音楽
2021年03月11日
皆さんは、アビテックスって、ご存知でしょうか?
昨年8月8日に放送された「タモリ倶楽部」を観た方はご存知かと
こちらがアビテックス:
ヤマハの防音室で、「タモリ倶楽部」が紹介していたのは1.5畳サイズ(税抜価格1,300,000円)だったが、自分が目をつけているのは1.2畳モデル。遮音性は少し落ちるが価格は650,000円とガクンと半額まで落ち、嬉しいことにレンタルもある!!
最短15ヶ月からなので、軽々にお試しレンタルはできないが、お金よりも、そもそも我が家にこれを置くスペースがあるのか!?という問題がある
本棚を別の部屋に移動すれば、自分の部屋に置けなくもないが、それでなくても狭い部屋がとてつもなく狭くなる。
う〜む、夢で終わるのか...
しかし、ここである案が浮上してきた
狭い自分の部屋の薄い壁を挟んだ向こう側には、半納戸、半クローゼットとして使っているこれまた狭い部屋がある。
この壁をぶち抜けば、両部屋に半分ずつまたがる形で、防音室を置くことができる(赤い枠)。
発案者は僕ではなく妻なので、許可は不要
マンションを購入する時、「続き部屋にすることも可能」と言われていたので、壁を撤去しても耐震上問題になるようなことはない
撤去後、引き戸を作るといったこともないので費用もそんなにはかからないはず
もっと安価な防音ブースもあるのだが、吸音タイプだと音がデッドで歌い難そうだし、窓がないとどうも息苦しそう...。また、ちょっとした録音をするような時、コンセントがあると便利!そして何より、思い切りギターを弾いて&歌いたいので、やはり遮音性を最優先したいところ
実は、三日前、本棚を別の部屋に移動した!
あくまでまだ野望だが、この大変革を利用して断捨離を推し進めるのも良いかなと
ちなみに、レンタルしているものを購入したくなった場合、それまでのレンタル料金を買取金額に充当することができるらしい!例えば、レンタル期間6ヶ月経過時に購入したいという場合、レンタル料6ヶ月分(支払済)+43ヶ月分でOKのようだ。
レンタル中は室内での飲食は禁止。
どうしても中でお茶が飲みたくなったら購入するのかな?
...そんなことを悩む日が果たして来るのか
昨年8月8日に放送された「タモリ倶楽部」を観た方はご存知かと
こちらがアビテックス:
ヤマハの防音室で、「タモリ倶楽部」が紹介していたのは1.5畳サイズ(税抜価格1,300,000円)だったが、自分が目をつけているのは1.2畳モデル。遮音性は少し落ちるが価格は650,000円とガクンと半額まで落ち、嬉しいことにレンタルもある!!
最短15ヶ月からなので、軽々にお試しレンタルはできないが、お金よりも、そもそも我が家にこれを置くスペースがあるのか!?という問題がある
本棚を別の部屋に移動すれば、自分の部屋に置けなくもないが、それでなくても狭い部屋がとてつもなく狭くなる。
う〜む、夢で終わるのか...
しかし、ここである案が浮上してきた
狭い自分の部屋の薄い壁を挟んだ向こう側には、半納戸、半クローゼットとして使っているこれまた狭い部屋がある。
この壁をぶち抜けば、両部屋に半分ずつまたがる形で、防音室を置くことができる(赤い枠)。
発案者は僕ではなく妻なので、許可は不要
マンションを購入する時、「続き部屋にすることも可能」と言われていたので、壁を撤去しても耐震上問題になるようなことはない
撤去後、引き戸を作るといったこともないので費用もそんなにはかからないはず
もっと安価な防音ブースもあるのだが、吸音タイプだと音がデッドで歌い難そうだし、窓がないとどうも息苦しそう...。また、ちょっとした録音をするような時、コンセントがあると便利!そして何より、思い切りギターを弾いて&歌いたいので、やはり遮音性を最優先したいところ
実は、三日前、本棚を別の部屋に移動した!
あくまでまだ野望だが、この大変革を利用して断捨離を推し進めるのも良いかなと
ちなみに、レンタルしているものを購入したくなった場合、それまでのレンタル料金を買取金額に充当することができるらしい!例えば、レンタル期間6ヶ月経過時に購入したいという場合、レンタル料6ヶ月分(支払済)+43ヶ月分でOKのようだ。
レンタル中は室内での飲食は禁止。
どうしても中でお茶が飲みたくなったら購入するのかな?
...そんなことを悩む日が果たして来るのか
2021年01月03日
2020年12月08日
2020年11月06日
皆さんは"Halleluja"(ハレルヤ)という曲をご存知だろうか。
非常に沢山のアーティストがカバーしているので、おそらくどこかで耳にしたことがあるかと。
ただ、プロもアマも、独自のスタイルで歌っているので、もはや誰がオリジナルで、本来どんなメロディなのかわからない感じになっているかもしれませんね。
調べてみると、オリジナルはLeonard Cohen(レナード・コーエン/1934年9月21日 - 2016年11月7日)で、1984年リリースのアルバム『哀しみのダンス』に収録され、同年12月にシングルリリースもされたが、爆発的なヒットとはならなかった。
以後、多くのアーティストがカバーをしていくわけだが、一番最初にカバーしたのはなんとボブ・ディランだった(1988年)。ただ、ディランでもヒットはせず、最初にこの曲の認知度を上げたのは、Jeff Buckley(ジェフ・バックリィ/1966年11月17日 - 1997年5月29日))だった(1994年)。
ちなみに、先月見つけたアリーちゃんも抜群にイイ感じで歌っている
レナード・コーエン ボブ・ディラン
ジェフ・バックリィ アリー・シャーロック
さて、この話題を出したのは、歌詞に面白い発見があったから
1番の歌詞:
Well I heard there was a secret chord
That David played and it pleased the Lord
But you don't really care for music, do you?
最初の3行に面白いところは特にないが訳すと:
ダビデが演奏して主を喜ばせた秘密のコード進行があるという。
でも、君は音楽に興味なんかないんだろう?
面白いのはこの次:
Well it goes like this : The fourth, the fifth
The minor fall and the major lift
The baffled king composing Hallelujah…
そのコード進行とはこうだ:
4度、5度と進んで、マイナーで落として、メジャーで上げて...
こうやって苦悩の王は"ハレルヤ"を作曲したという
"苦悩の王"とはダビデのようだが、そんなことより、面白かったのは"4度、5度"のくだり。
この曲のキーをCとすると、4度、5度とは、"F"と"G"で、実際にこの曲を弾き語ってみたところ、"The fourth, the fifth"のくだりは、"F"→"G"と進行し、次のマイナーは、"Am"で、次のメジャーは"F"と、歌詞の通りに進行していくのだ
昨日、遊び半分でコピーをしたのだが、実際、ここはしびれるコード進行で、先述の"F"の後、"G→E→Am"でたどり着く"Hallelujah"はたまらない
自分は特に信仰している宗教は何も持っていないが、この"Hallelujah"のとこを歌うと胸にくる。
ところで、この"Halleluja"、どこか懐かしく感じるところがある。
中島みゆきの「ファイト!」のAメロの印象と重なるのかな(CとAmで始まるからだろう)
後でFとGも出てくるがま、これは仲間のコードなので自然のこと。
え!?パクリ!?
その可能性はない。
なぜなら、"Halleluja"がリリースされたのは1984年で、「ファイト!」のリリース(1983年)の方が先なのだ。
逆に、コーエンが中島みゆきをパクった可能性ならある
おっと、これは失礼、コーエンさん。
明日は、コーエンさんの命日ですね
これをアップした後、歌わせてもらいます。
"Halleluja"
非常に沢山のアーティストがカバーしているので、おそらくどこかで耳にしたことがあるかと。
ただ、プロもアマも、独自のスタイルで歌っているので、もはや誰がオリジナルで、本来どんなメロディなのかわからない感じになっているかもしれませんね。
調べてみると、オリジナルはLeonard Cohen(レナード・コーエン/1934年9月21日 - 2016年11月7日)で、1984年リリースのアルバム『哀しみのダンス』に収録され、同年12月にシングルリリースもされたが、爆発的なヒットとはならなかった。
以後、多くのアーティストがカバーをしていくわけだが、一番最初にカバーしたのはなんとボブ・ディランだった(1988年)。ただ、ディランでもヒットはせず、最初にこの曲の認知度を上げたのは、Jeff Buckley(ジェフ・バックリィ/1966年11月17日 - 1997年5月29日))だった(1994年)。
ちなみに、先月見つけたアリーちゃんも抜群にイイ感じで歌っている
レナード・コーエン ボブ・ディラン
ジェフ・バックリィ アリー・シャーロック
さて、この話題を出したのは、歌詞に面白い発見があったから
1番の歌詞:
Well I heard there was a secret chord
That David played and it pleased the Lord
But you don't really care for music, do you?
最初の3行に面白いところは特にないが訳すと:
ダビデが演奏して主を喜ばせた秘密のコード進行があるという。
でも、君は音楽に興味なんかないんだろう?
面白いのはこの次:
Well it goes like this : The fourth, the fifth
The minor fall and the major lift
The baffled king composing Hallelujah…
そのコード進行とはこうだ:
4度、5度と進んで、マイナーで落として、メジャーで上げて...
こうやって苦悩の王は"ハレルヤ"を作曲したという
"苦悩の王"とはダビデのようだが、そんなことより、面白かったのは"4度、5度"のくだり。
この曲のキーをCとすると、4度、5度とは、"F"と"G"で、実際にこの曲を弾き語ってみたところ、"The fourth, the fifth"のくだりは、"F"→"G"と進行し、次のマイナーは、"Am"で、次のメジャーは"F"と、歌詞の通りに進行していくのだ
昨日、遊び半分でコピーをしたのだが、実際、ここはしびれるコード進行で、先述の"F"の後、"G→E→Am"でたどり着く"Hallelujah"はたまらない
自分は特に信仰している宗教は何も持っていないが、この"Hallelujah"のとこを歌うと胸にくる。
ところで、この"Halleluja"、どこか懐かしく感じるところがある。
中島みゆきの「ファイト!」のAメロの印象と重なるのかな(CとAmで始まるからだろう)
後でFとGも出てくるがま、これは仲間のコードなので自然のこと。
え!?パクリ!?
その可能性はない。
なぜなら、"Halleluja"がリリースされたのは1984年で、「ファイト!」のリリース(1983年)の方が先なのだ。
逆に、コーエンが中島みゆきをパクった可能性ならある
おっと、これは失礼、コーエンさん。
明日は、コーエンさんの命日ですね
これをアップした後、歌わせてもらいます。
"Halleluja"
2020年10月04日
皆さんは、Allie Sharlockというシンガーをご存知だろうか?
プロデビューした今も、アイルランドの首都ダブリンの繁華街グラフトン・ストリートを中心に、ギター弾き語りのbusker(ストリートシンガー)として、時折出没して歌っている15歳の女の子だ。
ストリートで歌い始めたのは12歳の頃。
奇跡の歌声はあっという間に海を渡り、”12歳の天才弾き語り少女現る”的なノリでThe Ellen DeGeneres Show(エレン・デジェネレス・ショウ/アメリカの有名なトークショウ)に出演したのが3年前。
「ギターを始めたのが3年半前で、歌い始めたのは3年前」と言ってますね。
大好きというだけあって、発声や歌いまわしが多分に"アデル"の影響を受けているけど、この時まだ12歳よ、12歳!
今は15歳になって、多少お嬢さんになってきているが、歌唱に対する無垢な姿勢は変わらない。
こちらが1年前に
こちらが5日前にアップされたもの
ギターのチューニングが気になるけど、そんなものものともしない歌声
やられました。
"歌う"ってこうでないと!
プロデビューした今も、アイルランドの首都ダブリンの繁華街グラフトン・ストリートを中心に、ギター弾き語りのbusker(ストリートシンガー)として、時折出没して歌っている15歳の女の子だ。
ストリートで歌い始めたのは12歳の頃。
奇跡の歌声はあっという間に海を渡り、”12歳の天才弾き語り少女現る”的なノリでThe Ellen DeGeneres Show(エレン・デジェネレス・ショウ/アメリカの有名なトークショウ)に出演したのが3年前。
「ギターを始めたのが3年半前で、歌い始めたのは3年前」と言ってますね。
大好きというだけあって、発声や歌いまわしが多分に"アデル"の影響を受けているけど、この時まだ12歳よ、12歳!
今は15歳になって、多少お嬢さんになってきているが、歌唱に対する無垢な姿勢は変わらない。
こちらが1年前に
こちらが5日前にアップされたもの
ギターのチューニングが気になるけど、そんなものものともしない歌声
やられました。
"歌う"ってこうでないと!
2020年01月31日
昨日、こんな見出しの記事を見つけた。
ビートルズの新ドキュメンタリー(監督ピーター・ジャクソン)の一部がショーケースで上映 「神話を覆す全く新しい映画」
ピーター・ジャクソンと言えば、「ロード・オブ・ザ・リング」の監督として有名だが、若かりし頃は、「乙女の祈り」(1994)のような過激で、刺激的な作品を撮り、いわゆる「鬼才」と呼ばれるような監督だった。
なので、かなりユニークな視点で描いてくれるんじゃないかと、大大大期待している。
映画の公開日やタイトルはまだ発表されていないようだが、
「55時間分の未公開映像と、140時間分のオーディオを使わせてもらうことができるので、この映画をビートルズ・ファンが長い間夢見ていた “現場に立ち会う”という究極の映像体験にしようと思っている。つまりタイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせるような体験です」
とジャクソン監督は語っている。
楽しみだ
ちなみに、英語記事の見出しは、「ピーター・ジャクソン監督の次作となるビートルズの映像を観たところ、"Let It Be"セッション、実はむしろ楽しいセッションだったようだ」。
ビートルズの新ドキュメンタリー(監督ピーター・ジャクソン)の一部がショーケースで上映 「神話を覆す全く新しい映画」
ピーター・ジャクソンと言えば、「ロード・オブ・ザ・リング」の監督として有名だが、若かりし頃は、「乙女の祈り」(1994)のような過激で、刺激的な作品を撮り、いわゆる「鬼才」と呼ばれるような監督だった。
なので、かなりユニークな視点で描いてくれるんじゃないかと、大大大期待している。
映画の公開日やタイトルはまだ発表されていないようだが、
「55時間分の未公開映像と、140時間分のオーディオを使わせてもらうことができるので、この映画をビートルズ・ファンが長い間夢見ていた “現場に立ち会う”という究極の映像体験にしようと思っている。つまりタイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせるような体験です」
とジャクソン監督は語っている。
楽しみだ
ちなみに、英語記事の見出しは、「ピーター・ジャクソン監督の次作となるビートルズの映像を観たところ、"Let It Be"セッション、実はむしろ楽しいセッションだったようだ」。
2020年01月02日
広島で年を越し、東京へ🚅
さてさて、2020年が始まった。
今年はなんとなく昨年より忙しくなりそう。
新曲を発表しながらの毎月のライブはこれまでと同じだけど🎼
1月から5月まではすべてレコーディングライブ🎙
3月、9月、12月のスペシャルライブは同じだけど🎤
6月のワンマンライブはレコ発で💿
8月または9月は広島凱旋ライブをしたい⛩
これらのライブ活動の他、日付が確定しているイベントとしては、7月28日@横浜スタジアムで東京五輪女子ソフトボール決勝戦を観戦予定🥎
日本対アメリカを予想しているが、対戦相手はどこでも構わない、とにかく日本代表に決勝まで勝ち進んでもらわんとね🤗
各ライブ、特に広島ライブの日程が確定するまでスケジューリングが大変そうだけど、全部、楽しみだ
話変わって🍱
広島駅で買った柿の葉寿司が予想外に美味しくて、ファンになった!
小腹が空いた時にピッタリ!
広島名物ではなく奈良産なので悪しからず
さてさて、2020年が始まった。
今年はなんとなく昨年より忙しくなりそう。
新曲を発表しながらの毎月のライブはこれまでと同じだけど🎼
1月から5月まではすべてレコーディングライブ🎙
3月、9月、12月のスペシャルライブは同じだけど🎤
6月のワンマンライブはレコ発で💿
8月または9月は広島凱旋ライブをしたい⛩
これらのライブ活動の他、日付が確定しているイベントとしては、7月28日@横浜スタジアムで東京五輪女子ソフトボール決勝戦を観戦予定🥎
日本対アメリカを予想しているが、対戦相手はどこでも構わない、とにかく日本代表に決勝まで勝ち進んでもらわんとね🤗
各ライブ、特に広島ライブの日程が確定するまでスケジューリングが大変そうだけど、全部、楽しみだ
話変わって🍱
広島駅で買った柿の葉寿司が予想外に美味しくて、ファンになった!
小腹が空いた時にピッタリ!
広島名物ではなく奈良産なので悪しからず
2019年12月30日
音楽活動について
今年も1月から12月まで、毎月新曲を発表しながら、ライブを開催することができました。
それもこれも、ライブに来てくださったお客様と大ちゃん、又吉くんのお陰です!
心より感謝申し上げます
来年も今年同様、毎月新曲を発表しながらライブを開催し、6月のワンマンライブでは新譜をリリースし、夏あたりには広島凱旋ライブを開催したいと思っています。
今月16日の年末スペシャルライブは、新譜の音源候補とすべくレコーディングライブだったのですが、感触として、とても良い出来だったという印象でした。
ただ、その音源、まだ確認はしていないのですが、明らかに歌い間違えた曲が多かったので、そのまま使えそうな音源はないのではないかと思われます
スペシャルライブは、3ヶ月に1回、又吉くんが参加する貴重な機会だけに大変惜しいところです。
一応、来月から5月までの全てのライブをレコーディングする予定なのですが、又吉くんが参加するスペシャルライブは3月のみ....うーむ
さて、ここで朗報です
来年1月21日(火)は、対バンありの通常のマンスリーライブなのですが、この日、又吉くんの参加が可能となりました
この日近辺、又吉くんは結構予定が詰まっていて、スケジューリングするのが難しい感じだったのですが、ありがたいことに空けることが出来たようなのです。
感謝、感謝
この日もバリバリに気合の入った良い演奏をしたいと思いますので、是非、是非、遊びにいらしてください。
今年も1月から12月まで、毎月新曲を発表しながら、ライブを開催することができました。
それもこれも、ライブに来てくださったお客様と大ちゃん、又吉くんのお陰です!
心より感謝申し上げます
来年も今年同様、毎月新曲を発表しながらライブを開催し、6月のワンマンライブでは新譜をリリースし、夏あたりには広島凱旋ライブを開催したいと思っています。
今月16日の年末スペシャルライブは、新譜の音源候補とすべくレコーディングライブだったのですが、感触として、とても良い出来だったという印象でした。
ただ、その音源、まだ確認はしていないのですが、明らかに歌い間違えた曲が多かったので、そのまま使えそうな音源はないのではないかと思われます
スペシャルライブは、3ヶ月に1回、又吉くんが参加する貴重な機会だけに大変惜しいところです。
一応、来月から5月までの全てのライブをレコーディングする予定なのですが、又吉くんが参加するスペシャルライブは3月のみ....うーむ
さて、ここで朗報です
来年1月21日(火)は、対バンありの通常のマンスリーライブなのですが、この日、又吉くんの参加が可能となりました
この日近辺、又吉くんは結構予定が詰まっていて、スケジューリングするのが難しい感じだったのですが、ありがたいことに空けることが出来たようなのです。
感謝、感謝
この日もバリバリに気合の入った良い演奏をしたいと思いますので、是非、是非、遊びにいらしてください。
2019年04月12日
この前の火曜日、4月9日、東京ドームで行われたエド・シーランのライブを観に行った。
一応、アリーナ席ということだが、H13ブロックって、聞いたことがない。
こちらが一般的なイベント用アリーナ席の座席表なのだが、Aから始まってFまでしかない。そう、Hどころか、Gも見当たらない。
『きっとアリーナと言っても名ばかりで、かなり残念な席なのだろう』と覚悟していた。
ゲートは、正門の22ゲートのほぼ真逆のバックスクリーンに近い25ゲート。
開演15分くらい前には水道橋に着いていたのだが、荷物チェックでもたもたしてる間にオープニングアクトのONE OK ROCKのステージが始まってしまった。
既に照明は落ちていたので会場は暗く、爆音が鳴り響く中、ようやく座席表を見つけた。
最前列がGってどういうこと?ということは、H、前から2つ目のブロックじゃないか
で、13ブロック、ブロック内の端っこだけど、一応、中央のブロックではないか!!
まったく期待していなかっただけに、一気にテンション超アップ
ステージでは、これまた超ハイテンションの凄い声でタカが歌いまくっている。
皆さんご存知の通り、タカは、森進一と森昌子のご子息。
美男美女の子どもは、意外に残念なルックスになったりすることがあるが、歌の上手さの場合、裏切られることはないのか!?
『こういうことになりました!』とばかりに、DNAパワーを見せつけていた。
ピッチが滅茶苦茶安定しているとか、歌い回しが巧妙とか、そういった上手さなら「さもあらん」と思うだけだが、あの声はどうなのよ!!ほんと化け物のような声だ。
世に高音ボーカリストはたくさんいるが、タカの声は単に高い声が出せるだけじゃなく、意思がきっちり乗っかっている!
また、オープニングアクトという立場をしっかりわきまえ、MCも、エドのステージを楽しみましょうという配慮が感じられ、好印象。
チケットを購入した時点では、このオープニングアクトは決まっていなかった。こういった機会でもなければ彼のステージを生で観ることもなかっただろうから、ほんとラッキーだった。
誰に感謝すれば良いのかw
さて、30分くらいのインターバルの後、いよいよエド!!
1曲目は公開されているセットリスト通り"Castle On The Hill"だった。
6曲目まではセットリスト通りだったが、7曲目からは独自の順番だった。
1.Castle on the Hill
2.Eraser
3.The A Team
4.Don’t / New Man
5.Dive
6.Bloodstream
7.Love Yourself (Justin Bieber cover)
8.Tenerife Sea
9.Lego House / Kiss Me / Give Me Love
10.Galway Girl
11.Feeling Good / I See Fire
12.Thinking Out Loud
13.One / Photograph
14.Perfect
15.Nancy Mulligan
16.Sing
アンコール:
17.Shape of You
18.You Need Me, I Don’t Need You
5年前に新木場Studio Coastで観た時と同じく、ループを駆使して、次から次へと演奏していく。
ただ、前回より遙かに洗練された印象だった。
一曲毎にギターを持ち替えていたので、MCをバリバリ挟むのだが、前回同様、容赦ないネイティブな速度で喋るものだから、半分くらいしか聞き取れない
「明日、自分、オフなんで、声潰れても構わないんだよねぇ。大声出すから、お客さんもよろしく!」と"Dive"という曲で会場を歌わせた。
えらいキーを下げていたので『どうして?』と思ったが、お客が歌い易いようにとの配慮だったのだろう。
しかし、正直、日本のお客さんで、歌詞までしっかり覚えている方は少ないんよね
エドが期待していたほどの盛り上がりはなかったかもしれないが、お客は皆、楽しんでいたので気にすることはないよエド!
ほとんどの曲が、オリジナルよりBPM(Beats Per Minuites)が3から5くらい速かったと思われる。
それでも本人の体感ビートは「もっと!もっと!」だったんだろうなぁ。
これがバンドだったら性急過ぎて本来の味が出ないことになったりするが、完全なるソロなのでまったく関係ないんよね。
"Galway Girl"とか、『あっさり過ぎるっしょ!』という印象の曲もあったが、あれはテンポのせいではなく、本来ある楽器の音がなかったからそう感じたに過ぎないと解釈して良いかと。
5年前は新木場Studio Coast、去年は武道館、今回遂に東京ドームだったわけだが、新木場よりも前にタワーレコードのどこぞの店舗でやった店頭ライブが日本初ライブだったようだ。
本国英国でも「10年前はお客さん5人だったのに...」と、今回のドームライブ、本人にとっても感慨深かったようだ。
アンコールでは侍JAPANのユニに着替えて登場。英国人なのに野球好きって
最後の曲の直前に恒例の記念写真。
エドは、各ライブの後、必ずこのアングルの写真をインスタにアップしている。
なので、お客さんも、「チーズ!」ってな感じでポーズ。
ちなみに、赤丸で囲んだあたりに自分はいたのかな?
実質100分くらいかな?
最初から最後までたった一人で5万人を魅了するって、どうよ、ほんと。
ちなみに、京セラドーム公演は4月23日。
え?えらい空いてるんだけど
それまで日本各地をお忍び観光?
来週の木曜、マンダラ2でライブがあるから、遊びに来てくれ、エド!
一応、アリーナ席ということだが、H13ブロックって、聞いたことがない。
こちらが一般的なイベント用アリーナ席の座席表なのだが、Aから始まってFまでしかない。そう、Hどころか、Gも見当たらない。
『きっとアリーナと言っても名ばかりで、かなり残念な席なのだろう』と覚悟していた。
ゲートは、正門の22ゲートのほぼ真逆のバックスクリーンに近い25ゲート。
開演15分くらい前には水道橋に着いていたのだが、荷物チェックでもたもたしてる間にオープニングアクトのONE OK ROCKのステージが始まってしまった。
既に照明は落ちていたので会場は暗く、爆音が鳴り響く中、ようやく座席表を見つけた。
最前列がGってどういうこと?ということは、H、前から2つ目のブロックじゃないか
で、13ブロック、ブロック内の端っこだけど、一応、中央のブロックではないか!!
まったく期待していなかっただけに、一気にテンション超アップ
ステージでは、これまた超ハイテンションの凄い声でタカが歌いまくっている。
皆さんご存知の通り、タカは、森進一と森昌子のご子息。
美男美女の子どもは、意外に残念なルックスになったりすることがあるが、歌の上手さの場合、裏切られることはないのか!?
『こういうことになりました!』とばかりに、DNAパワーを見せつけていた。
ピッチが滅茶苦茶安定しているとか、歌い回しが巧妙とか、そういった上手さなら「さもあらん」と思うだけだが、あの声はどうなのよ!!ほんと化け物のような声だ。
世に高音ボーカリストはたくさんいるが、タカの声は単に高い声が出せるだけじゃなく、意思がきっちり乗っかっている!
また、オープニングアクトという立場をしっかりわきまえ、MCも、エドのステージを楽しみましょうという配慮が感じられ、好印象。
チケットを購入した時点では、このオープニングアクトは決まっていなかった。こういった機会でもなければ彼のステージを生で観ることもなかっただろうから、ほんとラッキーだった。
誰に感謝すれば良いのかw
さて、30分くらいのインターバルの後、いよいよエド!!
1曲目は公開されているセットリスト通り"Castle On The Hill"だった。
6曲目まではセットリスト通りだったが、7曲目からは独自の順番だった。
1.Castle on the Hill
2.Eraser
3.The A Team
4.Don’t / New Man
5.Dive
6.Bloodstream
7.Love Yourself (Justin Bieber cover)
8.Tenerife Sea
9.Lego House / Kiss Me / Give Me Love
10.Galway Girl
11.Feeling Good / I See Fire
12.Thinking Out Loud
13.One / Photograph
14.Perfect
15.Nancy Mulligan
16.Sing
アンコール:
17.Shape of You
18.You Need Me, I Don’t Need You
5年前に新木場Studio Coastで観た時と同じく、ループを駆使して、次から次へと演奏していく。
ただ、前回より遙かに洗練された印象だった。
一曲毎にギターを持ち替えていたので、MCをバリバリ挟むのだが、前回同様、容赦ないネイティブな速度で喋るものだから、半分くらいしか聞き取れない
「明日、自分、オフなんで、声潰れても構わないんだよねぇ。大声出すから、お客さんもよろしく!」と"Dive"という曲で会場を歌わせた。
えらいキーを下げていたので『どうして?』と思ったが、お客が歌い易いようにとの配慮だったのだろう。
しかし、正直、日本のお客さんで、歌詞までしっかり覚えている方は少ないんよね
エドが期待していたほどの盛り上がりはなかったかもしれないが、お客は皆、楽しんでいたので気にすることはないよエド!
ほとんどの曲が、オリジナルよりBPM(Beats Per Minuites)が3から5くらい速かったと思われる。
それでも本人の体感ビートは「もっと!もっと!」だったんだろうなぁ。
これがバンドだったら性急過ぎて本来の味が出ないことになったりするが、完全なるソロなのでまったく関係ないんよね。
"Galway Girl"とか、『あっさり過ぎるっしょ!』という印象の曲もあったが、あれはテンポのせいではなく、本来ある楽器の音がなかったからそう感じたに過ぎないと解釈して良いかと。
5年前は新木場Studio Coast、去年は武道館、今回遂に東京ドームだったわけだが、新木場よりも前にタワーレコードのどこぞの店舗でやった店頭ライブが日本初ライブだったようだ。
本国英国でも「10年前はお客さん5人だったのに...」と、今回のドームライブ、本人にとっても感慨深かったようだ。
アンコールでは侍JAPANのユニに着替えて登場。英国人なのに野球好きって
最後の曲の直前に恒例の記念写真。
エドは、各ライブの後、必ずこのアングルの写真をインスタにアップしている。
なので、お客さんも、「チーズ!」ってな感じでポーズ。
ちなみに、赤丸で囲んだあたりに自分はいたのかな?
実質100分くらいかな?
最初から最後までたった一人で5万人を魅了するって、どうよ、ほんと。
ちなみに、京セラドーム公演は4月23日。
え?えらい空いてるんだけど
それまで日本各地をお忍び観光?
来週の木曜、マンダラ2でライブがあるから、遊びに来てくれ、エド!
2019年03月28日
本日は、「花を飾ろう」のMV(ミュージック・ビデオ)の撮影初日でした。
蒲田にある鈴木延子バレエスタジオをお借りして、9時間くらいをかけての撮影。
僕は1ミリも出ないので、裏方さんとしてお手伝い。
と言うか、完全なる見学者でしたね
それでは今回、「花を飾ろう」に出演してくださる役者さんをご紹介したいと思います。
こちら!
文学座に所属する伊藤安那さんでございます。
先日の春のスペシャルライブに来てくださったので、僕がお会いするのは今日で二度目。
お綺麗なだけでなく、明るくて、笑顔が素敵な、とっても愛らしい女優さんです。
本業は舞台女優さんなので、こういったMVに出演するのは初めてだそうです。
セリフがないので、演技をするのは大変なんじゃないかと思っていたのですが、いやいやいや、本当に素晴らしい演技をしてくださいました
ほんのわずかな表情の変化で、微妙な情感を見事に表現してくれました。
一応、「花を飾ろう」を流しながら撮影をしていたのですが、自分の歌声を恥ずかしいと思う暇もなく、表情だけで描き出す「花を飾ろう」の世界へグングン引き込んでくれました。
感動。
そして、とにかく嬉しい。
撮影の最後の頃に、スタジオとは別の小さな部屋で撮影したシーンで、曲に合わせて安那さんが、さりげなく口パクをしてくださり、なんだかとてもキュンときました。
おそらく、そのシーンは使わないと思いますが、僕以外で、「花を飾ろう」を歌っているのを聞いたことはもちろん、見たこともないので、とても嬉しく感じたのでした。
楽しかった〜
さて、明日も撮影があります!
明日は屋内ではなく、屋外ロケ。
天気は晴れで、桜も満開と思われます!!
数日前の予報では、ちょっと雨の心配もあったのですが、「花を飾ろう」の歌詞の中には雨も出てくるので、万が一降ったとしても、使えます!
さ、明日の撮影も頑張ります!!
ちなみに、こちらのキリン一番搾りのCMで、カウンター左端の席に座って天ぷらを食べているお客さんは、安那さんです。
蒲田にある鈴木延子バレエスタジオをお借りして、9時間くらいをかけての撮影。
僕は1ミリも出ないので、裏方さんとしてお手伝い。
と言うか、完全なる見学者でしたね
それでは今回、「花を飾ろう」に出演してくださる役者さんをご紹介したいと思います。
こちら!
文学座に所属する伊藤安那さんでございます。
先日の春のスペシャルライブに来てくださったので、僕がお会いするのは今日で二度目。
お綺麗なだけでなく、明るくて、笑顔が素敵な、とっても愛らしい女優さんです。
本業は舞台女優さんなので、こういったMVに出演するのは初めてだそうです。
セリフがないので、演技をするのは大変なんじゃないかと思っていたのですが、いやいやいや、本当に素晴らしい演技をしてくださいました
ほんのわずかな表情の変化で、微妙な情感を見事に表現してくれました。
一応、「花を飾ろう」を流しながら撮影をしていたのですが、自分の歌声を恥ずかしいと思う暇もなく、表情だけで描き出す「花を飾ろう」の世界へグングン引き込んでくれました。
感動。
そして、とにかく嬉しい。
撮影の最後の頃に、スタジオとは別の小さな部屋で撮影したシーンで、曲に合わせて安那さんが、さりげなく口パクをしてくださり、なんだかとてもキュンときました。
おそらく、そのシーンは使わないと思いますが、僕以外で、「花を飾ろう」を歌っているのを聞いたことはもちろん、見たこともないので、とても嬉しく感じたのでした。
楽しかった〜
さて、明日も撮影があります!
明日は屋内ではなく、屋外ロケ。
天気は晴れで、桜も満開と思われます!!
数日前の予報では、ちょっと雨の心配もあったのですが、「花を飾ろう」の歌詞の中には雨も出てくるので、万が一降ったとしても、使えます!
さ、明日の撮影も頑張ります!!
ちなみに、こちらのキリン一番搾りのCMで、カウンター左端の席に座って天ぷらを食べているお客さんは、安那さんです。
2018年06月17日
2018年06月12日
皆さんは「あいみょん」というシンガーソングライターをご存知でしょうか?
僕はついこの前知ったばかりなのですが、素晴らしい才能の持ち主ですね。
まとめていくつかここにアップしておきたいと思います。
「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」
「生きていたんだよな」
「ふたりの世界」
「君はロックを聴かない」
Wikipediaの彼女の紹介:
「男性の好きな女性に対しての必死な様などが好きであり」って、なんとまぁユニークな!
ここにアップした曲は、おそらく古い順。
「君はロックを聴かない」は、他の曲に比べると大衆的だもんね。
これからもっと角が取れていくのかと思うとちょっと残念な気もするが、若いのにメタ認知があるというか、凄くバランスが良いので、いい感じで成長して行ってくれきそうな気がする。
楽しみなねぇ。
僕はついこの前知ったばかりなのですが、素晴らしい才能の持ち主ですね。
まとめていくつかここにアップしておきたいと思います。
「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」
「生きていたんだよな」
「ふたりの世界」
「君はロックを聴かない」
Wikipediaの彼女の紹介:
「男性の好きな女性に対しての必死な様などが好きであり」って、なんとまぁユニークな!
ここにアップした曲は、おそらく古い順。
「君はロックを聴かない」は、他の曲に比べると大衆的だもんね。
これからもっと角が取れていくのかと思うとちょっと残念な気もするが、若いのにメタ認知があるというか、凄くバランスが良いので、いい感じで成長して行ってくれきそうな気がする。
楽しみなねぇ。
2018年05月20日
本日、快晴の中、スタジオに籠もり、レコーディング&ミックスをしてきました!
一応、計画した通りのペースで作業を進めることができました。
音源は、既にiPhoneに取り込み完了!
明日から、ヘビーローテーションで聴きまくるかと思います
もちろん、スタジオからの帰りに車の中で大音量で聴きました。
ほんと、文字通り、涙あり、笑いあり、感動ありのCDになりました。
ノリノリ、しんみり、ジーンと、色んな気持ちになれます。
こんな素敵なアルバムが作れて、ほんと、感謝感激雨霰!!
大ちゃん、又吉くん、水谷さん、本当に心からありがとうございました
嬉しくて、嬉しくて、たまりません
一応、これで音源は完成しました。
が、念には念を!ということで、今回は完成音源を持ち帰り、冷静な状態でCDを通して聴いて、全体の音量バランスの確認や、「やっぱり、どうしても、ここをなんとか」という泣きの修正をお願いできる猶予を持たせてもらうことになりました。
聴きまくって、泣きの再ミックスがあるやもしれませんが、それはそれ、今の最善をつぎ込みたいと思います。
さて、今週の水曜日はマンスリーライブです。
はて、今回のアルバムからはどの曲をやりましょうかね
一応、計画した通りのペースで作業を進めることができました。
音源は、既にiPhoneに取り込み完了!
明日から、ヘビーローテーションで聴きまくるかと思います
もちろん、スタジオからの帰りに車の中で大音量で聴きました。
ほんと、文字通り、涙あり、笑いあり、感動ありのCDになりました。
ノリノリ、しんみり、ジーンと、色んな気持ちになれます。
こんな素敵なアルバムが作れて、ほんと、感謝感激雨霰!!
大ちゃん、又吉くん、水谷さん、本当に心からありがとうございました
嬉しくて、嬉しくて、たまりません
一応、これで音源は完成しました。
が、念には念を!ということで、今回は完成音源を持ち帰り、冷静な状態でCDを通して聴いて、全体の音量バランスの確認や、「やっぱり、どうしても、ここをなんとか」という泣きの修正をお願いできる猶予を持たせてもらうことになりました。
聴きまくって、泣きの再ミックスがあるやもしれませんが、それはそれ、今の最善をつぎ込みたいと思います。
さて、今週の水曜日はマンスリーライブです。
はて、今回のアルバムからはどの曲をやりましょうかね
2018年05月16日
レコーディング1日目、メガネを忘れてしまうという痛恨のミスがありながらも、二人(大ちゃんと又吉君)の的確なアドバイスと水谷さんの百戦錬磨の技術で、わずか5時間で6曲を収録することができました
しかしながら、まだ全曲の録音が終わったわけではありません。
20日に向けての準備が....というか、20日に録音すべく曲を完成させなければなりません
まだCDに収めていない曲は山のようにあるのに、なぜにここで新曲を書くのだ!?
何と言うか...どうしても、今入れたい、今でなければならない「想い」があるからです。
ふむ、して、その「想い」がしっかりと伝わる曲を作ることはできるのか!?
はい。
絶対に仕上げます
しかしながら、まだ全曲の録音が終わったわけではありません。
20日に向けての準備が....というか、20日に録音すべく曲を完成させなければなりません
まだCDに収めていない曲は山のようにあるのに、なぜにここで新曲を書くのだ!?
何と言うか...どうしても、今入れたい、今でなければならない「想い」があるからです。
ふむ、して、その「想い」がしっかりと伝わる曲を作ることはできるのか!?
はい。
絶対に仕上げます
2018年05月15日
明日のレコーディングに備えて、「レコーディングノート」を作成した。
オペレーターの方がよりサクサク作業ができるよう、各曲の"プロファイル"というほど立派なものではないが、情報を表にまとめておいた。
例えば、曲名、収録順、音入れ順、各曲のテンポ、コーラスの有無、ギターはストロークかアルペジオか、ドンカマの要不要といった情報だ。
もちろん、その都度口頭で伝えれば済むことではあるのだが、事前に提供しておけば、こちらが演奏している間に、次の段取りやファイル整理等の作業ができるので、時間の節約につながるのだ。
そう、レコーディング作業は時間との戦いなのだ。
ほんといくら時間があっても足りんのよね。
5時間とかあっという間よ。
オペレーターの方がよりサクサク作業ができるよう、各曲の"プロファイル"というほど立派なものではないが、情報を表にまとめておいた。
例えば、曲名、収録順、音入れ順、各曲のテンポ、コーラスの有無、ギターはストロークかアルペジオか、ドンカマの要不要といった情報だ。
もちろん、その都度口頭で伝えれば済むことではあるのだが、事前に提供しておけば、こちらが演奏している間に、次の段取りやファイル整理等の作業ができるので、時間の節約につながるのだ。
そう、レコーディング作業は時間との戦いなのだ。
ほんといくら時間があっても足りんのよね。
5時間とかあっという間よ。
2018年05月14日
2018年05月10日
いよいよ来週の水曜日はレコーディングです。
今日は、それに向けてのリハをするため、大ちゃんとスタジオに入りました。
お恥ずかしいことに、収録曲はまだ9割方しか決まってないので、とりあえず現段階で確定している曲のアレンジを詰める作業をしました。
ライブとは異なるレコーディングならではのアプローチを楽しもう!ということで、素晴らしいアイデアを大ちゃんが次から次へと出してくれました
各曲のブラッシュアップができただけでなく、アルバム全体のイメージが見えて来て、大変有意義なリハとなりました。
大ちゃんありがとう
まだ1音も録っていないのに、既に出来上がった音が頭の中で鳴っていて、もう楽しみで仕方がありません
15日はレコーディング、20日はコーラス&ミックス、そして23日はマンスリーライブという忙しい中で、新曲.....出来るんか!?
今日は、それに向けてのリハをするため、大ちゃんとスタジオに入りました。
お恥ずかしいことに、収録曲はまだ9割方しか決まってないので、とりあえず現段階で確定している曲のアレンジを詰める作業をしました。
ライブとは異なるレコーディングならではのアプローチを楽しもう!ということで、素晴らしいアイデアを大ちゃんが次から次へと出してくれました
各曲のブラッシュアップができただけでなく、アルバム全体のイメージが見えて来て、大変有意義なリハとなりました。
大ちゃんありがとう
まだ1音も録っていないのに、既に出来上がった音が頭の中で鳴っていて、もう楽しみで仕方がありません
15日はレコーディング、20日はコーラス&ミックス、そして23日はマンスリーライブという忙しい中で、新曲.....出来るんか!?
2018年04月18日
2018年04月17日
2018年02月14日
2018年02月07日
2018年01月28日
2018年01月18日
ここのところ、昨年末のレコーディングライブのラフミックス音源をよく聴いている。
本チャンミックスは、来月の8日。
楽しみだ。
その音源が手に入れば、すかさず印刷にまわせるようCDデザインの作業も着手している。
完成にはまだ遠いが、楽しい
そして、ここにきて、余計な写真をたくさん撮っておくべきだったと後悔している。
余計な写真とは、ライブの時の人物以外の楽器や機材、店内の装飾、小物、その他、本来、ライブの様子を伝える時、人にお見せするような素材でないもの。
そういった写真の方が、アルバムの歌詞の背景画像とかで使えたりするんよね。
今回は、大ちゃんから何枚か写真を提供してもらった。
どこでどんな写真を使うかは、完成してのお楽しみということで
おっと、そうだ、まだ発表していなかったっけな?
3月の春のスペシャルライブでは、MCでお話しした通り、アンケートを書いてくださった方に、"once", "春", "LIMELIGHT"の3曲入りCDを無料でプレゼントする予定ですが、これとは別に有料のCDも制作しております。
こちらは8曲入りですが、内3曲は前述のコラボ作品たちなので、それ以外の曲は5曲。
価格は2,000円くらいを予定していますが、無料CDをお持ちの方は、500円引きで販売させていただこうと思っております
そちらのデザインの方が大忙しというところです。
プレゼントCDの方は、家内制手工業的な簡易版になるかと思いますので、ご勘弁くださいね
本チャンミックスは、来月の8日。
楽しみだ。
その音源が手に入れば、すかさず印刷にまわせるようCDデザインの作業も着手している。
完成にはまだ遠いが、楽しい
そして、ここにきて、余計な写真をたくさん撮っておくべきだったと後悔している。
余計な写真とは、ライブの時の人物以外の楽器や機材、店内の装飾、小物、その他、本来、ライブの様子を伝える時、人にお見せするような素材でないもの。
そういった写真の方が、アルバムの歌詞の背景画像とかで使えたりするんよね。
今回は、大ちゃんから何枚か写真を提供してもらった。
どこでどんな写真を使うかは、完成してのお楽しみということで
おっと、そうだ、まだ発表していなかったっけな?
3月の春のスペシャルライブでは、MCでお話しした通り、アンケートを書いてくださった方に、"once", "春", "LIMELIGHT"の3曲入りCDを無料でプレゼントする予定ですが、これとは別に有料のCDも制作しております。
こちらは8曲入りですが、内3曲は前述のコラボ作品たちなので、それ以外の曲は5曲。
価格は2,000円くらいを予定していますが、無料CDをお持ちの方は、500円引きで販売させていただこうと思っております
そちらのデザインの方が大忙しというところです。
プレゼントCDの方は、家内制手工業的な簡易版になるかと思いますので、ご勘弁くださいね
2017年10月03日
2017年09月27日
『蜂蜜と遠雷』を読了。
楽しく読ませていただいた。
恩田陸さんの作品で初めて読んだのは「夜のピクニック」。映画化もされ、作品として面白かったかったが、今回は作家としての文章力、表現力が圧巻だった。
舞台はとあるピアノコンクール。
個性豊かなピアニストたちの演奏を、これでもかとばかりに言葉で描写しまくっている。
こういった作品、つまり音楽を扱った作品は、漫画だと結構ある。
漫画の場合、奏でられている音楽がどんな風に素晴らしいかは、演奏者や観客の様子を描くことで伝えられる。
しかし、小説の場合、絵がなく本当に言葉だけなので、観客の驚愕の表情を描写したところでどんな音かは伝えられない。
では、どうやって?
それは読んでのお楽しみ?
なんとなく、すぐにでも映画化できそうな作品に思えるが、いやいや、逆に実際に音が鳴らせる映画の方が、この小説の中の演奏の素晴らしさを伝えることはできないだろう。
読者の頭の中で鳴り響いている音は、音階やメロディではなく、著者が言葉で描画した景色なので、これを超える実際の音源や演奏を用意することは不可能だ。
恩田さん、言葉の魔術師として、その実力を思う存分見せつけてくれてはいるのだが....ええっとですね....正直なことを申しますと.....ちょっと、恥ずかしいのです
「恥ずかしい?何が」
はい、何というか、少女漫画っぽい恥ずかしさ、があるのです
「これは少女漫画なのだ」と思って読めば、あっという間にその世界に浸れるでしょう!
(やっぱ漫画なのか)
楽しく読ませていただいた。
恩田陸さんの作品で初めて読んだのは「夜のピクニック」。映画化もされ、作品として面白かったかったが、今回は作家としての文章力、表現力が圧巻だった。
舞台はとあるピアノコンクール。
個性豊かなピアニストたちの演奏を、これでもかとばかりに言葉で描写しまくっている。
こういった作品、つまり音楽を扱った作品は、漫画だと結構ある。
漫画の場合、奏でられている音楽がどんな風に素晴らしいかは、演奏者や観客の様子を描くことで伝えられる。
しかし、小説の場合、絵がなく本当に言葉だけなので、観客の驚愕の表情を描写したところでどんな音かは伝えられない。
では、どうやって?
それは読んでのお楽しみ?
なんとなく、すぐにでも映画化できそうな作品に思えるが、いやいや、逆に実際に音が鳴らせる映画の方が、この小説の中の演奏の素晴らしさを伝えることはできないだろう。
読者の頭の中で鳴り響いている音は、音階やメロディではなく、著者が言葉で描画した景色なので、これを超える実際の音源や演奏を用意することは不可能だ。
恩田さん、言葉の魔術師として、その実力を思う存分見せつけてくれてはいるのだが....ええっとですね....正直なことを申しますと.....ちょっと、恥ずかしいのです
「恥ずかしい?何が」
はい、何というか、少女漫画っぽい恥ずかしさ、があるのです
「これは少女漫画なのだ」と思って読めば、あっという間にその世界に浸れるでしょう!
(やっぱ漫画なのか)
2017年09月11日
昨日は武蔵野市国際オルガンコンクールを観に行った。
妻の知り合いの娘さんが出場しているということで、その応援だ。
出場者15人の内日本人はわずか2人という精鋭陣。
コンクール自体、なかなか観る機会はないが、しかもパイプオルガンって、とっても貴重な体験だった。
同じ曲(違う曲もあるが)を、同じ楽器で演奏しているのに、演奏者によって全然印象が違うので、本当に驚いた。
面白かったのは、審査員席の前についたてが建てられ、誰が演奏しているかが分からない、音だけで審査する方式をとっていた。
なので、「頑張れ〜○○ちゃん!」とは言えない^^
全員の演奏を聴いたわけではないが、リトアニアのカロリーナ・ユオデリテさんの演奏は秀逸だった。
彼女は間違いなく1次予選を通過するだろう。
また、応援に行ったお嬢さんも無事、通過したようだ
その間、カープは見事に逆転勝利。
これで9連勝!
マジック5
妻の知り合いの娘さんが出場しているということで、その応援だ。
出場者15人の内日本人はわずか2人という精鋭陣。
コンクール自体、なかなか観る機会はないが、しかもパイプオルガンって、とっても貴重な体験だった。
同じ曲(違う曲もあるが)を、同じ楽器で演奏しているのに、演奏者によって全然印象が違うので、本当に驚いた。
面白かったのは、審査員席の前についたてが建てられ、誰が演奏しているかが分からない、音だけで審査する方式をとっていた。
なので、「頑張れ〜○○ちゃん!」とは言えない^^
全員の演奏を聴いたわけではないが、リトアニアのカロリーナ・ユオデリテさんの演奏は秀逸だった。
彼女は間違いなく1次予選を通過するだろう。
また、応援に行ったお嬢さんも無事、通過したようだ
その間、カープは見事に逆転勝利。
これで9連勝!
マジック5
2017年08月13日
この3連休、毎日、午前中から歌っていた。
今月のライブが近づいて来ているので、新曲を作らなければならないというのもあるが、それよりも、ここのところ妙に音楽が好きでたまらなくなっている自分に驚いている。
「芸術とは、非日常である」と言うようなことを誰かが言っていたが、自分にとって、音楽は非日常ではなく日常であるはずなのに、他の日常が日々の暮らしの中で幅を利かせてしまってきているのか、非日常として享受しているのかもしれない。
これは情けない反面、音楽の素晴らしさを再認識すべく好機かもしれない(前向き!)
演奏する喜びを、唄う喜びを、毎月のライブでしっかりと味わおうて
新曲、まだ出来ていないけど、映像は見えているので、ほんの少しだけ余裕がある
カープも勝ったし、良い日曜日だ。
今月のライブが近づいて来ているので、新曲を作らなければならないというのもあるが、それよりも、ここのところ妙に音楽が好きでたまらなくなっている自分に驚いている。
「芸術とは、非日常である」と言うようなことを誰かが言っていたが、自分にとって、音楽は非日常ではなく日常であるはずなのに、他の日常が日々の暮らしの中で幅を利かせてしまってきているのか、非日常として享受しているのかもしれない。
これは情けない反面、音楽の素晴らしさを再認識すべく好機かもしれない(前向き!)
演奏する喜びを、唄う喜びを、毎月のライブでしっかりと味わおうて
新曲、まだ出来ていないけど、映像は見えているので、ほんの少しだけ余裕がある
カープも勝ったし、良い日曜日だ。