美術

2017年09月24日

今日はお友達の個展を見に行った。
会場は巣鴨にあるXYZ collectiveというギャラリー
sugamo2017-09-24 14 44 30sugamo2017-09-24 14 45 39

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sugamo2017-09-24 14 45 51sugamo2017-09-24 14 46 00

残念ながら、ご本人はいらっしゃいませんでした。
作品について、色々と解説をお聴きしたかったなぁ。
芸術って、大切だなと思う。
一瞬にして非日常に連れて行ってくれるのがいい。
言葉を使わない哲学というか、そういったものが人間には必要であり、そういったものが人という生き物を人間にしてくれる。

個展と言っても、ライブで言うところのワンマンではなく、他のアーティストの作品も展示されている対バンライブでした。
こういった機会でもなければ、まだ有名になる前のアーティストの方々の作品を目にすることはなかなかない。
どなたかの作品で、4枚の絵のそれぞれに次のような言葉が書かれているものがあった(「言葉を使わない哲学」とか言っておいて、言葉を使った作品について書くヤツ^^)

A good(1枚目)
man is(2枚目)
hard(3枚目)

ここまで読むと、4枚目にどんな言葉が来るのか、とても楽しみだ!
普通に考えると、

to live

とか、そういった言葉が浮かぶが、それでは面白くない。
さ、その作者は、どんな言葉を書いていたかと言うと!

to find.

でした
sugamo2017-09-24 14 32 34思わず僕は笑ってしまいました。
その作家さん、おそらく若い女性
そう、この"man"は「人間」ではなく「男」です
つまり、
「善人は....」
ではなく、
「イイ男って、いないよね」

おっと、若い女性とは限らないか。
ここ「おばあちゃんの原宿」と言われる巣鴨じゃもんね
それはそれで味わいあり

waits2 at 18:34コメント(0) 

2016年05月08日

6月のワンマンのフライヤーが届きました
絵描きじゃないけれど1今度の13日の金曜日のライブでお配りします!
1枚は強制的に
「もっと欲しい!」という方は、5枚、10枚、いや、お好きなだけ差し上げますので、お気軽にお声かけください

何気に、ニューアルバムの告知がありますねぇ。
タイトルらしき文言がありますぞ
そうです、ニューアルバムのタイトルは...
ドラムロール
「絵描きじゃないけれど」
です!
同タイトルの僕のオリジナル曲があるので、どう考えても、その曲は収録されていることでしょう
フライヤー上部の背景画は、アンリ・ルソーの「眠るジプシー女」でございます。
曲のモチーフなので
『え!?著作権的に問題はないのか!?』
はい。色々調べてみたところ、著作の保護期間は国によって異なりますが、大体30年から100年の間のようです。
アンリ・ルソーの母国フランスは70年(彼はフランスを出たことがない)。これに戦時加算(大体3794日)を加えたとしても、80年ちょっと。ルソーが亡くなったのは、1910年9月2日と100年以上前なので、著作権的な問題はないようです。
『しかし、この写真を撮った方の権利が関係してくるのでは!?』
と調べてみたところ、2次元の絵画の場合、撮影者に権利はまったく生じないようです。(機械のメカニズムを利用して被写体を忠実に再製することだけを目的とする絵の複製写真は、そこに新たな創作性がなく、著作物とは認めがたい、ようです)
立体の作品を撮影したものは、撮影する角度等にオリジナリティが生じる可能性があるが、絵画には描いた方にしか「私のもの!」と主張する権利は与えていないようです。
マナーとしては、作品のイメージを損なうようなことをしないことのようですね。
著作権の話が長くなってしまった^^
6月24日(金)ワンマンライブ、是非、いらしてください!


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2012年12月30日

IMG_0362先日読んだ「楽園のカンヴァス」(著者:原田マハ)について
皆さんは、「キュレーター」という職業をご存知だろうか?
職業というより、資格?役職?なのかな?
美術館や博物館で収集資料の研究に携わり、専門知識をもっている職員を「学芸員」と呼ぶが、その学芸員の中でも企画を担当する権限を有する人をキュレーターと言う(のだそうだ(^^)。
では、続いて、「ルソー」はご存知かな?
おっと、これは少々意地悪な質問ですね。
ルソーって、いっぱいいるもんね。
ルソーと言えば、一般的には、哲学者の「ジャン=ジャック・ルソー 」が思い浮かぶんじゃないかと思うんだけど、この本の表紙の絵を見た後なら、画家の「アンリ・ルソー」がピンとくるかと!
本書は、2人のキュレーターと彼らが愛する画家アンリ・ルソーにまつわる物語。

で、どうだったの?
いやー、面白かった!!
作品の最後半で、かなり感嘆するシーンがある。
僕より先に読んでいた妻は「ええええええええええ」と大声を上げていた。
「大袈裟だなぁ」と思っていたが、後日、僕もそこを読んだ時、時間が真夜中だったので大声こそ上げなかったものの、かなり長く「ほーーーーー」と感嘆した。
よくぞここまで読者に気付かせることなく書いてくれたものだ!
その驚きの事実を知ると、別の感動がジワジワと押し寄せてくる。
嬉しい。

ジャンル的には、ミステリーになるのかなぁ。
そうとは知らずに読んでいたので、文学作品にしてはえらく説明っぽい文章だなぁと思っていたのだが、ミステリーと考えると、作品中たくさん出て来るフックも最終的に宙ぶらりんになったものはなかったので、読後もスッキリ!できるかと

IMG_0363以前から僕の好きな画家だったアンリ・ルソーについて、改めて調べてみた。
アンリ・ルソー(Henri Julien Felix Rousseau/1844-1910)が画家になる前の職業は、パリの入市税徴収員だった。
驚くべきは、ルソーが画家業に専念するため職を辞したのは、なんと49歳の時だった!
美術学校で学んだ経験などない、素人日曜画家だっただけに、周囲はさぞや驚いたことだろう。
彼は自らの才能を強く信じていたが、生前、彼の作品を評価してくれる人は、ごく少数の理解者しかいなかった。それどころか、「子どもの落書きのよう」と酷評されたりもしていた。
ただ、その少数の理解者の筆頭が、ピカソ(Pablo Picasso、1881-1973)だったのが、僕としては嬉しいところ
1908年、ピカソらが中心となり「洗濯船」(ピカソのアトリエがあったことで有名なモンマルトルにあった安アパート(Le Bateau-Lavoir))で「アンリ・ルソーの夕べ」という会が開かれた。本書の中でもこの会の様子が描かれていたが、なんとなく、からかい半分の会だったようだ。

IMG_0364残念ながら僕は出席していないので、実際、どんな雰囲気だったのか分からないがおそらく、ピカソだけは本気で、他のピカソに声をかけられて集まった人々は「付き合い」だったのだろう。
今年9月のフランス旅行で、僕はモンマルトルを訪れ、「洗濯船」があった辺りを探し歩いただけに、とても親しく感じている。
"親しい"といえば、僕がルソーの作品を初めて生で鑑賞したのは、1985年、僕がNYに滞在していた時のニューヨーク近代美術館(MoMA)でだった。
彼の「夢」や「眠るジプシー女」といった作品を観た時の衝撃は、大袈裟でなく本当に昨日の事のように覚えている!
そして、本書「楽園のカンヴァス」を読んで知ったのが、その1985年にMoMAで開催された「アンリ・ルソー回顧展」をきっかけに、ルソーの社会的認知度や作品の価値が大いに高まったのだそうだ。
ある意味、この企画展が開催されるに至るまでの舞台裏のような物語だけに、僕は個人的にこの作品にかなり深い因縁を感じた。
IMG_0382IMG_0383

著者の原田マハさんについて、僕はほとんど何も知らないのだが、美術史科を卒業し、国内の美術館やMoMAで勤務した経験を経てフリーのキュレーターになったという経歴を考えると、すべてがこの作品を書くための準備だったのでは!?と思わせるほどドンピシャ!の内容かと。
アンリ・ルソーへの強い愛情が感じられて、とても嬉しかった。
あ、ルソーを知らない方でも、存分に楽しめますよ

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2012年10月31日

9月13日(水)
この日はルーヴル美術館とオルセー美術館をはしごします。
それだけ?
はい、ほぼそれだけです

BlogPaint青丸:ルーヴル美術館
緑丸:オルセー美術館
赤丸:レ・ニュイ・デ・テ(Les Nuits des Thes)
紫丸:ル・プロコープ(Le Procope)

出かける前、朝9時に欧州ヤマト運輸に電話で申込用紙をホテルにファックスしてもらうようお願いした。しかし、外出後、ホテルに戻り、フロントで「ファックスが届いてるはずなのですが」と訊いたところ「届いてない」と。
「ガーーーン
慌てて、再度ファックスしてもらうようお願いしたのだが、後になってフロントが「届いてました」と。
完全なるホテルのミス。しかし、この程度の連携ミスは外国では仕方がないと思っておいた方が良いだろう。
また、日本なら、平身低頭で謝ってくれるけど、それも期待しない方が良い。下手をするとウインクだけで済まされる可能性もある。こっちがウインクしてやるくらいの気持ちでいた方が、旅は楽しくなるかと


ポンデザール(Pont des Arts/芸術橋)
IMG_1884IMG_1890ポンデザール(Pont des Arts/芸術橋)を渡ってルーヴル美術館へ
前日に渡った橋と同様、欄干に鍵がかけられているが、どうやらこっちの橋の方が本家本元の恋人たちの橋のようだ。
もしかして、あの一生懸命探していた彼は、こっちの橋にかけ直すために探していたのかも?!(もう放っておいてあげなされ!^^)
景観を害するということで、やはり市が鍵をすべて撤去したこともあったらしい。
しかし、2012年9月現在、ビッシリついておりました
ちなみに、かけた鍵はセーヌ川に投げ捨てるのだとか
となると、セーヌの川底の方が心配になる

ルーヴル美術館(Musee du Louvre)
IMG_1899IMG_1900
ガラスのピラミッドで有名な中央入口。
こことは別の混んでいない入口があるらしいんだけど、意外に列の進みが早いので並ぶことに。
IMG_1908IMG_1964
ピラミッドを入ると、エスカレーターで降りる前に、荷物チェックがある。
『なるほど、これで時間がかかるのかぁ』と思ったら大間違い
エスカレーターを降りると、入場券売場があるのだが、ここの行列が長いのだ。
その入場券売場、1つや2つじゃない。10ヶ所くらいはあるんじゃないかと思うんだけど、それでも全然追いつかない。
なぜ?
一人にかかる時間が長いのだ
日本なら15秒で済むところを、2分くらいかけているのではないかと
しかしながら、なんと言うか「別に急ぐ必要もないじゃん」という空気がある。
それどころか、「急ぐ方がダサい」、さらには「イライラしているところを見せるのはもっとダサい」という空気がある。
「システマティックで高効率が良い」というのはあくまで日本の価値観

P9120676IMG_1911
僕が並んでいる間に、妻は館内マップをゲットしてきた!ちゃんと日本語版がある。

さて、始めましょうスーパースター巡りを
スーパースター?
そう、ここルーヴル美術館は、美術界のスーパースターが棲む家僕はそう捉えている。
まず、最初の大物は、こちら↓
『ミロのヴィーナス』
IMG_1916実を言うと、これはかなり感慨深い再会だった。
再会?初フランスなのに?
失礼しましたそうよね、初対面でした
でも、どうして再会と感じたかというと、広島の江田島の我が家に、このミロのヴィーナスの写真があったからなのだ。
「夢だけど夢じゃない
みたく
「初めてだけど初めてじゃない
今思うと、どうしてあんなものが我が家にあったのか分からないが、額縁に入れられたミロのヴィーナスの写真があったのだ
小学校三年生の頃かな?我が家に二段ベッドがやってきた。上の段と下の段を三つ上の姉と数ヶ月毎で交替して寝ていた記憶があるのだが、上の段で寝ている時は、鴨居の上に載せられていたミロのヴィーナスと対峙する時間を過していた。
もちろん、彼女は何も言わないし、僕も何も言わないで、彼女を見つめていた。
子どもなので、「美しい」とは思っていなかったと思うけど、「何か」は感じていたんだと思う。
その彼女が、実物の彼女が、目の前に

突然ですが、ここで10月の新曲"Time is not money"の出だしの歌詞を:
すべての過去がつながってくそれを未来と人は呼ぶらしい
なるほど、曲を書いている時は無意識なので全然分かってないけど、このフレーズが浮かんだのは、彼女との、ミロのヴィーナスとの再会が嬉しかったからなのかもしれない。

続いてはこちら↓
『サモトラケのニケ』
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ね、どう考えてもスーパースターでしょう!
IMG_1923確かにニケも凄いんだけど、彼女を取り囲むお客さんたちの熱気の方が圧倒的だったかも
東京ドームにコンサートを観に行って、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれた憧れのアーティストより、観客の熱気の方が印象深かったみたいな(^^

注意:皆さん、写真を撮っていますが、これはルール違反でもマナー違反でもありません。フラッシュを焚かなければ、いくらでも撮って構わない、それがルーヴル美術館。ちなみに、後で訪れるオルセー美術館は、全面撮影NG。

解説:ギリシャ共和国のサモトラケ島(現在のサモトラキ島)で発掘された勝利の女神ニーケーの彫像。
1863年に胴体部分が発見され、その後、断片と化した片翼が見つけられた。その断片の数は、なんと118片にのぼるという。
1884年にここ『ダリュの階段踊り場』に展示され、現在に至っている。
やっぱスーパースターじゃわ。


『瀕死の奴隷』
P9120687P9120689
作者は、ミケランジェロこの二枚の写真は、別アングルで撮った「瀕死の奴隷」なのだが、いずれも、瀕死の彼より、後ろに写っている似た様な角度で右ひじを挙げている人と「バッター?」みたいな像の方が気になってしまうかもしれませんが、ご容赦を

アントニオ・カノーヴァ
『アムールとプシュケ(エロスの接吻で目覚めるプシュケ)』
P9120691IMG_1935
無知な僕はカノーヴァとか知らなかったけど、印象深い作品だった。
ま、こちらは普通に良いとして、もう一枚は、かなり衝撃的!
上の像があまりに脳天気なので、ついつい上だけ見てしまうが、足下を見ると、とんでもないことが起こっている
IMG_1936拷問?
ジャンボローニャ作の『メルクリウス像』という作品らしいが、メルクリウスって他にもたくさんあるみたい。(メルクリウス(Mercurius)=マーキュリー( Mercury))

お!見覚えのあるタッチの絵が見えてきたぞ!
P9120700P9120701
『洗礼者ヨハネ』『聖アンナと聖母子』
もちろん、作者はレオナルド・ダ・ヴィンチ
ということは、そろそろかな?
はい。では、ご登場願いましょう
mona

『モナ・リザ』
平和そうに見えるが、実際、撮るのは、大変。
P9120713ご覧の様にスーパースターの記者会見状態。常時100人以上が順番待ちをしている。ただ、モナリザの観覧方法については、洗練が重ねられてきたようで、前に柵をもうけ、30秒くらい毎にモナリザの真正面の部分の柵を開き、撮影が終わった人に前から脇に移動してもらうようにしている。これにより最前列でずっとかぶりつくことができないので、時間をかければ、必ず誰もが最前列で見ることができるというわけだ。

『ナポレオンの戴冠式』
IMG_1952

こうやって人が写っている方が、絵の大きさが分かるね。迫力満点。

P9120716『オダリスク』(通称『グランド・オダリスク』)
ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル
1819年のサロンにこの作品が出品された時、解剖的事実を無視している、と激しい非難を浴びたらしい。確かにあり得ない長さの胴。
アングルはパリにいられなくなり、1824年までイタリアに滞在していたという。

ヨハネス・フェルメール(もしくはヤン・フェルメール)作
P9120731P9120726
『レースを編む女』『天文学者』
恐ろしいくらい小さい絵だった

その他....
P9120681P9120699P9120724

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やはり、ルーヴル、とてつもなく大きかった。
午後はオルセーに行く予定なので、残念だけどここで切り上げることに。
おそらく、3分の1も見ていないのではないかと。
IMG_1974IMG_1976

午前中は曇っていたけど、青空が少し見え始めた
そうそう、パリといえば、この露店商!
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密かに何の露天商なのだろうと思っていたのだが、"ブキニスト"と呼ばれる古書屋さんらしい。古本、雑誌、ポスターや絵ハガキといったものがビッシリと並んでいる。これからもずっとパリの風物詩として頑張ってもらいたいものだ

レ・ニュイ・デ・テ(Les Nuits des Thes)
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IMG_1991ガイドブックで「ここが美味しいはず!」と妻が目をつけていた「レ・ニュイ・デ・テ」というお店でお昼をいただいた。
iPhoneと地図があるので見つからないわけがない!と自信満々で探したのだが、見つからないこうなったら地元民に聞くしかないだろう!ということで、ワンちゃんとお散歩中のマダムに声をかけた

Excusez-moi madam? だけフランス語、後は英語で話させてもらいました幸い、お店は本当にすぐ近くだったので、マダムに大きな迷惑をかけなくてすんだ。マダムが指差したところは、さっき通り過ぎたころ「ここら辺にあるはずなんだけど...」と目の前を通り過ぎていたみたい。お恥ずかしい

オルセー美術館 (Musee d'Orsay)
IMG_1996IMG_1997
IMG_1999なんということだ!日本語の館内地図が一時発行中止だって!?
手書きでなく、こんな立派な案内を作ってるということは、『当分、日本語版を発行する気はない!』と言っているような
先述したように、ここオルセー美術館は撮影がNG。カフェテリア等の作品がないところ(皆さん撮っていたので)の写真をいくつか

IMG_2003IMG_2002
IMG_2001オルセー美術館は、元々はオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルだった。なるほど、駅舎らしい名残りがそこかしこに見られる。
主な収蔵作品は、19世紀美術。ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、ドガといったこれまた豪華な面々だ。ゴッホの作品は、『オーヴェルの教会』、『ローヌ川の星月夜』、『自画像』の他、贋作疑惑で有名な『ガシェ博士の肖像画』がある。

IMG_2012ということで、この日のお土産は、こちらの絵はがき、カレンダー、コースター。
それにしても、『ガシェ博士の肖像画』は、誰がどう見ても「贋作じゃろ」と言いたくなる作品だった。
あれって、どうなんだろう?
フランスという国の名誉に関わる問題にはならないのかなぁ?

それにしても、疲れた。
おそらく、7時間は歩いただろう。
さすがに7時間も美術館を巡ったのは初めて。
7時間ハイキングするよりきついと思う(^^
それと、美術作品も「お腹いっぱい」という状態があることを体験した
どんなに素晴らしい作品でも、最後の頃は「もう入りません」って感じになった(^^
ハイキングの場合、視界から入ってくる情報は、心身共に癒し効果のありそうな「自然」という景色だが、芸術作品の場合、たとえそれが自然を描いた絵画であったとしても、画家という人間がエネルギーを込めた「人工的」な刺激なので、どうしても疲れるのではないかと。
これはこれで、貴重な体験をさせていただいた
IMG_2011オルセー美術館からホテルへの帰り道、小さなグロッサリーのようなお店でフルーツを買った。あまりに疲れていたので、体が甘いものを欲したのだろう。
ん?美味い!予想より遥かに美味しかった
思うに、日本はフルーツを美味しく食べることに関しては、まだまだ後進国のような気がする。

IMG_2007こちらはホテルの近くの路地。
最初パリに着いた時、アーノルドが車を停めて荷物を降ろした場所だ。
オルセーからの帰り、意図的に少し回り道をして帰ったのだが(あんなに疲れてたのに?)、偶然、ここに出た。
自分で言うのも何だが、僕はかなり方向感覚が良い。
なので、地図をそんなに見なくても、何となく自分がいる場所が把握できる
しかし、アヴィニョンでもそうだったが、ここパリも、どうも把握し難いと感じるところがある。原因は、道路が緩やかにカーブしていたり、ほとんどの交差点が直角に交わってないからだろう。日本の城下町と同じく、侵略者からの攻撃を直線的に受け難くするために作られた街並なのかも。
この意図的な迷い歩きのお陰で、サンジェルマンデュプレ界隈の住宅街の雰囲気が何となく分かった。そのお陰で、帰国してから観た映画「最強のふたり」の舞台がこの界隈だったので、かなり親しみを持って観ることができた。
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メモ:そういえば、気温について書くのを忘れていたが、パリは9月でもかなり寒い。今の東京くらいかもしれない。旅行に出かける前、妻は薄手のコートを持って行くかどうかを悩んでいたが、持って行って大正解だった。ちなみに、サイドストリートカフェ、完全屋外だとかなり寒そうに見えるが、実は、各テーブルの上あたりにヒーターが設置されているのを発見(すべてのお店がそうとは限らないが)しかも、既にオン!基本、日本人より寒さに強そうなパリ人だが、暖房対策はしっかりと施しているのだ

この日の夕飯は、文字数オーバーで書けなくなりました。
続きはまたm(_ _)m

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2012年09月13日

IMG_1974パリ3日目の昨日は美術館三昧
ルーブル美術館とオルセー美術館をはしごした。
ルーブルで3時間弱、オルセーで2時間強くらいか。
オルセーはほとんど全作品を見ることができたが、ルーブルは3分の1も見れなかったかと思う。
ルーブルはフラッシュをたかなければ撮影OK
一方、オルセーは撮影NG
また、リュックの持ち込みがNGだった。
この日はこの旅行用に購入したボディバッグだったので、セーフ。
もちろん、リュックでも預ける場所とかあると思うけど。
それにしても、この美術品の量たるや、とてつもない。
オルセーはともかく、ルーブルの展示物を見ていると、「よくもまぁこんな世界中からせしめてきてからに」と思ってしまう
世界の宝と自覚して、きちんと保全していただきたいものだ。
それにしても、疲れた。
ただ見て回っただけど、5時間、移動も含めると7時間以上は歩き続けたわけだから、そりゃクタクタさ。
「ミロのヴィーナス」や「モナリザ」といった超ビッグスターが放つオーラはたしかに凄いが、他のそれほど有名でない展示物も皆一級品なので、空間に満ちているエネルギーが凄かった。
写真やテレビと本物の違いは、このエネルギーを直に感じられるところだろう。
大抵の作品が、予想より圧倒的なパワーを持っているので嬉しくなる。
ところが、オルセーでみた「落ち穂拾い」だけは、「あれ?」という感じがしておかしかった。
なんというか、偽物っぽい印象
なぜだろう?
同じくオルセーのゴッホの「ガシュ博士の肖像」という作品。贋作という噂で有名だが、まさに贋作と感じた
テイストの違いもあるが、何より作品からエネルギーが放たれてなかった。
となると、「落ち穂拾い」も?
さて、今日がパリ最終日。
今夜の真夜中近い便で帰国します。
残り数時間のパリ、どうやって過すかな。
買い物三昧!?



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2012年02月05日

IMG_1955「フェルメールからのラブレター展」を観に行った。
フェルメールの作品は3点のみ
さすがに3点で展覧会はできまい!ということで、17世紀のオランダの風俗を描いた作品を「コミュニケーション」というキーワードでくくった企画。
少し強引に思えるが、ある意味、組織力で資本主義を牽引したオランダらしさを表す言葉かもしれない。
妻はこれまで何度かフェルメール展に行ったことがあるようだが、僕は生フェルメールは初めて。
なるほど、やっぱ上手じゃわ。
今回は「手紙を読む青衣の女」の修復作業後、初の展示ということで、フェルメールの青が見事に蘇っていた!(前の状態を見たことないくせに(^^)
絵心のない僕がフェルメールを語っても営業妨害にしかならないので、この辺にしておきます

IMG_1968さて、フェルメール展の会場が渋谷Bunkamuraだったので、PARCO PART3のシネクイントまで足を延ばし、映画を観ることにした。
「しあわせのパン」
大泉洋が好き、というそれだけの理由

して、どうだったかというと....
うーん、ちょっと残念
一つひとつのエピソードが正直今ひとつ
しかしながら、これはこちらの責任でもある(笑)
この映画が想定している観客の年齢より自分が年上過ぎたのだ
30代前半までなら十分楽しめるのではないかと!
(これ真剣なフォローです(^^)

IMG_1969しかし、景色と食べ物は秀逸だった
ま、そこに賭けていたのでしょう
舞台は北海道の月浦。
洞爺湖を臨む絶景の地にパンカフェ「マーニ」がある。
水縞くん(大泉洋)がパンを焼き、りえさん(原田知世)がコーヒーを淹れ、料理を作る。
宿泊施設もあるのでちょっとしたオーベルジュだ。
正直、この水縞くん役、大泉でなくても良い
そのくらい、本来の大泉洋のキャラクターを封印していた。
ツッコミどころ満載の映画なので、大泉自身、撮影中ツッコミたくてたまらないシーンがたくさんあったと思うけど、とにかく「それだけはさせないぞ」という作り手側の意図が伝わってきた。
僕の気のせい?
いえいえ、気のせいではありませんでした。
大泉洋といえば「水曜どうでしょう!」。そして、この映画のプロデューサーは、「水曜どうでしょう!」の大泉のパートナー(大泉所属のプロダクションの社長)であるミスターこと鈴井貴之の奥さんの鈴井亜由美さん。
その鈴井さん、監督の三島有紀子さんに「いつもと違う大泉洋を撮ってほしいとお願いしました」とプログラムにしっかり書いてあったやっぱり
IMG_1970
ま、ここいらが役者の難しいところ。
一つ大きな色がついてしまうと、そのイメージを払拭するのが大変。
別に「水曜どうでしょう!」の大泉は"役"ではないが、長年に渡りタレント大泉を見せ続けてきただけに、どうしても見る側は「どうでしょう大泉」を期待してしまう。
しかしながら「水曜どうでしょう!」も随分昔なわけだし、そろそろ役者大泉洋を打ち出さないとまずいだろう、と周りが考えるのはもっともな話。
ただ、本来の大泉の表情が垣間見えるシーンが2回くらいあり、そこは楽しめた(^^
「我慢している大泉を見るのが好き!」というSな方にとってはこれ以上ない作品かも

IMG_1972ま、ストーリーどうのこうのより、この映画は北海道の観光キャンペーンと考えるべきだろう。
そう言う意味では大成功!
だって、北海道に行きたくなったもん。
洞爺湖に行きたくなったもん。
本当にきれいだ。
さすがに冬は厳しいけど、春夏秋なら是非とも行きたい!

あ!そうそう、この映画で抜群に良いところが一つあった!!!
それは、エンディングに流れた矢野顕子と忌野清志郎のデュエット「ひとつだけ」
清志郎の声がたまらんかった!!!!
映画や舞台は、音楽を一つのエレメントとしてポンと使うことができる。
演出の道具として気軽に使っているけど、実はこの曲がなければ成立しないと言えるくらい音楽の力は大きかったりする。
作品のための書き下ろしもあるけど、演出する側からすると、計算できない分、怖いところもあったりするだろう。
そこへ行くと、既存の曲はイメージを先に持つことができるのでやり易いところも多いだろう。
しかし、この「ひとつだけ」という曲はそんなシーンに使われることを想定して作られた曲ではないし、歌われた曲でもない。
しかしながら、アートとして屹立している作品は、どんな映画だろうと、どんなシーンだろうと、負けない。
負けないどころか、圧倒する
IMG_1956あ、そうそう!
会場にあったポスターに、フェルメールじゃなくて、主演の原田知世と大泉洋からのメッセージが貼られていた
なかなか上手な字。
絵は下手でもいいけど、やっぱ字は上手い方がいい!

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2009年11月23日

おもて先日、A4サイズのクロネコメール便が届いた。
「二宮圭一展覧会」とある。
二宮さんは、僕がニューヨークで知り合った美術家で、帰国後、活動の拠点を故郷の大分に移し、以後、年賀状だけのやりとりになって、それも4、5年前に途絶えてしまい「元気でやってるのかなぁ?」と気になっていた方だ。

第1部「小さな肖像の肖像」2009.10.31ー11.8
NHK大分放送局 2階入り口周辺
第2部「二宮の仕事、この十年。」2009.11.15ー12.6
帆足本家 富春館 酒蔵

元気にご活躍なさっているようだ。
写真は、展覧会の会場富春館の酒蔵。
中央辺りを歩いているのは二宮さん本人だろう。
(まさか自転車に乗っているおっちゃんの方ではあるまいw)
このおっちゃんは偶然なのか演出なのか不明だが、「これがいい!」と決定したのは二宮さん本人に違いない。
ものづくりにはとてもまじめな二宮さんだが、根は子供の様な遊び心いっぱいの方なのだ。
うら裏側には展示内容や会場へのアクセス等の情報が書かれている。
NHK大分放送局制作の「おおいたホットニュース」という夕方のニュース番組で毎週水曜日に「小さな肖像」というコーナーがあり、二宮さんが県下各地で出会った方に「今までで一番嬉しかったこと」をたずね、毎回その方の肖像を描いてきたという。その「小さな肖像」が10年目を迎え、この夏で300回を超えたということでこれまで描かれた肖像画を紹介しようということのようだ。
故に「小さな肖像の肖像」ということか。
そんな活動をしていたなんてまったく知らなかったけど、しっかり活躍なされていたようで、なんとも嬉しい!!
フライヤーの裏面には二宮さんがキャンバスを持って立っているモノクロ写真が薄らと映っているが、とてもいい顔をしている。
ニューヨークで知り合った時は、24歳くらいだったんじゃないかと思うが、その頃とまったく変わっていない。
いや、あの頃より余計なものを削ぎ落とした素の感じが表に出ていてカッコイイ!
絵描きの顔になっている。
実は僕にとって、二宮さんは恩人なのだ。(本人はそんなつもりはないだろうが)
僕の生命を助けてくれたとかそういうのではない。
今も僕が音楽を続けているのは二宮さんの一言があったからだったと思う。
季節は今頃だったかな。知り合いになって3、4ヶ月くらい経った頃、冷たいビル風が吹きすさぶ夕方のニューヨークの街を歩きながら二宮さんは、
「たっちゃん、とにかく、続けることよ。」
「好きなことは、成功するとかしないとかじゃなくて、とにかく続けること」
いつになく真剣な表情で二宮さんは僕にそう言った。
年齢的には僕より2つか3つしか年長でない二宮さんだが、人間としては10年いや20年くらい先を進んでいた印象があった。
一見、仏頂面で表情も乏しい感じなのだが、話し始めると滅茶苦茶面白く、知識も表情もとても豊かで、審美眼に長け、人としての温かみがあり、なんというか「長」の風格があった。
「今まで一番嬉しかったこと」をたずねてその方の肖像を描くって、まさに二宮さんにピッタリの企画だ。
たくさんのいい顔が描かれているんだろうなぁ。
NHKの方はもう終わったが、富春館酒蔵の方は今まさに開催中。
二宮さんからのこのメール便は「たっちゃん、良かったら来てね」というより、「続けてるよ!」というメッセージだと思う。
けど、行ってみたくなった。
12月16日のマンダラ2のライブで初披露する新曲も完成し、これといって何も用がなかったこの連休こそ、行くべきだった...(TT)

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2009年01月18日

セザンヌ横浜美術館で「セザンヌ主義」を観てきた。
セザンヌだけでなく、セザンヌの影響を受けたとされる作家等の作品ということだったので、飽きることなく鑑賞できた。
作品には飽きなかったが、人疲れした。
横浜美術館は数年前のゴッホ展以来だが、あの時は美術館の外にまで行列ができていた。
今回はあの時のような行列はなかったが、中は大変混んでいた。
身体は疲れたが、右脳を活性化してもらった気がする。

お茶をした後、ランドマークプラザやらクイーンズタワーをブラブラした。
一目で気に入った帽子があったので、即買した。
さらにブラブラ歩いていたら「25-70%off」の文字につられて入ったお店で洋服を買った。
43,000円もした。
うっそー
そんな高いもの買うわけがありません(^^ゞ
これの70%offだから
12,900円!!
のはずなのにレシートを見ると
21,500円となっていた。
 「50%offだったのかなぁ?」
 「いや、70%offだった!!」
「ありがとうございました〜」とにこやかに見送られたお店の前で相談する気弱な夫婦(平和主義?)
 『8,600円も違うんだから、やっぱ言うしかない!』と意を決し、再びお店の中に戻り、同じ商品の値札に貼られた70%offのシールを確認(用心主義)
「あのーすみません」
と妻が店員に事情を説明した。
確認のため店員が店の奥へと入って行く。
しばらくすると店員が戻ってきた
「すみません、この商品は50%offの商品でした。申し訳ございません。」
ガックリする気弱夫婦(悲観主義)
「でも、70%offと明記してありましたので、こちらは7割引きにさせていただきます。大変申し訳ございませんでした」
一気に気持ちが明るくなる気弱夫婦(楽天主義)
やっぱ勇気って大事よね(単細主義)
それにしても、バーゲンが始まって随分経つだろうに、今日まで誰も気付かなかったの?
店員もだけど...これまで買ったお客さんも、誰も気付かなかったの?
横浜の人は大らかなのか?(大洋主義)
それとも、ケチ臭いのは僕だけ?(瀬戸内主義(^^ゞ)

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2008年09月22日

フィガロマーケット妻が「FIGARO」を買って来た。
表紙の中央に「ロンドン全マップ。」の文字が!
なるほど、写真が良いというのもあるのだろうが、英国、予想以上におしゃれじゃわ
洋服もおしゃれだが、小物とかもいい。
ま、アンティークの本場じゃもんなぁ。
このフリーマーケットとか→好きな人にとっては、まさに垂涎ものなんだろうなぁ。

アンティーク



和の小物を京都で目にすると、より良く感じられる様に、何てことないティーカップも英国で見ると、おしゃれに見えるんだろうなぁ。

芸術新潮ギターを弾くもう一冊「芸術新潮」も買ってきていた。
フェルメールの「ギターを弾く女」→という作品がロンドンのケンウッドハウスにあるらしい。
門外不出の作品で一度も展覧会に貸し出したことがないという。
まさにここでしか見れない。
チェックせんといけんかのぉ。

浅田2「芸術新潮」にこんな←写真が載っていた。
上下2枚の写真にはある共通点があるのだが、何かわかるだろうか?
実は、両写真のモデルの方々はすべて同じ人々。
同じ人々?
そう、レーシングカーのピットスタッフも、白衣姿の医療スタッフも、同じ浅田家の人々だ。
浅田家の人々?
そう、浅田家の両親と兄弟だ。
実はこれ、写真家浅田政志(弟)が家族を被写体にして撮った写真集の数葉。
何かしらのシチュエーションを家族全員で演じ、それを自動シャッターで撮ったものらしいw

ラーメン←こちらはラーメン屋。
活気があるw
さすがに家族!チームワーク抜群だ。
朝礼そしてこちら→は学校の朝礼風景w
いずれの写真もご両親のなりきり度が素晴らしい!!
この他、選挙運動中の候補者、ピッキング中の泥棒、泥酔サラリーマン、消防隊員があるらしい。
場所も制服も本物を拝借するというこだわり様だが、さすがに自衛隊と警察は許可がおりなかったらしいw
それにしても、この「なりきり写真」を思いつく人は他にもいるだろうが、これを「やりきる家族」はなかなかいないだろうw

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2008年03月02日

実はミッドタウンでお土産を買った。

ハガキ1  ハガキ2

ハガキです。
ハガキといってもタダのハガキではありません。

せんべい屋  そば屋

お分かりでしょうか?
折り目に沿って切ったり折ったりすると、立体が浮かび上がります。
2軒だけではありません。

一列

じゃーん!
ちょいとした町ができました(^^ゞ
ドリフターズが住んでそうですねw
左から順にじっくりお見せしましょう。

銭湯宿屋

銭湯 と 宿屋

駄菓子理髪店

理髪店 と 駄菓子屋

染め物せんべい

せんべい屋 と 染め物屋

料亭そば屋

そば屋 と 料亭

紙相撲力士を夢中になって作りまくる色川武大(のエッセイより)の如く
妻が夢中になって作っておりました


解説ちなみにこのハガキ、「起こし文」と言うそうです。
へぇ、ひとつひとつ手作りなのかぁ。そりゃ大変だぁ。
実はこれ4枚1組を2シリーズ買ったのですが、最初のシリーズより2シリーズ目の方が遙かに複雑になっていました
今はまだ民家とかですが、やがてお城とかにも手を出すかもしれません。
一つの城下町が完成すると、当然、他の城下町を作りたくなり、そうなると町と町を結ぶ街道や山、川、橋、関所・・・
日本全土を制覇する頃には、海外の都市が気になりはじめ・・・これは大変なことに!?
この作家さんも色川武大の紙相撲力士の様にエンドレスにエスカレートしていくかもしれませんw

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2008年03月01日

横山大観横山大観展を見に行った。

新国立美術館初の国立新美術館(注:新国立美術館ではない)
かの黒川紀章の最後の作品になるのかな?
全貌を撮りたいところですが、僕にはこれが限界
曲線が美しい建物でした。

カフェバルーン館内の空間もとてもユニーク。B1から3Fの4フロアに、レストランが1つ、カフェが3つもありました。近未来的なデザインでワクワクしますが、吹き抜けなので下が見えて恐い(^^ゞ

俯瞰展示室に入るにはチケットが必要ですが、館内のカフェとかは自由に利用できるので、お茶しに行くだけでも楽しいかも謎のバルーン(落花生?)が浮いたりしてますw

30分列さて、大観展ですが、ご覧のような盛況振り←
といっても、入場30分待ち(このくらいなら短いか)
いざ中に入ると、やはり大変混んでました。
して感想はというと、「う〜む」
思ったよりこなかった
というのも、○○展とか見に行くと、大抵の場合、かるーく予想を上回ってくれる。
なのに今回はそれがなかった・・・
もちろん、「ほう」と感心する作品はいくつかあった。
個人的には水をモチーフにしたものに良いのが多かった気がする。
もっとお客さんが少なくてじっくり鑑賞することができれば、違った印象だったかもしれない。ちと残念。

ミッドタウンロートレックポスター気分を変えるためにミッドタウンまで足をのばした。
でもってサントリー美術館で「ロートレック展」を見た。
美術館のはしごだ。
これが予想を上回って良かった
やっぱ選ばれし人じゃわ。
ロートレックといえばポスターだが油絵も何点かあった。
観れば観るほど味が出るのは大観の方だが、アイキャッチーなのはロートレック。
大観はあまり人を描かない。
一方、ロートレックは当時のパリの第一級のパフォーマーたちを数多く描いている。
いずれも魅力的で個性的。
もちろん彼の絵が魅力的で個性的なのだろうが、思うにあの描かれた人たちが、現代の地球上には存在しないくらい、実際とてつもなくユニークな人たちだったんだと思う。

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2007年10月11日

フェルメールヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が国立新美術館で公開されている
と偉そうに書いたが、別に彼のことを昔から良く知っていたわけではないw
ただ、このポスターを中吊り広告か何かで見て、一目で気に入った
17世紀オランダで活躍した風俗画家で、画歴は約22年とされていているが、現存する作品は約33〜36点と非常に少ない。
今回来日しているのは「牛乳を注ぐ女」の1作品のみ。
注意
新聞記事によると、今展は、離れて見るように展示されているらしい。
細部を注視したい場合、双眼鏡が必携だそうだw
12月17日まで

作品と収蔵美術館はこんな感じ:
「マリアとマルタの家のキリスト」(1654-55頃) - スコットランド国立美術館
「取り持ち女」(1656) - ドレスデン美術館
「牛乳を注ぐ女」(1658-60頃) - アムステルダム国立美術館
「ぶどう酒のグラス」(1658頃) - ベルリン国立美術館
「兵士と笑う女」(1658頃) - フリック・コレクション、ニューヨーク
「小路」(1658頃) - アムステルダム国立美術館
「デルフト眺望」(1660-61頃) - マウリッツハイス美術館, ハーグ
「二人の紳士と女」(1660頃) - アントン・ウルリッヒ美術館
「音楽の稽古」(1662-65頃) - 王室コレクション, バッキンガム宮殿
「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」(1665年頃) - マウリッツハイス美術館, ハーグ
「手紙を書く女」(1665-66頃) - ナショナル・ギャラリー (ワシントン)
「絵画芸術の寓意」(1666-67頃) - 美術史美術館, ウィーン
「女と召使」(1667頃) - フリックコレクション、ニューヨーク
「地理学者」(1669頃) - シュテーデル美術館、フランクフルト
「レースを編む女」(1669-70頃) - ルーブル美術館, パリ
「手紙を書く女と召使」(1670) - アイルランド国立美術館
「ヴァージナルの前に立つ女」(1673-75頃) - ナショナルギャラリー (ロンドン)
「ヴァージナルの前に座る女」(1673-75頃) - ナショナル・ギャラリー, ロンドン
「窓辺で手紙を読む若い女」−(1659頃)−ドレスデン美術館

彼の作品を巡るというテーマで旅をするのも楽しいかもしれない

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2007年09月15日

岡本太郎ブログ休止中、印象的だった出来事「その4」書籍編w

東京都現代美術館に展示されている岡本太郎の巨大壁画《明日の神話》と川崎市にある岡本太郎美術館を巡るため、この夏、広島から姉貴が上京し、我が家に一泊した。
美術館のお土産?として岡本太郎の「壁を破る言葉」という本をもらった。
姉貴は無類の岡本太郎好きだか、僕はそうでもないので、正直、もらってもあまり有り難くなかったw
が、開いてみると、「ほう」と感嘆する言葉がザックザク
「自由」「芸術」「人間」の3つのテーマについて、岡本太郎らしい過激でエネルギッシュな言葉たちがきら星のごとく輝いていた。

例えば:
「自由」
 ★まっさらな目を持て! そして目的を捨てろ!

 ★焦るな。
  人のために美しいものをつくるというよりも、
  生命のしるしを、自分に確かめる。

「芸術」
 ★自分をじっさいそうである以上に見たがったり、
  また見せようとしたり、あるいは逆に、
  実力以下に感じて卑屈になってみたり、
  また自己防衛本能から
  安全なカラの中にはいって身をまもるために、
  わざと自分を低くみせようとすること、
  そこから堕落していくんだよ。

 ★宇宙的ではなく宇宙なんだ

「人間」
 ★他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、
  いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。
  誰だってみんな面白い。

おっしゃる通りでございますm(_ _)mって感じ
しかしこれも語気を柔らかくすれば、簡単に相田みつを作品になるんだなあw
宇宙的ではなく宇宙なんだなあ(相田みつをバージョン)

相田先生こうも言ってます?
どう見ても鈴木桂治選手の勝ちなのになあ
  でも誤審はあるんだよなあ にんげんだもの

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2007年05月05日

果敢なる生涯行って来ました!
世田谷文学館で開催中の「向田邦子 果敢なる生涯」展。

茶の間撮影スポット←おっ!嬉しいセットを発見!
あれ?撮影禁止じゃないの?!
もちろん、他のところは禁止です。
ですが、ここだけは「撮影スポット」として許可されていたのです!!→
粋な計らいですね。

お土産お土産に菊家の「唐衣」を買いました。
普段はこんなお菓子なんか買いませんが、20個限定という言葉に釣られ(^^ゞ
氷砂糖の様な感じかと思っていたら、意外にも中はゼリーの様に柔らかかったです。

料理の本唐衣帰宅してから気付いたのですが、菊家の「唐衣」は、我が家の本棚に眠っていた「向田邦子の手料理」という本←の中でも紹介されていました。→

さて、肝心の展覧会はどうだったかというと、はい、見応えがありました
たくさんの自筆原稿が展示されていましたが「父の詫び状」に収められている「字のない葉書」の原稿を見つけた時は、変な表現ですが、色めき立ちました(^^ゞ
向田さんが原稿締め切り直前に着ていたという「勝負服」も展示されていました。
その他、愛用のカメラやトランク、洋服、懐中時計、旧式の留守番電話、「う」の引き出し、中川一政画伯と一緒に写った写真、海外で向田さんが撮影した写真、家族の写真など、女史縁の品々がたくさんありました。
壁には向田さんの脚本やエッセイから抜粋された文章がたくさん書かれていて、それらを読んでいると自然と背筋がピンと伸びてくるようでした。
また、会場の中央にN氏が撮影したと思われる20代の頃の向田さんの大きな写真がいくつも天井からつり下げられていました。
まさに、光り輝いていました
でも、何故でしょう、何とも言えない哀しみが込み上げてくるのです。

人生は深い。
自分が思っているより遙かに深い。
心からそう思う一日になりました。
そして
創作をする人間にとって大切なのは、「表現力」より「洞察力」、そう思い知りました。

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2007年04月21日

昨日、はじめて世田谷文学館というところへ行った。
お目当てはこれ!

向田邦子

春の企画展示
「向田邦子 果敢なる生涯」

先日発見された
「父の詫び状」の原稿も展示されるという


観ることができなかった
なぜなら

日付

まだ始まってないしw
来週の火曜からでした(^^ゞ


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2007年04月08日

上野公園上野公園に行って来ました。
既に桜は散り始めていますが、まだまだたくさんの花見客がいました。
しかし、今回の目的は花見ではありません!

操り人形操り人形見物でもありません!

オルセーポスター「オルセー美術館展」を見に行きました。
1月27日から開催されていて、早く行きたかったのですが、なんやかんやで忙しく、昨日ようやく行くことができました。
最終日前日とあって、もの凄い混みようで、入場まで25分も待たされました。
ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、マネ、モネと有名どころがずらり
あらためてこういった美術展って贅沢だなぁと感じた。
いわゆる天才と呼ばれるような人々が、膨大な時間と溢れんばかりの情熱を注ぎ込んで描いた作品を、一度にあんなにたくさん鑑賞できるなんて、ほんと贅沢の極み。
入場までに疲れてしまい、体調的には最悪の状態だったのに、一つひとつの作品に宿っているエネルギーがあまりに凄くて、いつの間にか疲れが吹き飛んでいた。
やっぱ教科書に載っているような「写真」と「本物」とでは全然違うわ。

さて、本日は都知事選挙。
皆さん、選挙に行きませう!

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2006年11月11日

久しぶりに世田谷美術館に行って、「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展を観た。
ポスタールソーとは、フランス画家アンリ・ルソー。
今回の展示は国内の美術館(世田谷美術館、ハーモ美術館、ポーラ美術館、広島美術館等々)に所蔵されているルソー作品とルソーに影響を受けたと言われている日本作家の作品群。
なので、最も有名な「眠るジプシー女」を観ることはできなかった
が、実を言うと僕は、21年前にニューヨーク近代美術館(MOMA)で鑑賞したことがある!!
あの圧倒的な存在感には、文字通り息を呑んだ。

今回、音声ガイドを借りた。
初代ウォークマンより二まわりくらい大きい機器を首にぶら下げ(かなりかっこわるいw)壁に貼ってある番号と再生ボタンを押すと、その作品についての解説が聴けるという代物。
それぞれ興味深い情報を提供してくれるのだが、一番驚いたのは、ルソーの描画法についての解説。
描画法といっても筆遣いではなくて、パレット遣い。
なんとルソーは、一度に一つの色しかパレットに広げないというのだ。廊下
キャンバス内でその色を使うべき場所を塗ったら、パレットを洗い、別の色を用意してその色を塗っていくという。
塗り直しもしないらしい。
レコーディングで言うならば、すべて1テイクのみ!という感じ。
シンジラレナーイ!!

ルソーは、ジャングルをモチーフにした絵も有名なので、世田谷美術館に併設されているレストランへの廊下がこんな風→に装飾されていた。
段ボール製でかなりちゃちかったがw

サンルイ島古港

ということで、お土産は絵ハガキ。
左がアンリ・ルソーの「サン=ニコラ河岸から見たサン=ルイ島」
右は岡鹿之助の「古港」(島根県立美術館蔵)

たまにですが、こうやって絵画を鑑賞するというのはいいですねぇ。
見つめるだけで、あっという間に別世界に誘ってくれます。
いやー、ありがたやありがたや

さて、美術館の外に出ると!
桜アップ
な・な・なんと、桜が!
    
かかっている札を見ると
十月桜
ジュウガツサクラというバラ科の植物の様です。
無知な風太は「へぇ」としか言えません(^^ゞ
これも「有り難や」?w

東京タワーさて、帰宅する前に吉祥寺東急の紀伊国屋で買ったのは、遅蒔きながらの「東京タワー」(^^ゞ
聞いた話だが、著者のリリー・フランキーは、執筆する際、ペンを執ると一気に書き下ろし、後でまったく加筆修正しないというのだ!!
執筆版アンリ・ルソーじゃん!
シンジラレナーイ!

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2006年08月05日

ロボットまたまたジブリ美術館へ行った。

今回は、義理の甥っ子姪っ子たちと一緒。

ジブリ美術館敷地内にあるカフェレストラン「麦わらぼうし」でお昼を食べたのだけど、夏休みとあって大変な混雑。

お店の前の特設テントで30分くらい待たされた。

子供が一緒にいると目線が低くなり、見えるものが違ってくる。

特設テントはウッドデッキの上にあるのだがまったくの戸外

で、椅子の下にこんなもを見つけた!

ポルコの顔だが・・・

なんだこりゃ?

蚊とり線香入れ

夏ですねぇ

蚊とり線香入れ裏

蚊とり線香入れでした。

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2006年03月05日

さっ、おみやげ、おみやげっ
お土産袋お土産袋S
マンマ・ユート団の親分の顔が描かれたお土産袋。
「持ってけどろぼう!」じゃなくて「買ってけどろぼう!」かw
この袋を持って吉祥寺をブラブラするのは地元民にはちと恥ずかしい(^^ゞ

さて、中身は?
トランプ1
まずはトランプ。
ポストカードは6枚程度ですよね。
でも、トランプなら52+2(ジョーカー)枚絵がありますからw
4種カード
残念ながらプラスチック製ではありませんでした。
(もちろん我が家にはトランプは何組もあります(^^ゞ)

続いてはこちら!
プラモデル箱プラ型
何年ぶりに買ったでしょうプラモデルw紅の豚のポルコが乗っていた飛行艇
「後期型」とはフィオが乗り込む簡易シートが設けられている型。
シートがないのが「前期型」であちらは200円安かったですw
子供の頃は、買ったその日に作っていましたが、
今回は超スローペースで作ろうかと思っています(^^ゞ

中身はこんな感じで      ポルコも入っていました
プラモ中身中のポルコ

でもこんな風に箱に描かれているようにはいかないんですよね
箱のポルコ
説明書をよく読んでみると、意外に本格的で
その証拠?に接着剤が入っていません!!w
各自購入してくださいということでしょう
その代わり?各部品に塗る塗料のカラー番号が書いてありました。
これは超スローペースどころか作らないかも!?w

お土産ショップで買ったのは以上です

その他、館内の「TRI HAWKS」という本屋でパンフを買いました。
(トライホークス?三つの鷹・・・三鷹?ベタでんなぁw)
パンフレット
館内映画館「土星座」で鑑賞した「星をかった日」
特別展示「ハイジ展」のパンフレット

今現在、「やどさがし」「星をかった日」「水グモもんもん」
の3本がローテーション上映されていています
いずれも超短編アニメーション(15分程度)でここでしか観ることができません
3月13日まではこの3本のいずれか1本を鑑賞できますが
それ以後は1本のみ上映する模様。くわしくはこちら

さて最後にご紹介したいお土産はこちら
旗
ショートケーキに立っていた旗でございます(^^ゞ
非売品かと思いきやレジのところで販売されていました
持ち帰って良かったのか!?(^^ゞ

さて、昨日紹介した窓(実際は壁)がある場所は、
下の館内マップの赤で囲んだ辺りです。
ジブリマップ

なかなか楽しい訪館でした。
「やどさがし」を観たいのでまた行きたいな。

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2006年03月04日

予告編でお知らせしたように、遂に「三鷹の森ジブリ美術館」へ行きました!
まずはローソンでチケットをゲット!屋上に「ラピュタ」のロボットが!
ローソンジブリ外観ロボット

他の美術館同様、館内は撮影禁止。
故に、入館前に写真を撮りまくります(^^ゞ
外観1外観2
しかし考えてみれば、外からの写真はいつでも撮れたか(^^ゞ

さぁ、エントランスが見えてきました。
入り口

ここでチケットの半券で、
ジブリ美術館内にある映画館「土星座」の入場券を受け取ります。
その入場券がこちら!
チケット1チケット2
実はこれ映画のフイルムなんです。
普通に撮ると何が映っているのかわからないので、
レントゲン写真みたくパソコン画面をバックに撮りましたw
左は「ハウル」のソフィ、右は「千と千尋」の湯婆婆。
(どちらもおばあさんかい!)
どの映画のどのシーンがもらえるかは、まさに運まかせ!
オーロラ同様、日頃のオコナイがモノをいいますw

さて、前述したように館内は撮影禁止。
だけど、屋上は館外なので撮影OK!
鳥かごのような螺旋階段を登ります(恐い)上から見下ろすとこんな感じ。
螺旋階段屋上から
ちなみに黄色の建物の中に大トトロが入っています。

さてさてさて、ラピュタの守護神。
シータの言うところの「可愛そうなロボット」です。

ロボット1ロボット2
ロボット3ロボット4
ここは撮影スポットなので誰もいない状態を撮るのは大変です。

さらに屋上の奥へ行くと、これまた「ラピュタ」に出てくる石が。
石
「バルス」と叫ぶと美術館が崩壊するかもしれないので
余計なことを言わないようにw

さて、撮影可能な場所は、屋上以外にパティオやカフェレストランがあります。
パティオむぎわらぼうし

ジジの蛇口?      本日のメニュー
蛇口メニュー

麦わら帽子が描かれたコーヒーイチゴのショートケーキ旗付き(^^ゞ
ふわふわミルクコーヒーケーキ

カフェレストランの上の階から寂しげな視線が・・
猫1
でもひとりぼっちではなかったようです
猫2

入館したのが14時だったので、外に出ると暗くなっていました。
入り口2夜トトロ

ここでジブリ美術館を訪れたことがある方へ問題です。
この窓?がどこにあったかわかりますか?(もちろん館内ではありません)
魔女の街
おそらく、「魔女の宅急便」の舞台となった街の景観ではないかと思います。

それにしても平日だというのに大変な賑わいでした。来館者の会話はほとんどの方がなまっておりw、また海外からの方も多かったようです。(風太もなまっているしある意味from海外だがw)
なお公式ホームページはこちら
来館前にチェックしておきましょう。

ということで、またまだお見せしたい写真がたくさんありますが、今日はこのくらいということで、明日をお楽しみに

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2005年12月03日

北斎展チケット東京に来て20年以上も経つというのに、初めて国立博物館へ行った(^^ゞ
お目当ては「北斎展」。
国内はもとより、世界中(大英博物館、ボストン美術館、メトロポリタン美術)から500点が集められた。
本館の隣の平成館に展示された特別展だが、平日にも関わらず長蛇の列。寒空の下、入館まで40分も待たされました。本来ならこれだけでうんざりですが、並んでいる方々がいずれも個性的で、ある意味飽きなかった。(一番強烈だったのは、白塗り&紫ヘアーのおばちゃん。白塗りといっても鈴木その子のレベルではない、かるーく歌舞伎役者レベル。撮りたくてしょうがなかったのだが、さすがに自重しました。)
さてさて、北斎といえば「富岳三十六景」ですが、なにがなにが美人画も幽霊を描いたような画もすべて良かった。(当たり前か)
とにかく構図が素晴らしい!またいずれの線も繊細で、なおかつ大胆(これ以上風太ごときが美辞麗句を連ねたところで北斎はまったく喜ばないと思いますのでやめておきます(^^ゞ)
そば猪口お土産は北斎展の図録とそば猪口。
ついでにといってはなんですが、本館の常設展も見て参りました。ほんと「ついでに」なんて失礼千万!弥生式土器やら埴輪やら土偶やら、教科書で目にしたような物がズドンとあり、圧倒されました(^^ゞ
さすがは国立博物館!お見それしやした。m(_ _)m

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2005年08月12日

先日購入した「美術館博物館ガイド」が無駄にならないよう、
昨夜、同冊子を手に取り目的地を探した。
本日のターゲットは、世田谷は砧公園内にある世田谷美術館。
平日だったので車で30分くらいで到着した。
企画展は「ゲント美術館名品展」(ケントではない)。
チケットの半券を切ってもらい室内に入った直後、
二枚目か三枚目の絵を見ていた時である、
学芸員の方に妻が話しかけられた。
「足下の線の内側に入らないでください」
なんのことはない、「注意」されたのである。
見ると10センチ幅くらいの薄いグレーの線が引かれている。
あわてて後ずさりする妻。
僕も自分の足下を確認する。大丈夫。
それからというもの気になるのは足下ばかり。
いや、自分の足下が気になるのではない、他人の足下だ。
気にしているの僕たちだけで、
他のお客さんはまったく気にせず線の内側に侵入しまくるのだ。
しかし誰も注意しない。
幸せそうなカップルなど、線の内側を歩道のように歩いていた。
可笑しくてたまらないのだが、美術館なので声を出して笑えない。
「ゲント美術館名品展」の感想としては、
個人の企画展ではなく、美術館の抜粋とあって、
色々な作家の作品が鑑賞できたので、まずまず楽しめた。
本日のお気に入りは「村の子供たち」という作品。(売店でポストカードを買った)
さて、続いて常設展!
と思ったが、世田谷美術館は収蔵作品の数が非常に多いので、
すべてを常に常設できないのだそうだ。
なので「収蔵展」としてまるで企画展の様に収蔵作品を
期間毎に展示するのだそうだ。
今は「村井正誠」展をやっていた。
生誕100周年を記念しての展示ということだが、
それにしては、作風がえらくモダンで、
当時としてはかなりポップだったんだろうなぁ。
続いて、美術館に併設されているレストランへと向かう。
渡り廊下と渡り廊下から見える景色
窓際の席に座りアイスコーヒーを飲む僕。
美術館で手に入れた様々なチラシに目を通す妻。
「あー、明日来れば良かったね」と妻。
「どうして?」と僕。
「明日と明後日の二日間、ヨゼフ・ウィルコンさんのワークショップがあるんだって」
ウィルコンさんとはポーランド出身で、
「すきすきだいすき―ブルーノのプロボーズ―」等の絵本や彫刻を作る作家らしい。
もっともそのワークショップに参加できるのは小学生だけなので
僕らが参加することはできないが、ウィルコンさんが直接指導するらしいので、
もしかすると父兄の振りをして紛れ込めば姿を見ることくらいはできたかもしれない。
「それにしても、あらためて東京というところはスゴイところだ。
 こんな美術館がいくつもあるなんて。
 そしてこの砧公園の広くてきれいなこと。
 無料駐車場はあるし、これはいい遊びを見つけたねぇ。」
といった事を話しながら窓の外に目をやる。
実を言うと、僕はしばしば妻に嘘をつく。
本当につまらない嘘をつく。
たとえば、「あ、ウィルコンさんだ」というような。
僕も半分冗談だった。でも『本物?』と思いながら・・・。
「またぁ」と妻は相手にしない。
しかし、よく似ているのだ。チラシのウィルコンさんに。
「いや、多分、そうだよ、見て」と妻に振り返るように促す。
妻が振り返えると、ちょうどウィルコンさんも振り返りこちらに背中を向ける。
こちらを向いていれば、白い洋服に身を包んだウィルコンさんは
カーネル・サンダースのように見えるのだが、
後ろ姿だとステテコを着た菊次郎(ビートたけしのお父さん)にしか見えない。
「もう!」と妻。
哀れ狼少年。
「ほんとなんだって」
実は僕も自分の目が信じられないので妻に確認してもらいたいのだ。
妻がもう一度振り返ると、菊次郎も振り返ってくれた。
やっぱりウィルコンさんだ
考えてみると、明日が本番だけに、下見に来ていてもおかしくない。
見ると娘さんらしき方や通訳やコーディネーターの様な方々が数人いる。
間違いない。
しばらく外を散歩していた一向は、やがて僕らのいるレストランに入って来た。
「さっき売店で売っていた絵本を買えば良かった・・・サイン頼めるのに」と
いきなりミーハー夫婦に変身。
「これから買ってこうよう!」とまで言い出す僕。
とはいっても、ウィルコンさん一人の時ならともかく、
なんとなく取り巻きの方々のガードが固そうなのであきらめました。
それにしても、砧公園なかなか良かったですよ。

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2005年08月01日

d93e9959.JPG美術館だけでなくミュージアムだって構わない。
ということでこれを買った!
しかし小規模の博物館、資料館は際物が多い。
下手をすると「探偵ナイトスクープ」の小枝が「パラダイス」
として取材に来そうなのがたくさんある。
入るのにちょっと勇気が要るよ。

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2005年07月30日

118d87f8.JPG皆さんはどのような趣味をお持ちですか?
別に「趣味」というくくりでなくても
単なる「遊び」で良いのですが・・・。
この度、僕が思いついたのは「美術館巡り」!
これまで美術館というと、やれゴッホが来ただの
MOMAが来ただのといった特別展を見に行くというのが中心だったのですが、
そういうのではなく、常設展だけで構いません、とにかく「美術館を巡る」というものです。
そしてもっと言うならば、とりあえず美術館を「言い訳」あるいは「出汁」として
その付近にドライブに出かけるというものです!どうどう??
ドライブはまあまあ好きな方じゃないかと思うのですが、
やっぱ目的地がないとなかなか出かける気にならないですよね?
幸い関東近辺にはたくさんの美術館があります。
その美術館自体が良ければそれはそれでラッキーだし、
その付近のお店やら景勝地もひっくるめての遊びなら、
楽しさをより保証できる!というわけです。
そこで、昨日買ったのがこれ!
果たして企画倒れに終わるかな?(^^ゞ

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