ドライブ
2011年02月27日
僕:「印鑑持った?」
妻:「持った!」
いざディーラーへ
お!車でも買うのか?
いえいえ、車のローンの最終回支払金を再分割する手続きをしに(^^ゞ
我が家の車はワーゲンゴルフなのだが、ここはなかなかユニークな支払いシステムを採用している:
60回目の最終支払いの際、
1.残金(45万円)を支払う代わりに車をディーラーに引き渡す
or
2.残金を一括または再分割して支払う
or
3.現行の車を査定し残金との差額を新車購入の頭金にする
このいずれかを選択するのだ。
なかなか考えられたシステムで、月々の支払額を低く設定できるできるだけでなく、2回目の車検前の買い替えでワーゲン車を優先的に検討してもらえる、というわけだ。
前述の通り、僕は買い替えではなく再分割(^^ゞ
ディーラー:「では、こちらにご印鑑を」
なんとも言えない表情をしている妻。
僕:「どしたん?」(←こんな時は広島弁になるw)
妻:「ないの」
僕:「ないって、印鑑?『持った』って言ってたじゃん」
妻:「印鑑の入れ物は持ってきたけど、印鑑が入ってなかったの」
ディーラー:「.......」
結局、翌日(昨日)朝一番に捺印した書類を持っていくことに
実はこの日(25日)の午後、「運命」というか「縁」というか、そういうのって本当にあるんだなぁ、ということをつくづく感じさせられるような出来事があり(自分の身に起こったことではないので詳細は書けませんがw)、その夜の家族会議で印鑑を忘れたのも「買い替えなさい」というメッセージかもしれないね、ということになり(←単純過ぎる?いえいえ、ずっと悩みまくってたんですよ(^^ゞ)、翌日、朝一番にディーラーを訪れた僕は
僕:「すみません、やっぱり買い替えることになりました」
ディーラー:「え!?」
そりゃそうだろう、前日再分割をしに来たのに、いきなり「買う」って。
しかしながら、お導きは間違いではなかった!
この日発表の格安特別仕様車が僕を待っていたのだ
10万円の特別割引+初回車検費用無料をはじめとする5年間の無料あんしんプラン+現行車の査定価格も事前に聞いてたのより高めにしてもらえ+SDナビとかのアクセサリーもついて、なんやかんやで80万円以上もお得
当初、色も「白のみ」だったのが、奇跡的に人気のシルバーが確保でき、超ラッキー♩
まさに大どんでん返し〜で、新車購入w
納車は3月25日に決定!
しかし、車を買うって車庫証明やら印鑑証明やら色々要るんよね。
っとっとっと
それどころではない。
実印はあったけど、銀行の届印がまだ見つかってない(^^ゞ
妻:「持った!」
いざディーラーへ
お!車でも買うのか?
いえいえ、車のローンの最終回支払金を再分割する手続きをしに(^^ゞ
我が家の車はワーゲンゴルフなのだが、ここはなかなかユニークな支払いシステムを採用している:
60回目の最終支払いの際、
1.残金(45万円)を支払う代わりに車をディーラーに引き渡す
or
2.残金を一括または再分割して支払う
or
3.現行の車を査定し残金との差額を新車購入の頭金にする
このいずれかを選択するのだ。
なかなか考えられたシステムで、月々の支払額を低く設定できるできるだけでなく、2回目の車検前の買い替えでワーゲン車を優先的に検討してもらえる、というわけだ。
前述の通り、僕は買い替えではなく再分割(^^ゞ
ディーラー:「では、こちらにご印鑑を」
なんとも言えない表情をしている妻。
僕:「どしたん?」(←こんな時は広島弁になるw)
妻:「ないの」
僕:「ないって、印鑑?『持った』って言ってたじゃん」
妻:「印鑑の入れ物は持ってきたけど、印鑑が入ってなかったの」
ディーラー:「.......」
結局、翌日(昨日)朝一番に捺印した書類を持っていくことに
実はこの日(25日)の午後、「運命」というか「縁」というか、そういうのって本当にあるんだなぁ、ということをつくづく感じさせられるような出来事があり(自分の身に起こったことではないので詳細は書けませんがw)、その夜の家族会議で印鑑を忘れたのも「買い替えなさい」というメッセージかもしれないね、ということになり(←単純過ぎる?いえいえ、ずっと悩みまくってたんですよ(^^ゞ)、翌日、朝一番にディーラーを訪れた僕は
僕:「すみません、やっぱり買い替えることになりました」
ディーラー:「え!?」
そりゃそうだろう、前日再分割をしに来たのに、いきなり「買う」って。
しかしながら、お導きは間違いではなかった!
この日発表の格安特別仕様車が僕を待っていたのだ
10万円の特別割引+初回車検費用無料をはじめとする5年間の無料あんしんプラン+現行車の査定価格も事前に聞いてたのより高めにしてもらえ+SDナビとかのアクセサリーもついて、なんやかんやで80万円以上もお得
当初、色も「白のみ」だったのが、奇跡的に人気のシルバーが確保でき、超ラッキー♩
まさに大どんでん返し〜で、新車購入w
納車は3月25日に決定!
しかし、車を買うって車庫証明やら印鑑証明やら色々要るんよね。
っとっとっと
それどころではない。
実印はあったけど、銀行の届印がまだ見つかってない(^^ゞ
2010年12月11日
昨日は久しぶりにドライブに出かけました。
島育ちだけに、長い間、海を見ていないと、息苦しくなってしまうのです(^^ゞ
して、どこの海に行ったのかというと
おっ、これは江の電ですね(広電ではございませんw)
珍しく2台がすれ違うところが撮れてラッキー!
ということで、湘南でございます。
週末だと地獄のように混む134号線も平日なのでスイスイ
駐車場もガラガラ
嬉しいねぇ。
134号線沿いにあるbillsというカフェでお茶をいただきました
お茶も食事も美味しかったけど、僕にとっての一番のごちそうは眺望
この前「ほんまでっか!?TV」で言ってたけど、人は「良い記憶」より「嫌な記憶」の方が強く残るのだそうだ。
理由は、防衛本能
嫌な記憶の方が身を守る上で重要だからだそうだ。
なるほどぉ。
自分の意思でどうこうできるものではないらしい。
しかし、その嫌な記憶も消去できる方法があるという
それは、嫌なことがあった直後に、しばらく青空を見つめるのだそうだ
ほぉぉぉ!
これまたわかるような気がする。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
夕陽が傾いてきました。
鎌倉をブラブラするか、それともサンセットを堪能するか...
ともあれ出発
葉山のご用邸をすり抜け三浦半島を南下
かの安藤広重も描いている景勝地立石に到着!
いい感じで暮れてきました。
雲がなければ、富士山が見えたと思うんだけど、これまた雲がいい味を出してくれていたので、満足満足
すっかり太陽は沈んだのに、きれいはまだまだ続きます。
そんでもって、真上を見上げると
まだまだ青空が広がっていました。
見えますか!?
青の中に浮かぶ2つの白。
右上の白い線は飛行機雲
左下の白い点は月です
地球人は、とても幸せな生き物です。
島育ちだけに、長い間、海を見ていないと、息苦しくなってしまうのです(^^ゞ
して、どこの海に行ったのかというと
おっ、これは江の電ですね(広電ではございませんw)
珍しく2台がすれ違うところが撮れてラッキー!
ということで、湘南でございます。
週末だと地獄のように混む134号線も平日なのでスイスイ
駐車場もガラガラ
嬉しいねぇ。
134号線沿いにあるbillsというカフェでお茶をいただきました
お茶も食事も美味しかったけど、僕にとっての一番のごちそうは眺望
この前「ほんまでっか!?TV」で言ってたけど、人は「良い記憶」より「嫌な記憶」の方が強く残るのだそうだ。
理由は、防衛本能
嫌な記憶の方が身を守る上で重要だからだそうだ。
なるほどぉ。
自分の意思でどうこうできるものではないらしい。
しかし、その嫌な記憶も消去できる方法があるという
それは、嫌なことがあった直後に、しばらく青空を見つめるのだそうだ
ほぉぉぉ!
これまたわかるような気がする。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
夕陽が傾いてきました。
鎌倉をブラブラするか、それともサンセットを堪能するか...
ともあれ出発
葉山のご用邸をすり抜け三浦半島を南下
かの安藤広重も描いている景勝地立石に到着!
いい感じで暮れてきました。
雲がなければ、富士山が見えたと思うんだけど、これまた雲がいい味を出してくれていたので、満足満足
すっかり太陽は沈んだのに、きれいはまだまだ続きます。
そんでもって、真上を見上げると
まだまだ青空が広がっていました。
見えますか!?
青の中に浮かぶ2つの白。
右上の白い線は飛行機雲
左下の白い点は月です
地球人は、とても幸せな生き物です。
2010年07月19日
三連休の中日ということで、昨日は軽井沢にドライブに出かけました。
軽井沢へ?元気だねぇ。
はい、しかも日帰りで!(^^ゞ
高速が混んでいるのは覚悟の上だったけど、碓氷峠から軽井沢までの下の道の方がもっと混んでいた。
だから、車窓からこんな写真が余裕で撮れるのでした。
正直、思いつきで出かけたものなので、はっきりとした目的はありません。
何年か前、妻の親戚の結婚式で軽井沢に来た時に行ったお店に行こうということに。
ログハウス風のカフェでサンドイッチを食べたんだけど...というものすごく薄い記憶なのに...見つけました!
どうやって見つけたかというと、iPad!
しかもブラウザで検索してではなく「マップ」で!
僕もこんなことができるとは知らなかったんだけど
まずはたしかこの辺だったよな、というエリアを表示し:
おもむろに「サンドイッチ」と入力し検索!
すると、そのエリア内の候補店の上にピンが降ってきます。(雨というか槍のように降ってきます)
まったく見当違いの店も候補に上がることもありますが、今回はドンピシャで教えてくれました!
と楽しげですが、この時、すでに時刻は午後5時。
日帰りなのに(^^ゞ
旧軽近くのお店で超特急で買い物を済ませ、向かったのはプリンスショッピングプラザ。
日本最大級のアウトレットモールで、ショップ数は200を超えるらしいです。
世の中不景気だというのに、アウトレットは不況知らず。
満員御礼ということで?花火が上がってました。
8時50分まで買い物をしていよいよ帰宅。
『いいなぁ、みんなは宿泊客なんだろうなぁ』と思いきや、たくさんの方が高速インターに向かって走っていました。
そう、帰りも大渋滞(^^ゞ
結局、家に着いたのは午前1時過ぎ。
高速代は往路が1700円くらいで復路は1600円くらいだったかな?
通常料金は片道3,550円らしいけど、だったら行かんわなぁ。
いやー、それにしても疲れた。
連休中日の日帰りドライブって、行くもんじゃないねw
軽井沢へ?元気だねぇ。
はい、しかも日帰りで!(^^ゞ
高速が混んでいるのは覚悟の上だったけど、碓氷峠から軽井沢までの下の道の方がもっと混んでいた。
だから、車窓からこんな写真が余裕で撮れるのでした。
正直、思いつきで出かけたものなので、はっきりとした目的はありません。
何年か前、妻の親戚の結婚式で軽井沢に来た時に行ったお店に行こうということに。
ログハウス風のカフェでサンドイッチを食べたんだけど...というものすごく薄い記憶なのに...見つけました!
どうやって見つけたかというと、iPad!
しかもブラウザで検索してではなく「マップ」で!
僕もこんなことができるとは知らなかったんだけど
まずはたしかこの辺だったよな、というエリアを表示し:
おもむろに「サンドイッチ」と入力し検索!
すると、そのエリア内の候補店の上にピンが降ってきます。(雨というか槍のように降ってきます)
まったく見当違いの店も候補に上がることもありますが、今回はドンピシャで教えてくれました!
と楽しげですが、この時、すでに時刻は午後5時。
日帰りなのに(^^ゞ
旧軽近くのお店で超特急で買い物を済ませ、向かったのはプリンスショッピングプラザ。
日本最大級のアウトレットモールで、ショップ数は200を超えるらしいです。
世の中不景気だというのに、アウトレットは不況知らず。
満員御礼ということで?花火が上がってました。
8時50分まで買い物をしていよいよ帰宅。
『いいなぁ、みんなは宿泊客なんだろうなぁ』と思いきや、たくさんの方が高速インターに向かって走っていました。
そう、帰りも大渋滞(^^ゞ
結局、家に着いたのは午前1時過ぎ。
高速代は往路が1700円くらいで復路は1600円くらいだったかな?
通常料金は片道3,550円らしいけど、だったら行かんわなぁ。
いやー、それにしても疲れた。
連休中日の日帰りドライブって、行くもんじゃないねw
2010年05月23日
昨日はドライブにうってつけのいい天気でしたね。
たくさん写真を撮りましたので、その中からごく一部を紹介します(^^ゞ
ドコモのビル(これってエンパイヤーステートビルディングにそっくりよね)を正面に見据えながら首都高4号線を都心に向かって走り、東京タワーを左手に見ながら環状線を南下。
レインボーブリッジを渡り、アクアラインをくぐり抜け、前方に見えてきたのは千葉県は木更津。
まだまだゴールではありませんよ。
富津館山道路を南下し、
三芳村の道の駅↑で一休みしたり、どうみても「パラダイス?」みたいな館の前を通り過ぎて、ようやくたどりついたのがこちら↓
百姓屋敷「じろえむ」。立派な長屋門ですよね。
相当年期が入っている様に見えますが、出来たのは明治になってからだそうです。
門よりも、お屋敷←の方がもっと古いそうで、正確にはわからないけど300年近いんじゃないか?ということでした。
ということで、昨日は、南房総に農業体験に出かけました!
んなわけがない!!w
ランチを食べに行ったのです!!!
「食べログ」で南房総エリアを検索したところ、上位にランクされていたので「ここだ!」と。
さてさて、中に入ってみましょう:
ご覧の様に、お店というよりも完全な民家、というか、農家w
左の写真の部屋でお食事をいただきました。
写真の上部はトリミングしましたが、オーナーのご先祖様の写真が並んでいました。(当たり前といえば当たり前ですが、オーナーにそっくりでしたw)
もちろん、和食。
これでフレンチレストランだったら腰が抜けますよねw
一つひとつがとてもきちんとしていました。
野菜系のおかずがメインですが、右上のソーセージは自家製の鶏肉ソーセージで、美味しかった!!
そして、別皿でサーブされた卵焼きも美味しかった。
ただ、食事をしている間、ずっと、ずっと、ずっと、鶏が尋常じゃない大声で鳴いていましたw
あれは悲鳴だったのか、非難だったのか...
一体、鶏小屋で何が起こっていたのか!?
ちなみに、食事が終わると、ピタリと鳴き止みましたw
お土産に、玉子を2ついただきました。
奥さんのお話では、大きい方は双子の可能性が非常に高いそうです。
割る前から中身が双子であることがわかるなんて、すごーい。
楽しみ。
ちなみにこちら「じろえむ」は完全予約制です。
お部屋は多分2つしかないと思われます。
あくまで推測なのですが、30分くらいずらしている感じ。
たとえば、12時に1組受け入れたら、もう1組は12時半から?多分です。
なので、ランチで4〜5組ではないかと。
味はもちろんGoodですが、雰囲気はさらにGoodでした。
最近、都内で古民家を改装したレストランが増えていますが、ここまで本格的、というか本物の古農家レストランはなかなかありません。
すでに13年もやっているそうなので、ある意味先駆者ですよね。
もちろん、農業との兼業だと思うので、流行でやってるというより、本物ですよね。
アッパレです。
さて、お腹も一杯になったところで、南房総をちょいとドライブしました。
「じろえむ」以外、特に目的地を決めてなかったのですが、近くに「ローズマリーガーデン」というのがあるみたいなので、さっそく向かいました。
なるほど、ガーデンというだけあって、英国式?庭園でした。
この建物は、何かのパンフレットで見たことがありました。
観光気分になれたので、いいのですが、どうも様子がおかしいのです。
なんか、なんか、おかしいのです。
なんでだろう?
こちらをご覧ください↓
どうもですねぇ、変な格好をした方が、たくさん、たくさん、いるのですw
変な格好、っというか、はっきり言いますと、コスプレです。
アニメとかヒーローとかとは違う、別のくくりのどんな言葉がピッタリくるテーマなのか僕にはわかりませんが、明らかにコスプレでした。
シェークスピアの生家を模した建物(ちなみに、僕は英国で本物を見ましたが(←プチいばり(^^ゞ)があったのですが、左下に「コスプレ本部」の文字が
ということは、テーマは中世ヨーロッパ?
さて、ま、コスプレのテーマの話はこれくらいにして、ここは南房総です。
やっぱ、海でしょう、海!
左手に太平洋を眺めながら、房総半島の最南端に向かって走りました。
何年か前に、時間がなくて前を通り過ぎただけの野島崎灯台に登りました。
かつては「岬めぐら〜」を自称していただけに、やはり岬に行ったら灯台から海を眺めんと!
ということで、高所恐怖症ですが、頑張って登りました。
やはり、きれいでした。
やっぱ、海はええねぇ。
さて、帰りは同じルートを逆行。
海ほたるに立ち寄ることなく、アクアラインを激走!
いいペースで走っていたのですが、レインボーブリッジの手前から、しっかり渋滞にはまりました。
参ったなぁ、と思っていたら、右手になんか不思議な動きを感じたので見ると
なんと!
飛行船が離陸するところでした。
もちろん、飛行機のように滑走なんかしません。
ゆっくり、ふんわりと浮かんでいきました。
高所恐怖症なので、乗ってみたいとは思いませんでしたが(^^ゞ
さて、さて、お土産にもらった玉子ですが、奥さんの言ってたとおり、双子でした!
なんか、感動。
たくさん写真を撮りましたので、その中からごく一部を紹介します(^^ゞ
ドコモのビル(これってエンパイヤーステートビルディングにそっくりよね)を正面に見据えながら首都高4号線を都心に向かって走り、東京タワーを左手に見ながら環状線を南下。
レインボーブリッジを渡り、アクアラインをくぐり抜け、前方に見えてきたのは千葉県は木更津。
まだまだゴールではありませんよ。
富津館山道路を南下し、
三芳村の道の駅↑で一休みしたり、どうみても「パラダイス?」みたいな館の前を通り過ぎて、ようやくたどりついたのがこちら↓
百姓屋敷「じろえむ」。立派な長屋門ですよね。
相当年期が入っている様に見えますが、出来たのは明治になってからだそうです。
門よりも、お屋敷←の方がもっと古いそうで、正確にはわからないけど300年近いんじゃないか?ということでした。
ということで、昨日は、南房総に農業体験に出かけました!
んなわけがない!!w
ランチを食べに行ったのです!!!
「食べログ」で南房総エリアを検索したところ、上位にランクされていたので「ここだ!」と。
さてさて、中に入ってみましょう:
ご覧の様に、お店というよりも完全な民家、というか、農家w
左の写真の部屋でお食事をいただきました。
写真の上部はトリミングしましたが、オーナーのご先祖様の写真が並んでいました。(当たり前といえば当たり前ですが、オーナーにそっくりでしたw)
もちろん、和食。
これでフレンチレストランだったら腰が抜けますよねw
一つひとつがとてもきちんとしていました。
野菜系のおかずがメインですが、右上のソーセージは自家製の鶏肉ソーセージで、美味しかった!!
そして、別皿でサーブされた卵焼きも美味しかった。
ただ、食事をしている間、ずっと、ずっと、ずっと、鶏が尋常じゃない大声で鳴いていましたw
あれは悲鳴だったのか、非難だったのか...
一体、鶏小屋で何が起こっていたのか!?
ちなみに、食事が終わると、ピタリと鳴き止みましたw
お土産に、玉子を2ついただきました。
奥さんのお話では、大きい方は双子の可能性が非常に高いそうです。
割る前から中身が双子であることがわかるなんて、すごーい。
楽しみ。
ちなみにこちら「じろえむ」は完全予約制です。
お部屋は多分2つしかないと思われます。
あくまで推測なのですが、30分くらいずらしている感じ。
たとえば、12時に1組受け入れたら、もう1組は12時半から?多分です。
なので、ランチで4〜5組ではないかと。
味はもちろんGoodですが、雰囲気はさらにGoodでした。
最近、都内で古民家を改装したレストランが増えていますが、ここまで本格的、というか本物の古農家レストランはなかなかありません。
すでに13年もやっているそうなので、ある意味先駆者ですよね。
もちろん、農業との兼業だと思うので、流行でやってるというより、本物ですよね。
アッパレです。
さて、お腹も一杯になったところで、南房総をちょいとドライブしました。
「じろえむ」以外、特に目的地を決めてなかったのですが、近くに「ローズマリーガーデン」というのがあるみたいなので、さっそく向かいました。
なるほど、ガーデンというだけあって、英国式?庭園でした。
この建物は、何かのパンフレットで見たことがありました。
観光気分になれたので、いいのですが、どうも様子がおかしいのです。
なんか、なんか、おかしいのです。
なんでだろう?
こちらをご覧ください↓
どうもですねぇ、変な格好をした方が、たくさん、たくさん、いるのですw
変な格好、っというか、はっきり言いますと、コスプレです。
アニメとかヒーローとかとは違う、別のくくりのどんな言葉がピッタリくるテーマなのか僕にはわかりませんが、明らかにコスプレでした。
シェークスピアの生家を模した建物(ちなみに、僕は英国で本物を見ましたが(←プチいばり(^^ゞ)があったのですが、左下に「コスプレ本部」の文字が
ということは、テーマは中世ヨーロッパ?
さて、ま、コスプレのテーマの話はこれくらいにして、ここは南房総です。
やっぱ、海でしょう、海!
左手に太平洋を眺めながら、房総半島の最南端に向かって走りました。
何年か前に、時間がなくて前を通り過ぎただけの野島崎灯台に登りました。
かつては「岬めぐら〜」を自称していただけに、やはり岬に行ったら灯台から海を眺めんと!
ということで、高所恐怖症ですが、頑張って登りました。
やはり、きれいでした。
やっぱ、海はええねぇ。
さて、帰りは同じルートを逆行。
海ほたるに立ち寄ることなく、アクアラインを激走!
いいペースで走っていたのですが、レインボーブリッジの手前から、しっかり渋滞にはまりました。
参ったなぁ、と思っていたら、右手になんか不思議な動きを感じたので見ると
なんと!
飛行船が離陸するところでした。
もちろん、飛行機のように滑走なんかしません。
ゆっくり、ふんわりと浮かんでいきました。
高所恐怖症なので、乗ってみたいとは思いませんでしたが(^^ゞ
さて、さて、お土産にもらった玉子ですが、奥さんの言ってたとおり、双子でした!
なんか、感動。
2009年09月27日
これはどこのサービスエリアで撮ったんだっけなぁ
「水曜どうでしょう」のステッカー
以前、色違いだけど同じステッカーを貼った車と遭遇したことがあるから、どうやら手作りではないようだ。
番組の景品なのかなぁ?
もらったら嬉しいだろうけど、貼る勇気はない(^^ゞ
そうそう、「水曜どうでしょう」のステッカー車と遭遇したサービスエリアでこの看板を見つけた。
「オールキャップで飲み口付き!!」だという。
どうやらそういう自販機らしい。
店内にもあるということは、屋外にもあるということか?
ふと横を見ると自販機があった。
覗いて見ると、なるほどサンプル缶の飲み口に白い蓋がある。
高速道路の揺れで缶コーヒーがこぼれるのを防ぐためだろう。
試しに1本買ってみたら、「ん?」
蓋なんかどこにもない、普通の缶コーヒーじゃん。
おかしいなぁ、もう一度立て看板を見ると
缶コーヒーじゃなくて、カップコーヒーの自販機だった
いやー、このアホぶりは、どうでしょう(^^ゞ
「水曜どうでしょう」のステッカー
以前、色違いだけど同じステッカーを貼った車と遭遇したことがあるから、どうやら手作りではないようだ。
番組の景品なのかなぁ?
もらったら嬉しいだろうけど、貼る勇気はない(^^ゞ
そうそう、「水曜どうでしょう」のステッカー車と遭遇したサービスエリアでこの看板を見つけた。
「オールキャップで飲み口付き!!」だという。
どうやらそういう自販機らしい。
店内にもあるということは、屋外にもあるということか?
ふと横を見ると自販機があった。
覗いて見ると、なるほどサンプル缶の飲み口に白い蓋がある。
高速道路の揺れで缶コーヒーがこぼれるのを防ぐためだろう。
試しに1本買ってみたら、「ん?」
蓋なんかどこにもない、普通の缶コーヒーじゃん。
おかしいなぁ、もう一度立て看板を見ると
缶コーヒーじゃなくて、カップコーヒーの自販機だった
いやー、このアホぶりは、どうでしょう(^^ゞ
2009年09月26日
実は22日から妻の実家に帰省していて、先ほど帰京。
写真は関越高速の上里サービスエリアで買った「新潟チップス」と群馬限定のねぎ味噌味の「ばかうけ」。
その他、小ネタ的な写真をいくつか撮ったので、おいおい紹介できればなと。
連休中ではありましたが、幸い行きも帰りもまったく渋滞につかまりませんでした。
ラッキーとしか言いようがありません。
もちろん、行きも帰りも高速代は1,850円。
これはラッキーではありません(^^ゞ
しかし、帰りの車中、非常に悲しいことが起こりました。
それは....
カープのサヨナラ負け。
優勝が決まった、もう勝つ必要がない巨人に、絶対勝ちたいカープが、負けるかね。
10月2日は神宮に応援に行く予定なんじゃけど、これ以上、離されんでくれ〜
写真は関越高速の上里サービスエリアで買った「新潟チップス」と群馬限定のねぎ味噌味の「ばかうけ」。
その他、小ネタ的な写真をいくつか撮ったので、おいおい紹介できればなと。
連休中ではありましたが、幸い行きも帰りもまったく渋滞につかまりませんでした。
ラッキーとしか言いようがありません。
もちろん、行きも帰りも高速代は1,850円。
これはラッキーではありません(^^ゞ
しかし、帰りの車中、非常に悲しいことが起こりました。
それは....
カープのサヨナラ負け。
優勝が決まった、もう勝つ必要がない巨人に、絶対勝ちたいカープが、負けるかね。
10月2日は神宮に応援に行く予定なんじゃけど、これ以上、離されんでくれ〜
2009年08月01日
2009年07月13日
昨日は何を思ったかか、こんなところに行きました。
我が家から車で30分もかからないところにある調布飛行場
向こうに見える薄くて白い建造物は味の素スタジアム
ジェット機は離着陸しないのでとてものどかで静かです。
もっとも付近に住んでいる方にとってはプロペラ機でもかなりの騒音でしょうが(^^ゞ
滑走路が見渡せるカフェがあるというので行ってみた。驚いたことに結構にぎわっていて、4組くらい順番待ち。待っている間、お隣の整備場みたいなところにあるヘリコプターや飛行機を見学できる。
待っている間、飛行機のオーナーになることも考えたり、雨の日に来て飛行機と一緒に写真を撮るのもいいかなとも思ったりする。
20分くらい待ったのかな?ようやく席に案内された。
日頃の行いが良いからか!?滑走路側の席に座ることができた!!
しかし、1階なので、滑走路を見渡す感じではないw
2回ほど離陸シーンを目撃することができたが、1回目はあまりに突然だったので撮り逃してしまったが、2回目はなんとか撮れた
来た!と思うと車だったりするw
お店の中には飛行機の模型が陳列されていて、「紅の豚」のポルコもいた。どさくさにまぎれてポニョの妹?みたいなののもいた。飛ぶのか?
カフェの外に出ると、入る時には気付かなかった映画のポスターがあった。「調布空港」?2006年の作品らしいが...知らない。
「知らない」といえば、飛行場に行く前に、投票場に行って、知らない人に投票してきました(^^ゞ
我が家から車で30分もかからないところにある調布飛行場
向こうに見える薄くて白い建造物は味の素スタジアム
ジェット機は離着陸しないのでとてものどかで静かです。
もっとも付近に住んでいる方にとってはプロペラ機でもかなりの騒音でしょうが(^^ゞ
滑走路が見渡せるカフェがあるというので行ってみた。驚いたことに結構にぎわっていて、4組くらい順番待ち。待っている間、お隣の整備場みたいなところにあるヘリコプターや飛行機を見学できる。
待っている間、飛行機のオーナーになることも考えたり、雨の日に来て飛行機と一緒に写真を撮るのもいいかなとも思ったりする。
20分くらい待ったのかな?ようやく席に案内された。
日頃の行いが良いからか!?滑走路側の席に座ることができた!!
しかし、1階なので、滑走路を見渡す感じではないw
2回ほど離陸シーンを目撃することができたが、1回目はあまりに突然だったので撮り逃してしまったが、2回目はなんとか撮れた
来た!と思うと車だったりするw
お店の中には飛行機の模型が陳列されていて、「紅の豚」のポルコもいた。どさくさにまぎれてポニョの妹?みたいなののもいた。飛ぶのか?
カフェの外に出ると、入る時には気付かなかった映画のポスターがあった。「調布空港」?2006年の作品らしいが...知らない。
「知らない」といえば、飛行場に行く前に、投票場に行って、知らない人に投票してきました(^^ゞ
2009年06月08日
久しぶりのお天気!
ということで鎌倉にドライブに出かけたんだけど、考えることはみんな一緒、しっかり渋滞につかまりました(^^ゞ
紫陽花巡りをするつもりだったんだけど、お目当てのお寺には間に合いませんでした。
渋滞のせいでもあるけど、出かけるの遅過ぎ(^^ゞ
鎌倉はやめて長谷で駐車。
「紫陽花」の文字につられて御霊神社へ。
江の電と紫陽花の両方が楽しめるらしく、カメラマンたちが電車を待ち構えていました。
時期的にはちょっと早過ぎたのかな?
それほど多くは咲いていませんでした。
コーヒーを飲みながら人力車が駆け巡るのを眺めた後
知らない小径をぷらぷら歩いて、海へ。
←3枚の写真を合成してみました。
長谷駅のすぐ近くにあった松。
どうしてこんなに曲がったの??
さて、帰るかなと思ったんだけど、『えーい、夕飯でも食べて帰るか!』と試しにwatabeに電話してみると、ラッキー!予約がとれました!
←僕が座った席から見えるお店のお庭。
江の電が走っているのが見えるかな?
外装内装はおしゃれな古民家なんだけど、お料理はフレンチ。
新タマネギのスープが美味しかった!!
←watabeのエントランス。
ええ感じでしょ。
この目の前を江の電が走っています。
昨日の月。
紫陽花の代わり?見事なグレープフルーツムーンでした。
ということで鎌倉にドライブに出かけたんだけど、考えることはみんな一緒、しっかり渋滞につかまりました(^^ゞ
紫陽花巡りをするつもりだったんだけど、お目当てのお寺には間に合いませんでした。
渋滞のせいでもあるけど、出かけるの遅過ぎ(^^ゞ
鎌倉はやめて長谷で駐車。
「紫陽花」の文字につられて御霊神社へ。
江の電と紫陽花の両方が楽しめるらしく、カメラマンたちが電車を待ち構えていました。
時期的にはちょっと早過ぎたのかな?
それほど多くは咲いていませんでした。
コーヒーを飲みながら人力車が駆け巡るのを眺めた後
知らない小径をぷらぷら歩いて、海へ。
←3枚の写真を合成してみました。
長谷駅のすぐ近くにあった松。
どうしてこんなに曲がったの??
さて、帰るかなと思ったんだけど、『えーい、夕飯でも食べて帰るか!』と試しにwatabeに電話してみると、ラッキー!予約がとれました!
←僕が座った席から見えるお店のお庭。
江の電が走っているのが見えるかな?
外装内装はおしゃれな古民家なんだけど、お料理はフレンチ。
新タマネギのスープが美味しかった!!
←watabeのエントランス。
ええ感じでしょ。
この目の前を江の電が走っています。
昨日の月。
紫陽花の代わり?見事なグレープフルーツムーンでした。
2009年05月05日
2009年05月04日
2009年04月19日
昨日はこれといった目的もなく、横浜に出かけた
お昼を中華街で食べたのだが、ハズレだった(^^ゞ
悔しいのでブラリ入ったお店で乾麺を買った。
まだ食べてないが、かなり期待している。
というのも10年くらい前に香港で極細麺を食べたことがあるのだが、それがとても美味しかったのだ!
パッケージの「香港名産」の文字に期待が膨らむ!!
さてさて、これといった目的がないと、思いがけないものを買ってしまったりする。
昨日の衝動買いは←これ!
ん?なんだこりゃ?
エスプレッソマシンです
実を言うと、エスプレッソマシンを買ったのは、これで4台目(^^ゞ
初代はイタリアで購入した超ミニサイズ→
とても可愛いのだが、あまりに小さくて、今の我が家のコンロではのっからないのだw
仕方がないから日本で2台目(結構有名なイタリアのブランドの)を買ったのだが、底から水が漏れるという信じられないような不良品だった。
それから数年後、スチームミルクも作れる本格的なエスプレッソマシンを買ったのだが、これが2年くらいで壊れてしまった。
「我が家はエスプレッソマシンと縁がないのだろう」ということで、ここ4年くらいエスプレッソコーヒーのない日々を送っていた。
が、昨日、見つけたエスプレッソマシンは、かなり珍しいデザインで大いに気に入ってしまった。
通常、ボディ全体が金属製だが、これは上のポットが陶器製なのだ。
可愛い!!
でもって、驚いたことにこのマシン、イタリア製ではなく、イギリス製なのだ
近頃、英国人の紅茶離れが進んでいるというのを耳にしたことがあるが、本当なのかも?!
濃いコーヒーでビシッと目を覚ましたいのかな?
っと、目を覚まさないといけないのは、我らがカープ!!
なんと昨日で3連敗。
今日は神宮に応援に行くので、なんとしても勝ってもらわんと!
もしも4連敗したら、4台目のエスプレッソマシンもすぐに壊れてしまいそう(^^ゞ
お昼を中華街で食べたのだが、ハズレだった(^^ゞ
悔しいのでブラリ入ったお店で乾麺を買った。
まだ食べてないが、かなり期待している。
というのも10年くらい前に香港で極細麺を食べたことがあるのだが、それがとても美味しかったのだ!
パッケージの「香港名産」の文字に期待が膨らむ!!
さてさて、これといった目的がないと、思いがけないものを買ってしまったりする。
昨日の衝動買いは←これ!
ん?なんだこりゃ?
エスプレッソマシンです
実を言うと、エスプレッソマシンを買ったのは、これで4台目(^^ゞ
初代はイタリアで購入した超ミニサイズ→
とても可愛いのだが、あまりに小さくて、今の我が家のコンロではのっからないのだw
仕方がないから日本で2台目(結構有名なイタリアのブランドの)を買ったのだが、底から水が漏れるという信じられないような不良品だった。
それから数年後、スチームミルクも作れる本格的なエスプレッソマシンを買ったのだが、これが2年くらいで壊れてしまった。
「我が家はエスプレッソマシンと縁がないのだろう」ということで、ここ4年くらいエスプレッソコーヒーのない日々を送っていた。
が、昨日、見つけたエスプレッソマシンは、かなり珍しいデザインで大いに気に入ってしまった。
通常、ボディ全体が金属製だが、これは上のポットが陶器製なのだ。
可愛い!!
でもって、驚いたことにこのマシン、イタリア製ではなく、イギリス製なのだ
近頃、英国人の紅茶離れが進んでいるというのを耳にしたことがあるが、本当なのかも?!
濃いコーヒーでビシッと目を覚ましたいのかな?
っと、目を覚まさないといけないのは、我らがカープ!!
なんと昨日で3連敗。
今日は神宮に応援に行くので、なんとしても勝ってもらわんと!
もしも4連敗したら、4台目のエスプレッソマシンもすぐに壊れてしまいそう(^^ゞ
2009年04月13日
昨日は久しぶりにドライブに出かけた。
行き先は三浦半島の先っちょに浮かぶ城ヶ島。
数年前に訪れたことがあるので、今回は2度目。多分(^^ゞ
←城ヶ島からの眺望
快晴なら富士山が見えるはずなのに!
一昨日なら絶対見えたんだろうなぁ、残念。
一応、下に降りて海の近くを散策したが、以前、荒崎海岸で3度も転んでずぶ濡れになった苦い記憶があるので、早々に引き上げた(^^ゞ←それでも島育ちか〜
そうそう、城ヶ島に行く途中、回転寿司でお昼をいただいた。
三浦半島にはマグロや金目鯛がたくさん水揚げされる、かの三崎港がある!
美味しいに違いない!
ということで入ったのだが....美味しかった!!
お皿の色で値段が違うことは知っていたが、所詮は回転寿司でしょう、とそれほど気にせず食べていたのだが、金色だけはちと恐いので1枚しか食べなかった(^^ゞ
いやー、我慢しておいて良かった。
だって金の皿は1枚780円
ま、とっても美味しかったけどね(^^ゞ
←帰り道、店頭に置かれていた船外機。
へー、2馬力だと免許要らないんだぁ。
知らなかった(^^ゞ
知らなかったといえば、カープに篠田という素晴らしい左腕がいるなんて知らなかった
一昨日の前田健太に続いて中日を完封!!
こりゃ、ほんま、今年は期待してしまうねぇ〜
行き先は三浦半島の先っちょに浮かぶ城ヶ島。
数年前に訪れたことがあるので、今回は2度目。多分(^^ゞ
←城ヶ島からの眺望
快晴なら富士山が見えるはずなのに!
一昨日なら絶対見えたんだろうなぁ、残念。
一応、下に降りて海の近くを散策したが、以前、荒崎海岸で3度も転んでずぶ濡れになった苦い記憶があるので、早々に引き上げた(^^ゞ←それでも島育ちか〜
そうそう、城ヶ島に行く途中、回転寿司でお昼をいただいた。
三浦半島にはマグロや金目鯛がたくさん水揚げされる、かの三崎港がある!
美味しいに違いない!
ということで入ったのだが....美味しかった!!
お皿の色で値段が違うことは知っていたが、所詮は回転寿司でしょう、とそれほど気にせず食べていたのだが、金色だけはちと恐いので1枚しか食べなかった(^^ゞ
いやー、我慢しておいて良かった。
だって金の皿は1枚780円
ま、とっても美味しかったけどね(^^ゞ
←帰り道、店頭に置かれていた船外機。
へー、2馬力だと免許要らないんだぁ。
知らなかった(^^ゞ
知らなかったといえば、カープに篠田という素晴らしい左腕がいるなんて知らなかった
一昨日の前田健太に続いて中日を完封!!
こりゃ、ほんま、今年は期待してしまうねぇ〜
2009年02月28日
2009年01月08日
2008年11月17日
さて、続きまして11月10日の旅の様子を。
早朝、ブロックリー村を散策
もちろん朝食前!←学習したぞ
天気は生憎小雨がパラついていました
地図を持って出るのを忘れたが、「えーい、迷うが旅よ」と敢行。
景色もさることながら、可愛いお屋敷がたくさんありました。
ん?なんだ?
どこからかポッカポッカという音が
まさかの馬!
雨の中、馬に乗って犬のお散歩です
昨晩の教会。
朝はそれほど恐くありませんw
School Laneという通りを下って行くと、T字路に突き当たった。
右に行くか、左に行くか
OK、こっちだ!
小川沿いに右に進むことに!
おっと、突き当たりか、と思いきや、「こっちがありますよ」的な小さな小道を辿っていくと・・・
いきなり視界が開けた!!
迷ってみるもんですね。
雨の中、寒かったのですが、ご褒美を頂いた様な気分になりました。
実はここブロックリー村には、「ミルディーンガーデン」という有名なお庭があり、そこにたどり着きたいというのがこの散歩の目的。
迷いながらも「Mill Dene Garden」という標識を見つけて、気分はハッピー!
ハッキリ言って、超偶然w
しかし、このガーデンが見学できるのは、10月末まで。
大丈夫、知っていたのでショックはありませんでした
中には入れないけど、三脚にカメラを載せて、潜望鏡のようにして塀の内側の撮影に成功←!
小さな池やアヒルがいたりして、なるほど、Lovely(アメリカでは一度も耳にしたことがなかったが、ここ英国では皆さんこの言葉を使います)なお庭の様です。
実は、このお庭の前に「School Lane」という道路標識があり、あれ?なんか見覚えがあるぞ!?と思っていたら、案の定、お庭の前を少し通り過ぎると、これまた見覚えのあるT字路が!
そう、先程のT字路を左に行けば、というか、T字路の左側がミルディーンガーデンでしたw
しかし、あそこを逆に行ったお陰できれいな景色に遭遇できたわけで、やはり旅は迷ってみるものですね。
ちなみに、軽く2キロくらいは余計に歩いたと思います(^^ゞ
お散歩の後の朝食は美味しかった
密かにこのパン置き←が欲しい。
初めは、『こんなん下にポロポロ落ちてダメじゃん』と思っていたが、皿の上にパンを重ねて置くと蒸れてしまうが、これだとそれがない。
買って帰りたかったなぁ。
日本にあるかなぁ。
←ブロックリーで宿泊したホテル。
怪力ジュリアン、ありがとう〜
ということで、一路チッピングカムデンへ
こういった道路がずっと続いていて、道路脇に可愛いお家があります。
チッピングカムデン村に入る少し手前で見つけた茅葺きのお家。
雨が降ってなければ、真正面から撮ったのになぁ。
車内からの撮影でご容赦
チッピングカムデンのハイストリート(メインストリート)の入口辺りにある教会←とハイストリート沿いの家並み
ゲートの向こうには可愛いお家。
ハイストリートの中央にあるマーケットホール跡→
1627年に作られたものらしいけど、もっと古そうに思えた。
雨は嫌だなと思ってたけど、こうして見るとなかなか味わいがある。
春から夏にかけては花が咲き乱れてさぞかし美しいんだろうけど、秋の紅葉も捨てがたい!
ハチミツ色のライムストーンでできた町並み。
バイブリーやブロックリーといった小さな村ばかり見てきたからか、人口わずか2,000人の村でもとても大きな街に感じました。
大都会じゃw
さて、続いて、ストラットフォードアポンエイボンへ
ここはシェイクスピア生誕の地として有名。
駐車場を探し求め、偶然迷い出た場所が、ロイヤル・シェイクスピア・シアターの裏。
現在は工事中でした。
川が氾濫し、アヒルや白鳥が我が物顔で歩いていました。
人の気配を感じると逃げるはずなのに、僕らを見つけると、どんどん近寄ってきます。
ゆっくりゆっくり
のしのしと。
宮島の鹿を彷彿とさせるふてぶてしさw
ある意味、夜の墓地より恐かった。
シェイクスピアの生家に行くつもりが、シェイクスピアのお墓がある教会、というか敷地ではなく教会の中にお墓がありました。
なるほど、町の英雄だわ。
一方通行や進入禁止に悩まされながら、なんとかシェイクスピアの生家←近くの駐車場に車を止めた。
両替をするためにマークス&スペンサーへ行ったが、「大きな店舗でしかやっていない」とのこと。
隣の銀行を勧められたので行ってみたが、両替はしていないとのこと。
がっかりして外に出たら、その銀行で用事を済ませた見知らぬ女性が声をかけてくれた。
「両替をするなら郵便局が断然お得よ」
「私もこれからその方向に向かうから」と案内してくれた。
いやー、感謝感謝
今考えると、彼女は一人目の女神でした
無事両替は済ませたものの、シェイクスピアミュージアムを見学している時間はなくなってしまった。
ちなみにストラッドフォードアポンエイボンは、チッピングカムデムよりも遙かに大きな村、いや町でした。
そうそう、シェイクスピアの生家の向かいの本屋のショーウィンドウにこんなもが飾られていた!
"Manga Shakespeare Romeo and Juliet"
おいおい、これってどうなん?
ど真ん中にあったぞ〜w
さて、さて、このドライブも大詰め、今夜宿泊する予定のリバプールへと向かいます。
250キロくらいのロングドライブだ
Mクラスの高速道路を走ったのだが、これまでとは比べものにならないくらい混んでいた。
渋滞はしないものの、これまであまり遭遇しなかったトラックがたくさんいたので、予想よりかなり疲れた。
ただ、こっちの高速道路の凄いところは、日本みたいに道路の側面に防音用のコンクリートの壁がなく、自然の木というかブッシュの様なものが植えられている(しかもかなり低い)だけなので、存分に景色が楽しめるのだ
途中、サービスエリアで休憩しながら、なんとか夕方6時頃にリバプール市内に入ることができた。
が、しかし!これまで僕たちをしっかりサポートしてくれてきたナビゲーションが、ここにきてい突如暴走を始めた
ゴール地点を宿泊予定のマリオットホテルにセットしておいたのだが、その付近まで行くと、突然、ルートを再検索し始めるのだ
その結果、何度も何度も同じところをクルクルさせられて・・・・
将棋で言うなら千日手w
どうすんなら〜!!
このままではらちがあかないので、ホテルの近くと思われる駐車場ビルに止めることにした(英断!)
「ここからは歩いて探すぞ」と駐車場ビルを出た目の前にマリオットホテル(Marriott Liverpool City Centre)が!
なんという幸運!
神に感謝
朝食前から散歩して動き回り、肉体的に限界だったので、本当に助かりました。
とりあえずホテルに荷物を置いて、レンタカーを返却するために、リバプールジョンレノン空港へ
再びナビのお世話になることになるが、このナビには全英のハーツレンタカーがプリセットされているので、これは簡単に行ける・・・はずだったのに・・・これまた同じところを回り始めた。
地図と言葉による指示とまたその指示をしてくるタイミングがデタラメで、どれを信じたら良いのか分からないw
道路標識と全然違う方向をうながすし、ほんと大変でした。
(これまで田舎道だったので問題なかっただけで、このナビ、市街地では使えないのかもしれないw)
が、なんとか空港近くまで来て、最後の最後、車を返却する時になると、今度は何も言わずだんまりを決め込むではないか!w
おいおい、ここからが一番肝心なのに〜
誤って一般の空港利用客が止める駐車場へと続く道路に入ってしまい、止めたくもない駐車場のゲートまで来てしまった。
ここで僕は、一番やってはいけない「逆走」をしてしまいましたw
さすがに「あれ?」と思ったのでしょう、あわてて係員が走って来て「おいおい、どうした!?」と声をかけてきました。
事情を説明すると、とにかく一旦駐車場の中に入って、それから出てこいと。
なるほど、10分以内なら、駐車料金はかからないみたいでした。(人間、窮地に追いやられると、何をしだすかわからないものですw)
それから、彼が教えてくれた方向に走ると、rent-a-car returnの看板が!!
とりあえずHertzと書かれた看板近くの適当な場所に車を置き(ありがとう!アウディ)、ナビを持って飛行場内のカウンターへ。
車に傷はついてないか、とか色々チェックするのかと思いきや、どこに止めたかも確認することなく、「OK、サンキュー」
おいおいおい、これでええんかい。
ほんと、外国って大雑把じゃわw
実を言うと、今回の旅でジョンレノン空港に行く予定はなかった。
車を返却するのも、元々は別の場所だったのだが、カーナビ付きの車は空港でしか返却できないということで、仕方なく市街地から遠い空港まで車を届にきた。
しかし、こんなことでもなければ空港に来ることもないだろうから、ラッキーと思うことに。
壁のあちこちにジョンの曲の歌詞が書かれていたのでそれを読んだりして喜んでいたが、密かに探しているものがあった。
それは、ジョンの銅像。
かなり疲れていたので、あきらめて帰るか、と思っていたのだが、ホテル近くまで運んでくれるシャトルバスの案内をしていた女性に声をかけてみると、
「ジョンの銅像ね!エレベーターを上がって右手にあるわよ」
「そうですか、でも、もうすぐバスが出る時間ですよね」
「大丈夫、あなたたちが帰ってくるまで、バスを待たせるから」
ここにも女神が!!
本日二人目の女神
エスカレーターを駈けのぼり右に曲がると、待っていました。
ジョンの銅像。
本当はいけないのかもしれないが、台の上に乗ってパチリ。
実はここでヒヤリとしたことが起こった。
ジョンの像に寄りかかったところ、像がグラリと動いたのだ
見た目にはわからないが、僕とジョンははっきり認識したw
あの像、いつか絶対倒れるわw
いやぁ、あの時倒れなくて本当に良かった(^^ゞ
約束通り、女神はバスを待たせてくれていた。
タクシーなら15ポンドかかるけど、このシャトルバスなら2ポンドちょっと。
しかもお客は僕と妻だけの貸し切り状態。
バスは迷うことなく(当たり前)ホテル近くに到着。
が、ホテルに戻る時間ももったいないので、そのままキャバーンクラブへ
簡単に見つかるかと思いきや、結構、迷ってしまった。
やっと見つけたと思ったら
「今夜は貸切りで入れません」
「うっそーーー」
ここには女神はいませんでした
仕方がないので、ビートルズがステージのあいまに時間をつぶしていたというパブ「THE GRAPES」に行った。
月曜日はカラオケデイということで、リバプールの若者が楽しげにカラオケを楽しんでいた。
みんな僕より英語は上手いんだろうが、歌は下手だったので、安心したw
それにしても、これがたった1日の出来事とは!
本当にハードなハードな一日でした。
まさに、A Hard Day's Nightということで、ホテルに帰ったらバタンキューでした
早朝、ブロックリー村を散策
もちろん朝食前!←学習したぞ
天気は生憎小雨がパラついていました
地図を持って出るのを忘れたが、「えーい、迷うが旅よ」と敢行。
景色もさることながら、可愛いお屋敷がたくさんありました。
ん?なんだ?
どこからかポッカポッカという音が
まさかの馬!
雨の中、馬に乗って犬のお散歩です
昨晩の教会。
朝はそれほど恐くありませんw
School Laneという通りを下って行くと、T字路に突き当たった。
右に行くか、左に行くか
OK、こっちだ!
小川沿いに右に進むことに!
おっと、突き当たりか、と思いきや、「こっちがありますよ」的な小さな小道を辿っていくと・・・
いきなり視界が開けた!!
迷ってみるもんですね。
雨の中、寒かったのですが、ご褒美を頂いた様な気分になりました。
実はここブロックリー村には、「ミルディーンガーデン」という有名なお庭があり、そこにたどり着きたいというのがこの散歩の目的。
迷いながらも「Mill Dene Garden」という標識を見つけて、気分はハッピー!
ハッキリ言って、超偶然w
しかし、このガーデンが見学できるのは、10月末まで。
大丈夫、知っていたのでショックはありませんでした
中には入れないけど、三脚にカメラを載せて、潜望鏡のようにして塀の内側の撮影に成功←!
小さな池やアヒルがいたりして、なるほど、Lovely(アメリカでは一度も耳にしたことがなかったが、ここ英国では皆さんこの言葉を使います)なお庭の様です。
実は、このお庭の前に「School Lane」という道路標識があり、あれ?なんか見覚えがあるぞ!?と思っていたら、案の定、お庭の前を少し通り過ぎると、これまた見覚えのあるT字路が!
そう、先程のT字路を左に行けば、というか、T字路の左側がミルディーンガーデンでしたw
しかし、あそこを逆に行ったお陰できれいな景色に遭遇できたわけで、やはり旅は迷ってみるものですね。
ちなみに、軽く2キロくらいは余計に歩いたと思います(^^ゞ
お散歩の後の朝食は美味しかった
密かにこのパン置き←が欲しい。
初めは、『こんなん下にポロポロ落ちてダメじゃん』と思っていたが、皿の上にパンを重ねて置くと蒸れてしまうが、これだとそれがない。
買って帰りたかったなぁ。
日本にあるかなぁ。
←ブロックリーで宿泊したホテル。
怪力ジュリアン、ありがとう〜
ということで、一路チッピングカムデンへ
こういった道路がずっと続いていて、道路脇に可愛いお家があります。
チッピングカムデン村に入る少し手前で見つけた茅葺きのお家。
雨が降ってなければ、真正面から撮ったのになぁ。
車内からの撮影でご容赦
チッピングカムデンのハイストリート(メインストリート)の入口辺りにある教会←とハイストリート沿いの家並み
ゲートの向こうには可愛いお家。
ハイストリートの中央にあるマーケットホール跡→
1627年に作られたものらしいけど、もっと古そうに思えた。
雨は嫌だなと思ってたけど、こうして見るとなかなか味わいがある。
春から夏にかけては花が咲き乱れてさぞかし美しいんだろうけど、秋の紅葉も捨てがたい!
ハチミツ色のライムストーンでできた町並み。
バイブリーやブロックリーといった小さな村ばかり見てきたからか、人口わずか2,000人の村でもとても大きな街に感じました。
大都会じゃw
さて、続いて、ストラットフォードアポンエイボンへ
ここはシェイクスピア生誕の地として有名。
駐車場を探し求め、偶然迷い出た場所が、ロイヤル・シェイクスピア・シアターの裏。
現在は工事中でした。
川が氾濫し、アヒルや白鳥が我が物顔で歩いていました。
人の気配を感じると逃げるはずなのに、僕らを見つけると、どんどん近寄ってきます。
ゆっくりゆっくり
のしのしと。
宮島の鹿を彷彿とさせるふてぶてしさw
ある意味、夜の墓地より恐かった。
シェイクスピアの生家に行くつもりが、シェイクスピアのお墓がある教会、というか敷地ではなく教会の中にお墓がありました。
なるほど、町の英雄だわ。
一方通行や進入禁止に悩まされながら、なんとかシェイクスピアの生家←近くの駐車場に車を止めた。
両替をするためにマークス&スペンサーへ行ったが、「大きな店舗でしかやっていない」とのこと。
隣の銀行を勧められたので行ってみたが、両替はしていないとのこと。
がっかりして外に出たら、その銀行で用事を済ませた見知らぬ女性が声をかけてくれた。
「両替をするなら郵便局が断然お得よ」
「私もこれからその方向に向かうから」と案内してくれた。
いやー、感謝感謝
今考えると、彼女は一人目の女神でした
無事両替は済ませたものの、シェイクスピアミュージアムを見学している時間はなくなってしまった。
ちなみにストラッドフォードアポンエイボンは、チッピングカムデムよりも遙かに大きな村、いや町でした。
そうそう、シェイクスピアの生家の向かいの本屋のショーウィンドウにこんなもが飾られていた!
"Manga Shakespeare Romeo and Juliet"
おいおい、これってどうなん?
ど真ん中にあったぞ〜w
さて、さて、このドライブも大詰め、今夜宿泊する予定のリバプールへと向かいます。
250キロくらいのロングドライブだ
Mクラスの高速道路を走ったのだが、これまでとは比べものにならないくらい混んでいた。
渋滞はしないものの、これまであまり遭遇しなかったトラックがたくさんいたので、予想よりかなり疲れた。
ただ、こっちの高速道路の凄いところは、日本みたいに道路の側面に防音用のコンクリートの壁がなく、自然の木というかブッシュの様なものが植えられている(しかもかなり低い)だけなので、存分に景色が楽しめるのだ
途中、サービスエリアで休憩しながら、なんとか夕方6時頃にリバプール市内に入ることができた。
が、しかし!これまで僕たちをしっかりサポートしてくれてきたナビゲーションが、ここにきてい突如暴走を始めた
ゴール地点を宿泊予定のマリオットホテルにセットしておいたのだが、その付近まで行くと、突然、ルートを再検索し始めるのだ
その結果、何度も何度も同じところをクルクルさせられて・・・・
将棋で言うなら千日手w
どうすんなら〜!!
このままではらちがあかないので、ホテルの近くと思われる駐車場ビルに止めることにした(英断!)
「ここからは歩いて探すぞ」と駐車場ビルを出た目の前にマリオットホテル(Marriott Liverpool City Centre)が!
なんという幸運!
神に感謝
朝食前から散歩して動き回り、肉体的に限界だったので、本当に助かりました。
とりあえずホテルに荷物を置いて、レンタカーを返却するために、リバプールジョンレノン空港へ
再びナビのお世話になることになるが、このナビには全英のハーツレンタカーがプリセットされているので、これは簡単に行ける・・・はずだったのに・・・これまた同じところを回り始めた。
地図と言葉による指示とまたその指示をしてくるタイミングがデタラメで、どれを信じたら良いのか分からないw
道路標識と全然違う方向をうながすし、ほんと大変でした。
(これまで田舎道だったので問題なかっただけで、このナビ、市街地では使えないのかもしれないw)
が、なんとか空港近くまで来て、最後の最後、車を返却する時になると、今度は何も言わずだんまりを決め込むではないか!w
おいおい、ここからが一番肝心なのに〜
誤って一般の空港利用客が止める駐車場へと続く道路に入ってしまい、止めたくもない駐車場のゲートまで来てしまった。
ここで僕は、一番やってはいけない「逆走」をしてしまいましたw
さすがに「あれ?」と思ったのでしょう、あわてて係員が走って来て「おいおい、どうした!?」と声をかけてきました。
事情を説明すると、とにかく一旦駐車場の中に入って、それから出てこいと。
なるほど、10分以内なら、駐車料金はかからないみたいでした。(人間、窮地に追いやられると、何をしだすかわからないものですw)
それから、彼が教えてくれた方向に走ると、rent-a-car returnの看板が!!
とりあえずHertzと書かれた看板近くの適当な場所に車を置き(ありがとう!アウディ)、ナビを持って飛行場内のカウンターへ。
車に傷はついてないか、とか色々チェックするのかと思いきや、どこに止めたかも確認することなく、「OK、サンキュー」
おいおいおい、これでええんかい。
ほんと、外国って大雑把じゃわw
実を言うと、今回の旅でジョンレノン空港に行く予定はなかった。
車を返却するのも、元々は別の場所だったのだが、カーナビ付きの車は空港でしか返却できないということで、仕方なく市街地から遠い空港まで車を届にきた。
しかし、こんなことでもなければ空港に来ることもないだろうから、ラッキーと思うことに。
壁のあちこちにジョンの曲の歌詞が書かれていたのでそれを読んだりして喜んでいたが、密かに探しているものがあった。
それは、ジョンの銅像。
かなり疲れていたので、あきらめて帰るか、と思っていたのだが、ホテル近くまで運んでくれるシャトルバスの案内をしていた女性に声をかけてみると、
「ジョンの銅像ね!エレベーターを上がって右手にあるわよ」
「そうですか、でも、もうすぐバスが出る時間ですよね」
「大丈夫、あなたたちが帰ってくるまで、バスを待たせるから」
ここにも女神が!!
本日二人目の女神
エスカレーターを駈けのぼり右に曲がると、待っていました。
ジョンの銅像。
本当はいけないのかもしれないが、台の上に乗ってパチリ。
実はここでヒヤリとしたことが起こった。
ジョンの像に寄りかかったところ、像がグラリと動いたのだ
見た目にはわからないが、僕とジョンははっきり認識したw
あの像、いつか絶対倒れるわw
いやぁ、あの時倒れなくて本当に良かった(^^ゞ
約束通り、女神はバスを待たせてくれていた。
タクシーなら15ポンドかかるけど、このシャトルバスなら2ポンドちょっと。
しかもお客は僕と妻だけの貸し切り状態。
バスは迷うことなく(当たり前)ホテル近くに到着。
が、ホテルに戻る時間ももったいないので、そのままキャバーンクラブへ
簡単に見つかるかと思いきや、結構、迷ってしまった。
やっと見つけたと思ったら
「今夜は貸切りで入れません」
「うっそーーー」
ここには女神はいませんでした
仕方がないので、ビートルズがステージのあいまに時間をつぶしていたというパブ「THE GRAPES」に行った。
月曜日はカラオケデイということで、リバプールの若者が楽しげにカラオケを楽しんでいた。
みんな僕より英語は上手いんだろうが、歌は下手だったので、安心したw
それにしても、これがたった1日の出来事とは!
本当にハードなハードな一日でした。
まさに、A Hard Day's Nightということで、ホテルに帰ったらバタンキューでした
2008年11月16日
それでは、現地時間11月9日からの旅を振り返りたいと思います。
朝食を食べにテラスへ行くと、お客が誰もいない。
「みんな寝坊さんだなぁ。ふふふ、一歩も二歩もリードだぜ」と気分良く朝食を食べていたら、”Good morning!”という従業員と他のお客が挨拶を交わす声が次々と聞こえてくる。
が、テラスには現れない。
「やられた!」
他のお客は朝食前に散策に出かけていたのだ。
リードしているつもりが、大きく引き離されていたw
最高のイングリッシュブレークファーストを満喫し、いざ散策へ
コッツウォルズを紹介するガイドブックの表紙によく使われる「アーリントンロー」と呼ばれる建物。
小屋なのか、倉庫なのか、近づいてみると、人の気配が!?
どうやら、民家のようです。
世界的に有名な建物で暮らすというのはどんな気分なんだろう。
朝早くから見知らぬ観光客が訪れて、さぞや煩わしかろうに・・・
聞くところによると、ナショナルトラストの配下にある建物は、勝手に修理とかできないとか。
大変そう。
その代わり、費用は負担してもらえるのかな?
散策から帰って、バイブリーともお別れ。
これがバイブリーコートホテルのエントランス。
どうよ、どうよって感じでしょ。
40分くらいでグロースターに到着
さっそくグロースター大聖堂へ
日曜日ということで、礼拝が行われていた。
合唱団の歌声が響き渡り、聖堂内は荘厳な雰囲気に包まれていた。
お線香の香りに響くお経とはえらい違いじゃw
10日のブログでチラリと紹介したように、ここにはハリーポッターのロケに使われた立派な回廊がある。
また、大聖堂につながる小路の端にミスポターの「グロースターの仕立て屋」のモデルとなったお店がある。
今はボランティアの方々が運営するお土産屋さんになっている。
開店時間は12時
今日が初日と思われるボランティアの方と一緒に店長さんがやってくるのをしばし待ちました。
続いてウィンチカム村にあるジュリスティールームへ。
娘の樹里さんはキッチンで腕を振り、お父さんはホールでウエイターとして笑顔を振りまいていました。
お父さん、お忙しいのに僕らのテーブルを頻繁に訪れては、「どちらから?」「いつまで?」「これからどこへ?」と質問してくださり、また樹里さんの日本で次に出版される本も教えてくれました。
娘の夢を陰で支えながら、見事成功に導き、かつ一緒に過ごすことができて、『こんな幸せな人生、誰に感謝して良いのやら!!』といった気持ちが身体中からあふれ出ていました。
(ジュリスは、2008年4月にイギリスのBest Tearoom に選ばれ、UK’s Top Tea Place 2008を受賞)
英国では、若い間は街で過ごし、引退後は田舎で暮らすというのが理想とされている。
いわゆる『カントリージェントルマン』になる。
引退といっても心は引退することなく、地方から中央をしっかり監視するという意識があり、それを日本でやりきったのが、かの白州次郎。
あらためて白州さんの格好良さに感服。
その理想の田舎としてトップに君臨し続けるのがコッツウォルズ。
美味しい料理を堪能した後、Snowshillへ
時間が過ぎていたのでスノーズヒルのマナーハウスに入ることはできなかったが、お庭は散策できた。
実はここに至るまで、背後を走る車にあおられ続けた
狭い一本道なので譲ることも出来ず、仕方がないので飛ばしまくったのだが、執拗についてくる。
逃げるようにしてマナーハウスのパーキングに車を止めると、その車も入ってきた。
どんな輩か見てみると、かなーりご高齢の老夫婦。
一人では歩けないような二人が支え合いながら、坂道と階段だらけのガーデンへ入って行った。(誰も付き添わなくていいのか!?)
途中、姿を見ることがなかったが、果たして無事に帰ってこられたのか?
思うに、背後から猛スピードで追いかけていたのは、別にあおるつもりも、今のどのくらいのスピードかもまったく意識してなく、ひたすら前の車についてきていたのだと思うw
マナーハウスの目の前の牧羊地で草をはむ羊。
どう見ても、ホルスタインw
日没間際、ブロードウェイタワーに到着。
この季節はタワーに登れないというのは知っていたが、近寄ることもできないとは・・・残念
けど、きれいだった。
陽も暮れて、この日の宿があるブロックリー村に到着。
もちろんここもエレベーター(英ではリフトと呼ぶ)はないが、出迎えてくれた怪力ジュリアンは、僕らがヒーヒー言いながら運んでいた2つのスーツケースを軽々と一人で2階に運んでくれた。
感謝、感激で、思わずチップも2ポンドw
バイブリー村でもそうだったが、部屋には必ずリンゴが用意されてる。
日本のリンゴより少し小ぶり。
そのままで食べても美味しいが、料理やケーキの食材に使うのに適しているという。
コッツウォルズは英国の長野みたいだ。
この日の夕飯は、村に一軒しかないパブ「クラウン」でいただいた。
明日、僕らがリバプールに向かうことを知ると、お店のマスターはBGMをビートルズに替えてくれた。
お店を出る時、僕がボトルを持ってるのを見つけると、「お、家に帰って飲むのか」と他のお客に言われたが、「いや、単なる水なんだ」と言うと、「おいおいおい、水って、おーい」と、ほぼ全員にブーイングされ、妙に盛り上がったw
「だって、お酒より水の方が手に入らんのじゃもん」と答えると、「たーしかにー」とこれまた皆が納得した笑顔を返してくれた。
この辺のやりとりは、不思議と自信がある(^^ゞ
しかし、そんな自信もまったく役に立たない、恐ろしいものが待っていた。
実は、ジュリアンが教えてくれたクラウンまでの道は教会の中を通る道だった。
行く時は、曲がり角を指さしながら「あそこを曲がって教会の中庭を抜ければ近道だから」というので、「サンキュー」と気軽に通ったのだが、なんのことはない周りはお墓だらけ
ホラー映画の舞台そのものw
「こわーー」
と言いながらクラウンにたどり着いたのだが、帰りもあそこを通らないといけないw
雨も降り出したので、遠回りしていては風邪をひいてしまうだろうし、何しろ着いたばかりなので道がわからない。
勇気を振り絞って教会の中庭を通って帰ったのだが、今思い出しても本当に恐かったw
もしかするとこの頃、パブクラウンでは、僕らが無事宿まで帰れるかどうか賭でもして盛り上がっていたかもしれないw
ということで、続きはまた(^^/
朝食を食べにテラスへ行くと、お客が誰もいない。
「みんな寝坊さんだなぁ。ふふふ、一歩も二歩もリードだぜ」と気分良く朝食を食べていたら、”Good morning!”という従業員と他のお客が挨拶を交わす声が次々と聞こえてくる。
が、テラスには現れない。
「やられた!」
他のお客は朝食前に散策に出かけていたのだ。
リードしているつもりが、大きく引き離されていたw
最高のイングリッシュブレークファーストを満喫し、いざ散策へ
コッツウォルズを紹介するガイドブックの表紙によく使われる「アーリントンロー」と呼ばれる建物。
小屋なのか、倉庫なのか、近づいてみると、人の気配が!?
どうやら、民家のようです。
世界的に有名な建物で暮らすというのはどんな気分なんだろう。
朝早くから見知らぬ観光客が訪れて、さぞや煩わしかろうに・・・
聞くところによると、ナショナルトラストの配下にある建物は、勝手に修理とかできないとか。
大変そう。
その代わり、費用は負担してもらえるのかな?
散策から帰って、バイブリーともお別れ。
これがバイブリーコートホテルのエントランス。
どうよ、どうよって感じでしょ。
40分くらいでグロースターに到着
さっそくグロースター大聖堂へ
日曜日ということで、礼拝が行われていた。
合唱団の歌声が響き渡り、聖堂内は荘厳な雰囲気に包まれていた。
お線香の香りに響くお経とはえらい違いじゃw
10日のブログでチラリと紹介したように、ここにはハリーポッターのロケに使われた立派な回廊がある。
また、大聖堂につながる小路の端にミスポターの「グロースターの仕立て屋」のモデルとなったお店がある。
今はボランティアの方々が運営するお土産屋さんになっている。
開店時間は12時
今日が初日と思われるボランティアの方と一緒に店長さんがやってくるのをしばし待ちました。
続いてウィンチカム村にあるジュリスティールームへ。
娘の樹里さんはキッチンで腕を振り、お父さんはホールでウエイターとして笑顔を振りまいていました。
お父さん、お忙しいのに僕らのテーブルを頻繁に訪れては、「どちらから?」「いつまで?」「これからどこへ?」と質問してくださり、また樹里さんの日本で次に出版される本も教えてくれました。
娘の夢を陰で支えながら、見事成功に導き、かつ一緒に過ごすことができて、『こんな幸せな人生、誰に感謝して良いのやら!!』といった気持ちが身体中からあふれ出ていました。
(ジュリスは、2008年4月にイギリスのBest Tearoom に選ばれ、UK’s Top Tea Place 2008を受賞)
英国では、若い間は街で過ごし、引退後は田舎で暮らすというのが理想とされている。
いわゆる『カントリージェントルマン』になる。
引退といっても心は引退することなく、地方から中央をしっかり監視するという意識があり、それを日本でやりきったのが、かの白州次郎。
あらためて白州さんの格好良さに感服。
その理想の田舎としてトップに君臨し続けるのがコッツウォルズ。
美味しい料理を堪能した後、Snowshillへ
時間が過ぎていたのでスノーズヒルのマナーハウスに入ることはできなかったが、お庭は散策できた。
実はここに至るまで、背後を走る車にあおられ続けた
狭い一本道なので譲ることも出来ず、仕方がないので飛ばしまくったのだが、執拗についてくる。
逃げるようにしてマナーハウスのパーキングに車を止めると、その車も入ってきた。
どんな輩か見てみると、かなーりご高齢の老夫婦。
一人では歩けないような二人が支え合いながら、坂道と階段だらけのガーデンへ入って行った。(誰も付き添わなくていいのか!?)
途中、姿を見ることがなかったが、果たして無事に帰ってこられたのか?
思うに、背後から猛スピードで追いかけていたのは、別にあおるつもりも、今のどのくらいのスピードかもまったく意識してなく、ひたすら前の車についてきていたのだと思うw
マナーハウスの目の前の牧羊地で草をはむ羊。
どう見ても、ホルスタインw
日没間際、ブロードウェイタワーに到着。
この季節はタワーに登れないというのは知っていたが、近寄ることもできないとは・・・残念
けど、きれいだった。
陽も暮れて、この日の宿があるブロックリー村に到着。
もちろんここもエレベーター(英ではリフトと呼ぶ)はないが、出迎えてくれた怪力ジュリアンは、僕らがヒーヒー言いながら運んでいた2つのスーツケースを軽々と一人で2階に運んでくれた。
感謝、感激で、思わずチップも2ポンドw
バイブリー村でもそうだったが、部屋には必ずリンゴが用意されてる。
日本のリンゴより少し小ぶり。
そのままで食べても美味しいが、料理やケーキの食材に使うのに適しているという。
コッツウォルズは英国の長野みたいだ。
この日の夕飯は、村に一軒しかないパブ「クラウン」でいただいた。
明日、僕らがリバプールに向かうことを知ると、お店のマスターはBGMをビートルズに替えてくれた。
お店を出る時、僕がボトルを持ってるのを見つけると、「お、家に帰って飲むのか」と他のお客に言われたが、「いや、単なる水なんだ」と言うと、「おいおいおい、水って、おーい」と、ほぼ全員にブーイングされ、妙に盛り上がったw
「だって、お酒より水の方が手に入らんのじゃもん」と答えると、「たーしかにー」とこれまた皆が納得した笑顔を返してくれた。
この辺のやりとりは、不思議と自信がある(^^ゞ
しかし、そんな自信もまったく役に立たない、恐ろしいものが待っていた。
実は、ジュリアンが教えてくれたクラウンまでの道は教会の中を通る道だった。
行く時は、曲がり角を指さしながら「あそこを曲がって教会の中庭を抜ければ近道だから」というので、「サンキュー」と気軽に通ったのだが、なんのことはない周りはお墓だらけ
ホラー映画の舞台そのものw
「こわーー」
と言いながらクラウンにたどり着いたのだが、帰りもあそこを通らないといけないw
雨も降り出したので、遠回りしていては風邪をひいてしまうだろうし、何しろ着いたばかりなので道がわからない。
勇気を振り絞って教会の中庭を通って帰ったのだが、今思い出しても本当に恐かったw
もしかするとこの頃、パブクラウンでは、僕らが無事宿まで帰れるかどうか賭でもして盛り上がっていたかもしれないw
ということで、続きはまた(^^/
2008年11月11日
2008年11月09日
時差のせいでしょう、睡眠時間4時間くらいで起きてしまいました。
それでは昨日に引き続き、真夜中にゴソゴソ(^^ゞ
7時半に朝食を食べた後、さっそくノッティングヒルの近くのポートベローという通りで毎週土曜日に行われているアンティークマーケットを見学に行きました。
アンティークマーケットとか言いながら、八百屋の写真で失礼(^^ゞ
ノッティングヒルといえば、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台としても有名。
ヒューグラントとジュリアロバーツが出会った本屋が実在します。
早朝だったから?まだオープンしていませんでした。
さて、ホテルをチェックアウトしてマーブルアーチの近くにあるハーツレンタカーのオフィスに行きました。
予定では1600ccのフォードだったけど、用意できなかったみたいで、代わりに2000ccかそれ以上のアウディが!
うれしー
最高の乗り心地!
これならロングドライブも苦じゃないぞい!
無事、ロンドン市街を抜けだしました。
カーナビ最高!
英語の案内が聴き取れるか不安だったけど、日本語でもしゃべってくれましたw
さすがに距離はキロじゃなくてマイルだけど、まったく問題なし!
そうこうしている内に見えてきました!!
あれだ!あれだ!
世界遺産ストーンヘンジ。
トーマスハーディの小説「テス」にも出てきます。
紀元前何千年の謎に満ちた巨石群。
なかなか神々しいものがありました。
もちろん第一級の観光地なので、観光客がたくさんいます。
その中の一人のおっさんに「写真を撮ってください」と頼むと、おっさんニッコリとカメラを受け取り、おもむろに僕と妻の方にレンズを向け始めました。
あわてて「あ、すみません、ストーンヘンジをバックに入れて欲しいのですが(^^ゞ」と言うと
おっさん"Oh, naturally!"とつぶやき、自分でも笑ってました
なるほど、naturally!ってこんな風にも使うのか、と感心w
この場合、「そりゃそうじゃ(^^ゞ」と訳すのがよろしいかとw
そんな見事なおっさんのボケを、羊たちは無言で聞いていました。
さて、時間がなかったので、予定していたコレアンやカッスルクームをあきらめ、そのままバイブリーへと向かいました。
英国一美しい村と言われるバイブリーですが、僕らが着いた頃にはすっかり陽が暮れていたので、町並みはまだ見ていません。
今夜は写真のホテルに泊まっております。
予想を遙かに上回る素晴らしいホテル
が、唯一の難点はエレベーターがないところw
2階で良かった(^^ゞ
それでは昨日に引き続き、真夜中にゴソゴソ(^^ゞ
7時半に朝食を食べた後、さっそくノッティングヒルの近くのポートベローという通りで毎週土曜日に行われているアンティークマーケットを見学に行きました。
アンティークマーケットとか言いながら、八百屋の写真で失礼(^^ゞ
ノッティングヒルといえば、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台としても有名。
ヒューグラントとジュリアロバーツが出会った本屋が実在します。
早朝だったから?まだオープンしていませんでした。
さて、ホテルをチェックアウトしてマーブルアーチの近くにあるハーツレンタカーのオフィスに行きました。
予定では1600ccのフォードだったけど、用意できなかったみたいで、代わりに2000ccかそれ以上のアウディが!
うれしー
最高の乗り心地!
これならロングドライブも苦じゃないぞい!
無事、ロンドン市街を抜けだしました。
カーナビ最高!
英語の案内が聴き取れるか不安だったけど、日本語でもしゃべってくれましたw
さすがに距離はキロじゃなくてマイルだけど、まったく問題なし!
そうこうしている内に見えてきました!!
あれだ!あれだ!
世界遺産ストーンヘンジ。
トーマスハーディの小説「テス」にも出てきます。
紀元前何千年の謎に満ちた巨石群。
なかなか神々しいものがありました。
もちろん第一級の観光地なので、観光客がたくさんいます。
その中の一人のおっさんに「写真を撮ってください」と頼むと、おっさんニッコリとカメラを受け取り、おもむろに僕と妻の方にレンズを向け始めました。
あわてて「あ、すみません、ストーンヘンジをバックに入れて欲しいのですが(^^ゞ」と言うと
おっさん"Oh, naturally!"とつぶやき、自分でも笑ってました
なるほど、naturally!ってこんな風にも使うのか、と感心w
この場合、「そりゃそうじゃ(^^ゞ」と訳すのがよろしいかとw
そんな見事なおっさんのボケを、羊たちは無言で聞いていました。
さて、時間がなかったので、予定していたコレアンやカッスルクームをあきらめ、そのままバイブリーへと向かいました。
英国一美しい村と言われるバイブリーですが、僕らが着いた頃にはすっかり陽が暮れていたので、町並みはまだ見ていません。
今夜は写真のホテルに泊まっております。
予想を遙かに上回る素晴らしいホテル
が、唯一の難点はエレベーターがないところw
2階で良かった(^^ゞ
2008年10月12日
2008年08月07日
さっそく国際免許証をゲットしたぜい!
府中の運転免許試験場にて申請書に写真と証紙を貼り、パスポートと運転免許証を提出すればっ
ものの5分で出来上がり←
ふふふふ
着々と準備を進めているぞい!
しかしながら、ちょっとばかし文句を言いたい。
何に?
←こちらに!
読めるかな?
「運転免許証は国際運転免許証の有効期限(通常1年)内は常に有効でなければならない。期間中に運転免許証の有効期限が切れてしまう人は、先に国内の運転免許証を更新しなければならない」とある。
僕の読解力では、「国内の運転免許証の有効期限は1年以上なければならない」、という意味にしか読み取れない。(「期間中に」を「旅行期間中に」と読み取る人は少ないですよね?)
僕の国内の運転免許証は来年の2月、じゃなくて3月に切れる。
だから、免許を更新しておかなければならない、と覚悟していた。
が、窓口でそのことを伝えると、
「誰に聞きました?」
「旅行のガイドブックで読んだんですが」
「あー、そうですかぁ、その問い合わせが多くて困っているんですよ」
「え?じゃ、必要ないんですか?」
「旅行期間、一週間くらいですよね?」
「はい」
「でしたら大丈夫です。更新の必要はありませんよ」
「わーい、よろしくお願いします」
「はい、5分くらいで終わりますので、そちらでお待ちください」
実際、ものの5分でした。
ちなみにそのガイドブックとは、「地球の歩き方ヨーロッパドライブ旅行」
「ドライブ旅行」と謳ってる本なのに...
他の情報、信用できるのかぁ?
今からでも「旅行期間中に」に修正しときなさい!
いきなりですが、昨日の五輪
開会式よりも先に女子サッカー
いやー、なんとか追いついて2対2のドロー
内容的には悪くなかっただけに、悔しいねぇ。
さて、今日は男子
どうなるかね。
府中の運転免許試験場にて申請書に写真と証紙を貼り、パスポートと運転免許証を提出すればっ
ものの5分で出来上がり←
ふふふふ
着々と準備を進めているぞい!
しかしながら、ちょっとばかし文句を言いたい。
何に?
←こちらに!
読めるかな?
「運転免許証は国際運転免許証の有効期限(通常1年)内は常に有効でなければならない。期間中に運転免許証の有効期限が切れてしまう人は、先に国内の運転免許証を更新しなければならない」とある。
僕の読解力では、「国内の運転免許証の有効期限は1年以上なければならない」、という意味にしか読み取れない。(「期間中に」を「旅行期間中に」と読み取る人は少ないですよね?)
僕の国内の運転免許証は来年の2月、じゃなくて3月に切れる。
だから、免許を更新しておかなければならない、と覚悟していた。
が、窓口でそのことを伝えると、
「誰に聞きました?」
「旅行のガイドブックで読んだんですが」
「あー、そうですかぁ、その問い合わせが多くて困っているんですよ」
「え?じゃ、必要ないんですか?」
「旅行期間、一週間くらいですよね?」
「はい」
「でしたら大丈夫です。更新の必要はありませんよ」
「わーい、よろしくお願いします」
「はい、5分くらいで終わりますので、そちらでお待ちください」
実際、ものの5分でした。
ちなみにそのガイドブックとは、「地球の歩き方ヨーロッパドライブ旅行」
「ドライブ旅行」と謳ってる本なのに...
他の情報、信用できるのかぁ?
今からでも「旅行期間中に」に修正しときなさい!
いきなりですが、昨日の五輪
開会式よりも先に女子サッカー
いやー、なんとか追いついて2対2のドロー
内容的には悪くなかっただけに、悔しいねぇ。
さて、今日は男子
どうなるかね。
2008年05月13日
2008年05月07日
このGW中どこにも行けなかったので、このままではあまりに悔しいということで最終日の昨日、鎌倉に行った
出かけるのが遅かったからか(^^ゞ行きも帰りも高速で渋滞に巻き込まれることはなかった
が、海沿いの134号線はずっと渋滞。
ま、覚悟はしていたけど。
「海辺でも散歩しようか」、「きれいな花が咲いているお寺にでも行くか」と相談しながらハンドルを握っていたのだが、あまりにも渋滞の進みが遅いので、海はあきらめてお寺に行くことにしたのだが、きれいな花が咲いてそうなお寺のほとんどが4時までだったので、5時まで開いている円覚寺に行った(特にきれいな花はない(^^ゞ)。
円覚寺といえば国宝舎利殿が有名だが、もう一つ「洪鐘」と書いて「おおがね」と読む大きな鐘も国宝だった。
その鐘を見物した後、急な階段を降りていた時だ
長男、次男、お父さん、お母さんの家族が下から登ってきた
長男は10歳、次男は7歳くらいか?
元気一杯の次男が先頭を切って登ってくる。
「さんじゅいち、さんじゅうに、さんじゅうさん・・・」
階段の数を数えながら登ってくる次男
「さんじゅうはち、さんじゅうく・・・・・・ごじゅう」
(心の中で)吉本新喜劇みたく一気に階段を転げ落ちましたw
出かけるのが遅かったからか(^^ゞ行きも帰りも高速で渋滞に巻き込まれることはなかった
が、海沿いの134号線はずっと渋滞。
ま、覚悟はしていたけど。
「海辺でも散歩しようか」、「きれいな花が咲いているお寺にでも行くか」と相談しながらハンドルを握っていたのだが、あまりにも渋滞の進みが遅いので、海はあきらめてお寺に行くことにしたのだが、きれいな花が咲いてそうなお寺のほとんどが4時までだったので、5時まで開いている円覚寺に行った(特にきれいな花はない(^^ゞ)。
円覚寺といえば国宝舎利殿が有名だが、もう一つ「洪鐘」と書いて「おおがね」と読む大きな鐘も国宝だった。
その鐘を見物した後、急な階段を降りていた時だ
長男、次男、お父さん、お母さんの家族が下から登ってきた
長男は10歳、次男は7歳くらいか?
元気一杯の次男が先頭を切って登ってくる。
「さんじゅいち、さんじゅうに、さんじゅうさん・・・」
階段の数を数えながら登ってくる次男
「さんじゅうはち、さんじゅうく・・・・・・ごじゅう」
(心の中で)吉本新喜劇みたく一気に階段を転げ落ちましたw
2008年03月17日
ディズニー映画「魔法にかけられて」を観た。
舞台は、おとぎの国(アニメ)とニューヨーク(実写)
もちろん、感動とか期待していませんw
笑えるかな、と。
しかし、序盤、笑えない。
「笑わせたい」のだろうけど、面白くない。
「あちゃー、やってしもうたかぁ」という後悔の念が頭をよぎる。
が、主人公のジゼルが部屋の掃除を手伝わせる動物たち(鳩、ネズミ、ゴキブリ等々)を集めるために窓を開けて歌を唄い始めたところから一気に面白くなった
この手の映画は少し心が許せたら、楽しめる。
バカバカしい笑いを「もっとやってくれ〜」と思うようになる。
とまぁ、おとぎの国とNYを楽しんで、帰路についた。
女子大通りに入るために右にハンドルを切る。
切った瞬間、チラリと道路標識が目に入った。
「あれ?ここって右折禁止?」
と思った瞬間、前方に発光体が宙に浮いている。
右から、左から、その発光体が自分の方へとウヨウヨと集まってくる。
え?
ゴキブリ?
歌も唄ってないのに!?
と思ったら、警官だった。
やはり右折禁止だったのだ。
やれやれ、生まれて初めてキップを切られた。
罰金7千円
これでゴールド免許ともおさらば・・・さえん
にしても、どうも納得がいかん。
あそこで待機しているということは、それだけ違反する車が多いということ!
つまり、右折禁止だということが分かり難いということじゃんか!
そんなに右折させたくないのなら、もっと遠くからでも視認できるでっかい標識をかかげろ〜!!
とにもう、「魔法にかけられて」じゃなくて「罠にかけられた」気がしてならない
舞台は、おとぎの国(アニメ)とニューヨーク(実写)
もちろん、感動とか期待していませんw
笑えるかな、と。
しかし、序盤、笑えない。
「笑わせたい」のだろうけど、面白くない。
「あちゃー、やってしもうたかぁ」という後悔の念が頭をよぎる。
が、主人公のジゼルが部屋の掃除を手伝わせる動物たち(鳩、ネズミ、ゴキブリ等々)を集めるために窓を開けて歌を唄い始めたところから一気に面白くなった
この手の映画は少し心が許せたら、楽しめる。
バカバカしい笑いを「もっとやってくれ〜」と思うようになる。
とまぁ、おとぎの国とNYを楽しんで、帰路についた。
女子大通りに入るために右にハンドルを切る。
切った瞬間、チラリと道路標識が目に入った。
「あれ?ここって右折禁止?」
と思った瞬間、前方に発光体が宙に浮いている。
右から、左から、その発光体が自分の方へとウヨウヨと集まってくる。
え?
ゴキブリ?
歌も唄ってないのに!?
と思ったら、警官だった。
やはり右折禁止だったのだ。
やれやれ、生まれて初めてキップを切られた。
罰金7千円
これでゴールド免許ともおさらば・・・さえん
にしても、どうも納得がいかん。
あそこで待機しているということは、それだけ違反する車が多いということ!
つまり、右折禁止だということが分かり難いということじゃんか!
そんなに右折させたくないのなら、もっと遠くからでも視認できるでっかい標識をかかげろ〜!!
とにもう、「魔法にかけられて」じゃなくて「罠にかけられた」気がしてならない
2008年03月09日
昨日の僕の任務:
ケントの奥さんオレアのお母さんを成田空港まで迎えに行き
そのまま羽田空港までお連れして、広島行きの飛行機に搭乗させる
僕&妻だけでは心許ないだろうということで、心強い助っ人がやって来てくれた。
オレアの幼なじみのイリナさん。
彼女はルーマニア語も日本語もペラペラだ。
無事、成田で合流し、お母さんと共に羽田へ
幸い1時間弱で着けたので、時間までお昼を食べることに
僕はとってもおしゃべりな人間だが、単なるおしゃべりではない。
実はとっても聞き上手なのだ。
うなずくのが上手いのではなく、質問が上手いのだ。
これは自分でもかなり自信がある。
おそらく相手が知っているであろうことで、自分が興味のあることについての質問を見つけることが抜群に上手いのだ。
あまり難しい質問もいけなし、簡単過ぎるのもいけない。
また、本当に自分が興味のあることでなければ、自分も相手もつまらない(←ここポイント)
自分も聞いて楽しいし、相手も気分良く話せる。
心の底から「へぇ」と言えれば、皆にとって楽しい時間になるのだ。
色々な話をしている内に、以前、日本に来たことのあるオレアの妹のマリナちゃんの話題になった。
かれこれ2年くらい経つだろうか。
背も高くなってるだろうなぁ。
12歳?
そっかぁ。
「で、もう小学校は卒業したのかな?」
という質問を投げてみた。
スラスラっとイリナさんが通訳してくれる。
すると、お母さんが饒舌に語り始めた。
とても長い。
「ダー」
かなり長い。
「ダー」
非常に長い。
「ダー」
これだけ長いということは、きっと
「以前は6、3、3(小、中、高)だったけど、今は全然別のシステムに変わってね」
とか
「お利口さんだから飛び級で本当は○年生だけど、既に○年生なのよ」
といった返事が返ってくるだろうと思いながら待っていた。
やがてお母さんがしゃべり終わる。
神妙な顔でイリナさんが僕の方を向く
「中学校」
それだけかい!w
桂三枝ならイスごと倒れ込むところだw
ま、僕の質問に対する答えとしては間違ってはいないがw
で、よくよく聞いてみると、14歳まで中学校で、小学校がないらしい。
「え?小学校がないの?」
「そう、小学校はなくて中学校だけ」
へぇ。
でも、どうして「小学校だけで、中学校はない」じゃないんだろう?
ケントの奥さんオレアのお母さんを成田空港まで迎えに行き
そのまま羽田空港までお連れして、広島行きの飛行機に搭乗させる
僕&妻だけでは心許ないだろうということで、心強い助っ人がやって来てくれた。
オレアの幼なじみのイリナさん。
彼女はルーマニア語も日本語もペラペラだ。
無事、成田で合流し、お母さんと共に羽田へ
幸い1時間弱で着けたので、時間までお昼を食べることに
僕はとってもおしゃべりな人間だが、単なるおしゃべりではない。
実はとっても聞き上手なのだ。
うなずくのが上手いのではなく、質問が上手いのだ。
これは自分でもかなり自信がある。
おそらく相手が知っているであろうことで、自分が興味のあることについての質問を見つけることが抜群に上手いのだ。
あまり難しい質問もいけなし、簡単過ぎるのもいけない。
また、本当に自分が興味のあることでなければ、自分も相手もつまらない(←ここポイント)
自分も聞いて楽しいし、相手も気分良く話せる。
心の底から「へぇ」と言えれば、皆にとって楽しい時間になるのだ。
色々な話をしている内に、以前、日本に来たことのあるオレアの妹のマリナちゃんの話題になった。
かれこれ2年くらい経つだろうか。
背も高くなってるだろうなぁ。
12歳?
そっかぁ。
「で、もう小学校は卒業したのかな?」
という質問を投げてみた。
スラスラっとイリナさんが通訳してくれる。
すると、お母さんが饒舌に語り始めた。
とても長い。
「ダー」
かなり長い。
「ダー」
非常に長い。
「ダー」
これだけ長いということは、きっと
「以前は6、3、3(小、中、高)だったけど、今は全然別のシステムに変わってね」
とか
「お利口さんだから飛び級で本当は○年生だけど、既に○年生なのよ」
といった返事が返ってくるだろうと思いながら待っていた。
やがてお母さんがしゃべり終わる。
神妙な顔でイリナさんが僕の方を向く
「中学校」
それだけかい!w
桂三枝ならイスごと倒れ込むところだw
ま、僕の質問に対する答えとしては間違ってはいないがw
で、よくよく聞いてみると、14歳まで中学校で、小学校がないらしい。
「え?小学校がないの?」
「そう、小学校はなくて中学校だけ」
へぇ。
でも、どうして「小学校だけで、中学校はない」じゃないんだろう?
2008年03月03日
昨日は小金井市にある「オーブン・ミトン」のカフェに行った。
午後3時くらいに着いたのだが、ちょうどお客が入れ替わるタイミングだったらしく、僕らよりタッチの差で先だったカップルはすぐ席に通されたが、僕らは待たされることになった。
「申し訳ありませんが、携帯番号を書いていただいて、空きましたらお呼びいたします」
そのくらい待つことになるということなのだろう。
快く応じ、庭を散策しながら待つことにした。
というのもこちらのお店は、中村研一という画家のお屋敷の跡地らしく、お庭が立派なのだ。
竹林や梅の木、それに池(水ははってなかったが)とさらには水琴窟まである。
それにしても待った。
結局、30分以上待った。
もしも庭がなければ、とっくに帰っていただろう。(庭散策に夢中で、待っていることを忘れていた(^^ゞ)
して、コーヒーとチーズケーキは普通。
しかし、妻が頼んだシュークリームは作りたてで美味しかった。
それと、「大変お待たせしましたので」とおまけでサーブしてくれたクッキー→がとっても美味しかった!!
お土産にマフィンとコーンブレッドを買って帰ったのだが、このマフィンが滅茶苦茶美味かった!
これまで幾多数多のケーキを食べてきたが、最高峰かもしれない!!
もちろん、世間一般ではこれより美味しいと言われるケーキはいくらでもあるだろう。が、なんというか、パーフェクトに僕好みなのだ!!
甘みとか風味とかのバランスが、まさに僕好み!
自分のど真ん中の味と出会えたわけだから、他の人の評価なんてもはやまったく関係ない。
嬉しいねぇ。
お店の方々も「待たせてしまった」ということで大変気を遣ってくれたし。
接客も満点、味も満点。
是非ともまた行かねば!
ただし、一つだけ注意しなければならないことがある。
それは命にかかわることなのだ。
庭の柵に小さな注意書きがあった。
見えない?
では、近寄ってみましょう。
立入禁止
マムシが出ます。
こわっ。
ん?ちょっと待ってよ・・・
この柵の向こう側が危険なのはわかる。
頻繁に目撃されたとか、もしかすると巣があるとか。
しかし、この隙間だらけの柵。
柵のこっち側だって十分危険だろうw
午後3時くらいに着いたのだが、ちょうどお客が入れ替わるタイミングだったらしく、僕らよりタッチの差で先だったカップルはすぐ席に通されたが、僕らは待たされることになった。
「申し訳ありませんが、携帯番号を書いていただいて、空きましたらお呼びいたします」
そのくらい待つことになるということなのだろう。
快く応じ、庭を散策しながら待つことにした。
というのもこちらのお店は、中村研一という画家のお屋敷の跡地らしく、お庭が立派なのだ。
竹林や梅の木、それに池(水ははってなかったが)とさらには水琴窟まである。
それにしても待った。
結局、30分以上待った。
もしも庭がなければ、とっくに帰っていただろう。(庭散策に夢中で、待っていることを忘れていた(^^ゞ)
して、コーヒーとチーズケーキは普通。
しかし、妻が頼んだシュークリームは作りたてで美味しかった。
それと、「大変お待たせしましたので」とおまけでサーブしてくれたクッキー→がとっても美味しかった!!
お土産にマフィンとコーンブレッドを買って帰ったのだが、このマフィンが滅茶苦茶美味かった!
これまで幾多数多のケーキを食べてきたが、最高峰かもしれない!!
もちろん、世間一般ではこれより美味しいと言われるケーキはいくらでもあるだろう。が、なんというか、パーフェクトに僕好みなのだ!!
甘みとか風味とかのバランスが、まさに僕好み!
自分のど真ん中の味と出会えたわけだから、他の人の評価なんてもはやまったく関係ない。
嬉しいねぇ。
お店の方々も「待たせてしまった」ということで大変気を遣ってくれたし。
接客も満点、味も満点。
是非ともまた行かねば!
ただし、一つだけ注意しなければならないことがある。
それは命にかかわることなのだ。
庭の柵に小さな注意書きがあった。
見えない?
では、近寄ってみましょう。
立入禁止
マムシが出ます。
こわっ。
ん?ちょっと待ってよ・・・
この柵の向こう側が危険なのはわかる。
頻繁に目撃されたとか、もしかすると巣があるとか。
しかし、この隙間だらけの柵。
柵のこっち側だって十分危険だろうw
2007年12月29日
2007年12月22日
新垣勉さん役を演じた小池徹平くん、頑張ってましたね
役者としても、人間としても、大きく成長したのではないでしょうか。
お祖母さん役の石田あゆみ、久しぶりに彼女の演技を見たが、さすがは名女優、相手が子供だろうと誰だろうと一切手抜きなし。
役者魂を感じました。
新垣さんを知ったのはもう随分前ですが、格段に唄が上手くなっていました。
本当に心に響く声
見習わなければ
裏で放送していた「歌姫」は最終回。
きっちり最後まで楽しませてもらったぜよ。
さて、写真は昨日僕の前を走っていたスポーツカー
War is over!
if you want it.
Happy Christmasの有名なリフレインじゃん
平和を愛するドライバーかと思いきや、かなりアグレッシブな走りをしてましたw
役者としても、人間としても、大きく成長したのではないでしょうか。
お祖母さん役の石田あゆみ、久しぶりに彼女の演技を見たが、さすがは名女優、相手が子供だろうと誰だろうと一切手抜きなし。
役者魂を感じました。
新垣さんを知ったのはもう随分前ですが、格段に唄が上手くなっていました。
本当に心に響く声
見習わなければ
裏で放送していた「歌姫」は最終回。
きっちり最後まで楽しませてもらったぜよ。
さて、写真は昨日僕の前を走っていたスポーツカー
War is over!
if you want it.
Happy Christmasの有名なリフレインじゃん
平和を愛するドライバーかと思いきや、かなりアグレッシブな走りをしてましたw
2007年12月10日
随分前に買った散歩の達人の特集号「トーキョー喫茶時間」を取り出し、近場で面白い店はないかとページをめくってみたところ、京王線の柴崎駅近くにジャズ喫茶を発見
行ってみた
←店内のカウンター
エントランス近くにあったオルガン→
雑誌によると、毎週土曜の夜と不定期にジャズライブがある。
現役トロンボーンプレイヤーであるオーナーさんも飛び入りすることもあるそうだが、ジョージ・ロバーツ、秋吉敏子といった超大物も出演することもあるとか。
また、オーナーさんは大のフランク・シナトラ好きで、店内にある大小の時計はシナトラが没した時刻14時50分を指したまま止まっているのでご注意をw
昨日は日曜日だったがライブがあるみたいで、それに備えてか調律師さんがやってきてピアノの調律を始めた。
さっきまでBGMのジャズで賑やかだったのに、調律が始まると一同シーン
緊張しました(^^ゞ
(なお、写真はちゃんとオーナーさんの許可を得て撮りました)
帰りラジオを聴きながら運転をしていると、アサヒスーパードライのCM「挑戦し続ける男たち」というコピーが流れてきた。
すると妻が、「いるよ!あそこに!挑戦し続ける男が!」と前方を指さすではないか
見ると、かな〜りお歳を召したご老人が道路脇に立っていた。
腰を曲げた状態で必死に左右を確認している。
どうやら横断歩道がないところで道路を横断しようとしている様だ。
果たして渡れたのだろうか・・・
今もまだ挑戦し続けているかもしれないw
行ってみた
←店内のカウンター
エントランス近くにあったオルガン→
雑誌によると、毎週土曜の夜と不定期にジャズライブがある。
現役トロンボーンプレイヤーであるオーナーさんも飛び入りすることもあるそうだが、ジョージ・ロバーツ、秋吉敏子といった超大物も出演することもあるとか。
また、オーナーさんは大のフランク・シナトラ好きで、店内にある大小の時計はシナトラが没した時刻14時50分を指したまま止まっているのでご注意をw
昨日は日曜日だったがライブがあるみたいで、それに備えてか調律師さんがやってきてピアノの調律を始めた。
さっきまでBGMのジャズで賑やかだったのに、調律が始まると一同シーン
緊張しました(^^ゞ
(なお、写真はちゃんとオーナーさんの許可を得て撮りました)
帰りラジオを聴きながら運転をしていると、アサヒスーパードライのCM「挑戦し続ける男たち」というコピーが流れてきた。
すると妻が、「いるよ!あそこに!挑戦し続ける男が!」と前方を指さすではないか
見ると、かな〜りお歳を召したご老人が道路脇に立っていた。
腰を曲げた状態で必死に左右を確認している。
どうやら横断歩道がないところで道路を横断しようとしている様だ。
果たして渡れたのだろうか・・・
今もまだ挑戦し続けているかもしれないw
2007年12月01日
昨日、早くもタイヤをスタッドレスに交換した。
いつも年末ギリギリの混んだ時期で、予約を入れても待たされていたのだが、今回はものの20分で完了
ふっふっふっ
ほくそ笑みながら車に乗る風太であった。(←こんなことで喜ぶな!)
と、信号待ちで助手席の下の方から音が聞こえたので目をやると、ボルトやナットを入れたビニール袋が置いてあった。
いつもなら
「ボルトはこちらに置いてありますので」
と教えてくれるのだが、言い忘れたな。
心が大きい僕はそんなこと気にするわけがない。
家に帰ったら後のトランクに移すのを忘れないようにしないとな
駐車場に車を止めボルトが入ったビニール袋に手を伸ばそうとした時だ、助手席の下に見覚えのないものが?
←なんじゃ!?なんじゃなんじゃ
なんでこんなところにゴミが?!
手にとって見ると、ビールの空き缶。
僕はビールは飲まない。
せいぜい打ち上げの「とりあえずの生」くらいで、ビールを買って帰ることはまずない。
買うとしてもGUINESSか麒麟
←Asahiは絶対あり得ない。
そもそも車で飲むわけがない。
となると・・・妻!?
なわけがない。
(帰宅後、一応確認したが、やっぱり妻ではなかったw)
というか、タイヤ交換に行く前までゴミなんかなかったのだから、どう考えてもタイヤ館のスタッフか誰かが置いたとしか考えられない。
そもそもああいうところで車を手入れしてもらった場合、ちょっとキレイになるのが普通で、ゴミが増えてどうする!!
おそらく意図的ではなく、何かの手違いだと思うのだが、果たしてどういった経緯でこういうことが起こったのか・・・
それとも、これを置いた犯人、今頃ほくそ笑んでるのかなぁ?
いつも年末ギリギリの混んだ時期で、予約を入れても待たされていたのだが、今回はものの20分で完了
ふっふっふっ
ほくそ笑みながら車に乗る風太であった。(←こんなことで喜ぶな!)
と、信号待ちで助手席の下の方から音が聞こえたので目をやると、ボルトやナットを入れたビニール袋が置いてあった。
いつもなら
「ボルトはこちらに置いてありますので」
と教えてくれるのだが、言い忘れたな。
心が大きい僕はそんなこと気にするわけがない。
家に帰ったら後のトランクに移すのを忘れないようにしないとな
駐車場に車を止めボルトが入ったビニール袋に手を伸ばそうとした時だ、助手席の下に見覚えのないものが?
←なんじゃ!?なんじゃなんじゃ
なんでこんなところにゴミが?!
手にとって見ると、ビールの空き缶。
僕はビールは飲まない。
せいぜい打ち上げの「とりあえずの生」くらいで、ビールを買って帰ることはまずない。
買うとしてもGUINESSか麒麟
←Asahiは絶対あり得ない。
そもそも車で飲むわけがない。
となると・・・妻!?
なわけがない。
(帰宅後、一応確認したが、やっぱり妻ではなかったw)
というか、タイヤ交換に行く前までゴミなんかなかったのだから、どう考えてもタイヤ館のスタッフか誰かが置いたとしか考えられない。
そもそもああいうところで車を手入れしてもらった場合、ちょっとキレイになるのが普通で、ゴミが増えてどうする!!
おそらく意図的ではなく、何かの手違いだと思うのだが、果たしてどういった経緯でこういうことが起こったのか・・・
それとも、これを置いた犯人、今頃ほくそ笑んでるのかなぁ?