監督:ヴィム・ヴェンダース
   ジュリアーノ・リベイロ・サルガド
劇場:ル・シネマ | Bunkamura

今年2月にNHKで放送したスーパープレゼンテーション"TED"で知ったブラジル人フォログラファー"セバスチャン・サルガド"の長編ドキュメンタリー映画。
公開日初日15:55の回を観たんだけど、映画の日ということもあって、完全満員御礼状態だった。
TEDで紹介していなかった、また、ネットでも見たことがなかった写真をたくさん見ることができたので良かったのだが、少々物足りなさを感じてしまったところがあるのも否めない。
だって、「本物のサルガド氏は、もっと凄い!」と思ってしまったから
サルガド氏と直接会ったこともない僕がどうしてそんな風に感じてしまったかというと、そのくらい"TED"で見たサルガド氏本人のプレゼンテーションが素晴らしかったからだろう。

IMG_4923誰が観ても、サルガド氏の素晴らしさが存分に伝わるような作品を期待していたのだが、「あのエピソードが盛り込まれてないではないか!」という気持ちを抱いてしまったりして、つい物足りなさを感じてしまったが、だからといって、サルガド氏が撮った写真が持つ力、魅力は、何がどうあっても凄いことに変わりはない。
"TED"で紹介されていたものより重い、真に迫る写真が多かったように思う。

それにしても、サルガド氏の写真は、どうしてあんなに凄いんだろう。
目を覆いたくなるような悲劇的なシーンをとられた写真でさえ、美しかったりする。
なぜ?
この問に対するヴィム・ヴェンダース監督の明快な答えがプログラムに載っていた。
インタビュアー:
「美しすぎる」と非難する人たちもいますが、あなたはそうは思いませんか?
ヴィム・ヴェンダース:
彼の写真が美しすぎるという批判には、私はまったく反対です。貧困や苦難を写真に撮るときは、ある種の尊厳を被写体に与え、のぞき趣味に陥ることを避けなくてはなりません。それは簡単ではなく、レンズの前の人々とよい関係を築いて初めてできることなのです。それができる写真家は稀です。写真家の大半は、現場に到着するや何枚か撮影して帰って行きます。セバスチャンはそういうふうには仕事をしないのです。彼は人々と一緒に生活し、気持ちを分かち合い、時間をかけて彼らの状況を理解します。そして彼らに感情移入するのです。彼は人々のため、彼らに声を与えるためにこの仕事をしているのです。彼は人々のため、彼らに声を与えるためにこの仕事をしているのです。スナップ写真や「ドキュメンタリー」風の写真ではそれを伝えることはできません。思うに、自分たちがレンズの前にいることに気づいたこうした人々すべてに真の尊厳を差し出したのです。彼の写真は、自分を語っているのではなく、こうしたすべての人々のことを語っているのです。

IMG_4924見事なまでの説明っぷり。
なるほど、ヴィム・ヴェンダース監督がこのプロジェクトに指名された理由がわかったような気がした。
「指名?」
そう。この映画は、ヴィム・ヴェンダース主導で動いてきたプロジェクトではなく、以前からサルガド氏の息子であるジュリアーノ・リベイロ・サルガド共同監督が撮りためてきた膨大な記録映像を取りまとめるために、ヴィム・ヴェンダース監督が指名されたのだ。
パリにあるサルガド氏のオフィスにヴィム・ヴェンダース監督が招かれ、当時サルガド氏が取り組んでいた「ジェネシス」プロジェクトの説明を受けた。互いの信頼が深まっていったある日、「まだゴールの定まっていないプロジェクトに興味はないか」と誘われ、参加することとなった。
おそらくこの辺に、僕が少し物足りなく感じてしまった理由があるのだろう。ヴィム・ヴェンダース監督が途中参加することになったのは、経緯上仕方がないことだけど、もしも最初から携わっていたなら、間違いなくもっと素晴らしい作品になっていたはず!また、鑑賞前は純粋な"ヴィム・ヴェンダース監督作品"と思っていたので、その期待とのギャップもあったのだろう。
どんなに素晴らしい映像であっても、単にそれをつないだだけでは、作品にはならない。
プロジェクトの核となる写真や映像をきちんとセレクトし、インタビューに答えるサルガド氏の映像を重ねることで、ヴィム・ヴェンダース監督は、記録映像を長編ドキュメンタリー作品に仕上げていた。インタビューはヴィム・ヴェンダース監督自らが行っていて、きっと、こういった「外部からの視点」が必要であることをサルガド氏(もしくは奥さん)が気付き、すべてを理解して仕上げてくれるであろうヴィム・ヴェンダース監督に依頼したのだろう。

IMG_4926少し話を戻したい。
被写体が人間である場合、先のヴィム・ヴェンダース監督の説明で、十分納得できる。
しかし、サルガド氏の写真は、被写体が人間でなくても、動物や風景であっても、あの凄まじい迫力や美しさがある。そう、サルガド氏は、被写体との信頼関係の築き方やその魅力を引き出す力だけが優れているわけではないのだ。
たとえば、ある被写体に対し、三脚に載せたカメラで、サルガド氏が撮影した直後に、カメラの設定を一切変えることなく、僕がシャッターを押したとしても、その2枚の写真には、明らかな違いがあると思う。たとえ、被写体がまったく動かない静物であったとしても。
その違いって何なんだろう?
楽器なら、素人とプロの弾き手では、わずか一音であっても歴然とした違いがあるのがわかる。
歌も、素人と一流の歌い手では、「あ」と発するだけで、歴然とした違いがある。
しかし、こう言っては失礼だが、カメラはシャッターを押すだけだ。それなのに、どうしてそんな違いが生まれるのだ?
......
IMG_4927いや...
違うわ。
全然違う。
これは、もう、まったくもって、僕はわかっておりませんでした。
大変申し訳ございませんm(_ _)m
先ほど、私は「シャッターを押すだけじゃん!」と失礼極まりない発言をしてしまいました
カメラは、単なる道具ではなくて、まさに楽器なのだ!
同じ楽器でも、弾く人によって異なる音が出るように、同じカメラでもシャッターを押す人によって、撮れる写真は異なるのだ。そう、楽器とまったく同じ
楽器は、練習しなければ演奏できないが、カメラはシャッターを押しさえすれば、誰でもすぐに撮れるので、ついカメラを使いこなしていると勘違いしてしまうけど、シャッターを押すだけの行為は、楽器をポロンと鳴らしたのと同じで、音は出たかもしれないが、演奏をしたわけではない。カメラを本当の意味で使いこなせるようになることは(楽器でいうところのしっかり演奏できるようになることは)、撮り手が頭の中に"撮りたい"イメージを抱き、それに近いものを撮るための諸々の準備をし、待ち、千載一遇のチャンスを逃さず掴み取ることができるようになることなのだろう。
そして、サルガド氏の写真が凄い理由は、彼が"撮りたい"と思っているイメージそのものが桁外れに凄いからだと思う。

サルガド氏の素晴らしい写真を見るには、写真集を買うのが一番だと思いますが、いかんせん、かなり高額ですですので、写真集の購入をお薦めすることは致しませんが、この映画は鑑賞する価値があると思います。
彼の写真が凄いのは、彼の生き方が凄いからです。こんな生き方をしている方がいるということを知るだけでも、とても価値があると思います

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2015年03月29日

連続テレビ小説「マッサン」が終わった。
IMG_1032正直、序盤は、かなりイライラさせられた。
話はなかなか進まないし、マッサンのキャラクターも全然魅力的じゃなかったし。
ただ、エリー役のシャーロットの演技は、最初から最後まで素晴らしかった。
演出家が求める以上の表情と、想定外の歌唱力。
アメリカ人なのに、スコットランド訛り、広島弁、大阪弁、ほんとに頑張っていた。

IMG_1031スコットランド人は、片道切符の性格だと聞いたことがある。とにかく、外へ、外へ
火星に最初に移住する地球人は、きっとスコットランド人orスコットランド系じゃないかと
まさに「人生は冒険」を体現する気質で、その分、「別れ」への想いが深いのかもしれない。
「流星ワゴン」に続いて、「マッサン」も終わって、ちょっと寂しい。そんな折、よくぞ開幕してくれたプロ野球。
スコットランド人の"行ったきり"もカッコイイけど、"元気に帰ってくる"のもこれまたカッコイイ!
今日は黒田が投げるど!

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2014年09月12日

今月で「花子とアン」が終わる。
昨年の「あまちゃん」以来、朝のテレビ小説を録画して観るようになった。(「あまちゃん」続編ないかのぉ)

随分前になるが、5月17日(土)の第42回の放送で、驚いたシーンがあった。
"はな"たちの卒業式で、ブラックバーン校長が贈ったスピーチで
"My girls!"
と威勢良く話しかけた直後、こんな言葉を発したのだ
IMG_0865IMG_0866

"Grow old along with me. The best is yet to be."

僕の頭の中に疑問符が浮かんだ???
『ん?この言葉、知ってるぞ。なんだっけ?』
IMG_0868通訳を任された"はな"が訳す:
(My girls"私の愛する生徒たちよ")
"我と共に老いよ。最上なものは、なお後に来る"

『分かった!ジョン・レノンの"Grow Old With Me"じゃん!』
そう、ジョン・レノンの死後、1984年にリリースされたアルバム"Milk and Honey"の11曲目に収録されている"Grow Old With Me"の冒頭のフレーズだ。
しかし、いくらなんでも"はな"の卒業式にジョンの曲の歌詞を引用するわけがない(笑)
ググったところ、ロバート・ブラウニングという詩人の「ラビ・ベン・エズラ」という詩の冒頭の二行であることが判かった。
おそらく、"Milk and Honey"を買った時は、ライナーとかを読んで知っていたかもしれないが、そんなことすっかり忘れてしまっていたので、いやー、驚いた

ちなみに、こちらがその曲♩


で、驚いたのが、この曲、色んなバージョンが出てたんじゃね。


この他にも、アコースティックギターバージョンもあった。
いずれもきちんとしたスタジオ録音ではないので、本人的には「変なバージョン、聴いてもらいたくないなぁ」と思ってるかもしれないが、曲作りの上でとても参考になる(^^

以下はウキペディアからの引用:
ヨーコによれば、夫婦共に好きだったエリザベス・ブラウニング(ロバートの妻でやはり詩人)の詩からヒントを得て、上述のバミューダ旅行中に「Let Me Count the Ways」を寝ている間にひらめき、起きてすぐジョンにピアノで披露したところ、ジョンは甚く気に入った。その際にヨーコは、そのアンサーソングとして夫のロバート・ブラウニングの詩から何か曲を作れないかとジョンに頼んだという。すると、その日の午後にテレビを見ていると上記の「ラビ・ベン・エズラ」がたまたま紹介され、その最初のフレーズを気に入ったジョンがお返しに作ったものだという。
*************

ブラックバーン校長のスピーチも、引用したのは最初の2行だけで、それ以降はオリジナルの言葉だった(のはず)。

"Grow old along with me.
The best is yet to be"
1行目は言う相手を選ぶけど(^^
2行目は、ほんま良い言葉。

waits2 at 21:40コメント(0)トラックバック(0) 

2013年11月14日

昨晩は、吉祥寺マンダラ2でライブでした。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!
さっそく昨晩のセットリスト:
IMG_38681.こゝろ(7月)
2.妄想シックスティーン(8月)
3.野バラ(3月)
4.酔いどれ男(DS)
5.アヴァロン(新曲)
6.スランチェ(日本語ver)
7.Ladybird(11月)
アンコール:Lady Maxxxxx

昨年に引き続き、今年も最後の2回のステージで、今年作った新曲をおさらいしませう!と組んだセットリストです。(カッコ内の数字は初披露した月)
新曲たちは、初お披露目の時点では「生まれたての赤ん坊」なのですが、2回目以降はハイハイもせず、いきなり立ち上がり、とっとと歩き出します
自分が一番の理解者のはずなのに、知らぬ間に成長して、新たな解釈を見出さなければ機嫌を損ねてしまいます
まるで人間のように、風貌も、人格も、どんどん変わっていくのです。
可愛気が出てくるケースもあれば、凶暴になっていくこともあり、かと思うと、突然大人びた雰囲気が似合うようになったりもします。
しかし、回を重ねていくと、やはりなんとなく落ち着いてきます。
目鼻立ちが安定してくる感じです。
そうなると今度は一つの素材と見立て、色んな服を着せてみたくなるのがジャズプレイヤーなのでしょう。
今回大ちゃんがDSで選んだ曲は「酔いどれ男」でした。
「え?酔いどれ男?、これって元々ピアノしか聞こえないような印象だけど、それをDSでやったのか?」
たしかに、この曲をご存知の方はそうおっしゃるのも当然かと!
しかし、それをご存知の方こそ昨晩の「酔いどれ男」を聴いていただきたかった!!
これまでとまったく異なる「酔いどれ男」の世界を表現してくれました
実を言うと、今月の新曲「アヴァロン」は、「酔いどれ男2」というサブタイトルを付けたくなるような曲だったので、今回大ちゃんがDSに「酔いどれ男」を指定した時には、「ギョギョ!?か、か、かぶるじゃん!」と思ったのでした。(この時点では大ちゃんは新曲をまだ聴いてないので)
不意打ちでした。「酔いどれ男」は最もDSに選ばれないであろう曲と僕も勝手に思い込んでいただけに、新曲とかぶる危険性はまったくないと思っていたのです。
ま、でも、「曲順を離せばかぶりも薄れるだろう」と思ったりもしたのですが、「いや、ここは逆に続けてやった方が面白いかも!」とあえて間にMCも挟まず続けて演奏したところ….大正解!
大ちゃんのニューアプローチのお陰で「かぶり感」などまったく無く、逆に見事な対比で両方の曲を際立たせることができたのではないかと思います!
さっき、この2曲を聴いたところ、両方ともピアノが秀逸
自分の曲なのに、「こんな良い曲を書いた覚えはないぞ!」みたいな
avalonちなみに「アヴァロン」とは、美しいリンゴがなっていることで知られる英国のどこかにある伝説の島。
僕がこの曲を書き上げた直後の先週末、映画「僕が星になる前に」を鑑賞した。主人公のジェームズが死ぬ前に絶対に訪れたいと熱望した「バラファンドル湾」も英国本土から離れた島にあることに驚き、「もしかしてどこかにリンゴが出てくるのでは?」と思いながら観ていると、ジェームズが見た走馬灯のような夢のワンシーンに、女性がバスケットからこぼれ落ちたリンゴを拾い集めているようなカットがあったのを僕は見逃さなかった!
鑑賞した映画の影響を受けて曲を書くことはあっても、観るであろう映画の世界観を先に書いたのはこれが初めて
そうそうあることではないはずなのに、それほど不思議な気がしないんよね、これが^^

「おっ!今回もアンコールがあったのか」
はい!
と言っても「アンコールください」的な雰囲気を随分と醸し出していましたが
だって、今、爵位をお持ちの超ビッグスターが来日しているではありませんか!
昨晩のラストナンバー"Ladybird"とLadyつながりのあの曲を歌わせてもらいました
譜面も何も用意していませんでしたが、大ちゃんはちょちょいと弾いてくれました
こんな機会はそうそうないだけに、大変貴重な夜だったんじゃないかと思います!
感謝、感謝。

IMG_3862昨晩は、これまで何回か対バンをしたことがある粋ちゃんのバンド"7th Course"との初対バンでした。粋ちゃんの弾き語りの世界がまったく違和感なく広げられていました。
これって、その世界観が共有できてないとなかなかできないので、本当に素晴らしいことだと思う
2、3ヶ月前に一度観た時より、さらに世界がクリアになっていて、バンド感も強まっていた。
本当に良いメンバーと巡り会えたみたいですね。良かった、良かった。
また、是非、対バンしませう!

そうそう、それと昨日はとてもハイテンションになる映像を家を出る前に観た。それは、スタジオLedaのオペレーターである水谷さんがfacebookでシェアしていたTEDの映像
チラリで済まそうと思ったら結局最後まで観て、超感動!


それにしても見事なプレゼン!
ショパン、心に響きまくり
さすがは指揮者、全体の構成・展開、話のリズム、スピード、抑揚、すべてがパーフェクト。
分かり易い、伝わり易いだけでなく、内容も濃く、深い。
ベンジャミン・ザンダーさんは1939年生まれなので、とっくの70歳オーバーなのにとってもパワフル。
"I have a definition of success. For me it's very simple. It's not about wealth, fame and power. It's about how many shiny eyes I have around me."
どうかいの、ほんま、名言じゃわ。
これからライブに出かけようという男がこんな映像を観たら、そりゃテンション上がりまくるよね。
で、当日リハで吉祥寺のスタジオに行くと、この映像をシェアしてくれた張本人の水谷さんがカウンターにいるではないか!
テンションMax互いに興奮をシェア。
ね、そりゃアンコールを強要?するのも仕方ないでしょう

ということで、昨晩、ご来場くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
対バンの"7th Course"の皆さん、"ハルコフヲン"のお二人(とても楽しませてもらいました!)、もちろん大ちゃん、そして、マンダラ2のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
〜昨晩Shiny eyesに囲まれていたと信じる幸せ者より〜

waits2 at 17:28コメント(4)トラックバック(0) 

2013年10月01日

先週の土曜日で「あまちゃん」が終わった。
IMG_2061楽しかった。
本当に楽しかった。
普通、日曜日の夕刻は、
『明日から月曜日か
と悲しい気持ちになるが、それよりも
『明日から「あまちゃん」が始まる
という喜びの方が大きかった
そのくらい、面白かった。

が、今は.....
寂しい。

いや、正直に言うと、始まってすぐくらいから、終わった後のことを想像して寂しがっていた。
先回りして、なんとか弱めようとしていたのだが、あまり効果はなかったみたい。
寂しい。
まさに「あまロス」
IMG_2062「あまちゃん」は、本当にたくさんの人を幸せにしたと思う。
北三陸の皆さんや視聴者はもちろん、すべての出演者やスタッフの皆さんを幸せにした。
また、番組とは直接関係はないのだが、「あまちゃん」のお陰で、僕の中で大いにカブを上げた人物が一人いる。
それは、イノッチ。
「あまちゃん」の次の番組の「あさイチ」で、見事なウケを披露し続けた。
「あまちゃん」後のイノッチのコメントを楽しみにしている自分に驚いた
誰にも予測できないことが起こる。それが未来なのだ。

IMG_2064IMG_2069
大吉さんのお陰で、杉本哲太が好きになった。
水口くんのお陰で、松田龍平も好きになった
薬師丸ひろ子も奇麗になった。
ファイナルベンさん、フレディ・マーキュリー、「分かる人だけ分かればいい」
本当に笑わせてもらった。
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「潮騒のメモリー」の歌詞も変わった。
三途の川のマーメイド → 三代前からマーメイド
友達少ないマーメイド → 親譲りのマーメイド
IMG_2080IMG_2083

そうそう、能年玲奈ちゃん、このアキちゃん役以外、女優なんてとても無理だろうと思っていたのだが、途中から『もしかして、そんなことないかもしれない』と思い始めた。
何が起こってもおかしくない、それが未来なのだ。

続編、なんとかならんかのぉ。

waits2 at 00:22コメント(0)トラックバック(0) 

2013年05月22日

僕のブログを読んでくださっている方は、とても少ない。
そう、かなり人気のないブログだ
テーマは曖昧だし、更新頻度も高くないし、内容もディープじゃないし、ま、超気まぐれな日記なので、当然といえば当然だろう。
が、ここにきて、妙なことが起こっている。
barchart閲覧者数が急騰しているのだ
「何だ!?」
「どうした!?」
「天野〜!?」
そんな、磯野先生みたいに慌てないで
原因ははっきりしております。
「潮騒のメモリー」の歌詞を載せたからです
まさに「じぇじぇじぇ」な現象。

別にあまちゃん人気に便乗しようという気持ちなんて微塵もないが、前から気になっていたことがあったので、そのご報告を。
まずは、こちらの画像をご覧いただきたい!
IMG_1131平泉成(足立功)と塩見三省(小田勉)が仲良く琥珀を磨いている。
場所は喫茶リアス(スナック梨明日でもある)。
注目は、テーブル、というかカウンターの上に置かれている上3分の1がシルバー、下3分の2が黒の球体。
以前から気になっていた物体だ。
もしかして、あれって?
そうなの?
まさか!?


IMG_1132やっぱり、間違いない!
星占い自販機だ!(正式名称は知らない)
球体の側面に描かれているのは、間違いなく12星座のイラストだ!
笑わすのぉ
それにしても懐かし過ぎる。
大昔、広島市内の天満屋?あるいは福屋?といったデパートの食堂にあったような。
しかし、相当昔の話だぞ。
この小道具、集めるの大変だったろうに。
少なくともカウンターの上に3つはあります

waits2 at 19:15コメント(4)トラックバック(0) 

2013年05月20日

IMG_1122「あまちゃん」の挿入歌「潮騒のメモリー」の聞き取れなかった箇所の歌詞が判明した!

「三途の川のマーメイド」♪

おいおい
「三途の川」って
どんなマーメイドや!

先週の放送終了後「歌詞が聞き取れなかった!」
「教えてけろ〜!」といった声がNHKに殺到したのか!?
今朝の「あまちゃん」で、小泉今日子が歌う回想シーンに、少しフォントサイズが大きめの字幕がスーパーインポーズされていた
しかも、聞き取れなかった2番のみ
急遽の対応なのか、織り込み済みの対応なのか、いずれにしても素晴らしい

ということで、以下が完全版

潮騒のメモリー

1.
来てよ その火を 飛び越えて
砂に書いた I miss you

北へ帰るの 誰にも会わずに
低気圧に乗って 北へ向かうわ
彼に伝えて 今でも好きだと
ジョニーに伝えて 千円返して

潮騒のメモリー 17才は寄せては返す
波のように 激しく

来てよ その火を飛び越えて
砂に書いた I miss you
来てよ タクシー捕まえて
波打ち際のマーメイド
早生まれのマーメイド

2.
置いていくのね さよならも言わずに
再び会うための 約束もしないで
北へいくのね ここも北なのに
寒さこらえて 波止場で待つわ

潮騒のメモリー 私はギター
Am(エーマイナー)のアルペジオ 優しく

来てよ その火を飛び越えて
夜空に書いた I'm sorry
来てよ その川 乗り越えて
三途の川のマーメイド
友達少ないマーメイド
マーメイド
好きよ
嫌いよ

以上
最後、「好きよ、嫌いよ」と続いていた。

それと、
IMG_1121同じく2番の
「来てよ その川 飛び越えて」
と聞こえていた箇所は、正しくは
「来てよ その川 乗り越えて」
だった。

普通、川なら「飛び越える」だろうに。
三途の川は、そう簡単には飛び越えられない、結構な川幅があることを伝えたいのか?
それとも、川という「障害」を「乗り越える」ということでこの言葉を選んだのか?
はたまた、「波」を乗り越えるマーメイド目線の表現か?!

waits2 at 19:41コメント(4)トラックバック(0) 
LIVE Schedule
@吉祥寺Manda-la2
春のスペシャルライブ
2024年3月26日(火)
4月の対バンライブ
2024年4月15日(月)
Tatsuyaワンマンライブ
2024年5月8日(水)
Tatsuya's 7th アルバム
"FUN"
14th, Jun, 2022 released
ご購入はこちら↓
"LIFE"収録曲
「花を飾ろう」MV

"Utautai"収録曲
「こゝろ」PV

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