料理
2018年08月02日
2018年01月11日
2017年08月06日
2017年07月11日
2012年09月07日
2012年04月20日
お疲れ様!
昨晩は吉祥寺マンダラ2でライブ
さっそくこちらが昨晩のセットリスト
1.レインボー
2.アラン島へゆこう
3.スランチェ
4.つかまえ手
5.星明かり
6.好きなところへ
7.トマトスープ
新年度を迎えたということで、春および旅立ちをテーマに揃えてみました。
今回の新曲はラストの「トマトスープ」
この曲もそういう内容なのかな?
実はこの曲、この春、大変厳しい世間の荒波を受けた友人を勇気づけるために書いた曲。歌詞の中に「昨日の夜のトマトスープ」というフレーズが出てくるので、本人には内緒で奥さんに連絡をとり、ライブの前の晩に彼にトマトスープを食べさせるようお願いしておいたのです!(策士)
その友人はまさか自分のための曲を用意しているとは夢にも思っていなかったのでしょう、どう考えても「自分と奥さんのこれまでとこれから」を歌っている内容であるにもかかわらず、なんと最後まで自分のことを歌っていると気付かなかったのです
歌詞そのまま、昨日の夜「トマトスープ」という滅多に食べないメニューを食していたにもかかわらず、この日の朝も残りを食べていたにもかかわらず
一方、奥さんは、「トマトスープ」というタイトルと彼のための曲らしいということしか知らない状態で聴いたわけですが、策する側に加担し、心の準備もしっかりできていたので、ある意味、一番楽しめていただけたのではないかと
実はそこも僕の狙いだったりするわけで
となると、この曲を歌うにあたり、何が大切になるかというと、「何があっても絶対に歌詞を間違えない!」
珍しく、今回1曲目から6曲目までまったく歌詞を間違えませんでした。
して、いざ「トマトスープ」
最初の4小節まで普通に問題なし
ところが、5小節目でいきなり歌詞を間違えてしまい(2番を歌い出したのです)思わず
「間違えた!もう1回最初から!」
と中断し、歌い直したのでした
これはなかなか勇気の要る行為なのですが、こういう時は思い切りの良さが大切!
僕の本能がそれを感じたのでしょう、キッパリ宣言したお陰で、皮肉にもこの時が一番会場が盛り上がりました
中でも対バン(「歌歩」or「チームサソリ」)を観に来ていらしてたお客様からあたたかい声をいただき、あらためてライブは演者だけでなくお客さん、お店のスタッフ、全てで作られるものだということを再確認しました
そうそう、昨日の対バン(「歌歩」and「チームサソリ」)は、カホンあり、バンジョーあり、トロンボーン、チューバ、アルトサックスとユニークな楽器のオンパレードで、エレキ楽器のない、アコースティックな夜でした。
ん?自分のギターはエレアコか
それにしてもやはりアコースティク楽器ってやっぱりいい。
管楽器とか生で聴くと深みが凄いんよね。
息を使うだけに表現が声に近いし。
おっと、話を新曲に戻そう
僕としては、いつ本人が「for me?」と気付いたかを後で聞くのが楽しみだったのですが、最後まで気付かなかったことを知り、ある意味、一番のオチでをつけてくれました
(つまり、彼の心は既に次のモードに進んでいる証拠かと良かった、良かった)
そういえば、先に6曲目まで歌詞のミスが無かったと書きましたが、歌詞のミスではないものの、予定していたリフレインをすることなく勝手に終わったり、いつもは「スリー、フォー」とカウントして始める曲を「ワン、ツー」と言い出したりと、密かな迷惑をいくつもピアノの大ちゃんにかけていたのですが、さすがは大ちゃん、すべてを瞬時に的確に判断し、完璧なフォローをしてくれました
「瞬時」と書きましたが、まさに零コンマ何秒の間に、過去のリハおよび本番の経験を思い出し、「こうくるだろう!」と予測し対応しないといけないのだから本当に大変
しかも、先の「ワン、ツー」で始めたケースに至っては、過去リハでも本番でも一度もやったことがないだけに、「この『ワン、ツー』は、1、2、3、4の『ワン、ツー』ではなく、『さんはい』あるいは『せーの』と同義!」と瞬時に判断したのだから、まさに神業
そうそう、最後の「トマトスープ」でも、エンディングで、何も歌わない空白(タメ)を勝手に入れてしまった(これは事前に「最後タメを入れるかもしれないので」と伝えておくつもりだったのに完全に忘れていた)にもかかわらず、完璧に合わせてくれました
さすがは百戦錬磨プロフェッショナル
と感心している場合ではない、感謝感謝
感謝しなければいけないのは、大ちゃんだけでなく、昨晩観に来てくださったお客様すべて
6月にワンマンがあるにも関わらず、毎月必ず来てくださる方々に、心から感謝
僕自身がどれだけ勇気づけられていることか
次回ライブは5月31日。
常に前回より良いステージをします!
最後、付け足しのようで恐縮ですが、The Bandのドラマー、レボンヘルムが亡くなりました。
享年71
彼のドラム、ボーカル、好きでした。
R.I.P. Levon Helm
昨晩は吉祥寺マンダラ2でライブ
さっそくこちらが昨晩のセットリスト
1.レインボー
2.アラン島へゆこう
3.スランチェ
4.つかまえ手
5.星明かり
6.好きなところへ
7.トマトスープ
新年度を迎えたということで、春および旅立ちをテーマに揃えてみました。
今回の新曲はラストの「トマトスープ」
この曲もそういう内容なのかな?
実はこの曲、この春、大変厳しい世間の荒波を受けた友人を勇気づけるために書いた曲。歌詞の中に「昨日の夜のトマトスープ」というフレーズが出てくるので、本人には内緒で奥さんに連絡をとり、ライブの前の晩に彼にトマトスープを食べさせるようお願いしておいたのです!(策士)
その友人はまさか自分のための曲を用意しているとは夢にも思っていなかったのでしょう、どう考えても「自分と奥さんのこれまでとこれから」を歌っている内容であるにもかかわらず、なんと最後まで自分のことを歌っていると気付かなかったのです
歌詞そのまま、昨日の夜「トマトスープ」という滅多に食べないメニューを食していたにもかかわらず、この日の朝も残りを食べていたにもかかわらず
一方、奥さんは、「トマトスープ」というタイトルと彼のための曲らしいということしか知らない状態で聴いたわけですが、策する側に加担し、心の準備もしっかりできていたので、ある意味、一番楽しめていただけたのではないかと
実はそこも僕の狙いだったりするわけで
となると、この曲を歌うにあたり、何が大切になるかというと、「何があっても絶対に歌詞を間違えない!」
珍しく、今回1曲目から6曲目までまったく歌詞を間違えませんでした。
して、いざ「トマトスープ」
最初の4小節まで普通に問題なし
ところが、5小節目でいきなり歌詞を間違えてしまい(2番を歌い出したのです)思わず
「間違えた!もう1回最初から!」
と中断し、歌い直したのでした
これはなかなか勇気の要る行為なのですが、こういう時は思い切りの良さが大切!
僕の本能がそれを感じたのでしょう、キッパリ宣言したお陰で、皮肉にもこの時が一番会場が盛り上がりました
中でも対バン(「歌歩」or「チームサソリ」)を観に来ていらしてたお客様からあたたかい声をいただき、あらためてライブは演者だけでなくお客さん、お店のスタッフ、全てで作られるものだということを再確認しました
そうそう、昨日の対バン(「歌歩」and「チームサソリ」)は、カホンあり、バンジョーあり、トロンボーン、チューバ、アルトサックスとユニークな楽器のオンパレードで、エレキ楽器のない、アコースティックな夜でした。
ん?自分のギターはエレアコか
それにしてもやはりアコースティク楽器ってやっぱりいい。
管楽器とか生で聴くと深みが凄いんよね。
息を使うだけに表現が声に近いし。
おっと、話を新曲に戻そう
僕としては、いつ本人が「for me?」と気付いたかを後で聞くのが楽しみだったのですが、最後まで気付かなかったことを知り、ある意味、一番のオチでをつけてくれました
(つまり、彼の心は既に次のモードに進んでいる証拠かと良かった、良かった)
そういえば、先に6曲目まで歌詞のミスが無かったと書きましたが、歌詞のミスではないものの、予定していたリフレインをすることなく勝手に終わったり、いつもは「スリー、フォー」とカウントして始める曲を「ワン、ツー」と言い出したりと、密かな迷惑をいくつもピアノの大ちゃんにかけていたのですが、さすがは大ちゃん、すべてを瞬時に的確に判断し、完璧なフォローをしてくれました
「瞬時」と書きましたが、まさに零コンマ何秒の間に、過去のリハおよび本番の経験を思い出し、「こうくるだろう!」と予測し対応しないといけないのだから本当に大変
しかも、先の「ワン、ツー」で始めたケースに至っては、過去リハでも本番でも一度もやったことがないだけに、「この『ワン、ツー』は、1、2、3、4の『ワン、ツー』ではなく、『さんはい』あるいは『せーの』と同義!」と瞬時に判断したのだから、まさに神業
そうそう、最後の「トマトスープ」でも、エンディングで、何も歌わない空白(タメ)を勝手に入れてしまった(これは事前に「最後タメを入れるかもしれないので」と伝えておくつもりだったのに完全に忘れていた)にもかかわらず、完璧に合わせてくれました
さすがは百戦錬磨プロフェッショナル
と感心している場合ではない、感謝感謝
感謝しなければいけないのは、大ちゃんだけでなく、昨晩観に来てくださったお客様すべて
6月にワンマンがあるにも関わらず、毎月必ず来てくださる方々に、心から感謝
僕自身がどれだけ勇気づけられていることか
次回ライブは5月31日。
常に前回より良いステージをします!
最後、付け足しのようで恐縮ですが、The Bandのドラマー、レボンヘルムが亡くなりました。
享年71
彼のドラム、ボーカル、好きでした。
R.I.P. Levon Helm
2011年12月09日
パントリーの中で長い間眠っていたアイルランド土産のソースを発見
ミルクで溶かすだけで簡単にできるマッシュルームソースということだが、何用のソースなんだろう?
わずか280mlのミルクで4人分ということは、パスタソースではなさそうな...
ソースというより、スープのようなのかなぁ...
まぁ、いい、とにかく作ってみよう!
念のために賞味期限を確認してみると
2011年5月28日
賞味期限切れてるし(^^ゞ
しかしながら"BEST BEFORE"つまりは、この日付より前でいただくのがベストということ。
翌日から食べられなくなるわけではないから大丈夫でしょう(^^
ん?
15:00
時間まで指定!?
ミルクで溶かすだけで簡単にできるマッシュルームソースということだが、何用のソースなんだろう?
わずか280mlのミルクで4人分ということは、パスタソースではなさそうな...
ソースというより、スープのようなのかなぁ...
まぁ、いい、とにかく作ってみよう!
念のために賞味期限を確認してみると
2011年5月28日
賞味期限切れてるし(^^ゞ
しかしながら"BEST BEFORE"つまりは、この日付より前でいただくのがベストということ。
翌日から食べられなくなるわけではないから大丈夫でしょう(^^
ん?
15:00
時間まで指定!?
2008年09月14日
この前、久々にタコスを作ったのだが、美味しくなかった。
失敗の原因は明白。
トルティーヤの代わりにお好み焼きの皮を使ったからw
厚さと色がちょっと似ているだけで、食感も風味も全然違うんだから、あれはタコスでもなんでもないw
まだタコソースが残っているので、リベンジするこに!
ハードタイプのタコシェルでは芸がないだろうということで、粉から練って作ることにした!←
裏面にはわかりやすい作り方の説明書きが。
ちょっと手間はかかるかもしれないが、簡単そうだ。
粉を袋から出してよく混ぜる。
一つはトウモロコシの粉で、もう一つは胡麻だった。
感触はコーンスターチの様に少しツルツルして気持ちがいい。
はじめに120ccの水を加えて練り、少しずつ水を加えながら耳たぶよりもやわらかい感じになるまでこねる。
12等分にして一つずつおだんごに丸める。
添付のビニールシートに一つずつはさみ、底が平らなボールまたは鍋で押さえて延ばす。
底が平らなパイレックスのお皿も使ってみたが、底がそっていたのでNG。まな板を使ってみたところ、いい感じ!→
こんな感じで12枚作り、付属のチャック付きビニール袋に入れ、冷凍保存。
基本の具は、タコス用のシーズニングで炒めたひき肉。
普段は豚肉だけど、賞味期限ギリギリの鶏肉が残ってたので、今回はこれで。
その他、シーチキンサラダ、レタス、トマト、好物のエシャロットをはさんだりなんかして食べました。
で、出来上がりの写真は?
申し訳ございませんm(_ _)m
あまりに空腹で、撮り忘れました(^^ゞ
失敗の原因は明白。
トルティーヤの代わりにお好み焼きの皮を使ったからw
厚さと色がちょっと似ているだけで、食感も風味も全然違うんだから、あれはタコスでもなんでもないw
まだタコソースが残っているので、リベンジするこに!
ハードタイプのタコシェルでは芸がないだろうということで、粉から練って作ることにした!←
裏面にはわかりやすい作り方の説明書きが。
ちょっと手間はかかるかもしれないが、簡単そうだ。
粉を袋から出してよく混ぜる。
一つはトウモロコシの粉で、もう一つは胡麻だった。
感触はコーンスターチの様に少しツルツルして気持ちがいい。
はじめに120ccの水を加えて練り、少しずつ水を加えながら耳たぶよりもやわらかい感じになるまでこねる。
12等分にして一つずつおだんごに丸める。
添付のビニールシートに一つずつはさみ、底が平らなボールまたは鍋で押さえて延ばす。
底が平らなパイレックスのお皿も使ってみたが、底がそっていたのでNG。まな板を使ってみたところ、いい感じ!→
こんな感じで12枚作り、付属のチャック付きビニール袋に入れ、冷凍保存。
基本の具は、タコス用のシーズニングで炒めたひき肉。
普段は豚肉だけど、賞味期限ギリギリの鶏肉が残ってたので、今回はこれで。
その他、シーチキンサラダ、レタス、トマト、好物のエシャロットをはさんだりなんかして食べました。
で、出来上がりの写真は?
申し訳ございませんm(_ _)m
あまりに空腹で、撮り忘れました(^^ゞ