生活
2017年03月14日
2017年03月02日
ようやく確定申告を郵送した。
ふう。
今年からマイナンバーを書く必要があることは風の噂で知っていた。
ただ、自分はe-Taxではなく郵送なので、マイナンバーカードは取得してないけど、番号をちゃんと記入すれば、それでよいだろうと思っていた。
だって、毎年郵送されてくる青色申告用の書類には、最初から自分の整理番号が印刷されてるし、なりすまし的なことはしようがないし...と勝手な判断。
ちゃんとマイナンバーを記入し、必要な書類をすべて封筒に入れ、のり付け完了
説明書類を整理してたら、こんな注意書きが
マイナンバーの通知書と運転免許証のコピーが必要だなんて
せっかくのり付けしたのに...
ゴールド免許のコピーを入れといたったわ
ふう。
今年からマイナンバーを書く必要があることは風の噂で知っていた。
ただ、自分はe-Taxではなく郵送なので、マイナンバーカードは取得してないけど、番号をちゃんと記入すれば、それでよいだろうと思っていた。
だって、毎年郵送されてくる青色申告用の書類には、最初から自分の整理番号が印刷されてるし、なりすまし的なことはしようがないし...と勝手な判断。
ちゃんとマイナンバーを記入し、必要な書類をすべて封筒に入れ、のり付け完了
説明書類を整理してたら、こんな注意書きが
マイナンバーの通知書と運転免許証のコピーが必要だなんて
せっかくのり付けしたのに...
ゴールド免許のコピーを入れといたったわ
2017年01月29日
2017年01月26日
2016年02月27日
2016年01月06日
2015年11月26日
2012年12月08日
今年の夏、NHKのEテレで「哲子の部屋」という番組が放送された。
(あくまで「哲子」で「徹子」ではない)
シリーズなのか、単発なのか分からないが、なんとなく番組タイトルを見て気になったので録画予約(こんなこと初めて)しておいたのを先日見たところ、意外に面白かった。
「世の中や自分のことを知りたくなければ決して見てはいけない『哲学』の番組です」
という案内から番組は始まるのだが、それほど重くはない
出演者は、吉木りさ(哲子役/グラビア腐女子)、國分功一郎(哲人役/高崎経済大学准教授)、哲夫(哲夫役/終わりコンビ笑い飯)の3人。
360度鏡(マジックミラー)で囲まれた小さな密室の中で、番組が用意したテーマについて哲学的アプローチで語り合うのだが、この時のテーマは、
「ぜいたくは敵!・・・なの?」。
なかなか興味深い内容だったので、自分自身へのリマインダーとして読み返せるよう文字としてまとめることにした。
とりあえず、番組の流れに従って書く。
目的がリマインダーなので、読み物としては成立しないかと思うけど、興味がある方はお読みください。
***********************************************
テーマ:「ぜいたくは敵!・・・なの?」
まず「ぜいたく」のイメージ:
高級品、悪い、無駄、といったどちらかというとマイナスなイメージが浮かぶ。
言わば余剰なもので、
「ぜいたく=生存には必要ない」
と定義できる。
しかし、実は、
「ぜいたくは大切である」
「人は、ぜいたくをすべきである!」
「むしろ、ぜいたくさせろ!」
これをゴールに話が展開されていく。
ゴールというか、そんな風に常識に揺さぶりをかけて楽しむ。
一応、形としては3人で討論する雰囲気だが、実際は、哲人の國分さんが、哲子と哲夫をナビゲートしていく。
「ぜいたく」は、生存には必要ないものかもしれないが、例えば、高級フレンチを食べることが「ぜいたく」だとすると、「ぜいたく=豊かさ」とも言える。
となると、豊かに生きるには、「必要じゃないものが必要」と考えることができる。
ここで、「ぜいたく」を「浪費」という言葉に置き換えられるとすると、もう一つのキーワード「消費」という言葉が浮かんでくる。
「浪費」と「消費」の違いについて、ジャン・ボードリヤール(フランスの思想家・社会学者/1929-2007)が、次のように説明している:
人類は、これまでずっと「浪費」を続けてきた。
しかし、「浪費は、どこかで止まるもの」。
なぜなら、必要以上のものを受け取ることは不可能だから。
フレンチ料理を腹十五分まで食べることはできない。
ところが、つい最近、人類は全く新しいことを始めた。
それが、「消費」。
「消費」の特性は、止まらない。限界がない。
我々人類は、消費に駆り立てられている。
「浪費は止まる。なぜなら、満足するから」
「消費は止まらない。なぜなら、満足がないから」
なぜ、消費は止まらないの?
消費行動において、我々は、「モノ」を受け取っていないから。
「モノ」の代わりに、我々は「意味」や「イメージ」を受け取っているだけなのだ。
?どういうこと?
牛乳を買っても、我々は「牛乳」じゃなくて牛乳の「意味」を買ってるの??
食べ物を例に挙げて考えみると:「グルメブーム」
雑誌やテレビで紹介されたお店には行列ができる。
この行列に並んだ人々は、この消費において何を受け取ったかというと、「流行っているお店に来た」という「優越感」や「情報」といった「意味」や「イメージ」を受け取っている。
「イメージ」はいくら受け取っても腹いっぱにはならないので、際限がない。
「ブランド」や「デザイン」を受け取ってイメージを消費し続けても、人間は満たされない。
豊かさと共に拡大し続ける消費社会。
最近人類が始めたという「消費」は、なぜ生まれたのか。
「消費」は、資本主義の矛盾と限界の中から生まれたと言っても過言ではない。
大量生産が可能になった20世紀。だが、モノをたくさん作れば作るほど商品は余り、モノの価値は暴落する。そうして、世界恐慌は起こり、人類は世界戦争へと突き進んだ。
その矛盾を乗り越える方法が「消費」だった。
代表例が「モデルチェンジ」という発想。
企業は広告などの情報を使い、新しいモノ、流行、デザインというイメージを作り出し、人々の欲望を無限に駆り立てた。
では、消費は、豊かさや繁栄のための「必要悪」なのか?
「消費」は、必要でなくても、バンバン買わせることができる魔法のシステム。
モデルチェンジは、その戦略の一つ。
さらに、ボードリヤールが着目した「消費」の意外な例がある。
それは、「個性」。
個性は、消費社会が「個性は大切ですね」「あなたはこういうモノを消費してこういう風にあなたらしくなってください」「あなたの個性を消費によって見つけてください」といって上手く煽っている一つの強力な「イメージ」である。
しかし、個性って何だ?
特に何もしなくても、自分が自分でいるだけで個性はあるのに、消費社会は、「本当のあなたの個性はどこかにあるので、消費してそれを探し求めに行ってください」という風に煽っている。
我々は、単に煽られ、操られている。
かといって、アンチ消費的な態度をとったとしても、それも「消費社会」に反抗する「イメージ」に煽られた行為に過ぎない。
我々は消費社会に閉じ込められて、あがいているだけなのか。
「消費社会が人を煽っている」と言えるかもしれないが、その実、「○○系でありたい」とむしろ消費者自身が消費社会のメカニズムを動かしているとも言える。
この消費社会の外に出ることは、不可能なのか?
ここで再度浮上してくるキーワードが、「浪費」。
意味、情報、イメージではない、「モノ」そのものを受け取ることで、満足が得られるという「浪費」。
つまり、「ぜいたく」することによってこそ、無駄遣いがなくなるのだ。
消費社会は、環境問題と切り離せない。
大量生産、大量消費、大量投棄、これは続けられない。
それぞれの満足度でぜいたくは決められるが、消費者のままだと、延々と消費を続けるだけ。
「ちゃんと「ぜいたく」してますか?」
という言葉で番組はしめくくられた。
***********************************************
これが放送されたのは8月28日と、節電が騒がれた夏、真っ盛りの頃。
故に、このテーマだったのかも。
消費を促すためのエンジンとして、番組では「モデルチェンジ」と「個性」を紹介していたが、モデルチェンジは、真っ当な戦略なので驚きはないが、「個性」というのは、目の付け所として鋭い。
というのも、「モデルチェンジ」は、商品を提供する企業側の牽引力だが、「個性」は消費する側に装備させた言わば隠しエンジン。
うーむ、誰の謀略?
謀略というか、世界大戦後、少なくとも西側諸国は共に「これでいきましょう」と示し合わせた常識なのかも?
番組としては、一見マイナスイメージの「浪費」が、実は真の満足を提供してくれる、という冒頭に設定したゴールにたどり着き、「常識に揺さぶりをかけたぞ!」と一仕事終えた感じだが、見ている側には、少々疑問が残った。
例えば、行列のできるお店で「消費」と「浪費」を説明していたが、日頃から色んなお店の情報をチェックし、「ここが美味しいそうだ!」と行列に並んだ人にとっては「消費」、一方、今日は給料日なので、近くの美味しいお店(たまたまそこが行列ができるお店)で食べようと並んだ人にとっては「浪費」、こういう解釈で良いのかな?
つまり、同じ行列に並んでいる人でも、「消費」をしている人と「浪費」をしている人がいる、ということで。
しかし、わざわざ調べて並ぶって行為も、ある意味、かなり贅沢な行為のように思えるのだが...となると、こちらも「浪費」と言えるような...
うーむ、判断、難しいなぁ。
本当の意味での満足をもたらす行為かどうかは、事前に頭で判断できるものではなく、『最近不眠症なんだけど、もしかして「消費」しかしてないからかなぁ?』と、何かしら病状?症状?が出てきた時しか判断できないの?
おっと、ここで再び加筆説明を
番組では、「ファイト・クラブ」(主演:ブラッド・ピット、1999年製作)という映画を「教材」として紹介していた。
主人公ブラピは、消費社会で疲れ果て不眠症に陥ったような人々を集め、互いに殴り合わせ、肉体的苦痛というリアリティで心を満たし、殴り合いの後互いに抱擁して満足を体感する「ファイト・クラブ」を結成する。ある種のセラピー的なクラブかと思いきや、ブラピの真の目的は、メンバーを増やし、彼らを洗脳し、消費社会に対してテロ行為を行わせる、というものだった。
満たされない生活をするというのは、そのくらい危険というサンプル教材。
やはり、消費か浪費かは、不眠症のような肉体的症状が出ない限り分からないのだろうか?
でも、事前に判断できなければ、意味がないよなぁ....
ん?待てよ、
そういえば、よく女性は、ストレス発散で買い物をするというが、それこそ「浪費」行為による心的満足を得る行為そのものではなかろうか
つまり、あの買い物は、とても健全で健康的な行為!ということになる
おっと、世のご主人様、奥様方にこのブログは読ませない方が良いようですね
もしくは、家庭内「ファイト・クラブ」を結成するとか
(あくまで「哲子」で「徹子」ではない)
シリーズなのか、単発なのか分からないが、なんとなく番組タイトルを見て気になったので録画予約(こんなこと初めて)しておいたのを先日見たところ、意外に面白かった。
「世の中や自分のことを知りたくなければ決して見てはいけない『哲学』の番組です」
という案内から番組は始まるのだが、それほど重くはない
出演者は、吉木りさ(哲子役/グラビア腐女子)、國分功一郎(哲人役/高崎経済大学准教授)、哲夫(哲夫役/終わりコンビ笑い飯)の3人。
360度鏡(マジックミラー)で囲まれた小さな密室の中で、番組が用意したテーマについて哲学的アプローチで語り合うのだが、この時のテーマは、
「ぜいたくは敵!・・・なの?」。
なかなか興味深い内容だったので、自分自身へのリマインダーとして読み返せるよう文字としてまとめることにした。
とりあえず、番組の流れに従って書く。
目的がリマインダーなので、読み物としては成立しないかと思うけど、興味がある方はお読みください。
***********************************************
テーマ:「ぜいたくは敵!・・・なの?」
まず「ぜいたく」のイメージ:
高級品、悪い、無駄、といったどちらかというとマイナスなイメージが浮かぶ。
言わば余剰なもので、
「ぜいたく=生存には必要ない」
と定義できる。
しかし、実は、
「ぜいたくは大切である」
「人は、ぜいたくをすべきである!」
「むしろ、ぜいたくさせろ!」
これをゴールに話が展開されていく。
ゴールというか、そんな風に常識に揺さぶりをかけて楽しむ。
一応、形としては3人で討論する雰囲気だが、実際は、哲人の國分さんが、哲子と哲夫をナビゲートしていく。
「ぜいたく」は、生存には必要ないものかもしれないが、例えば、高級フレンチを食べることが「ぜいたく」だとすると、「ぜいたく=豊かさ」とも言える。
となると、豊かに生きるには、「必要じゃないものが必要」と考えることができる。
ここで、「ぜいたく」を「浪費」という言葉に置き換えられるとすると、もう一つのキーワード「消費」という言葉が浮かんでくる。
「浪費」と「消費」の違いについて、ジャン・ボードリヤール(フランスの思想家・社会学者/1929-2007)が、次のように説明している:
人類は、これまでずっと「浪費」を続けてきた。
しかし、「浪費は、どこかで止まるもの」。
なぜなら、必要以上のものを受け取ることは不可能だから。
フレンチ料理を腹十五分まで食べることはできない。
ところが、つい最近、人類は全く新しいことを始めた。
それが、「消費」。
「消費」の特性は、止まらない。限界がない。
我々人類は、消費に駆り立てられている。
「浪費は止まる。なぜなら、満足するから」
「消費は止まらない。なぜなら、満足がないから」
なぜ、消費は止まらないの?
消費行動において、我々は、「モノ」を受け取っていないから。
「モノ」の代わりに、我々は「意味」や「イメージ」を受け取っているだけなのだ。
?どういうこと?
牛乳を買っても、我々は「牛乳」じゃなくて牛乳の「意味」を買ってるの??
食べ物を例に挙げて考えみると:「グルメブーム」
雑誌やテレビで紹介されたお店には行列ができる。
この行列に並んだ人々は、この消費において何を受け取ったかというと、「流行っているお店に来た」という「優越感」や「情報」といった「意味」や「イメージ」を受け取っている。
「イメージ」はいくら受け取っても腹いっぱにはならないので、際限がない。
「ブランド」や「デザイン」を受け取ってイメージを消費し続けても、人間は満たされない。
豊かさと共に拡大し続ける消費社会。
最近人類が始めたという「消費」は、なぜ生まれたのか。
「消費」は、資本主義の矛盾と限界の中から生まれたと言っても過言ではない。
大量生産が可能になった20世紀。だが、モノをたくさん作れば作るほど商品は余り、モノの価値は暴落する。そうして、世界恐慌は起こり、人類は世界戦争へと突き進んだ。
その矛盾を乗り越える方法が「消費」だった。
代表例が「モデルチェンジ」という発想。
企業は広告などの情報を使い、新しいモノ、流行、デザインというイメージを作り出し、人々の欲望を無限に駆り立てた。
では、消費は、豊かさや繁栄のための「必要悪」なのか?
「消費」は、必要でなくても、バンバン買わせることができる魔法のシステム。
モデルチェンジは、その戦略の一つ。
さらに、ボードリヤールが着目した「消費」の意外な例がある。
それは、「個性」。
個性は、消費社会が「個性は大切ですね」「あなたはこういうモノを消費してこういう風にあなたらしくなってください」「あなたの個性を消費によって見つけてください」といって上手く煽っている一つの強力な「イメージ」である。
しかし、個性って何だ?
特に何もしなくても、自分が自分でいるだけで個性はあるのに、消費社会は、「本当のあなたの個性はどこかにあるので、消費してそれを探し求めに行ってください」という風に煽っている。
我々は、単に煽られ、操られている。
かといって、アンチ消費的な態度をとったとしても、それも「消費社会」に反抗する「イメージ」に煽られた行為に過ぎない。
我々は消費社会に閉じ込められて、あがいているだけなのか。
「消費社会が人を煽っている」と言えるかもしれないが、その実、「○○系でありたい」とむしろ消費者自身が消費社会のメカニズムを動かしているとも言える。
この消費社会の外に出ることは、不可能なのか?
ここで再度浮上してくるキーワードが、「浪費」。
意味、情報、イメージではない、「モノ」そのものを受け取ることで、満足が得られるという「浪費」。
つまり、「ぜいたく」することによってこそ、無駄遣いがなくなるのだ。
消費社会は、環境問題と切り離せない。
大量生産、大量消費、大量投棄、これは続けられない。
それぞれの満足度でぜいたくは決められるが、消費者のままだと、延々と消費を続けるだけ。
「ちゃんと「ぜいたく」してますか?」
という言葉で番組はしめくくられた。
***********************************************
これが放送されたのは8月28日と、節電が騒がれた夏、真っ盛りの頃。
故に、このテーマだったのかも。
消費を促すためのエンジンとして、番組では「モデルチェンジ」と「個性」を紹介していたが、モデルチェンジは、真っ当な戦略なので驚きはないが、「個性」というのは、目の付け所として鋭い。
というのも、「モデルチェンジ」は、商品を提供する企業側の牽引力だが、「個性」は消費する側に装備させた言わば隠しエンジン。
うーむ、誰の謀略?
謀略というか、世界大戦後、少なくとも西側諸国は共に「これでいきましょう」と示し合わせた常識なのかも?
番組としては、一見マイナスイメージの「浪費」が、実は真の満足を提供してくれる、という冒頭に設定したゴールにたどり着き、「常識に揺さぶりをかけたぞ!」と一仕事終えた感じだが、見ている側には、少々疑問が残った。
例えば、行列のできるお店で「消費」と「浪費」を説明していたが、日頃から色んなお店の情報をチェックし、「ここが美味しいそうだ!」と行列に並んだ人にとっては「消費」、一方、今日は給料日なので、近くの美味しいお店(たまたまそこが行列ができるお店)で食べようと並んだ人にとっては「浪費」、こういう解釈で良いのかな?
つまり、同じ行列に並んでいる人でも、「消費」をしている人と「浪費」をしている人がいる、ということで。
しかし、わざわざ調べて並ぶって行為も、ある意味、かなり贅沢な行為のように思えるのだが...となると、こちらも「浪費」と言えるような...
うーむ、判断、難しいなぁ。
本当の意味での満足をもたらす行為かどうかは、事前に頭で判断できるものではなく、『最近不眠症なんだけど、もしかして「消費」しかしてないからかなぁ?』と、何かしら病状?症状?が出てきた時しか判断できないの?
おっと、ここで再び加筆説明を
番組では、「ファイト・クラブ」(主演:ブラッド・ピット、1999年製作)という映画を「教材」として紹介していた。
主人公ブラピは、消費社会で疲れ果て不眠症に陥ったような人々を集め、互いに殴り合わせ、肉体的苦痛というリアリティで心を満たし、殴り合いの後互いに抱擁して満足を体感する「ファイト・クラブ」を結成する。ある種のセラピー的なクラブかと思いきや、ブラピの真の目的は、メンバーを増やし、彼らを洗脳し、消費社会に対してテロ行為を行わせる、というものだった。
満たされない生活をするというのは、そのくらい危険というサンプル教材。
やはり、消費か浪費かは、不眠症のような肉体的症状が出ない限り分からないのだろうか?
でも、事前に判断できなければ、意味がないよなぁ....
ん?待てよ、
そういえば、よく女性は、ストレス発散で買い物をするというが、それこそ「浪費」行為による心的満足を得る行為そのものではなかろうか
つまり、あの買い物は、とても健全で健康的な行為!ということになる
おっと、世のご主人様、奥様方にこのブログは読ませない方が良いようですね
もしくは、家庭内「ファイト・クラブ」を結成するとか
2012年05月18日
妻が退院してから、美味しいものが食べられるようになり、有り難い限りなのだが、思いも寄らぬことが待っていた。
妻が手術した右目は、バイ菌等が入らぬよう、絶対に水に濡らしてはならない。目薬も目尻から注ぎ込むやり方では、まつ毛の汚れが混入するので、二階から目薬ではないが、少し高いところから落とすよう指示されているらしい。そのくらい注意しなければならないので、入浴は大変。中でも一番大変なのは、洗髪だ!
シャワーを頭から浴びるなどもっての外なので、入浴と洗髪は別々にやっている。
入浴後、多少濡れても構わない衣服に着替え、眼帯やらタオルやらビニールやらで顔面を保護し、洗う。ただ、どんなに保護をしても顔を下に向けると水がつたってくるのでNG
美容院の洗髪スタイルのごとく、仰向け状態で下からシャワーを浴びせながら洗うわけだが...
誰が?
僕が(^^
愛する妻のため、そのくらいのことはしてやらねばと思うものの、自分の洗髪だってそんな得意じゃないのに、人の頭など上手く洗えるわけがない。
水がかからないよう注意しなければいけないし、作業中ずっと中腰でないといけないしで、いやはやこんな苦行が待っていようとは
この2日間、頑張ってきたが、ついに僕は提案した。
「シャンプーハットを買うぞ!」
とは言うものの、上からシャワーを浴びせようというのではない。シャンプーハットがあれば、目を覆うビニールがずれないよう押さえることができるし、耳への水の侵入もかなり防げる。その辺に神経を配らなくて良いだけでも御の字だ!
妻は難色を示していたが、「試しに!」と近所のホームセンターに買いに行った。
あった!
アンパンマンのシャンプーハット!
僕:「あったぞー」
タッタッタッタッタッタッタ(←小走りの妻の足音)
妻:「絶対に嫌!」
「ソフトなつけごごち!」
なのに
「おふろがたのしくなる!」
のに、
妻は完全拒否
シャンプーハットがこの世に登場したのは、たしか僕が小学生の頃。シャンプーが目に入った時の激痛から子どもたちを解放する画期的な商品だった。子どもながらに、「なんて素晴らしい商品だ!」と感心したのを覚えている。
ただ、実は、僕も微妙な年齢だった。シャンプーハットを使うということは、自らを「子ども」と認める行為なのだ。僕の姉などは小学校の高学年だったので、「私は必要ない」(私は子どもじゃない)という雰囲気を醸し出していた。
僕より一つ年下の妻はどうだったかというと、「2つ下の妹は使っていたけど、私は...」(大人なので)というスタンスだったらしく、実際には使ったことがないのだ。そう、その素晴らしさを体験することなく、見た目だけで判断していたのだ。
別にこれをつけてサンロード(吉祥寺の商店街)を歩けと言ってるわけじゃないんだから、アンパンマンでもえかろうに...
しかし妻は譲らなかった。
仕方がないので、別のドラッグストアーに行くことに....(諦めんのか!?(^^)
僕:「あったぞー」
妻:「『たっちができたら』って書いてるよ」
僕:「おうよ、もうたっちはできるじゃないか」
妻:「頭囲47から51って書いてるよ」
僕:「大丈夫!絶対入る!伸びるんじゃけん!」
アンパンマンは絶対拒否した妻だったが、色がブルーということで渋々ながら購入を承知した。
40年近く前にユーザーだった僕は知っている、シャンプーハットはブカブカだとまったく意味がない、「苦しい!痛い!」というくらいのキツキツでやっと用を足すということを。
帰宅後、さっそく妻にかぶせようとしたが、「痛い!入るわけがない!」と断固拒否
仕方が無い。こうなったら妻よりはるかに頭が大きい僕が実際にかぶってみせるしかないだろう。
懐かしい拘束感が僕の頭を覆う。
「ほら!伸びるんよ!シャンプーハットはね、伸びるんよ!」
「キャー!」と言いながら、妻はカメラを持ち出し、僕を写真に撮って笑った。
笑いたければ笑えばいい、シャンプーハットは偉大なのだ。
あまりに堂々とした僕の態度に、さっきまで「痛い!」と拒否していた妻も、今度は大人しくかぶった。
「ね、伸びるじゃろ!」
して、昨日の洗髪は、一昨日までの苦行はどこへやら、とても快適に、気苦労することなくできた!!
妻:「すっごい楽!」
僕:「お前が馬鹿にしていたシャンプーハットが、今やどれだけお前を助けてくれているか!」
妻:「うん!それにしても日々進化するね、洗髪!どんどん楽になってるよ〜」
まぁ、確かに楽になるのは結構なことなのだが、これっていつまで続くのだ?
僕:「助けて〜アンパンマーン!」
妻が手術した右目は、バイ菌等が入らぬよう、絶対に水に濡らしてはならない。目薬も目尻から注ぎ込むやり方では、まつ毛の汚れが混入するので、二階から目薬ではないが、少し高いところから落とすよう指示されているらしい。そのくらい注意しなければならないので、入浴は大変。中でも一番大変なのは、洗髪だ!
シャワーを頭から浴びるなどもっての外なので、入浴と洗髪は別々にやっている。
入浴後、多少濡れても構わない衣服に着替え、眼帯やらタオルやらビニールやらで顔面を保護し、洗う。ただ、どんなに保護をしても顔を下に向けると水がつたってくるのでNG
美容院の洗髪スタイルのごとく、仰向け状態で下からシャワーを浴びせながら洗うわけだが...
誰が?
僕が(^^
愛する妻のため、そのくらいのことはしてやらねばと思うものの、自分の洗髪だってそんな得意じゃないのに、人の頭など上手く洗えるわけがない。
水がかからないよう注意しなければいけないし、作業中ずっと中腰でないといけないしで、いやはやこんな苦行が待っていようとは
この2日間、頑張ってきたが、ついに僕は提案した。
「シャンプーハットを買うぞ!」
とは言うものの、上からシャワーを浴びせようというのではない。シャンプーハットがあれば、目を覆うビニールがずれないよう押さえることができるし、耳への水の侵入もかなり防げる。その辺に神経を配らなくて良いだけでも御の字だ!
妻は難色を示していたが、「試しに!」と近所のホームセンターに買いに行った。
あった!
アンパンマンのシャンプーハット!
僕:「あったぞー」
タッタッタッタッタッタッタ(←小走りの妻の足音)
妻:「絶対に嫌!」
「ソフトなつけごごち!」
なのに
「おふろがたのしくなる!」
のに、
妻は完全拒否
シャンプーハットがこの世に登場したのは、たしか僕が小学生の頃。シャンプーが目に入った時の激痛から子どもたちを解放する画期的な商品だった。子どもながらに、「なんて素晴らしい商品だ!」と感心したのを覚えている。
ただ、実は、僕も微妙な年齢だった。シャンプーハットを使うということは、自らを「子ども」と認める行為なのだ。僕の姉などは小学校の高学年だったので、「私は必要ない」(私は子どもじゃない)という雰囲気を醸し出していた。
僕より一つ年下の妻はどうだったかというと、「2つ下の妹は使っていたけど、私は...」(大人なので)というスタンスだったらしく、実際には使ったことがないのだ。そう、その素晴らしさを体験することなく、見た目だけで判断していたのだ。
別にこれをつけてサンロード(吉祥寺の商店街)を歩けと言ってるわけじゃないんだから、アンパンマンでもえかろうに...
しかし妻は譲らなかった。
仕方がないので、別のドラッグストアーに行くことに....(諦めんのか!?(^^)
僕:「あったぞー」
妻:「『たっちができたら』って書いてるよ」
僕:「おうよ、もうたっちはできるじゃないか」
妻:「頭囲47から51って書いてるよ」
僕:「大丈夫!絶対入る!伸びるんじゃけん!」
アンパンマンは絶対拒否した妻だったが、色がブルーということで渋々ながら購入を承知した。
40年近く前にユーザーだった僕は知っている、シャンプーハットはブカブカだとまったく意味がない、「苦しい!痛い!」というくらいのキツキツでやっと用を足すということを。
帰宅後、さっそく妻にかぶせようとしたが、「痛い!入るわけがない!」と断固拒否
仕方が無い。こうなったら妻よりはるかに頭が大きい僕が実際にかぶってみせるしかないだろう。
懐かしい拘束感が僕の頭を覆う。
「ほら!伸びるんよ!シャンプーハットはね、伸びるんよ!」
「キャー!」と言いながら、妻はカメラを持ち出し、僕を写真に撮って笑った。
笑いたければ笑えばいい、シャンプーハットは偉大なのだ。
あまりに堂々とした僕の態度に、さっきまで「痛い!」と拒否していた妻も、今度は大人しくかぶった。
「ね、伸びるじゃろ!」
して、昨日の洗髪は、一昨日までの苦行はどこへやら、とても快適に、気苦労することなくできた!!
妻:「すっごい楽!」
僕:「お前が馬鹿にしていたシャンプーハットが、今やどれだけお前を助けてくれているか!」
妻:「うん!それにしても日々進化するね、洗髪!どんどん楽になってるよ〜」
まぁ、確かに楽になるのは結構なことなのだが、これっていつまで続くのだ?
僕:「助けて〜アンパンマーン!」
2011年03月17日
2011年03月12日
夕方、車でSEIYUに向かおうとしたところ、人見街道が大渋滞。
だったら歩いた方が早いだろうと、自宅に戻り、歩いて行くと、
え?
陳列棚が倒れたのかな?
ガラス越しに店内の様子を伺ったところ、それほど大きな被害はないようだ。
仕方がないので、ちょっと先にあるコンビニまで歩いていくことに。
SEIYUから流れてきたお客が殺到したのか、おにぎりやパンはすべて売り切れ
気がつくと、僕も早急に必要でもないのにレトルトカレーとか買っていた。
地震発生から何時間も経っているのに、全然冷静でない自分を感じる。
ちなみに、我が家の被害はこの程度で済みました↓
揺れている間、妻はテレビを、僕は食器棚をおさえていた。
徐々に徐々に揺れが大きくなってきて、本当に怖かった。
福島在住の友人とツイッターで連絡がとれ、一安心。
津波より、原発の方が不安とも。
東京でさえ今でも余震が続いているので、震源地付近は本当に眠れない夜を送っていることだろう。
昨日の地震直後からテレビもラジオも地震関連の情報を流し続けているが、本当にそれらの情報が必要な人々のところには停電等のせいで届きにくくなっているというのが残念。
今回の情報伝達では、ツイッターが活躍している模様。
フォロワーが多い方がリツイートすると、たしかに伝播力がある。
ちなみに、ダイアンバーチから
(OmgとはOh my God!の略)
と、2度もメッセージをいただいた。
で、実は僕はリサローブもフォローしているのだが、彼女が地震のことをツイートしていたので
「まだ余震が続いています」
と送ったところ
いきなり、僕宛のツイートでなく、DMが届きました
これを機に、リサローブも僕をフォローしてくれることになった。
今回の地震、本当に怖かった。
今も余震があるので、割れ物は床に置いたままにしてある。
あらためて日頃の防災意識の低さを痛感した。
非常食を含め、防災グッズを買おう!(おそらくたくさんの方がそう思っていることだろう)
また、携帯頼りの生活をしているだけに、非常時に家族間で連絡を取る方法をあらためてきちんと決めておかないといけないと痛感!
それと、ツイッター、正確でない情報もあるので、簡単にリツイートせず、ちゃんと確認しなければならないことも学習した。
各地で救助活動が始まっていると思われるが、
一人でも多くの方が救出されることを心から願う。
だったら歩いた方が早いだろうと、自宅に戻り、歩いて行くと、
え?
陳列棚が倒れたのかな?
ガラス越しに店内の様子を伺ったところ、それほど大きな被害はないようだ。
仕方がないので、ちょっと先にあるコンビニまで歩いていくことに。
SEIYUから流れてきたお客が殺到したのか、おにぎりやパンはすべて売り切れ
気がつくと、僕も早急に必要でもないのにレトルトカレーとか買っていた。
地震発生から何時間も経っているのに、全然冷静でない自分を感じる。
ちなみに、我が家の被害はこの程度で済みました↓
揺れている間、妻はテレビを、僕は食器棚をおさえていた。
徐々に徐々に揺れが大きくなってきて、本当に怖かった。
福島在住の友人とツイッターで連絡がとれ、一安心。
津波より、原発の方が不安とも。
東京でさえ今でも余震が続いているので、震源地付近は本当に眠れない夜を送っていることだろう。
昨日の地震直後からテレビもラジオも地震関連の情報を流し続けているが、本当にそれらの情報が必要な人々のところには停電等のせいで届きにくくなっているというのが残念。
今回の情報伝達では、ツイッターが活躍している模様。
フォロワーが多い方がリツイートすると、たしかに伝播力がある。
ちなみに、ダイアンバーチから
(OmgとはOh my God!の略)
と、2度もメッセージをいただいた。
で、実は僕はリサローブもフォローしているのだが、彼女が地震のことをツイートしていたので
「まだ余震が続いています」
と送ったところ
いきなり、僕宛のツイートでなく、DMが届きました
これを機に、リサローブも僕をフォローしてくれることになった。
今回の地震、本当に怖かった。
今も余震があるので、割れ物は床に置いたままにしてある。
あらためて日頃の防災意識の低さを痛感した。
非常食を含め、防災グッズを買おう!(おそらくたくさんの方がそう思っていることだろう)
また、携帯頼りの生活をしているだけに、非常時に家族間で連絡を取る方法をあらためてきちんと決めておかないといけないと痛感!
それと、ツイッター、正確でない情報もあるので、簡単にリツイートせず、ちゃんと確認しなければならないことも学習した。
各地で救助活動が始まっていると思われるが、
一人でも多くの方が救出されることを心から願う。
2010年06月27日
10年ぶりに梅酒を漬けた。
まずは、残り少なくなった10年ものの梅酒と梅を別の容器に移した。
空になった瓶をアルコールですすいで、よく乾かし、きれいに洗って拭いた梅と氷砂糖を交互に入れ4重の層にし、ホワイトリカーを注ぐ。
これが飲めるようになるのは1年後。
瓶を2つ用意して、1年ごとに作ればベストなんだろうなぁ。(10年もったんだから、毎年作る必要なんかないのだがw)
待てよ、10年前にもそう考えて、もう一つ瓶を買ったような....
ゴソゴソゴソ
思った通り!何も入ってない空の瓶があった(^^ゞ
あちゃ、あっちを空けなくても、こっちに作ればいいだけだったのに...
見つけ出した瓶に10年ものの梅酒を移す風太であった(^^ゞ
まずは、残り少なくなった10年ものの梅酒と梅を別の容器に移した。
空になった瓶をアルコールですすいで、よく乾かし、きれいに洗って拭いた梅と氷砂糖を交互に入れ4重の層にし、ホワイトリカーを注ぐ。
これが飲めるようになるのは1年後。
瓶を2つ用意して、1年ごとに作ればベストなんだろうなぁ。(10年もったんだから、毎年作る必要なんかないのだがw)
待てよ、10年前にもそう考えて、もう一つ瓶を買ったような....
ゴソゴソゴソ
思った通り!何も入ってない空の瓶があった(^^ゞ
あちゃ、あっちを空けなくても、こっちに作ればいいだけだったのに...
見つけ出した瓶に10年ものの梅酒を移す風太であった(^^ゞ
2010年06月16日
2009年08月22日
身長は軽く185センチ以上はあった。
白いワイシャツ姿だけど、サラリーマンではない。
物腰からしてまだ高校生。
部活にでも行くところだったのかなぁ。
僕の目を真っ直ぐに見つめ、はにかんだ笑顔で首だけピョコリと前に出し挨拶をした。
「おはようございます」
「エースをねらえ」の藤堂さんクラスのハンサムさんだ。
僕も思わず「おはようございます」と応えたのだが......「誰?」
まったくまったくまったく知らない青年だった。
20メートル以上離れたところから彼は僕をずっと見つめ続け、すれ違い様、確信を持って僕に挨拶をした。
明らかにどなたかと勘違いしてに違いない。
あまりに突然の事で僕は挨拶を返すことしかできなかったが、こんな時の正しい対応って何だろう?w
白いワイシャツ姿だけど、サラリーマンではない。
物腰からしてまだ高校生。
部活にでも行くところだったのかなぁ。
僕の目を真っ直ぐに見つめ、はにかんだ笑顔で首だけピョコリと前に出し挨拶をした。
「おはようございます」
「エースをねらえ」の藤堂さんクラスのハンサムさんだ。
僕も思わず「おはようございます」と応えたのだが......「誰?」
まったくまったくまったく知らない青年だった。
20メートル以上離れたところから彼は僕をずっと見つめ続け、すれ違い様、確信を持って僕に挨拶をした。
明らかにどなたかと勘違いしてに違いない。
あまりに突然の事で僕は挨拶を返すことしかできなかったが、こんな時の正しい対応って何だろう?w
2009年08月14日
2009年07月18日
←妻が職場の方にいただいたお土産
「じゃがポックル」
皆さんは食したことがあるでしょうか?
めちゃ美味いよ!
そこいらのスナック菓子とはわけが違う!
製造元はカルビー。
そこいらのスナック菓子のドンじゃんw
しかし、これは北海道でしか買えないのだ。
その北海道でさえ、一人が買える数に制限があるとか!?
以前吉祥寺東急デパートで催されていた北海道物産展で探しまくったが、たしかになかった。
滅多にお目にかかれない代物だ。
滅多にお目にかかれないといえば、こちら←
いやー、てっきりUFOかと思いましたが、飛行船でした。
ゆっくり、ゆっくり動いていました。
そうそう、滅多にお目にかかれないといえば、日蝕が近づいてますね。
皆既日食が観測できる屋久島あたりの宿は予約でいっぱいだとか。
しかし、曇ったらがっかりじゃろうねぇw
「じゃがポックル」
皆さんは食したことがあるでしょうか?
めちゃ美味いよ!
そこいらのスナック菓子とはわけが違う!
製造元はカルビー。
そこいらのスナック菓子のドンじゃんw
しかし、これは北海道でしか買えないのだ。
その北海道でさえ、一人が買える数に制限があるとか!?
以前吉祥寺東急デパートで催されていた北海道物産展で探しまくったが、たしかになかった。
滅多にお目にかかれない代物だ。
滅多にお目にかかれないといえば、こちら←
いやー、てっきりUFOかと思いましたが、飛行船でした。
ゆっくり、ゆっくり動いていました。
そうそう、滅多にお目にかかれないといえば、日蝕が近づいてますね。
皆既日食が観測できる屋久島あたりの宿は予約でいっぱいだとか。
しかし、曇ったらがっかりじゃろうねぇw
2009年06月28日
2009年02月28日
2008年07月30日
2008年07月28日
久しぶりの浮世床
話題は、おかみさんがこの夏予定している北海道旅行。
僕もどこかに行かないのかと尋ねられ、「もしかしたら」の英国旅行
すると、おかみさんの口から「コッツウォルズ」という言葉が!
これには驚いた。
恥ずかしい話だが、僕は今回の「行くかも?」フィーバーで、初めて「コッツウォルズ」なる地域を知った(^^ゞ
「コッツウォルズ」には、「これぞ英国!」という懐かしさがある(行ったこともないのにw)。
期待通りの田園風景がある。
そこには羊がいて、その上の青い空には羊の様な雲が浮かんでいて、その雲の影が田園の緑に濃淡のアクセントをつけながらどこまでも続いている。
その景色の中に柵、水車、小屋、煙突、塔といった数世紀前の蜂蜜色の文明がひっそりと佇む。
しかし、色んなガイドブックを読んだが、コッツウォルズがなんの名前かわからない。
どうも郡の名前でもないようだし、なんというか関東で言うところの「武蔵野」みたいな漠然とした名前なのかなぁ?
ロンドンから電車で2時間くらいの距離で、東京都とほぼ同じ広さの中に宝石の様な町や村が100くらい点在しているという。
←ラベンダー畑が広がる風景。
おかみさんが行くかもしれないという北海道みたい。
うーーーん、行きたいのぉ
話題は、おかみさんがこの夏予定している北海道旅行。
僕もどこかに行かないのかと尋ねられ、「もしかしたら」の英国旅行
すると、おかみさんの口から「コッツウォルズ」という言葉が!
これには驚いた。
恥ずかしい話だが、僕は今回の「行くかも?」フィーバーで、初めて「コッツウォルズ」なる地域を知った(^^ゞ
「コッツウォルズ」には、「これぞ英国!」という懐かしさがある(行ったこともないのにw)。
期待通りの田園風景がある。
そこには羊がいて、その上の青い空には羊の様な雲が浮かんでいて、その雲の影が田園の緑に濃淡のアクセントをつけながらどこまでも続いている。
その景色の中に柵、水車、小屋、煙突、塔といった数世紀前の蜂蜜色の文明がひっそりと佇む。
しかし、色んなガイドブックを読んだが、コッツウォルズがなんの名前かわからない。
どうも郡の名前でもないようだし、なんというか関東で言うところの「武蔵野」みたいな漠然とした名前なのかなぁ?
ロンドンから電車で2時間くらいの距離で、東京都とほぼ同じ広さの中に宝石の様な町や村が100くらい点在しているという。
←ラベンダー畑が広がる風景。
おかみさんが行くかもしれないという北海道みたい。
うーーーん、行きたいのぉ
2008年07月21日
せっかくの連休だというのに、昨日は一日中家にいた。
ゴロゴロしていたわけではない。
家事、主に、掃除をしていた。
掃除を?ずっと?
はい、ほぼ、ずっと(^^ゞ
そのくらい散らかっていたの?
うっ、そういうことになりますでしょうか(^^ゞ
ところで、皆さんは、掃除をする時、BGMに何をかけていますか?
掃除のBGM?
はい、掃除のBGM。
これはとても重要で、何をかけるかで、全然効率が違います!
僕の経験からいくと、パンク系というかビート系というか、いわゆるブリティッシュロックが向いています。
より攻撃的、より破壊的な音楽の方が、サクサクと手際よく片付きますw
昨日は、Superflyをかけながら掃除をしてみました。
タテのりじゃないのに、意外にはかどりました。
写真はSuperflyのCD
←シングルレコードを彷彿とさせるこのデザインが気に入っています。
かつてはドーナツ盤とか言ってましたねぇ。
懐かしい。
懐かしいといえば、グレッグノーマンが全英オープンで大奮闘している。
今現在(9ホール目)一打差で首位!!
頑張れ〜
しょい!
ゴロゴロしていたわけではない。
家事、主に、掃除をしていた。
掃除を?ずっと?
はい、ほぼ、ずっと(^^ゞ
そのくらい散らかっていたの?
うっ、そういうことになりますでしょうか(^^ゞ
ところで、皆さんは、掃除をする時、BGMに何をかけていますか?
掃除のBGM?
はい、掃除のBGM。
これはとても重要で、何をかけるかで、全然効率が違います!
僕の経験からいくと、パンク系というかビート系というか、いわゆるブリティッシュロックが向いています。
より攻撃的、より破壊的な音楽の方が、サクサクと手際よく片付きますw
昨日は、Superflyをかけながら掃除をしてみました。
タテのりじゃないのに、意外にはかどりました。
写真はSuperflyのCD
←シングルレコードを彷彿とさせるこのデザインが気に入っています。
かつてはドーナツ盤とか言ってましたねぇ。
懐かしい。
懐かしいといえば、グレッグノーマンが全英オープンで大奮闘している。
今現在(9ホール目)一打差で首位!!
頑張れ〜
しょい!
2008年06月15日
ノド痛も頭痛も治まらなかったので、昨日は丸一日自宅療養。
さすがにずっとは寝ていられなかったので、起きている時は録りためてあったビデオを観ることにした。
まずは、一昨日録った「探偵ナイトスクープ」
驚いたことに三谷幸喜が出演!
ここのところ映画「マジックアワー」の宣伝で色んな番組に出まくっていたが、まさか「探偵ナイトスクープ」に出るとは!?
しかも、顧問としてではなく、依頼者として!
強引にも2つの依頼
1件目:
「東京で捕まえたアリを大阪で放したら、そのアリの人生はどう変るのか」。
2件目:
「映画『大脱走』で、“脱走用のトンネル作りで掘り出した土を、ズボンの中に隠した袋につめて人に気づかれずにズボンの裾からそっと撒き散らす”というシーンがあるが、本当にできるのか実験して欲しい」。
小ネタ扱いだったのか、桂小枝探偵が担当。
出来としてはイマイチで、ハズレの部類に入るかw
ただ、三谷幸喜本人はこの番組の大ファンらしく、DVDとかすべて持っているらしい。
関東人なのにこういったお笑いへの理解があるとは、感心、感心!
続いて、ずっと前に録画した「ジョンとヨーコの祈り〜イマジン・ピース・タワー〜」という特別番組。
タワーが建てられたのはアイスランド。
いつか必ずアイルランドに行くつもりだが、アイスランドにも行ってみたくなった。
19時からはサッカーW杯予選を観ていたが、20時からは「アメリカンアイドル」。
デヴィッド・アーチュレッタが1曲目に唄ったエルトン・ジョンの"Don’t Let The Sun Go Down On Me"が圧巻だった。
結果は今夜発表されるが、昨日観た印象では、アーチュレッタの優勝だろう。
アメリカンアイドルの後、W杯予選の続きを観戦。
さすがにタイには勝ちました。ホッ
そうそう、昨日はケントから贈り物が届いた。
醤油と日本酒。
先日、義母の見送りにケントファミリーが東京に来た時に広島の醤油の話題になり「美味しいんよ、ほんま、今度送っちゃる」と言っていて、こっちはすっかり忘れていたのだが、ケントは覚えていてくれたみたい。(ケントじゃなくオレアが覚えていたのだと思うがw)
ありがとう(^^/
「フジサイチ」という呉市倉橋町の醤油。
いわゆるこいくちしょうゆで、一般の醤油より少し甘いという。
お刺身に合うらしい。楽しみじゃ!
後にあるのは「千福」
「千福?」
そう♪千福一杯いかがです♪の「千福」。
皆さん、ご存知ですよね?
いえいえ、これを知ってるのは広島人だけ。
全国版かと思いきや、超ローカルなお酒でしたw
さすがにずっとは寝ていられなかったので、起きている時は録りためてあったビデオを観ることにした。
まずは、一昨日録った「探偵ナイトスクープ」
驚いたことに三谷幸喜が出演!
ここのところ映画「マジックアワー」の宣伝で色んな番組に出まくっていたが、まさか「探偵ナイトスクープ」に出るとは!?
しかも、顧問としてではなく、依頼者として!
強引にも2つの依頼
1件目:
「東京で捕まえたアリを大阪で放したら、そのアリの人生はどう変るのか」。
2件目:
「映画『大脱走』で、“脱走用のトンネル作りで掘り出した土を、ズボンの中に隠した袋につめて人に気づかれずにズボンの裾からそっと撒き散らす”というシーンがあるが、本当にできるのか実験して欲しい」。
小ネタ扱いだったのか、桂小枝探偵が担当。
出来としてはイマイチで、ハズレの部類に入るかw
ただ、三谷幸喜本人はこの番組の大ファンらしく、DVDとかすべて持っているらしい。
関東人なのにこういったお笑いへの理解があるとは、感心、感心!
続いて、ずっと前に録画した「ジョンとヨーコの祈り〜イマジン・ピース・タワー〜」という特別番組。
タワーが建てられたのはアイスランド。
いつか必ずアイルランドに行くつもりだが、アイスランドにも行ってみたくなった。
19時からはサッカーW杯予選を観ていたが、20時からは「アメリカンアイドル」。
デヴィッド・アーチュレッタが1曲目に唄ったエルトン・ジョンの"Don’t Let The Sun Go Down On Me"が圧巻だった。
結果は今夜発表されるが、昨日観た印象では、アーチュレッタの優勝だろう。
アメリカンアイドルの後、W杯予選の続きを観戦。
さすがにタイには勝ちました。ホッ
そうそう、昨日はケントから贈り物が届いた。
醤油と日本酒。
先日、義母の見送りにケントファミリーが東京に来た時に広島の醤油の話題になり「美味しいんよ、ほんま、今度送っちゃる」と言っていて、こっちはすっかり忘れていたのだが、ケントは覚えていてくれたみたい。(ケントじゃなくオレアが覚えていたのだと思うがw)
ありがとう(^^/
「フジサイチ」という呉市倉橋町の醤油。
いわゆるこいくちしょうゆで、一般の醤油より少し甘いという。
お刺身に合うらしい。楽しみじゃ!
後にあるのは「千福」
「千福?」
そう♪千福一杯いかがです♪の「千福」。
皆さん、ご存知ですよね?
いえいえ、これを知ってるのは広島人だけ。
全国版かと思いきや、超ローカルなお酒でしたw
2008年06月03日
2008年04月21日
我が家にも遂にやってきた!
見よ←!
リモコン?
はい、我が家に新たにやってきた新しいチューナー(ケーブルテレビ用)のリモコンですw
ん?
新しいチューナー?
チューナーが新しくなるとチャンネル数でも増えるのか?
いえ、そんなことはありません(^^ゞ
じゃぁ、何をそんなに嬉んでるのかって?
なんと、この新しいチューナーには、ハードディスクレコーダーが内蔵されているのだ!!
(←上が新しいチューナー。下は以前からあるVHS+DVDプレヤー)
これまで我が家のレコーダーはVHSのみ。
ようやくデジタルレコーダーがやってきたのだw
実は、地デジダブルチューナー搭載のブルーレイディスクレコーダーの購入を検討していたのだが、どうも踏み切れないでいた。
理由は、まだまだ値段が高いというのと、ケーブルテレビで観たい番組が重なった場合、たとえダブルチューナーでもどうしようもないからだ。
ケーブルテレビのチューナー自体がダブルでなければ、両方、あるいは裏番組を録ることができないのだ。(滅多にないだろうけど(^^ゞ)
「しかしまぁ、これは仕方がないこと」とあきらめかけていたのだが・・・
あったのだ!
ケーブルテレビ専用のダブルチューナーがあったのだ!!!
といっても買ったのではない。
去年の暮れくらいからケーブルテレビが始めた「録りま専科」という新しいサービスなのだ。
サービス?
そう!
月々の利用料金にプラス1000円で、今までのノーマルのチューナーをHDレコーダー搭載のダブルチューナーと交換してくれるという新サービスなのだ。
これならケーブルテレビで観たい番組が重なっても、一方を観ながら裏で録画できるし、なによりハードディスクレコーダーを購入する必要がなくなった!!
あくまでレンタルなわけだが、月々1000円でHDレコーダーを買ったと思えば安い!
ただ、残念ながらブルーレイディスクやDVD等の外部メディアは使えない・・・
ま、どうしても外部メディアにとっておきたくなった時は、また購入を検討すれば良いかな、と。
それまでは内蔵HDにためこんでおけば良いでしょう!
ということで、さっそく録画しまくってるのだが、やっぱええわ。
操作は簡単だし、画質も断然きれいだし!
追っかけ再生というのがあって、これが意外に便利なんよね(^^ゞ
そうそうそれと、Pay Per Viewに加えてVODという新しい機能が追加されていた。
VODとは、Video On Demandといって貸しビデオ感覚で膨大な量のタイトルから観たい作品をいつでも自由に選んで観ることができるというもの(もちろん料金は別だが)。
恐るべしじゃわ。
これで我が家にTSUTAYAは不要になった。
TATSUYAは必要とされたいものだが(^^ゞ
見よ←!
リモコン?
はい、我が家に新たにやってきた新しいチューナー(ケーブルテレビ用)のリモコンですw
ん?
新しいチューナー?
チューナーが新しくなるとチャンネル数でも増えるのか?
いえ、そんなことはありません(^^ゞ
じゃぁ、何をそんなに嬉んでるのかって?
なんと、この新しいチューナーには、ハードディスクレコーダーが内蔵されているのだ!!
(←上が新しいチューナー。下は以前からあるVHS+DVDプレヤー)
これまで我が家のレコーダーはVHSのみ。
ようやくデジタルレコーダーがやってきたのだw
実は、地デジダブルチューナー搭載のブルーレイディスクレコーダーの購入を検討していたのだが、どうも踏み切れないでいた。
理由は、まだまだ値段が高いというのと、ケーブルテレビで観たい番組が重なった場合、たとえダブルチューナーでもどうしようもないからだ。
ケーブルテレビのチューナー自体がダブルでなければ、両方、あるいは裏番組を録ることができないのだ。(滅多にないだろうけど(^^ゞ)
「しかしまぁ、これは仕方がないこと」とあきらめかけていたのだが・・・
あったのだ!
ケーブルテレビ専用のダブルチューナーがあったのだ!!!
といっても買ったのではない。
去年の暮れくらいからケーブルテレビが始めた「録りま専科」という新しいサービスなのだ。
サービス?
そう!
月々の利用料金にプラス1000円で、今までのノーマルのチューナーをHDレコーダー搭載のダブルチューナーと交換してくれるという新サービスなのだ。
これならケーブルテレビで観たい番組が重なっても、一方を観ながら裏で録画できるし、なによりハードディスクレコーダーを購入する必要がなくなった!!
あくまでレンタルなわけだが、月々1000円でHDレコーダーを買ったと思えば安い!
ただ、残念ながらブルーレイディスクやDVD等の外部メディアは使えない・・・
ま、どうしても外部メディアにとっておきたくなった時は、また購入を検討すれば良いかな、と。
それまでは内蔵HDにためこんでおけば良いでしょう!
ということで、さっそく録画しまくってるのだが、やっぱええわ。
操作は簡単だし、画質も断然きれいだし!
追っかけ再生というのがあって、これが意外に便利なんよね(^^ゞ
そうそうそれと、Pay Per Viewに加えてVODという新しい機能が追加されていた。
VODとは、Video On Demandといって貸しビデオ感覚で膨大な量のタイトルから観たい作品をいつでも自由に選んで観ることができるというもの(もちろん料金は別だが)。
恐るべしじゃわ。
これで我が家にTSUTAYAは不要になった。
TATSUYAは必要とされたいものだが(^^ゞ
2008年04月02日
2008年03月30日
昨日の話題は旅行
「この夏、京都か、あるいは北海道に行こうかと思ってるんですよ」
と言ったところ、ご主人も奥さんも
「絶対北海道がいいですよ!」と
あ、浮世床です(^^ゞ
僕の髪を切ってるのは奥さん。
ご主人は、別のお客さんの髪を切っているのに、こっちの話題にどんどん参加w
「ウトロで泊まったホテルが良かったんですよ」と奥さん
「何ていうホテルなんですか?」
「えっと、何て名前だっけ・・・」
すると、ご主人は、僕よりも後に入ったお客さんをあっという間に済ませると、家の奥の方へと入っていき、かつて北海道旅行に行った時の観光案内の書類←やら、木彫りの熊やらを持って店に戻ってきました(←木彫りの熊は嘘ですm(_ _)m)
「たしか、ハナがついていたわよね」と奥さん
「そう、flowerの『花』ね」とご主人
「じゃ、ネットで調べればわかりますね」
といった会話をしていると、別のお客さんがやってきた。
書類をいじっていたご主人だが、仕方なく髪を切り始めるw
僕もようやく終わって、
「じゃ、ネットで検索してみますよ」
と奥さんに言うと、
別のお客さんの髪を切っていたご主人が手をとめ
「これ2枚ありますから、1枚差し上げますよ」と書類をくれた。
しげしげと書類を眺めている僕に
「設備的には普通なんですけど、料理が美味しくて、景色がとってもきれいなんですよ」と奥さん
「10部屋くらいしかないんですよ」とご主人
「・・・・・・」ご主人のお客さんw
「これこれ『知床花ホテル』ですね」とご主人。
「そうそう、花ホテルね」と奥さん
「あ、そのものズバリの名前なんですね。へー」と僕
「あれ?でも、これ、店員820名ってなってますよ?10部屋くらいしかないんじゃないんですか?」と僕
「あれ?ほんとだ!?」ご主人&奥さん
「・・・・・・」ご主人のお客さん
(『何ホテルでもいいから、切ってくれ〜』)←心の声w
「あ、じゃ、花ホテルじゃないですね、なんんだっけなぁ・・・和風な名前だったんですよ・・・」と言いながら、リストをのぞき込むご主人と奥さん
「そう和風名前ね・・・」
「あ!これこれ!『季風クラブ知床』」
『季風クラブ知床?』どこが和風なの?
わかった!
和風の「風」が付いた名前ですねw
「この夏、京都か、あるいは北海道に行こうかと思ってるんですよ」
と言ったところ、ご主人も奥さんも
「絶対北海道がいいですよ!」と
あ、浮世床です(^^ゞ
僕の髪を切ってるのは奥さん。
ご主人は、別のお客さんの髪を切っているのに、こっちの話題にどんどん参加w
「ウトロで泊まったホテルが良かったんですよ」と奥さん
「何ていうホテルなんですか?」
「えっと、何て名前だっけ・・・」
すると、ご主人は、僕よりも後に入ったお客さんをあっという間に済ませると、家の奥の方へと入っていき、かつて北海道旅行に行った時の観光案内の書類←やら、木彫りの熊やらを持って店に戻ってきました(←木彫りの熊は嘘ですm(_ _)m)
「たしか、ハナがついていたわよね」と奥さん
「そう、flowerの『花』ね」とご主人
「じゃ、ネットで調べればわかりますね」
といった会話をしていると、別のお客さんがやってきた。
書類をいじっていたご主人だが、仕方なく髪を切り始めるw
僕もようやく終わって、
「じゃ、ネットで検索してみますよ」
と奥さんに言うと、
別のお客さんの髪を切っていたご主人が手をとめ
「これ2枚ありますから、1枚差し上げますよ」と書類をくれた。
しげしげと書類を眺めている僕に
「設備的には普通なんですけど、料理が美味しくて、景色がとってもきれいなんですよ」と奥さん
「10部屋くらいしかないんですよ」とご主人
「・・・・・・」ご主人のお客さんw
「これこれ『知床花ホテル』ですね」とご主人。
「そうそう、花ホテルね」と奥さん
「あ、そのものズバリの名前なんですね。へー」と僕
「あれ?でも、これ、店員820名ってなってますよ?10部屋くらいしかないんじゃないんですか?」と僕
「あれ?ほんとだ!?」ご主人&奥さん
「・・・・・・」ご主人のお客さん
(『何ホテルでもいいから、切ってくれ〜』)←心の声w
「あ、じゃ、花ホテルじゃないですね、なんんだっけなぁ・・・和風な名前だったんですよ・・・」と言いながら、リストをのぞき込むご主人と奥さん
「そう和風名前ね・・・」
「あ!これこれ!『季風クラブ知床』」
『季風クラブ知床?』どこが和風なの?
わかった!
和風の「風」が付いた名前ですねw
2008年03月21日
さて、左の画像は、全国の都道府県で活躍している警察マスコットの一覧
こんなにあるなんて!!
ピーポくん→は、あくまで警視庁のマスコットなのだそうだ。
知らなかった。
いずれもユニークなマスコットばかりなのだが、特にユニークなものをいくつか紹介しよう。
まずは右側のアピーくん&レピーちゃん←
青森県のマスコットらしいが、ヤン坊マー坊天気予報を感じてしまうのは僕だけ!?
左上のチェストくんは鹿児島県。
薩摩隼人の叫び声「チェストー」からとったのだろうが、いかんせん一色刷り。
立体感もなく、マスコットというより単なるマーク。
桜島をモチーフにしているのだろうが、何のマークかわからないw
黄色のピーガルくんは、神奈川県のマスコット。
正義の味方というより、知能犯っぽい。
かなりの悪。
左のキャッチくんは長崎県。
キャッチとか言いながら、腕がないので敬礼もできない。
上のほくとくんは、北海道。
帰ってきたウルトラマンに出てきそうな謎の怪獣。
その下のお猿さんみたいなピンキーくんは大分県のマスコットらしいが、どう見てもこそ泥。
たった今空き巣に入り、「見事成功!」と満足気にOKサインを出している様にしか見えんぞw
こんなにあるなんて!!
ピーポくん→は、あくまで警視庁のマスコットなのだそうだ。
知らなかった。
いずれもユニークなマスコットばかりなのだが、特にユニークなものをいくつか紹介しよう。
まずは右側のアピーくん&レピーちゃん←
青森県のマスコットらしいが、ヤン坊マー坊天気予報を感じてしまうのは僕だけ!?
左上のチェストくんは鹿児島県。
薩摩隼人の叫び声「チェストー」からとったのだろうが、いかんせん一色刷り。
立体感もなく、マスコットというより単なるマーク。
桜島をモチーフにしているのだろうが、何のマークかわからないw
黄色のピーガルくんは、神奈川県のマスコット。
正義の味方というより、知能犯っぽい。
かなりの悪。
左のキャッチくんは長崎県。
キャッチとか言いながら、腕がないので敬礼もできない。
上のほくとくんは、北海道。
帰ってきたウルトラマンに出てきそうな謎の怪獣。
その下のお猿さんみたいなピンキーくんは大分県のマスコットらしいが、どう見てもこそ泥。
たった今空き巣に入り、「見事成功!」と満足気にOKサインを出している様にしか見えんぞw