ライブ感想

2018年04月21日

19日はマンダラ2にてマンスリーライブでした。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
こちらが昨晩のセットリストです!

P41900021. 花を飾ろう
2. Martha(CS)
3. メランコリック
4. 流れ星
5. Ding-Dong
6. 歌が聴こえる(新曲)
7. まわっているのは

恒例のセルフ解説

1. 花を飾ろう
今回のセットリストは、6月のワンマンライブでリリース予定のニューアルバムに収録すべく曲を選考するための公開オーディションような曲群となりました。
密かにこの曲は、前作「絵描きじゃないけれど」で落選した曲です
「今回こそは!」という気迫を感じましたね。
僕から、ではなく、曲から
その甲斐あってか、高評価を得ました!
有り難いことです。
少し寝かせている間に、曲も、演奏する側も、熟成したのかもしれません
それがしっかり確認できたという意味では、選曲、間違ってなかったと思います。
この曲、パフォーマンスを上げる余地はまだ十二分にありますが、この曲はクオリティよりも、世界観に磨きをかけていくのが良いかなと思っています。

2. Martha(CS)
P4190064毎月恒例のカバーソングですが、今月は僕のチョイスで、大好きなトム・ウェイツのナンバー。
1973年リリースのファーストアルバム"Closing Time"の6曲目に収録されている曲です。
この曲は、遊びでギター弾き語りをしたことはあっても、ステージで歌ったことはありません。
人様の前で歌うには、それなりのクオリティと動機や意義のようなものが必要だったりしますが、今回は予想だにしないところに意義があったのでした
昨晩の対バン出演者は、以前もご一緒したことがあるマウンテン・ダルシマーを弾きながら歌う貴子さんとドラマーの朋音さん、そして今回が初の高橋飛夢さんでした。
IMG_2185注目していただきたいのは、飛夢さんの読み方。
「ヒューム」ではありません。
なんと「トム」です。
芸名ではなく、本名だそうです!
Marthaを歌う前に、僕はステージから客席にいらしたトムさんに、「本名ですか?」と確認したのでした
ライブ後、トムさんと色々お話しして仲良くなったのですが、実は、トムくん(ここからはくん)の亡くなったお父さんと僕がそっくりなのだそうです
お父さん、プロのギタリストだったらしく、トムくんは子どもの頃、ギターをスパルタで教え込まれそうになったらしく、それが嫌で嫌で、反抗していたそうです。
なので最初はベースを弾いていたそうなのですが、お父さんが亡くなられてからギター弾き語りを始めたそうです。
トムくん、歌声も素晴らしいですが、ギターの腕も一級品です
さて、"Martha"のパフォーマンスはどうだったかと言うと、この曲、決して陽気で楽しい曲ではないのですが、楽しく歌わせてもらいました!
何より、トムくんと対バンしたこの夜にこの曲をチョイスした自分に「やるじゃん!」と言いたいですね

3. メランコリック
P4190009オーディションは続きます。
メドレーでイン
自分の歌とギター、もう少し軽やかにいくはずだったのですが....
緊張していたのか、思ったより滑らかに右指が動いてくれませんでした

4. 流れ星
先月の新曲です。
この頃からだったか?コードレスジャックの調子が悪くなり始めました。
原因は電池切れかと思われます
リハの後、しっかり充電しておいたはずのに、おそらくコードの差込が甘かったのでしょう
自分のミスで、残念なことになってしまいましたが、これは今後使っていく上で、学習させてもらったと考えることにします
今後、充電の時は、厳しく確認していきます!
さて、パフォーマンスはどうだったかというと、先月の初披露の時と同じ感じだったかな?
うーむ、もっと輝ける子のはずなのに

5. Ding-Dong
P4190072前曲からメドレーで。
これはかなり良い出来だったのではないかと思います!
充電切れによるギター音量の変化を除けば

6. 歌が聴こえる
今月の新曲です。
今月初旬、僕はお友達と4人で伊豆へドライブに行きました。
その内の一人が2ヶ月くらい前、緊急入院したお話を、僕は運転をしながら聞きました。
彼は、前日から咳が酷く、仕事の途中で、病院に行かされたところ、即入院&即手術を言い渡され、手術は成功したものの、患部が喉の近くだったので喋る事も出来ず、ひたすら耐え忍ぶ日々を送ったそうなのです。
その時、ずっと音楽を聴いて、とても助けられたのだそうです。
僕は車を運転しながら「そりゃ大変だったねぇ」と聞いてたのですが、気が付けばそのエピソードにまつわる曲を書いていたのでした
0419フライヤーの背景写真は、「もしかしたらフライヤーに使うかもしれないので、良いのを撮ってね」とその彼にカメラを託し、沢山撮ってもらったのですが、その内の一枚です。
本来ならば、救いになるような歌を書きたいところなのに、歌に救われたことを歌にするって、難しいというか、変な話ですよね?
どんな風なアプローチになったのか...はて、CDに収録されるのかな!?
歌詞はさておき、メロディはなかなか好評のようでした。
特にAメロが
なお、今回も新曲を大ちゃんに送ることができたのは当日になってしまいましたが、大ちゃんのピアノ、炸裂しまくりでした

7. まわっているのは
P4190088今回のセットリストはCD未収録の曲で構成するということで、この曲、2013年のライブCDには入っているものの大ちゃんとスタジオレコーディングをしたことはまだありません。
なので、一応、候補曲ということで
大ちゃんとこの曲を演奏した回数を確認したところ、今回で42回目でした。
他の演奏し慣れていない曲たちと比べると、当たり前ですが、伸びやかさは段違いでしたね
大ちゃんのピアノ、これまた炸裂しまくりでした!
まさに圧巻
果たして収録されるのかな
あ、しっかり赤いスカーフもまわってくれました
ライブの後、貴子さんが「とっても楽しかった」と言ってくれたのが嬉しかったです

CD収録をかけた公開オーディション的なライブ
各曲に対し、僕は「頑張れ」とエールを送りながら歌いました。
頑張るべきは自分自身なのですが^ ^
そうそう、ライブ後、トムくんは一曲目に演奏した「花を飾ろう」を是非!と強く推してくれました。
嬉しいなぁ。
今回のアルバム、やはり何かしらのコンセプトというか、くくりが必要と感じています。
それを最も端的に表せるのは、アルバムのタイトルです。
前作は、1曲目の「絵描きじゃないけれど」でしたが、果たして今回は如何に!?
楽しみです。

ということで、色んな意味で、とても楽しいライブになりました。
ご来場くださいました皆様、対バンの皆様、マンダラ2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました!!
そうそう、トムくんと、お互いのCDを2枚ずつ交換しました!
IMG_2188IMG_2191
早速、iPhoneに取り込んで聴いています。
や、ほんま、ええわぁ。
お父さん、嬉しいわぁ

waits2 at 00:20コメント(2) 

2018年03月24日

続きです
と、その前に、休憩時間、多くの方にCDを購入していただきました。
CDの盤面等に僕らのサインを差し上げることがあるのですが、この日は常連様たちが自らサクラととなり、「サインしてくださーい!わーい」と、大いに盛り上げていただきました
最初、何が起こっているのか、何を起こしたいのか分からなかったのですが、途中から「なるほど、これはサクラか」と
なこともありながら、後半へ

9. Bridge Over Troubled Water
P3220105今月のCSです。
邦題「明日にかける橋」でございます。
1番は又吉くん、2番は僕、3番の序盤は二人のハモ
Oh if you need a friend(僕)
I’m sailing right behind(又吉くん)
Like a bridge over troubled water I will lay me down(僕)
Like a bridge over troubled water(又吉くん)
と交互に歌い
I will lay me down(二人で)
ハモリ。
僕はよーーーく知っている曲で、歌詞も諳んじることができますが、ステージで歌ったことはありませんでした。
又吉くんは、知ってはいるけれど、カバーしたことはないので、譜割りを覚える必要がありました。
この曲、東京ドームで本物を聴いた時は大感動しました。
僕自身、大好きな曲ですが、僕が歌うには、最後の高音がちょい厳しい。
しかし、又吉くんならイメージ通りの声で楽々いけるので、まさにこのSpecial LIVEにピッタリな曲を大ちゃんは選んでくれました!!
とても楽しく歌えました

10.Call my name
又吉くんのソロ。
MCを挟まず、メドレーでいきました。
この次の大ちゃんのソロピアノもほぼメドレーという感じでつなぎました。
こういったメリハリがあると、全体がギュッと締まるんですよね。
これも又吉くんのアイデア!
もちろん、演奏も歌もバッチリ👍

11. Take the 'A' Train
P3220114大ちゃんのソロピアノ。
これは本当にとんでもない演奏でした!!
圧巻!圧倒!スプレンディッド!
どんな言葉で賞賛しても足りない、素晴らしい演奏でした。
まず、大ちゃん以外、どの曲を演奏するのか、カバーなのか、オリジナルなのか、誰も知りません。
そういった状態で演奏が始まります。
始まりましたが、なんだか普通ではありません。
まるでバラバラに積み木を配置していくような入り方。
コロコロ転がったり、乱暴に転がしたり、俊敏だったり、ノロマだったり。
昨晩テレビで放送していた映画「トイストーリー」ではないが、色んな玩具のキャラクターを散りばめる感じ。
やがてそれらの部品が寄り集まり、"Take the 'A' Train"らしき姿が見えてきます。
ほう!面白い!と思ったのも束の間、とてつもなく高速のベースラインが転がり始まります。
ほんの数小節でも驚きですが、これがずっと続くのです!!
驚愕
ちょうどライブ前に、「ピアニストは左手の薬指を自由に操れるようになるのが大変って聞いたことがあるけど」といった話を大ちゃんとしたのですが、その左手の薬指を自由自在に操りまくってました。
凄まじい演奏で、これを生で聴けたことの貴重さをずっと熱弁したいくらいでした
僕自身、完全なお客さんになってました
圧巻の演奏をありがとう!大ちゃん!

12. 流れ星(新曲)
今月の新曲です。
flyerタイトルを「流星」するか「流れ星」にするか、最後まで迷いましたが、「流れ星」で正解だったと思っております。
今回も鼻歌で出てきたメロディを軸に作りました。
歌詞は、ほとんどが、歩きながらだったと思うのですが、それがどこへつながるものなのか、自分でもわかりませんでした。
ただ、少し前にある記憶の蘇りがありました。
人の最も幼い頃の記憶は、一般的に3歳くらいと言われています。
僕は、幼い頃、ずっと寝ていたらしく(病気とかではなく、とにかく寝てたらしい)、なので、最も幼い記憶は保育園の5、6歳くらいでした。
ところが二週間くらい前だったか、ふと、幼い頃の記憶を思い出したのです。
自分はまだ立ち上がることができず、這っていて、下から見上げていた視界を鮮明に思い出したのです。実家の居間とつながるとなりの部屋を這っている自分が、居間の方から聞こえた物音に振り返り、その音の方へ高速で這っていく自分を思い出したのです。
その時、「あー、早く立ち上がりたいのぉ、ええかげん、這うの面倒くさ〜」と、もちろん言葉ではなく、「面倒」という情感が沸き起こったのをしっかり思い出したのです
そんな幼い記憶が残っていることはあり得ないのかもしれませんが、あの視界は、明らかに島の実家の天井でした
この記憶の蘇りが、新曲の歌詞に影響していたと思います。
初めての演奏なので、失敗したところもありましたが、まずまずだったのではと思います。
アンケートでは、この曲を1番に挙げてくださった方もいて、やはり、新曲を褒められるのは嬉しいですね。

P322013313. フォトグラファー
もちろん、又吉くんにコーラス参加してもらいました。
元気よく、気分よく、歌わせてもらいました!

14. ティア
又吉くんのソロで、僕が大好きな曲です。
フルアルバム5曲目に収録。
ほぼ毎朝、聴いている曲なので、生歌との差異を感じながら楽しませてもらいました。
やっぱええ曲じゃねぇ。


P322013815. fly away
色々な場面があるこの曲。
途中から軽快になっていきます。
手拍子を促そうかと思ったのですが、歌をしっかり聴きたいなというところもあり自重しました
バンドで演奏しても映えそうな曲ですね。
リハの時、又吉くんは「ちょっと弾かせてもらっていいですか」と僕のギター(Gibson CF-100E 1956)を試奏し、ボディの軽さと存在感のある音に「いいなぁ」と、とても羨ましがっていました。
又吉くんのギターは、「おいおい、レスポールか!?」と笑ってしまうくらいとても重いのです
アルペジオの音には満足しているようなのですが、ストロークにもう少し迫力が欲しいようでした。
この曲を聴いていて、軽快さだけでなく、"ゴリゴリ感も出せるギター"が欲しいと言っていた又吉くんの言葉の意味が分かりました。

16. カエルのお嬢さん
フルアルバムに収録。
今でも歌っているオリジナル曲の中では、最古参ですかね。
おそらく「まわっているのは」より古いと思います。
この曲も大ちゃんのピアノが圧巻でした!
もう、ほんと、純粋に、「うれしー!」って感じです。
この日の演奏も良かったですが、CDのテイクもGoodですので、ご購入した皆様、お楽しみくださいませ

P322016417. once
ミニおよびフルアルバムの両方に収録。
今回も、演奏前に歌唱指導をさせてもらいました。
サビの部分を「輪唱」するのですが、微妙にリードのメロディと異なる音を取らないといけないところがあるので、そこを重点的に指導させてもらいました
最初は遠慮がちな歌声が、指導でもって徐々に大きくなっていくのが、楽しいところでもあります
楽しく歌わせてもらいました。

18. 春
ミニとフルの両方に収録。
ちょうど一年前に初披露となったこの曲。
季節柄、この曲で〆るのがやはり王道かと
僕自身、レコーディングライブの音源を何度も聴いているので、なんとなくそれに近づけようとする自分に気付きました。
それはそれで悪いことではないのかもしれませんが、もっと自由なアプローチが常に出来るようでありたいなとも感じました。

アンコール:once
今回は本当に何も決めていませんでした。
"once"をもう一回歌うには、さっき歌ったばっかりだし、というところもあり...
が、思い出したのでした!今回、自分はギターがワイヤレスなので、自由にどこへでも動き回れる!
"once"の2番の輪唱を客席で歌いたい!
これを実現させてもらうことにしました!

once2once1

楽しませてもらいました

P3220168以上19曲、いつもより少し曲数を減らし、その分、余裕を持って演奏することができました。
最初から最後まで、僕自身、とても楽しませてもらいました。
ご来場いただいた皆様も同じく楽しんでいただけていたなら、幸せでございます。
なお、12/19のレコーディングライブでコーラス参加したものの、今回のライブに来ることが出来なかったお客様用のプレゼントCDはちゃんと確保してあります。
毎月の僕のライブでも、次のスペシャルライブの時にでも、該当者リストを作成しておりますので、申し出ていただければいつでもお渡しできます!
改めまして、ご来場くださいました皆様、マンダラ2スタッフの皆様、ありがとうございました!
又吉くん、大ちゃん、お疲れ様でした!
あ、そうそう、6月はスペシャルライブではなく、僕のワンマンライブを開催いたします。
日程も決まりました!
6月25日(月)
です!
この日も、又吉くんがサポートとして参加してくれます。
是非とも、ご来場ください!

waits2 at 23:55コメント(2) 

2018年03月23日

昨晩は吉祥寺Manda-la2にて、"once" Release Special LIVEを開催いたしました
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!
昨年12月19日に行ったレコーディングライブで録音した音源から8曲を厳選・収録したLIVE CD"once"のレコ発ライブということで、あの日コーラス参加してくださった皆様を中心に、たくさんの方にご来場いただきました!
嬉しい限りです。
無料でプレゼントすることをお約束していた3曲("LIMELIGHT", "春", "once")入りCDも、無事ご用意することができました。
もちろん、購入していただけることはとっても嬉しいことですが、何より、聴いていただけることが一番です!
是非、是非、聴きまくってくださいませ!
昨晩のセットリスト

1st Set
P32200171. LIMELIGHT(T,D,Y)
2. スランチェ(T,D)
3. 二人は(Y)
4. Gare de Chasse-sur-Rhone(D/Solo Piano)
5. See The Light(T,D)
6. こゝろ(T,D,Y)
7. さざなみ(Y)
8. prism(T,D,Y)

2nd Set
P32200249. Bridge Over Troubled Water(T,D,Y/CS)
10. Call my name(Y)
11. Take The A Train(D/Solo Piano)
12. 流れ星(T,D/新曲)
13. フォトグラファー(T,D,Y)
14. ティア(Y)
15. fly away(Y)
16. カエルのお嬢さん(T,D)
17. once(T,D,Y)
18. 春(T,D,Y)

アンコール
19.once

早速、セルフ解説を
ちなみに、3曲入りCDをミニアルバム、8曲入りをフルアルバムと呼ぶことにします。

1st Set
P32200291. LIMELIGHT(ミニ&フル)
これまでSpecial LIVEの一曲目は、アイルランド映画"once"のテーマ曲"Falling Slowly"を演奏してきました。
しかし今回は、レコ発ライブということで、それに相応しい曲をやった方が良いのではないかと、迷いに迷いました。
僕も又吉くんもこのライブアルバムの1曲目に収録した"LIMELIGHT"を候補に考えてはいたのですが、なんとなくモッタイナイという思いがありました。
何がモッタイナイかと言うと、セカンドセットの盛り上げどころでやった方が良いのではないか......
故に躊躇していたのですが、又吉くんが「アカペラでサビから始めるというのはどうでしょう!」という案を出してくれて、「ええじゃん!それじゃ!」ということになりました。
この始め方に、ちょっとした演出を加えました。
3人がステージでスタンバったところで照明を落とし、BGMを下げた後、CDの1曲目に収録した"once"を練習している皆さんの歌声をフェードインさせ、その練習の歌声が終わったところで、アカペライン
なかなか格好良かったんじゃないかと思います!
こういったアレンジ変更は、演奏する側にとってはとても重要で、とても気分良くステージを始めることができました!
又吉くんのアイデアに感謝

P32200462. スランチェ
毎月のライブでは最後の曲になることが多いこの曲をなんと2曲目に。
曲の後半、自分でも「もうライブ、終わり?」と感じて、おかしかった。
先月、久々に英語バージョンを歌いましたが、今回は日本語バージョン。
にも関わらず、イントロはピアノで入ってもらいました。
超スローテンポで、格好良かった!
歌も、良い感じだったと思います

P32200663. 二人は(フル)
又吉くんのソロ。
フルアルバムの2曲目に収録。
僕はもうこのアルバムは聴き倒しているので、サビのところを頭の中でハモりながら聴きました
レコーディングライブの時より、少し自由な感じの表現が感じられました。
曲をよく知った状態で聴くと、やはり味わい方が全然違いますね。
「今回はこういう感じできたか!」と感じられるのは、ほんと良いですよね。

P32200814. Gare de Chasse-sur-Rhone(full)
大ちゃんの超カッコイイオリジナル。
フルアルバムの3曲目なので、今回はアルバム通りの順番になっている。
(スランチェを除いて
毎朝、僕は井の頭線の中でこれを聴いているのだが、この曲は、あっという間にフランスに連れて行ってくれます。
大ちゃんこそ、毎回テイストが異なる演奏をするので、「こうきたか!」の連続なのだが、それでもヨーロッパの景色であることは変わりない
あっという間にトリップさせてくれました

see the light5. See The Light(フル)
フルアルバムの4曲目収録曲。
考えてみたら、スランチェ以外、アルバムの曲順であることにたった今、気付いたのでした
レコーディングライブを開催した12月の新曲で、完成して大ちゃんに音源を渡せたのはライブ当日
初披露の日がレコーディングの日って言うのも凄いが、収録曲に選ばれたのも凄い。
初披露の時に比べ、安定感は増したのではないかと思われるが、あの初回のような切羽詰まった感は、なかなか出せません
歌う前、サーロー節子さんのスピーチに感激してこの曲が生まれたというエピソードを簡単に説明させてもらいました。

kokoro6. こゝろ
もちろん、又吉くんにコーラスをしてもらいました。
かなり良い出来だったんじゃないかと思います
曲中の色々な場面を、おざなりでなく、その瞬間、瞬間に相応しい筆を選んで描けたような気がしました
すべての曲をこんな風に歌えたら、さぞかし楽しかろうに!

P32200717. さざなみ
又吉くんのソロ。
アルバム収録曲ではないけれど、レコーディングライブの時、セカンドセットの3曲目に歌った曲です。
なので知っているのは当たり前なのですが、それともまた別の既視感を感じる演奏でした。
ギター一本弾き語りって、僕は長いことしてないので、ほんと尊敬するわぁ。


P32200968. prism
又吉くんの曲ですが、僕と大ちゃんも加わって3人で演奏。
ファーストセットにあまり軽快な曲がなかったので、お客様もビート感に飢えていた感じがあったのだと思います。
途中で僕が手拍子を求めたところ、「待ってました!」とばかりに応じてくださいました

あっという間のファーストセットでした
続きはまた後日!
もしかしたら明日、書く時間がないかもしれないのですが、その場合、日曜日までお待ちくださいませ

waits2 at 22:55コメント(0) 

2018年02月21日

昨晩は吉祥寺マンダラ2にてマンスリー対バンライブでした!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
お陰様まで、楽しい夜となりました!!

P2200022セットリスト
1. つかまえ手
2. パッセイジー
3. フォトグラファー
4. I Guess That’s Why They Call It The Blues
5. 光より速く
6. The Eternal
7. Slainte


1. つかまえ手
この曲は僕が若かりし頃、グレイハウンドバスで米国内を巡った時のエピソードを元に作ったもの。
現在、平昌冬季五輪真っ只中ということで、昨晩は世界各国にまつわる曲を用意することにしました。
つまり、この曲は米国代表ということで
昨晩、対バンでトップバッターで演奏した伊藤さんというブルースギタリストの方が演奏後、この曲を大変褒めてくださいました。有難いことでごさいます

2. パッセイジー
続いてはフランス代表。
2012年にパリで乗ったタクシーの運転手アーノルドにまつわる曲。
"All You Need Is Love"とのマッシュアップで又吉くんと一緒にやるようになってからは、この曲だけを演奏する機会が少なくなっているだけに、とても新鮮でした。
僕が出すギターのリズムに対し、大ちゃんは意図的にもたれたり前に行ったりして、アンニュイなパリの雰囲気を演出してくれました

3. フォトグラファー
前曲とメドレーで。
ドイツ代表
僕はドイツを訪れたことはありませんが、曲中「ドイツ語難しいけど 友達まだいないけど はじまりのはじまりだ」という歌詞が出てきます。
3年前に義理の甥っ子がドイツへ旅立つということを聞き、彼への応援歌として作った曲なのですが、情勢不安のため、結局、彼はドイツではなく別の国へ行くことに。
なお、彼がこの曲を聞いたことはありません
しかし、彼のお陰でこの曲を作ることができ、また、サルガドというフォトグラファーを歌詞の中に登場させることができたのは、有り難いことでございます
この曲も又吉くんと一緒にやる機会が多かったので、二人での演奏は新鮮でした。

bus24. I Guess That’s Why They Call It The Blues(CS)
今月のカバー曲。
僕のチョイスです。
先日、今年9月から開始する世界ツアーを最後に公演活動から引退することを発表したエルトン・ジョンの曲です。
ということで、これは英国代表ですね
この曲は僕と同年代の方にとっては大変思い出深い曲ではないかと思います。
Wikiで確認したところ"Released as a single in April 1983"とありました。
1983年4月といえば、僕が上京した年。
テレビもなく、ラジカセしかなかった大学一年生の僕の唯一の楽しみは、ラジオのエアチェック(死語?)でした。
なので、今でもこの曲を聞くと、あの春の空気を思い出します。
CSを始めるもっと前から、「いつか大ちゃんのピアノで歌ってみたい」と思っていたのですが、ようやく昨晩、実現することができました
エルトン・ジョンの曲、実は歌詞の譜割りが独特なので、良い感じに聞かせるのが結構難しいんです。
なので、この曲、知ってはいてもsing alongすることはなかったので、今回、あらためてしっかり歌詞を見ながらsing alongして覚えたのですが、難しさと楽しさが共存してて、とてもワクワクしました。
そして、何より大ちゃんのピアノが、僕の歌心をどんどん引き出してくれました
あんな格好良く弾かれたら、そりゃこっちもその気になるよね
大ちゃん、ありがとう!!
気持ち良く歌わせてもらいました

sima5. 光より速く
日本代表
先月の新曲で今回は2回目だったのですが、前回の初披露では後半が上手く歌えず、歌詞がホニャララな感じだったので、今回は雪辱戦でした
大ちゃんの間奏のピアノがバシバシに決まり、そこから同じコード進行なのに音量だけを抑えて入るCメロが実は聞かせどころと思っていて、いい感じの空気が出せたと思います。
ちょっと変わった格好良さ、密かに気に入っています


6. The Eternal(新曲)
Rome今月の新曲です。
フライヤーの背景画像は、ローマにあるスペイン広場。
21年前に撮ったものなので、今とは違うかもしれませんが
そう、The Eternalとは、The Eternal City、永遠の都ローマのことです。
ということで、イタリア代表
この曲は、1週間くらい前に、地下鉄で電車の乗り換え待ちをしていた時に、ふと浮かんできたメロディと歌詞を元に作りました。

ローマの道を横切るには
老婆の後ろをついてゆけ
前しか見てない彼女を
車もスクーターもみな避けてゆく


おどけたローマを描くことはいくらでもできるのですが、それだけでは曲になりません。P2200098
この曲を作るにあたり、あらためてローマの魅力について考えました。
個人的には、「ローマの休日」のロケ地巡りをしたので、それにまつわるエピソードで映画の裏メッセージにからめていくというのもあるのですが、そんな洒落臭い感じにはしたくない。
はて、では、一体何が魅力なのか....
最大の魅力、やはりそれは、ローマ市民なのではなかろうか。
効率と合理性のみを追い続けてきた心貧しき我々日本人にとって、Eternal Cityの市民が持つ、ゆるがない人間味は、訪れた者をrebornさせてくれる、無邪気な自分を思い出させてくれる場所なのでないか、と。
果たして、上手いこと描けたかな?
曲の善し悪しはともあれ、演奏の方は初回にしてはなかなか良い感じだったのではないかと思います。
先月に引き続き、今月もライブ当日に完成という、多大なる迷惑を大ちゃんにかけてしまいました
その大ちゃんのアレンジアイデアのお陰で、この曲に目鼻を付けることができました。
感謝感謝でございます。

P22000257. Slainte
アイルランド代表
昨日は久しぶりに英語バージョンを歌いました。
打ち合わせなしで、急きょ、大ちゃんにピアノ始まりをお願いしたところ、超スローなイン。
Sooooo Coooool
序盤は、たっぷり、たっぷりと歌わせてもらいました。
英語バージョンを最後に歌ったのは2015年9月だったので、ほぼ2年半ぶり。
あれ以来、歌ったことがないので、正直、歌い損ねてしまったところもありしましたが、これまた新鮮な気分で歌うことができました。
大ちゃんのピアノも、日本語と英語では、微妙に表現のニュアンスが違ったりするらしいので、おそらく新鮮な感覚を味わっていたのではないかと思います。

以上の7曲でした。
ここのところ、新曲を完成させることで手一杯で、他の曲のクオリティを上げる練習に時間を割くことができていないのが残念です。来月こそは、もっと余裕を持って曲を仕上げて、セットリストも早めに決め、しっかり練習して本番を迎えたいと思っています。
来月は、いよいよ"once"リリースライブです。
今のところ、特別な仕込みは考えていないのですが、皆様をより楽しくすることができるアイデアが浮かんだならば、積極的に挑んでみたいと思っております。
3月22日(木)の"once"リリーススペシャルライブ、是非、遊びにいらしてください。
ということで、昨晩は、楽しい夜をありがとうございました。
ご来場くださいました皆様、対バンの皆様、マンダラ2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました!来月もよろしくお願いします!

waits2 at 23:50コメント(2) 

2018年01月13日

昨晩は吉祥寺Manda-la2にて、今年初のマンスリーライブでした。
寒い中、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!

セットリスト:
P11200031. スランチェ
2. 絵描きじゃないけれど
3. Ding-Dong
4. Change The World(CS)
5. ナイーヴ
6. See The Light
7. 光より速く(新曲)

恒例のセルフ解説📝
1. スランチェ
今年一発目はこの曲で祝盃を
この曲はラストに歌うことが多いので、歌ってる途中で、「あれ?もう終わりか?」という錯覚に陥ってしまいました😁
僕はいつもと変わらないアプローチですが、大ちゃんはしっかり毎回異なるテイストを出してくるので、「なるほど、故にこの曲はいつも新鮮に歌えるのか」と感心するのでした。
ありがたや、ありがたや!

2. 絵描きじゃないけれど
なんとなく久し振りな感じ。
調べてみると、最後に歌ったのは昨年9月でした。
そうか、3ヶ月歌ってないと、久々に感じるのか。
ところどころ、声に意図しないカスレが出ました。
おそらくこれは一曲目にスランチェを歌ったからかと思われます。
喉が出来上がる前に、いきなりアクセルを強く踏むとこうなるのは流石に知ってはいます
しかし、意図しない声って、楽しいところもあったりするんよね

3. Ding-Dong
メドレーで🎼
ビッグベンの"キンコンカンコーン"をモチーフにしているこの曲、前奏やブリッジだけでなく、歌中でも大ちゃんが弾いてくれるところがあるのですが、歌っていて聴こえてくるとワクワクします。
昨晩もワクワクさせてもらいました!

4. Change The World(CS)
昨年に引き続き、今年もカバーソングコーナーを設けることにしました。
今回は大ちゃんチョイスで、クラプトンのこの曲。と言っても、有名にしたのがクラプトンであって、作ったのは別の方だったのですね。昨日、大ちゃんに教えてもらい、初めて知りました。
P1120058クラプトンはミックスとファルセットを多用して歌っていますが、それほど高いわけではないので、オリジナルキーでいきました。
正直、この曲、歌うのは難しいことはないのですが、いい感じに聞こえさせるのが難しいんです。それほど歌い上げるようなサビじゃなく、何というかアーバンな格好良さなので、僕にとっては結構難しかったりします。
「丸本さん、こういう表現も磨いてみては?」という大ちゃんからのメッセージ⁈?!「ならば!」と、しっかり「歌」はカバーしました。
そう、歌はしっかり覚えましたが、ギターは全く弾かず新曲作りで手一杯で、カバーする時間がありませんでした
大ちゃんはクラプトンだけでなく、他のバージョンも知っているので、僕の歌の感じに合わせて弾いてくれました。
ほんの少しだけファンキーな要素を取り入れ、そのお陰で表現の方向性が見い出せ、思いの外、良い仕上がりとなりました。
上手くいった要因は、イントロに入る前に大ちゃんがさりげなく弾いた即興が、空気をグッと引き締めてくれたからかと!
効果絶大でしたね!

5. ナイーヴ
メドレーで
この曲は、演奏してて、とてもハッピーな気分になります。
特に2番のサビはウキウキします
僕の場合、「こんな風に描きたい」とそのイメージに向かって表現しようとするケースが多かったりするのですが、この曲は、とにかく気持ちに任せることが出来るので楽しいのかもしれません。
昨晩も楽しませてもらいました!

P11200306. See The Light
先月の新曲なので、今回が2回目。
前回よりも安定感はあったかと思いますが、前回は初披露、なおかつレコーディングということで、なんとも言えない緊張感があり、あの時の空気感は今後二度と出せるものではないかもしれませんね。
で、実はMCでも話したのですが、今年は広島凱旋ライブをしたいなぁと思っています。
まだ、日付けも場所も何も決まっていないのですが、8月以降くらいを考えています。
その広島ライブでは、この曲は必ず歌うと思います。
その時は、これまた初回とも異なる独特の演奏になるはずと期待してます

7. 光より速く(新曲)
20180112今月の新曲です!
タイトルは「光より速く」ですが、今までで、完成するのが最も遅かった曲です
何しろ大ちゃんにデータを送信できたのが、ライブ当日の11:59ですから
大ちゃんは朝からレコーディングの仕事が入っていたので、それが終わって吉祥寺に向かう電車の中で音源を聴き、僕とリハをしながら譜面に落とすという、これ以上ないタイトぶりでした
して、本番はどうだったかと言うと、大ちゃんのピアノ、炸裂してくれましたね!初回からバリバリでした
一方、僕はと言うと、歌い間違いまくり
かなりアップテンポなので、頭でなく、口が覚えてくれないと、もごもご...ということになるわけなんですね
新曲を最後にもってくるというのは、それだけ期待値が高い曲とも言えます。それが見事に不発だったので悔しいところではあるのですが、次回は僕もちゃんと炸裂しますので、ご期待ください!

ということで、本当に寒い中、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!
今年も、月に一回の非日常を楽しんでいただけるよう、また自分自身も楽しめるよう日々精進していきたいと思います。
また、広島ライブ、今回は大ちゃんはもちろんですが、又吉くんの都合もつけば是非、参加してもらいたいなぁと考えています。
広島の皆様、待っとってください!

waits2 at 23:53コメント(2) 

2017年12月22日

昨日の続き

2nd Set

10. You’ve Got A Friend(T,D,Y/CS)
PC190107今月のCS(カバーソング)です。
今年1月から始めたCSコーナー。
これまで僕と大ちゃんとで交替で曲を選んできたのですが、今回は又吉くんに選んでもらいました。
キャロルキングの名曲ですね。
又吉くんと相談し、キャロルの原曲キー(G#)でいくか、半音下げるか、はたまたオクターブ下で歌うか等、迷いましたが、原曲キーのまま、オクターブも下げないでそのままでいくことにしました。
この曲は本当に多くの方がカバーしているので、もはやどれが正解が分かりません
ある意味、全部正解とも言えるでしょう。
僕らの演奏もその1つになったと思っています

11. Gare de Chasse-sur-Rhone(D/Solo Piano)
PC190106大ちゃんのソロピアノコーナーその2。
セカンドセットに入って、会場の空気が少しずつ和んでいったのですが、その最大の功労は、大ちゃんのこの演奏だったと思います。
誰が聴いても列車が疾走するイメージを思い浮かべることができる楽曲&演奏って、どうよ!!
本当に走っているのが見えるのです
しかも、又吉くんがMCで言っていた通り、日本の電車とは違う、ヨーロッパの電車や車窓が浮かんでくるのです。
歌詞がなくても、音だけでこんな具体的な描写が出来るって、ほんと「どうなっとん?」って感じです。
お客様も大満足。
ありがとう大ちゃん!!!
先の“Monte Fiesole”は既にCD化されていますが、この曲のレコーディングは初だそうです。
抜群の出来だっただけに、とても楽しみですね

12. さざなみ(Y)
PC190111再び又吉くんのコーナー。
ヨーロッパの景色を楽しんだ後の又吉くん。
いい感じの緊張感と表現を楽しむスピリットの刺激を受けた演奏でした。

13. 花火(Y)
僕もコーラス参加可能なこの曲ですが、今回は又吉くんのソロで。
というのも、今回のレコーディングは、今後、色々なところで活用できるクオリティの音源になるので、きちんとした"又吉康人のサウンド"を録っておく良い機会ということで、すべてソロで収録することになりました。
客席にまわって僕も聴いていましたが、頭の中でしっかりハモってましたよ

14. ティア(Y)
僕が大好きな曲です。
これは、本当に抜群の出来でしたね
今回のレコーディングの2大目標は、"once"の皆様の歌声と、この曲の高音質の音源を入手することだったので、大大大満足の収穫だったと思います
他の曲も良かったですが、この曲のこのtakeは、本当に素晴らしかった
ありがとう又吉くん!

15. Fifteen(T,D,Y)
15"C’EST LA VIE"と同じくこの曲も既にCD音源がありますが、あの音源のコーラスは僕が歌っています。
そう、又吉くんのコーラスではありません。
また、ライブでは僕のギター弾き語りから始まり、途中からピアノとギターが加わってくる形が定番になっているので、その音も録っておきたいな、と。
そして何より、今年もカープはリーグ優勝を果たしましたしね
気持ち良く駆け抜けさせていただきました

16. See The Light(T,D/新曲)
今月の新曲です。
この曲は、楽器を使わず、歩きながら作りました。
「頼む、降りてきてくれい」と願いながら、iPhoneを口元に持っていくと、口が勝手に歌い始めました
20171219flyer
 明日の匂いが 立ち込めているよ
 小さな ともしび いくつも まぶしく

ここから先は言葉はなく"ラララ"ですが、Aメロ、Bメロ、サビまで一気に出来ました
なので、メロディに関しては、2分弱で完成!
ここからは作詞作業です。
浮かんできた言葉からすると、「クリスマスソングか?」と思ったりしたのですが、なんか違うような...,。
ただ、サビのメロディにピッタリくる言葉が待っている!そんな予感がありました。
日々の生活の中でしっかり見逃さなければ、この曲が歌うべきテーマは自ずから決まる!と感じていました。
seetheそれから2日後くらいだったでしょうか、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)を代表してサーロー節子さんの演説がありました。

Don't give up! Keep pushing!
See the light? Crawl towards it.

タイトルの"See The Light"はこちらからいただいたものです。(クエスチョンマークはあえて無しに)
また、最初に浮かんだ言葉(小さなともしび)も、2017年7月7日に核兵器禁止条約を採択した122か国のように感じられ、間違いなくこのテーマで曲を作りなさいという感じでした。
曲が完成し、音源を大ちゃんに提供できたのは、ライブ当日の数時間前。
この曲を仕上げる当日リハも30分くらいしかありませんでしたが、大ちゃんのアプローチは最初っから完璧。
出だしは、イントロなしで、僕が「明日の」の「あ」を歌った直後に大ちゃんのピアノが入ってくるようにお願いしました。
カウントもなしで^ ^
しかし、流石は大ちゃん、リハの時から、軽々とやってのけてくれました。
初披露がレコーディングというプレッシャーを微塵も感じることなく、僕も熱唱させてもらいました。
広島出身のお客様が多かったからでしょう、アンケートで高評価の声をたくさんいただきました

17. カエルのお嬢さん(T,D)
PC190078今回、前奏にちょっとだけ変更を加えて臨みました。
シャッフル系なので、毎回、毎回、ノリは微妙に異なるかと思いますが、今回のハネ具合はいかがだったでしょうか?
始まってすぐに入ってきたお客様の手拍子、嬉しかったのぉ。
ヘッドホンでのモニタだけに、ワイルドさを感じにくいところがあったので、正直、自分ではどのくらいイケイケに出来たのか分かりませんが、あの手拍子や演奏後にいただいた拍手の感じからすると、なかなか良いtakeだったのではないかと思います

18. 春(T,D,Y)
haruラストソングは又吉くんも加わっての3人で。
この曲は又吉くんと僕の共作第2弾として、今年3月の春のスペシャルライブで初披露した曲。
今回のレコーディングライブでCD化することを確定しているのは、先の"once"とこの"春"、そして、アンコールの"limelight"の3曲です。
この3曲を収録したCDを、今回、会場に来てくださったお客様には、3月の春のスペシャルライブで無料でプレゼントしたいと考えております
普通、こういったアナウンスは、より多くのお客様に来てもらえるよう、ライブ開催前にするものですが、僕がこれをお知らせしたのはこのライブのMCででした
もちろん、喜んでいただきましたが
この"春"も、それに相応しい出来の演奏だったと思います

アンコール
19. limelight(T,D,Y)
お約束のアンコールです
この曲は大ちゃんと僕、又吉くんの3人による初共作曲です。
大ちゃん発信のアイデアに、僕と又吉くんで歌詞とメロディを付けて仕上げました。
9月の秋のスペシャルライブで初披露して以来、今回で2回目の演奏ですが、細かな決めごとが結構あるので、僕はそれらを間違えないようにするだけで精一杯の感じ
しかし、今回サビ前にさらに新しいアレンジが加わり、複雑さが増したのですが、その分、格好良さもアップしました

20. once (Take2/T,D,Y)
anketeさて、アンコールの2曲目は、先述した通り、"once"アゲインですが、事前にお客様にお渡ししたアンケート兼セットリストは、2曲目のタイトルは空欄にしていました。
そう、お客様にとっては、サプライズです
1st takeの時、お客様にマイクの前に集まるよう声かけをしなかったのは、このアンコールで炸裂してもらうためでした。
結構、多くのお客様が、「どうして"once"を前半でやったのだろう?」と感じていらっしゃたようですが、これも狙い通り
間違いなくお客様、ムズムズしていたようです。
レコーディングという環境下、特にお願いもしていなかったのですが、皆さん、とっても静かに聴いてくださっていた上に、気持ちよさそうにステージで音を発し続けている僕たちをずっと見ていたので、絶対に自分たちも「音を発したい」という欲望が高まっているに違いない、と読んでいたのでした。
その状態で、"once"のtake2に挑めば、そりゃ、スパークしてしまいますよね!
が、その前に、take1の反省点も述べさせていただきました
take2最初のtakeも良かったのですが、最後の「こう」を繰り返し歌う箇所があることを伝え忘れていたので、そこもちゃんと歌ってもらうようお願いをしました。
そしてより大きな声を出してもらうため、皆さんに立って歌ってもらうことをお願いしました。
嬉しいことに、誰一人面倒くさがる方はいなくて、それどころか、まるで"陸王"の従業員の方々みたいに、皆さん、「いっちょやってやるか」とかなり積極的な姿勢を見せてくれました
結果、読み通り、狙い通り、迫力ある歌声を収録することができました
こちらが"once" (take2)でございます





素晴らしいです。
この音圧や色とりどりのトーンは、多重録音では出すことができない、リアルな人の数でしか再現できないものです。
嬉しい
何より嬉しかったのは、皆さんのあの積極的な姿勢。
自分たちが書いた曲を人様が歌ってるというだけでも嬉しいのに、それを楽しそうにというのは、ほんと天にも昇るような気分でした。
改めまして、ご来場くださいました皆様、マンダラ2スタッフの皆様、レコーディングの準備をしてくださった水谷さん、そして、又吉くん、大ちゃん、ありがとうございました
とても楽しく、実りのある2017年最後のライブとなりました。
良い年が迎えられそうです。
ありがとうございました

waits2 at 19:25コメント(4) 

2017年12月21日

それでは、あらためまして19日のライブの様子をお伝えしたいと思います。
と、その前に、こちらは現地リハの様子です。
PC190037今回のスペシャルライブは、"年末Special Recording LIVE"という名称の通り、公開レコーディングという仕様で臨みました。
メインボーカルのマイクには、ノイマンのコンデンサーマイクを用意していただきました。
全指向性のとてつもなく敏感なマイクなので、ヘッドホンでモニタリングしながらの演奏となります。
いかにも「レコーディング!」という雰囲気を出す意味でも効果的だったのではないかと思います。
ただ、このマイクはステージの外の音も余裕で拾うので、ハウリングしないようバランスを取るのにPAの方は大変苦労したようです。
感謝、感謝でございます

PC190053実は、僕、レコーディングの緊張感が大好きなんです。
自分がやるのも、他の方が演奏しているのを見るのも。
あの集中している感じがなんともたまらないのです。
ただ、スタジオでのレコーディングは何度もやり直しが出来ますが、今回はライブなので、時間の都合上、基本各曲1takeのみです。
となると、さらに緊張が高まるので、より楽しめるというわけです

さて、それではセルフ解説

1st Set
1. Falling Slowly(T,D,Y)(括弧内のT=Tatsuya(僕), D=Daisuke(大ちゃん), Y=Yasuto(又吉くん)です)
PC190062この曲を初めて又吉くんと一緒に演奏したのは、3年前の2014年12月29日。
以来、スペシャルライブでは必ずやってきたのですが「そろそろFalling Slowlyも卒業しようか..」という話もあったのですが、今回はレコーディングライブなので、「だったら録っておきたいね!」ということでやりました。
オープニングでお客様へのMCはせず、さてレコーディングを始めるか!的な雰囲気で調弦をし、ヘッドホンのチェックをし、おもむろにピアノのイントロ、イン
会場も、僕たちも緊張していましたが、とても心地よいテンションで始めることができました。

2. TOM(T,D,Y)
この曲は、今年3月の"春のスペシャルライブ"で又吉くんにメインボーカルとして歌ってもらった曲ですが、今回のレコーディングでは、コーラスとして歌ってもらいました。
1st takeは、イントロを4小節くらいやったところでストップをかけさせていただきました
「おいおい、各曲1takeのみじゃなかったのか?」
はい、こんな風に、"最初の数小節のミスはやり直しOK"というこの日のルールを説明するためでございます。
と、いかにも意図的な失敗と見せかけて、実際、ギターを弾き切れてなかったのでやり直させていただいたのでした

3. 風の子(T,D)
先月の新曲ですが、大抜擢でリスト入り
この曲、実は小さな悩みがありまして、最初のアルペジオは指で、途中からのストロークはピックで弾きたいのですが、上手いこと持ち替えることが出来ないので、ストロークも指でいきました。
PC190094あ、それと歌詞にマイナーチェンジを施しました。
2番のサビ、初披露の先月は

世界中の"枯れ葉"に埋もれた夢を探そう

と歌いましたが、今回は

世界中の"落ち葉"に埋もれた夢を探そう

に変更いたしました。
よろしく

4. C’EST LA VIE(T&D)
今回のレコーディングライブ、既にきちんとした音源があるもの、つまりは、CD化されている曲はセットリストから外そうと思っていたのですが、この曲はライブならではのコール&レスポンスがあるだけに、リストに入れさせてもらいました。
また、後で合唱してもらう"once"の発声練習にもなるかと!
常連様を中心に、とてもよいレスポンスをいただきました

5. Monte Fiesole(D/Solo Piano)
PC190096恒例の大ちゃんのソロピアノコーナー。
今回は大ちゃんのオリジナル曲を弾いてくれました。
レコーディングということもあり、客席は水を打ったような静けさ
普段ならグラスのぶつかる音や、椅子やテーブルがきしむ音が聞こえるのですが、まさにシーン。
その緊張した空気を味方に、大ちゃん集中しまくり。
弾き終わった後の拍手、喜びに満ちていましたね

6. 二人は (Y)
PC190099ここから3曲は又吉くんのコーナー。
僕の好きなナンバーです。
ノイマンのマイクが微妙な声の表現を拾ってくれるので、歌ってる本人、とっても気持ちよかったと思います
もちろん、客席にもそれが伝わっていました

7. Mr. falling(Y)
結構、早いパッセージがある曲なのですが、輪郭もきちんと聞こえて、とても良い出来だったのではないかと思います。
少なくとも僕が聴いた中では、ベストパフォーマンスだったと思います

8. Snow Melody (Y)
ゆっくりゆったりのこの曲、ギター一本であの空気感を最初から最後まで飽くことなくキープするのはとても大変。(とても僕には出来ない
そうして最後はとてつもない高音で持って行きます。
持って行ってくれましたね。

9. once (Take1/T,D,Y)
PC190066写真は本番前のリハの風景。
ステージ手前に立っているお二人はマンダラ2のスタッフさんです。
その二人の前に2本のマイクが立っているのが見えますでしょうか?
これらは客席の皆さんの歌声を拾うためのマイクです。
リハの時、マイクレベルの確認のため、お客様役としてお二人に"once"のコーラスをしてもらいました。
いやー、楽しかったなぁ。
ある意味、この時、僕はこの日のライブの成功を確信しました
というのも、こういったワクワクした楽しい空気を既視感的に持っていれば、後はそれを本番で再現すれば良いだけなので、何も恐れることなく臨むことが出来るからです。
さて、本番がやって参りました。
どんな様子だったか、途中からですが、"once" (take1)の様子をご覧ください。

これがtake1です。
そうなんです、この曲はアンコールでもう一度歌いました。
つまりtake2があるわけですが、今夜はここまでということで、後半をお楽しみに!

waits2 at 22:33コメント(0) 

2017年12月20日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にて"年末Special Recording LIVE 2017"を開催いたしました。
ご来場くださいました皆様、心より、感謝申し上げます
初めていらした方が結構多かったにもかかわらず、onceの大合唱は圧巻でしたね!!
ぶち嬉しい
恒例のセルフ解説をしたいところですが、今日はちょっと書く時間がないので、明日以降に
セットリストだけでもご紹介しておきたいと思います!

PC1900821st Set
1. Falling Slowly(T,D,Y)
2. TOM(T,D,Y)
3. 風の子(T,D)
4. C’EST LA VIE(T&D)
5. Monte Fiesole(D/Solo Piano)
6. 二人は (Y)
7. Mr. falling(Y)
8. Snow Melody (Y)
9. once (Take1/T,D,Y)

PC1900542nd Set
10. You’ve Got A Friend(T,D,Y/CS)
11. Gare de Chasse-sur-Rhone(D/Solo Piano)
12. さざなみ(Y)
13. 花火(Y)
14. ティア(Y)
15. Fifteen(T,D,Y)
16. See The Light(T,D/新曲)
17. カエルのお嬢さん(T,D)
18. 春(T,D,Y)

アンコール
19. limelight(T,D,Y)
20. once (Take2/T,D,Y)


PC190129大ちゃんの"Gare de Chasse-sur-Rhone"、又吉くんの「ティア」、抜群でしたね
早く聴きたい

waits2 at 23:59コメント(0) 

2017年11月22日

お疲れ様でした!!
昨晩は、吉祥寺Manda-la2にてマンスリーライブでした!!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました
こちらが昨晩のセットリストです:

PB2100021. ナイーヴ
2. The A Team(CS)
3. ゆやゆよん
4. 家族写真
5. Ding-Dong
6. 風の子(新曲)
7. C'EST LA VIE

恒例のセルフ解説

1. ナイーヴ
この曲をオープニングナンバーに使ったのは、今回が2回目。
喉の調子を確認&調整するという意味では適した曲ではないのですが、気分を盛り上げるには最適です
お客様もワクワクしてくれたなら幸いです

2. The A Team(CS)
Ed sheeran今月のカバーソング。
エド・シーランの"The A Team"をチョイスしました。
これまで僕がカバーソングを選ぶ時、当然のように伴奏がピアノメインの曲を選んできました。
しかし考えてみたら、それってかなり勿体ないことだということに、今頃になって気付いたのでした
先月、大ちゃんが選んでくれた曲は、中島みゆきの「糸」。その他、"Calling You"、や"Water is Wide"と女性ボーカルの曲を多く選んでくれて、こういった機会でなければ、まず僕が歌うことはない曲を選んでくれていました。
「どんな感じになるのかな?」といった興味もあると思うのですが、大いに意義のある機会にしてくれていたのでした。
一方、僕はというと、ピアノ伴奏で自分がかねてから歌ってみたかった曲を選んできたのですが、ここにきて、「モッタイナイ」ということに気付いたのです。
オリジナルはピアノメインではないけど、これを大ちゃんならどんな風に料理するだろう!?それを楽しめる機会だということに、11月になってやっと気付いたわけです

いやー、大ちゃん、格好良くやってくれましたね。

まったく目立たないのですが、実はこの曲、ピアノも微かに入っています。
しかし、こういった意味でのピアノではなく、僕と大ちゃんのデュオならではのピアノをお願いしたところ、エド・シーランも、「コンナピアノデウタッテミタイデス!」と言いそうなアレンジをしてくれました。
僕も気持ちよく歌えたのですが、一つ、大きなミスをしてしまいました
それは、ギターのボリュームをゼロにしてしまっていたのです。
お客様が聴いていたギターは、スピーカーからではなく生音だけ。
激しい曲ではないので、バランス的にお客様はそれほど大きな損失はなかったかもしれないのですが、困ったのは大ちゃんです。
PB210026ボリュームゼロということは、モニターから僕のギターがまったく聞こえてこないというわけです。
なので、少し強めにピアノを弾くと、ギターの生音も聞こえなくなってしまうので、音量を加減しながら弾かなければならなかったわけです
この曲のギターは2拍と4拍だけを弾く、いわばメトロノーム的な役割なのに、それが聞こえないなんて
そんな困った状態であることを僕は知らず、いい気なもんで気分に合わせて早くなったり遅くなったりするものだから、大ちゃんも合わせにくい...というより、合わせる対象が存在しないのでどうしようもないですよね
「ボーカルが聞こえるなら、ボーカルに合わせれば良いのでは?」
と思われるかもしれませんが、ギターなしのボーカルに合わせるのと、ギターありのボーカルとでは、合わせる対象が違うのです。
ギターなしのボーカルだけなら、ボーカルにピアノが合わせるだけでなく、場面によってはピアノが引っ張ることもできます。
しかし、ギターありとなると、ボーカルより、むしろギターとの絡みの方が重要で、ギターとさえ合っていれば、ボーカルはほっておいてもそりゃ合うでしょうってなものなので
や、ほんと大変だったと思います
申し訳ない。
しかし、そこは大ちゃん、ばっちし決めてくれました
ボリュームゼロの原因は、この曲、カポを装着して演奏するので、歌う前にギターのチューニングをしていたのですが、その時、外に音を出さないようボリュームをゼロにしてやったからでした。
そう、演奏する時に上げ忘れてしまったのです...
ううううう、残念

3. ゆやゆよん
PB210028"The A Team"と同じくカポ2の曲なので、MCを挟まずメドレーで前奏を弾き始めたところ、何やら様子がおかしい。
スタッフの方が僕に何かを伝えようとステージに駆け寄って来たのでした。
「音が来てない」
そう、前述の通り、ギターのボリュームゼロのままですから。
"The A Team"はストロークだったので、なんとか聞こえましたが、この曲はアルペジオなので、とてもじゃないけど聞こえない。
ボリュームを上げて、やり直すことに^ ^
流れは分断されたものの、演奏、歌、共にいい感じで出来ました

4. 家族写真
先月の新曲。
まだまだのところもあるのですが、演奏の出来としては、先月より大分良かったと思います!

5. Ding-Dong
こちらも間髪を入れずメドレーの予定でしたが、少し間を空けました。
というのも、曲のテンポを頭の中で確認するためでした^ ^
お陰様で、かなり良い感じで演奏できました!
惜しむらくは、最後、ちょっと歌詞を歌い間違えてしまいました。
あれがなければかなり良かったのになぁ...。

6. 風の子(新曲)
今月の新曲です。
「子どもは風の子」の"風の子"です。
今回、改めて"風の子"の意味を確認したところ:
「《風の寒さなど気にしないで戸外で遊ぶところから》子供のこと」
とありました。
外に飛び出しましょうという歌です。
初披露にしてはかなり良い感じで出来たのではないかと思います。
penylaneこんな言葉から始まります:

 「帰りたくない」
 そんな時間を
 誰かと過ごせたなら...

今回、ギリギリまで楽器を使わず、頭に浮かんだメロディを軸に作っていきました。
なので、頭の中で鳴ってるコードが見つからず、妥協して付けたところもあります。
悔しいとこですが、別の広がりがあったので、良しとします
正直、ギターだけで歌った感じでは、広がりがなく寂しいことになるかもと不安があったのですが、大ちゃんのピアノで、一気にその杞憂は吹き飛びました
毎度、毎度、嬉しい限りです
ちなみにフライヤーの写真は、リバプールの"Penny Lane"です。
この坂を登っていくと、barberやroundabout、firemanが働いていたであろう消防署 があります。
どうしてこの画像を?
この新曲には落ち葉が出てくるので

7. C'EST LA VIE
大ちゃんの前奏、カッコよかったねぇ!
驚いたのはお客様だけでなく、僕もですからね
PB210029この曲に限らず、全曲、事前に決まっているのは、コード進行、キッカケのリフ、それと全体で表現すべく構想だけなので、実際にそれをどう表現するかは、大ちゃんはすべてその場で決めています。いわゆるアドリブのオンパレードなので、僕も驚きと喜びの連続なわけです。
お陰様で、恒例のコール&レスポンスもいただけました!
ありがとうございます!
来月のレコーディングライブも、よろしくお願いします!!

ということで、寒い中、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
11月のライブも終わり、今年も残りわずかとなってきました。
日々の生活の中で、ちょっと違う時間を共有し、皆様の明日の活力になっていたならば、嬉しい限りでございます。
来月は、いよいよ又吉くんとの"年末Special Recording LIVE 2017"です
今年を締めくくる良いライブとなるよう頑張りますので、是非、遊びにいらしてください!
1219納品用統合light



waits2 at 23:55コメント(2) 

2017年10月21日

先日のライブのMCでも話したことを書いておきたいと思います
PA180243今月の新曲『家族写真』の歌詞で、最後の方にこういう箇所があります:

写真を撮ろう 愛しい人と
いつか誰かを 笑顔にする


この曲が完成したのは、いつものようにライブの前日(17日)で、大ちゃんに送信できたのは22:30ちょっと前くらいでした。(ほぼ当日
しかし、全体のメロは一週間くらい前に出来ていて、上記の箇所の歌詞も、11日くらいには出来ていました。(他の箇所の歌詞が完成したのが17日ということですね)
そんな中、14日の未明に大ちゃんから今回のCS(カバーソング)「『糸』はどうでしょう」と連絡が届きました。
邦楽カバーというだけでも驚きだったのですが、もっと驚いたことがありました。
『糸』の歌詞にこういう箇所があるのです:
miyukinakajima
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない


先述したように、新曲の歌詞の「いつか誰かを」という箇所は、『糸』の歌詞を読むよりも先に出来ていました。
ですので、「僕の方が先に書いた!」とは言えませんが決して真似をしたわけではないということを申し上げておきたい
というよりも、驚きなのは、大ちゃんがこの曲を選んだこと!
まるで、「丸本さん、今、こんな感じの曲を書いてるでしょう」と制作現場を覗かれたような気持ちになったのでした

これ、もちろん偶然ではあるのですが、まったくの偶然とは異なるものだと僕は考えております。
というのも、我々は同じ今を生きていて、その今の自分にピンとくるものを探っているので、似たようなものに興味を抱いていたり、「足りない」もしくは「欲しい」と感じているものが似たようなものだったりするのは、自然なことなのではないかと思うのです。
それは、暑い日は喉が渇く、のと同じように。
ということで、「今」を大事にしたライブを毎月やってます。
「いつか誰か」とは、「あなた」のことでございます
是非、是非、観に来てください

waits2 at 20:46コメント(0) 

2017年10月19日

昨晩のマンスリーライブにご来場くださいました皆様、ありがとうございました

top01看板

早速のセルフ解説

1. レインボー
レインボー本当に久しぶりに歌いました。
調べたところ、最後にこの曲を歌ったのは、2015年の7月。
2年以上振りですね!
MCで話すのを忘れてしまいましたが、実は僕と大ちゃんが初めてライブをしたのは、2007年の10月4日で、昨晩はちょうど10周年のマンスリーライブなのでした!
その初ライブのセットリストからこの曲を選んだというわけです
そうそう、リハの時、歌詞の左上にレインボーが映し出されました!
照明のフチの弧が正に虹のようになっていて、まるで祝福を受けたような気分になりました^ ^
久々だったにもかかわらず、とてもいい感じで歌えました!

PA1802482. トマトスープ
昨晩は、僕の友人で超常連のお客様でもあるしんちゃんが3ヶ月振りにライブに来てくれました!
大きな手術の後、入退院を繰り返し、ようやくライブに来られるくらいに回復したというわけです!!
祝福の意を込め、この曲を歌わせてもらいました。
昨晩一の出来だったのではないかと思います!

3. C'EST LA VIE
MCを挟まずメドレーで!
大ちゃんのピアノ、抜群でしたね
もちろん、いつものコール&レスポンス、楽しませてもらいました

4. 家族写真(新曲)
今月の新曲です。
この曲を書くことになった一番のきっかけは、向田邦子さんの「父の詫び状」の中にある「記念写真」を久し振りに読んだことだと思います。
その次の理由としては、エド・シーランの”Photograph”という曲から見える光景に影響を受けたのではないかと。(そういえば、エド・シーラン、自転車事故で日本公演が延期になったようで、可哀想に。ただ、チケット、無理して買わなくて良かった。)
20171018曲が完成し、今月のフライヤーの写真をどれにするか迷っていたら、妻がこの写真を提案。(ここにアップするため少しピンボケにしました
妻の母方の家族写真で、おそらく向田邦子さんが子供の頃に撮ったのと同じ頃で、70年以上前のものです。
余りにイメージ通りだったのでびっくりしたのですが、よくよく考えてみると、僕はこの写真をどこかのタイミングで目にしていた可能性、大なのです。
となると、この写真が作らせた曲と言えるかもしれません。
実を言うと、この写真に決まる前、密かにこちらの写真にしようかなと思っていたのでした:
terauchi
5. つかまえ手
メドレーで
新曲の余韻を楽しむ間も無く突入

6. 糸(CS)
今月のカバーソングのチョイスは大ちゃんの番。
毎回、まったく予想できない曲を選んでくれるのですが、今回もまったく予想外の曲でした。
そう、中島みゆきの曲でございます。
僕も知ってはいましたが、歌ったことはありませんでした。
PA180256いやー、それにしてもこの曲、本当にたくさんの方がカバーしているんですね。
色んなバージョンを聴いたのですが、作品への敬意からか、どれもキチンとした印象でした。
僕は少しもっさりとした感じで歌いたいなぁと思ったのですが、難しいのは、練習すればするほどスッキリ&キチンとした感じになってしまうんですよね^ ^
毎回、ギリギリまで選曲を悩んでくれる大ちゃん。
今回も、とても勉強になる曲を選んでくれて、ありがとうございました
来月は僕チョイスですが、12月の選曲もまた、よろしくお願いします

7. スランチェ
昨晩も、ラスト定番のこの曲で〆めさせてもらいました。

PA180269しんちゃんがお酒が飲めるようになるのはもう少し先ということで、オレンジジュースでスランチェしました。
先月はスペシャルライブだったので、その次の月のライブは少し残念な出来になることが多いのですが、昨晩は良かったですねぇ
特に『トマトスープ』、新曲の『家族写真』、『糸』とか、良かったのではないかと思います。

改めまして、小雨の降る寒い中、また、カープの試合があるにもかかわらず、ご来場くださいました皆様、マンダラ2スタッフの皆様、大ちゃん、ありがとうございました!!
「来て良かった」と思っていただけるよう頑張りましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
お陰様で、僕自身は、とても楽しく歌うことができました
元気に歌えるということがどんなに幸せなことか、噛み締めながら歌いました。
これからもこの気持ちを忘れず、毎月のライブを歌っていきたいと思います

waits2 at 23:50コメント(3) 

2017年10月18日

今日はManda-la2にてマンスリーライブでした!
ご来場くださいました皆様、こゝろより感謝申し上げます
こちらがフライヤーとセットリストです:
201710181. レインボー
2. トマトスープ
3. C'EST LA VIE
4. 家族写真(新曲)
5. つかまえ手
6. 糸(CS)
7. スランチェ

ライブを始める前にカープは勝ったし、新曲の感触も、全体的な出来もGoodでした
取り急ぎのアップで、セルフ解説は明日以降ということで
良い夜になりました!!
ありがとうございました

waits2 at 23:46コメント(0) 

2017年09月16日

お待たせしました!
セルフ解説

1st Set
1. Falling Slowly(Trio)
P9140005いつものようにステージ上に用意したテーブルでスランチェ(乾杯)した後、映画"once"のテーマ曲であるこの曲から始めました。
終盤にあるブレイク&イン、格好良く決まったのではないかと思います

2. 絵描きじゃないけれど(Trio)
6月のワンマン同様、又吉くんにコーラスをしてもらいました。
昨年リリースしたアルバム「絵描きじゃないけれど」の一曲目に収録しているこの曲ですが、このコーラスも又吉くんが歌ってくれたものです。
同アルバムの3曲目「フォトグラファー」のコーラス収録をするためにスタンバってくれていた又吉くんに、急きょ「月あかりの下で」だけを歌ってもらったのでした
このエピソードを話したところ、又吉くんがこの曲を聴いたのはこの時が初めてだったということを、僕も初めて知ったのでした
P9140010ステージでではなく、レコーディング済みのテイクで初めてこの曲を聴き、しかもそれに自分でコーラスを入れるって、不思議な体験ですよね。
思うに、この時のレコーディングはコーラスだけだったので、もしかすると又吉くん、曲の全貌を知らないまま、ここだけを歌った可能性があるのです。だとしたら、さぞや妙な感覚だったことでしょう。
僕のオリジナル曲の中で、又吉くんのお気に入り第3位に選んでくれたこの曲ですが、果たしてこの曲の全体を通して聴いたのはいつだったのか、今度確認してみたいところです

3. こゝろ(Trio)
又吉くんとのコラボを始める切っ掛けとなったこの曲。
気持ち良く歌わせてもらいました。
変な話ですが、生でこのコーラスを聴く時、自分の中で「本物だ」と思う自分がいるのでした

P91400414. ナイトフライト(Y&T)
又吉くんのオリジナル曲にコーラスで参加
自分で言うのも何ですが、かなりいい感じで歌わせてもらいました。
2番のAメロだけ僕が主旋律を歌うのですが、ここも今までで最も自然に歌えたのではないかと思います

5. 二人は(Y)
又吉くんのソロ。
この曲のサビはとても印象的で、密かに僕は頭の中でハモっています

P91400866. Brasilia(D)
大ちゃんのソロピアノコーナー1曲目。
チックコーリアの曲で、タイトルの割にあまりブラジルチックなものを感じない曲でした
演奏前に大ちゃんが説明してくれていたように、コード感というか、和音の響きが独特で、その羅列がお茶目で面白い。
大ちゃんにしては珍しく現地リハで確認するほど、気持ちが入っていました。
従来このコーナーは、全体の流れを感じながら相応しい曲を大ちゃんがその場で決めて演奏することが多かったのですが、今回は最初からこの曲を演奏することを決めていたようでした。なんと言うか、「曲と向き合う」意識がしっかりと伝わってきて、観ている側はあっという間に引き込まれていきました。
P9140075ライブなので"流れ"はとても大切ではありますが、予定調和よりも、演奏者が今表現したい、今面白いと感じているものを披露してくれる方が、観る側は嬉しかったりするのです!
『イイものを観た』
そんな気持ちにさせてくれる演奏でした

7. ナイーヴ(T&D)
"C'EST LA VIE"にするか、"ナイーヴ"にするかという時、大概、"C'EST LA VIE"を選ぶので、今回は、こちらを選びました。
序盤、いつものノリが自分の中でなかったのですが、間奏の大ちゃんのピアノから俄然ノリが出てきて、便乗させてもらいました

P91400628. ティア(Y)
僕のお気に入りの又吉くんのオリジナル曲。
当たり前ですが、この曲だけは、又吉くんよりもbetterに歌えるシンガーは、未来永劫現れることはないでしょう。
控え席で「ハンカチを用意してるよ」と言いましたが、本当にお世話になりました
探偵ナイトスクープの局長と同じじゃね
沁みたわぁ。

9. まわっているのは(T&D)
気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、1番は鼻声で歌ってました
そう、『ティア』で涙したせいです
今回、直前まで準備で大忙しで、セットリストとか、当然、自分で印刷したわけですが、全体の流れが頭の中で整理されていなくて、鼻声でこの歌を歌うなんてことはまったく想像&想定していませんでした。
今後は、その辺の情感も予測して曲を選び、すべてを味にするくらいのパフォーマンスをしなければと思ったのでした
あ、そうそう、一カ所、歌詞を間違えて歌ってしまいました。
「健気だね」を「不思議だね」と。
歌った瞬間「あれ?こんな詞じゃなかったはず」と思ったのを覚えています

10. 春(Trio)
3月の春のスペシャルライブの新曲で、又吉くん発信で作った共作。
6月のワンマンライブでも歌ったので今回で3回目ですが、個人的には今回がベストパフォーマンスだったのではないかと思います
それにしても、良い曲だわ

2nd Set
P914020311. A Day In The Life(CS/Trio)
「ちょっと待て、"A Day In The Life"って、あの"A Day In The Life"か?」(←誰?)
はい。あの、です。
「本当に、あのビートルズの"A Day In The Life"なのか?」
さようでございます
ということで、とても大胆な挑戦をさせていただきました
昨日のブログにも少し書きましたが、思いの外、良い感じでこの曲のあの世界観を表現できたのではないかと思います。
たったの3人で
ビートルズの曲は、マイナーな曲でも多くの方がカバーしているので、大抵の曲を生演奏を聴くことが出来たりしますが、この曲はメジャーな曲であるにもかかわらず、生演奏で聴ける機会はそうはないでしょう。
オリジナルがあまりに壮大なので、少人数でやると間違いなく「ショボい」という印象になりますからね。
しかしながら、実際に大人数のストリングスを揃えたとしても、あの音の再現は難しいと思います。
となると、ドラムもベースもストリングスもいないのに、ピアノとギターボーカルだけであの世界を表現するなんてとても無理だろうと思われるかもしれませんが、聞き手の皆さんが持つ「補間」という力を活用することで、成立させることに挑戦しました
この曲を知っている方なら、オリジナルの音を頭の中で補間しながら聴いてくれる。
この曲を知らない方は、良くわからない未知なる音を出そうとしている3人の姿を見て、補間してくださるに違いない!と
僕としては、かなり狙い通りの表現が出来たんじゃないかと思います。
それもこれも、僕のわがままに付き合ってくれた大ちゃんと又吉くんのお陰でございます。
感謝&感謝でございます

P914013012. Fifteen(Trio)
この日カープはマジック2で、カープが横浜に勝ち、阪神が巨人に負ければ優勝という大変な夜でした。正直、ライブどころではないという心境になるのかなと思いきや、心の奥で『優勝の瞬間を見逃すような理不尽なことが起こるわけがない!』という自信を持っていました。
きっと、カープは勝つだろう。が、阪神が負けて優勝はしないと思っていたら、予想は外れ、阪神は巨人と引き分け、優勝はおあずけとなりました。
『ほらね!』
というのが僕の正直な気持ちでしたが、万が一に備え、もし優勝したとしたらこの頃かな?というタイミングでこの曲をここに準備しておきました。
2部の前にシャツを着替えましたが、あらためて赤いユニホームを着て歌わせてもらいました

13. iris(Y)
又吉くんのオリジナル。
と思いきや、かつて一緒にやっていたベースの方が作った曲だとか。
カープの伝説の守護神津田なみのストレートを見せてくれました

P914016014. Gare de Chasse-sur-Rhone(D)
大ちゃんのソロピアノ2曲目で、この夏、行った欧州演奏ツアーで得たインスピレーションを形にした大ちゃんのオリジナル曲。
美しいフランスの田舎を走る電車が見えてくる曲です。
どうなんだろう、これって、曲の説明を聞かずに聴いても、電車が走り抜けていく景色が見えるんじゃないかと思う。
そのくらい見事に走りが音で表現されている。
とっても自然に
電車であることは誰でも分かるとしても、変な話、アメリカでなく、間違いなく欧州と感じるのは自分だけだろうか?(欧州を訪れたことがあるということをプチ威張りしているわけではないですよ!


P914016515. さざなみ(Y)
又吉くんのオリジナル曲で、今度はストレートではなくナックルボール
直前の大ちゃんの曲と野球の途中経過情報で、なかなかこの歌に入れる雰囲気でなかったので、少しMCを挟んで歌ったのですが、これが功を奏しました。
従来の又吉くんのイメージとは異なる曲に挑んだようで、本人曰く、陽水のイメージらしいです。
「なるほど」
実は又吉くん、ギターのストロークのタイミングにも変化が感じられたので、本人に確認したところ、意図的だったようです。
飽くなき成長を求めているのは素晴らしいところ!
大ちゃんも欧州遠征後、凄まじい成長を感じたし、.....停滞しているのは自分だけか....
停滞どころか、落ちて...
いえいえ、そんなことはないですぞ!^^

16. Limelight(新曲/Trio)
今月の新曲でございます
昨年12月は僕発信の曲に又吉くんが書き加えてくれた初共作"once"
今年3月は、又吉くん発信の曲に僕が書き加えて作った"春"
そして今回の新曲は、大ちゃん発信のコードに、僕と又吉くんで歌詞とメロディをつけるという初の3人による共作に挑戦しました。
先月末までに大ちゃんからコードが送られてくるはずだったのが届かず
又吉くんに「今現在こういう状態ですが、担当箇所はこういう感じでいきましょう」とメッセンジャーを送信するも既読にならず
振り向いても「シーン」って感じで、刻々とライブ当日が迫ってくる。
「どうなる!?」って感じですが、なんとなくこういう展開になりそうな予感がしていたので、それほど焦りはしていませんでした。
ライブ1週間前の7日、大ちゃんからコードが届き、又吉くんへのメッセンジャーが既読になり、少しずつ動き始めました。
一つ、幸いなことがありました。
それは、今回大ちゃんからコードが届く前に、曲のテーマを決めることができていたのです。
chapたまたまテレビでチャップリンとキートンを紹介する番組を観て、この世紀の2大喜劇役者が最初で最後に共演した作品が"Limelight"であることを知り、『これでいこう!』と感じたのでした。
最初は、自分と又吉くんを考えて、どっちがチャップリンでどっちがキートンかな?と考えたりしたのですが、どうも二人ともキートン系かなと思った時、密かにチャップリン系なのは大ちゃんだと気付き、そこから確信を得てこのテーマに取り組むことができました。
まずは、又吉くんにテーマを伝え、また、この2大喜劇王の特徴をまとめたレポートを送信し、あらかじめ分担を決めておいた箇所の歌詞をそれぞれが用意しました。
ライブ前日の午後20:30から又吉くんとスタジオに篭もり、格闘。
途方に暮れる瞬間もあれば、奇跡のようなひらめきの瞬間もあり、ほんと楽しかった!!
面白かったのは、僕と又吉くんの問題箇所に対するアプローチが真逆なところ。
又吉くんは、しっくりこない場所があると、そこを解決するために、新たなフレーズを追加しようとするのに対し、僕はその問題箇所の周辺の余計なとこをカットするという発想なのです。
Bメロからサビに入るところがどうもしっくりこず、どうしたものかといった時、僕は「Bメロにかぶっていく感じで」と提案し、又吉くんも「これですね!」と大納得。
一方、エンディングをどうしようか、解決策をまったく用意していなかったのですが、たまたま僕が印刷しておいた補足の歌詞を又吉くんが目にとめ、「丸本さん、これ最後に歌いましょうよ!」と提案し、言葉足らずだったところはそのままで、コード展開で埋め、完成。
今度は、僕の方が鳥肌を立てての大感激。
歌詞が足りなかった場合に備えて、パッチできるよう用意しおいた言葉を余白に印刷しておいたのが功を奏したわけです!
こういったドタバタの中で作り上げていく感じが、チャップリンやキートン時代の現場でのアイデアで切り抜ける仕上げ方とシンクロしたような感もあり、妙な充足感がありました。
そして、こちらの写真をご覧ください!
IMG_0672僕がスタジオに到着すると、又吉くんはラウンジでくつろいでいました。そして、そこにあるテレビに、なんとチャップリンの作品が流れていたのでした!(『独裁者』かな?)
こういった運命的なものを感じると、俄然、力も沸いてきますよね!
さて、演奏はどうだったかと言うと、僕のミスもあり百点満点とは言えませんでした。しかし、"once"、"春"に続く、スペシャルライブの定番曲に仕上がっていくことは間違いないと思います!
まだまだ格好良くできる余地がたくさんあるので、とても楽しみです!
これまた僕の無謀な提案に対応してくれた大ちゃん、又吉くん、ありがとう!!

17. スランチェ(T&D)
たっぷりとゆっくりなピアノ前奏が始まったところで、僕は黒ビールを飲み、たっぷりと歌わせてもらいました

once18. once(Trio)
この曲の主役は、ステージの僕たちではなく、会場のお客様でございます。
お客様が多くなかったので、3月の時のようなあの圧倒的な音圧はなかったものの、それでも皆さん元気よく歌ってくださったので、幸せな気持ちにさせてもらいました。
そしてこの曲、歌詞にプチ修正を加えさせてもらいました。
わずか一言ですが、大きな違いが生まれました。

アンコール
19. prism(Trio)
又吉くんのオリジナル曲で元気良く締めさせてもらいました
ありがとう!!

ということで、ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
この日は、カープが優勝するかもしれないということで、お客様の数がかなり少なかったのですが、これはもう仕方がないことで、僕だって、そんな日にライブを観に行くなんて、まず考えられません
にもかかわらず、観に来てくださった皆様は、もう本当に宝物でございます。
感謝、感謝、感謝で、本当に、いつもに増して、心を込めて歌わせてもらいました。
P9140225そんな僕の気持ちを野球の神様は酌んでくださったようで、先述したように、この夜、カープは勝利したものの阪神は引き分けたので、マジックを1つ減らしただけで優勝はおあずけ。おっと、ついつい話題がカープに流れてしまいそうですが、
そうそう、次のスペシャルライブも決まりましたよ!
12月19日(火)でございます。
今年最後を飾る、楽しいだけじゃない、内容のある、成長のあるライブにしたいと思っていますので、是非、遊びにいらしてください!
改めまして、ご来場くださいました皆様、マンダラ2スタッフの皆様、又吉くん、大ちゃん、ありがとうございました!!
また、お逢いしましょう

waits2 at 23:18コメント(2) 

2017年09月15日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にて"秋のスペシャルライブ"を開催いたしました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました
お陰様で、大変楽しく幸せな時間となりました
恒例のセルフ解説をしたいところですが、今日は書く時間がなさそうです
明日以降になるかと思われますが、セットリストだけでもご紹介しておきたいと思います!

1st Set
P91400241. Falling Slowly
2. 絵描きじゃないけれど
3. こゝろ
4. ナイトフライト
5. 二人は
6. Brasilia(大ちゃんSolo Piano)
7. ナイーヴ
8. ティア
9. まわっているのは
10. 春

2nd Set
P914016411. A Day In The Life(CS)
12. Fifteen
13. iris
14. Gare de Chasse-sur-Rhone(大ちゃんSolo Piano)
15. さざなみ
16. Limelight(新曲)
17. スランチェ
18. once
アンコール
19. prism


従来のスペシャルライブより3曲くらい曲数を減らし、その分、しっかりお喋りをさせていただきました
ちょっと驚いてもらいたいのは、2ndセットの頭でやった"A Day In The Life"
ビートルズのあの名曲を、壮大なストリングス満載のあの曲を、たった3人でやりました!!!
大変チャレンジングな選曲でしたが、予想よりも、かなり満足のいく内容になりました
アッパレ3人
ということで、今日はここまで。
後日のセルフ解説をお待ちくだされ

waits2 at 06:21コメント(0) 

2017年08月25日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にてマンスリーライブでした。
(広島行きの新幹線の中で、これを書いております

昨晩のセットリスト:
P82400091. Ding-Dong
2. アヴァロン
3. ナイーヴ
4. Englishman in New York(CS)
5. トマトスープ
6. 麦茶(新曲)
7. スランチェ

恒例のセルフ解説
1. Ding-Dong
今年4月の新曲。
Ding-Dongとは、キーンコーン カーンコーン
前奏に、かのビッグ・ベンのメロディを拝借しております。
本家ビッグベンの大規模修理が始まり、この先4年間、あのメロディが聴けなくなるというので、代わりにお聴かせすることにしました

P82400162. アヴァロン
ギターの弾き語りから入り、Aメロの最後からピアノイン。
密かにどのタイミングで入ってくるか、毎回微妙に異なるので、楽しみなのです。

3. ナイーヴ
ちょいとブレイクを入れるという、プチアレンジを加えました。
それでも自分たちにとってはとても刺激的だったりします。
実を言うと、昨晩の自分の声、本来のものではありませんでした。
が、この曲は、いつもと同じ気持ちで楽しむことができました
密かにこの曲、「鉄板」に育て上げたいと思っております

P82400304. Englishman in New York(CS)
ご存知、スティングの大ヒットナンバー。
先月は僕チョイスの"New York State of Mind"を歌いましたが、今月は、New Yorkつながりでこの曲を大ちゃんが指定してくれました。
スティングだけに、キー変更が必要かと思いきや、なんとか原曲キーで歌えました。
まさに"語るように歌う"曲だけに、歌詞をきっちり覚えておくのがベストなのですが、日々、海馬の崩壊が続いている僕の脳に刻むことは難しく(自分の歌詞ですら覚えられない^^)「語る」、というより「読む」感じになってしまった不安あり
それにしても、このCSコーナー、想定以上の実りがある。
特に大ちゃんの指定曲は、自分では決して選ばない曲をズドンとくるので、楽しい!
と同時に、ほんと勉強になる。
もちろん、昨晩も大ちゃんのピアノ、炸裂してくれましたね。
本番はリハの2割増しのワンダフル演奏。
僕はリハより2割減の出来でした
悔しい。
もっといい声で、リベンジしたいわぁ。

5. トマトスープ
前曲とメドレーの予定だったのですが、僕は少し間を空けてしまいました。
実は単なるメドレーというより、前曲の後奏に重なる感じで入っていくイメージを抱いたのですが、咄嗟にそれをする勇気がなく、躊躇してしまったのでした。
実はこの時、大ちゃんもまったく同じことを考えていたらしく、「丸本さん、ここは重なる感じでギターインして〜!」と思っていたようです。
あそこで僕が勇気を持ち、ギターインしていたら、ライブ百戦錬磨の大ちゃんのこと、想定していなかったとしても、「よしよし!」と間違いなく対応してくれていたんだろうに...
意気地なしの自分を反省しております
(前日、5時間の大手術を戦った友人に捧げました)

6. 麦茶(新曲)
flyer0824ここで僕はカープファンの皆様に謝らなければなりません。
僕がこの曲を作ったばっかりに....
「ん?どうした?何が言いたいんだ?」
はい、今月の新曲「麦茶」。
夏らしい可愛い曲ではあるのですが....
こんな歌詞から始まります。

山遊び 誰よりも早く
 有頂天から 足を挫いた

珍しく、今回はライブ当日でも前日でもなく、3日くらい前に完成し、余裕を持って大ちゃんにデータを送信していました。
その翌日くらいでしょうか?
鈴木誠也が足を....
今シーズン、四番という重責を担い、ここまで走り続けた誠也ですが、別に有頂天ではなかったかもしれませんがやっちまいましたね
実は、それだけではないのです
大ちゃんの奥さんも、同じ頃に見知らぬ誰かに突き飛ばされ(意図的にではなく偶発的に)足を怪我してしまったらしいのです
自分ではなく、周りの皆様にご迷惑をかけてしまい、大変恐縮でございます
しかしながらこの曲、この負傷のお陰で、人間的に大きく成長できたというお話でございます。
誠也も「最強になって、またグランドに戻りたい」と言っておるようですし、未来に期待しましょう

P82400297. スランチェ
次回ライブの告知と最後のご挨拶をしているところで、大ちゃんが前奏を奏で始めました。
先の「トマトスープ」で逃してしまった流れを、ここではしっかり堰き止め、良い流れへと導くべし!と迷わず舵を切ったわけです。
流石、大ちゃん
しっかり、その舟に乗らせてもらいました

さて、先にちょっと触れましたが、実は今回、一曲目を歌い始めた瞬間、かなり驚きました
想定していた声と全然違っていたのです。
"想定していた声"とは、当然のことながら、リハで確認した声です。
想定より遙かに芯がなく、圧も、鳴りも、艶もない声で、かなり焦りました
これらを補おうと力むと、余計に声が出なくなってしまうという悪循環
本番中は「なんで?」と思いながらも、「ベストを尽くす」しかないわけで、終わった後、マンダラ2のスタッフの方と原因追及をするお話をしていて、「もしかして、冷え?」ということになったのでした。
「『冷え?』あんな熱い日に!?」
そうなんです。
IMG_0465現地リハの後、大ちゃんと食事をし、大ちゃんはいったん自宅へ、僕は喫茶店で時間をつぶすことに
で、その喫茶店が、キンキンキンキンキンキンに冷えていたのです。
もっとも、そのお店が冷えていたというより、僕が座った席が、冷気を直接浴びてしまう席だったのでした。
おそらく、あそこで僕は喉周りの筋肉を冷やしてしまい、寝起きに近いくらいのしょぼい声になってしまったのでしょう。
ほんと、相当な勢いで、猛省しております。
来月のスペシャルライブで同じ間違いを起こすことがないよう、体調管理には、きっちり気を配ることをここに誓います

ということで、来月14日は、秋のスペシャルライブ
又吉くんとのコラボです。
さて、どんな新曲が登場するのか!?
とっても、とっても、とっても、楽しみです!!!(←意味深な言葉ですねぇ)



waits2 at 16:34コメント(2) 

2017年07月27日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にてマンスリーライブでした!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!

さて、こちらが昨晩のセットリストです
P72600021. 絵描きじゃないけれど
2. パッセイジー
3. ナイーヴ
4. New York State of Mind
5. つかまえ手
6. ミクロコスモス
7. まわっているのは

アンコール
#1. CES’T LA VIE
#2. カエルのお嬢さん

恒例のセルフ解説
1. 絵描きじゃないけれど
今回、1曲目に何を歌うか、迷いました。(いつもですが^^)
これまで、ワンマンやスペシャルライブの後のマンスリーライブは、大きな仕事をした後という心の隙もあってか少し残念なライブが多いという印象があります。ただ今回は、多忙だったこともあり、6月のワンマンを遙かかなたに感じていました。
なので「歌う」ことへの渇望がかなり強かったのではないかと
そこで、ニュートラルな気持ちでスッと入れるこの曲を選びました。
お陰様で、気持ち良く歌うことができました

2. パッセイジー
大ちゃんが今月初旬、フランス&デンマークで演奏してきたことにちなみ、2012年に僕がフランス旅行から帰った時に書いたこの曲を選びました。
ここのところ、又吉君も加わった"All You Need Is Love"とのマッシュアップバージョンが多く、パッセイジー単体の演奏は久しぶりだったので、とっても新鮮でした。
そうそう、来月対バン出演するヤシカ35のシオハラさんが昨晩、観に来てくださっていたのですが、この曲を大いに気に入ってくださっていました。
嬉しいねぇ
同じボーカリストに褒められると、嬉しいんですよねぇ

3. ナイーヴ
この曲はいつでも僕を幸せにしてくれます
理由は一つではなく、いくつもあります。
この曲の誕生エピソードが面白かったり(完成したのがレコーディング当日)、
Bメロの大ちゃんのピアノが毎回楽しみでしょうがなかったり、
自分の曲にしては、結構コード進行がせわしない感じなのに、しっかりと自分らしさが感じられたりとか、
そして何より、歌っていると、本当に楽しくなる曲なんです
変な話、無責任に音を楽しむことができる曲なんです^^
楽しませてもらいました

4. New York State of Mind(CS)
P7260026今年から始まったCSこと、カバーソングスのコーナー。
今回は僕のチョイスで、Billy Joelのこのナンバーを大ちゃんにお願いしました。
大ちゃんのピアノで歌ったのは今回が初めて
なので、とっても楽しみだったのですが、
もうね、
前奏からぶち格好良かったですわ
正直、本家、Billyの10倍はカッコよかったかと
あんなカッコイイピアノを弾かれると、そりゃ歌も気合いが入るわねぇ!!
かっこよさに乗っからしてもらいました
密かに30年前のニューヨークでの生活を思い出し、ちょっぴりノスタルジックな気持ちを抱きながら歌いました。
そんな風に歌えるというのは、本当に幸せなこと
いやー、予想、期待を遙かに超えるピアノを、ありがとう!大ちゃん!!!

5. つかまえ手
P7260042この曲は、次のような歌詞で始まります:
 東へ向かうグレイハウンドバス君と出逢った
  僕のポッケからはみ出したペーパーバック君が指さした

そして、先の"New York State of Mind"は、こういう歌詞で始まります。
 Some folks like to get away, take a holiday from the neighborhood
 Hop a flight to Miami Beach or to Hollywood
 But I'm taking a Greyhound on the Hudson River Line
 I'm in a New York state of mind
そう「グレイハウンド」つながりということで、歌わせてもらいました

6. ミクロコスモス(新曲)
20170726microcosmos今月の新曲でございます。
完成したのはライブ当日で、またまた大ちゃんに多大なる迷惑をかけてしまいました。
しかし、大ちゃんは、僕の稚拙な音源から、「こうきて欲しい!」というメッセージをしっかりと受け取り、見事に具現化してくれました
恐るべし
Aメロも、Bメロも、サビも、まさに僕が望んでいた通りのものでした。
感激
1番だけのちょっと不思議な曲ですが、後々、この曲は、お客様を巻き込んだ、大合唱になる予定です
9月の秋のスペシャルライブに向けて、密かに練っていきたいと思っております。
お楽しみに!!

7. まわっているのは
P7260006最後の曲でございます。
先月のライブで、大ちゃんが1位に選んでくれたこの曲、気持ちを込めて歌わせてもらいました。
伴奏も、間奏も、完璧!
自分自身、「終わった。ありがとうございました」という気持ちでエンディングを迎えたのですが、予想以上の歓声と拍手
なんと、恐るべき方がご来場してくださっているではないか
広島のボーカリストの大先輩、また、いつもお世話になっているカープを応援するfacebookのページの管理人でもある犬丸さんが会場にいらしていたのでした
他のお客様がヒクくらいの大歓声で盛り上げてくださいました
犬丸さんが会場に入ったのは、最後の曲であるこの曲の最中。
そう、1曲もちゃんと聞いてないわけです。
エントランスで「最後の曲ですがいいですか?」と聞かれ、「ええんです」と入ってきたようです。
その方が「アンコール」という声を挙げてくださったのですから、そりゃ応えないわけにはいかないでしょう
気持ちよく次の2曲を歌わせてもらいました

アンコール
IMG_0356#1. CES’T LA VIE
おそらく有り余っているであろうエネルギーを発散してもらうために、この曲を選びました。
犬丸さんにしっかり"CES’T LA VIE"をご唱和してもらいました!!

#2. カエルのお嬢さん
犬丸さんのアンコールではなく、リクエストにお応えして歌わせてもらいました。
大ちゃんのピアノ、大炸裂でしたね!!
天晴れ!
最後の2曲の元気っぷりは、それまでの印象と全然違うステージでしたね
これぞ、本当のアンコール!ということで、楽しむことに専念できたパフォーマンスでした!!

ということで、昨晩くださった皆様、ありがとうございました!
また是非、一緒に盛り上がりに来てください!
そして、昨晩も抜群のピアノを惜しげも無く弾きまくってくれた大ちゃん、ありがとう
さらに、快くアンコールを受け入れてくださいましたマンダラ2のスタッフの皆様、ありがとうございました!
あ、そうそう、PAの卓がアナログに戻って(この数ヶ月間デジタルの卓だったのです)、大万歳でした!
使い勝手はデジタルの方が良いのでしょうが、やはり音はアナログの方が断然に、格段に良いということを痛感しました
今後もこの卓でお願いします!
さて、来月は24日です。
マンスリーライブもまた、ならではの楽しさがありますよ!
是非、遊びにいらしてください!!

waits2 at 23:55コメント(2) 

2017年07月26日

今日はManda-la2にてマンスリーライブでした
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!
P72600157曲の予定でしたが、アンコールを2曲もやりました
本当に何も用意していない状態でしたが、まったく問題なし
大ちゃんのピアノも大炸裂で、大いに盛り上がりました
それもこれも、
突然、
ある御仁が、
現れたからでございます
「だれ?」

IMG_0356こちら、犬丸さんでございます。
ライブの最後7曲目の途中で入って来て、終わったと同時に、一人で全員分の「イエーーーイ」の大声援
最初は「まっちゃん?」と思ったのですが、その声の主は、まっちゃんの後ろにおりました。
広島におるべき方が、なぜ、今、吉祥寺に!?
最後の一曲だったにもかかわらず入って来て、「アンコール」とおらばれたら(広島弁)、そりゃ応えないわけにはいかないですよね
2曲ほど、正真正銘のアンコール曲を歌わせてもらいました
ありがとうございました!!
取り急ぎ、今日のブログはその報告まで。
内容については、また、後日!!

waits2 at 23:27コメント(0) 

2017年06月20日

お待たせしました!
セカンドセット
Second set
P6160171
1. The Day of The Black Keys (Solo Piano)
2. On The Way Home
3. パッセイジー&All You Need Is Love
4. トマトスープ
5. 何処かへ (新曲)
6. Drive My Car (The Beatles)
7. Fifteen
8. まわっているのは(#1 by D)
9. スランチェ(#1 by T/#2 by Y)
アンコール. once

P61601131. The Day of The Black Keys (Solo Piano)
今回もセカンドセットの頭は、大ちゃんにソロピアノをお願いしました。
「黒鍵の日」というユニークなタイトルの曲で、大ちゃんの1枚目の"Pictures"というアルバムの3曲目に収録されています。
タイトル通り、ほぼ?黒鍵の音で構成された曲のようです
皆さん、静聴しておりましたねぇ。
今回のライブで、恐らく最も静かに耳を傾けていたのではないかと思います
聞き漏らすのが勿体ないくらいのプレイだったということでしょう

072. On The Way Home
この曲は、The Day of The Black Keysと同じ"Pictures"に収録されている大ちゃんのオリジナル曲で、昨年1月に僕が歌詞を付けた初のコラボ作品です。
これは当然、記念すべき1曲です。
そしてこの曲は、僕が最も緊張する曲でもあります
ただ今回はテンポに対して神経質になることなく、最初から最後まで自然な流れで歌うことができました。
そして、今回のアンケートで、この曲を1位に入れてくれた方がいらっしゃいました!
嬉しい

113. パッセイジー&All You Need Is Love
この曲から又吉くんに登場してもらいました。
2013年5月から昨年12月までの3年半の間、毎月のライブに"DS"というコーナーを設けていました。
DSとは、"大ちゃんセレクション"の略で、毎月一曲大ちゃんのピアノ伴奏だけで歌うコーナーで、その曲を、僕ではなく、大ちゃんに選んでもらうことからこう命名しました。
今年から、カバー曲を演奏する"Cover Songs"(CS)と言うコーナーと入れ替えましたが、DSも歴史の一つと言うことで、今回、久々に大ちゃんに選曲をお願いしました。
P6160097今回、大ちゃんが選んでくれたのは、僕のオリジナル曲の「パッセイジー」とビートルズの"All You Need Is Love"をマッシュアップしたこの曲です。
これまで、又吉くんとのコラボライブで何度かやってきましたが、ピアノ伴奏だけで歌うのはもちろん初。
リハでは、僕も又吉くんも、とてもカタイという印象でした。
本番は、「間違えないように」という消極的な意識ではなく、もっと表現力豊かにアプローチしよう!ということになったのですが、2番で僕は大コケしてしまいました
にもかかわらず、アンケートでは、この曲をベスト3以上に投票してくださった方が複数名いらっしゃいました
やはりDSは、色々勉強になることを痛感したのでした。

524. トマトスープ
この曲は誕生エピソードが飛び切り印象的なので、とても大きな一曲です。
今回、初めてこの曲のコーラスを又吉くんにお願いしました。
自画自賛になりますが、この曲の1番Aメロ最後の「君と.....」というハモからのピアノインは、とってもカッコイイのです
気持ち良く歌わせてもらいました

5. 何処かへ (新曲)
今月の新曲。
この曲だけ、又吉くんに一旦、下がってもらい、次の曲でまた登場してもらいました。
皆さんは、「アサギマダラ」ってご存知ですか?
何処かへ僕は「にっぽん縦断こころ旅」という番組が好きで、よく観ているのですが、その番組の中で、突然、火野正平さんが、「あ、あれ、アサギマダラでしょう」と言い始めたのです。
火野さんの視線の先をカメラが映すと、アゲハチョウくらいの大きさの蝶々が飛んでいました。
そう、アサギマダラとは蝶々で、渡り鳥は有名ですが、この蝶々は、渡り蝶なのだそうです。
何千キロも渡る、それこそ、日本から台湾まで渡るような蝶もいるそうです。
しかも、その渡りの目的や原因はいまだ不明なのだそうです。
なんて詩的な蝶だこと!!
何となく記憶していたこの蝶々のこと、気が付けば

 アサギマダラ 海を渡る
 秘密の任務 抱えて

と歌っていました。

6. Drive My Car (The Beatles)
今月のCSことカバーソングスです。
今回は大ちゃんがビートルズのこの曲を指定してくれました。
聞けば、大ちゃんはこの曲が大好きなのだそうですが、これを楽器で演奏してみても、メロディがあまりに単調で、どうもカッコ良く演奏できないのだそうです。
実際、ピアノでメロを弾いてみると、同じ音程の音が続き、まるでモールス信号。
でも、好き!
なので、いつか『機会があればやってみたい!』という野望を持っていたようです。
今回、又吉くんもいることだし、「今だ!」との提案だったのでしょう。
実際、この曲は初期のビートルズの中で最も効果的にピアノが使われている曲で、また独特な格好良さを持った曲なんですよね。
途中からですが、ムービーをちょいと:

僕がギターをミュートし忘れてしまったとこ以外、かなりイイ感じで楽しめたのではないかと思います。
今回のセットリスト全体の中で、良いアクセントになったのではないかと!
大ちゃんナイスチョイス!

477. Fifteen
「振り返る」と言う意味では、やはりこの曲をやらない訳にはいかないでしょう!
又吉くんも加わり、リハで合わせてみたところ、何なんでしょうねあれは、物凄く久しぶりな、懐メロのような感覚に襲われました。
黒田が引退し、この曲を演奏しなくなって半年しか経ってないのに、「ワスレンサンナ」より遥かに懐かしい感覚に包まれたのでした。
'15, '16年と毎月歌っていたので、あの頃全体がとてつもなく濃い日々だったのだと思います。
そうそう、この曲の間奏で、僕は目の前の客席に集っていたカープファンのお友達の中にギターを抱えたまま入り込み、一緒に写真を撮ってもらいました!
だって、皆さん、余りに楽しそうにセルフィを撮っていたので、思わず「僕も入れて!」となったのです
なかなかシャッターが切れなくて、間奏の後の歌ギリギリになんとか戻りました
久々のFifteen、楽しかったなぁ。
P6160127P6160130

P6160133さて、ここで最後の抽選会をすることに!
最後は僕が引かせてもらいました!
当選曲は、「酔いどれ男」
当選者は、カープファンの大先輩新宅さんでした
当日、「忙しくて行くのは難しい」と言う話だったのに、途中から駆けつけてくださり、酔いどれ男ぶりを発揮してくれていました!
ありがたや、ありがたや!
当選して大喜びしてくださいました

158. まわっているのは(#1 by D)
さて、お気に入り第1位の発表です。
この曲を1位に選んだのは、大ちゃんでした。
理由は、僕と大ちゃんの出会いはマンダラ2での対バン出演だったのですが、その後、僕から連絡があり、一緒にやることをとりあえず了承し、『こんな曲たちです』と、僕が提供した音源の中にこの曲が入っていて、対バンで僕が歌っていたのを思い出してくれたようです。
P6160139僕のように月に一回ではなく、何本も出演機会があり、何人ものミュージシャンと出会う日々を送っていたら、数週間前の対バンの歌とかそうそう思い出せるものではありません。
僕という歌い手の認識をつないでくれた曲と考えると、確かに大きな一曲だし、もしかしたら「こんな曲を沢山書くのならやってもいいかも」と思ったのかもしれません
もちろん、会場、くるくるまわっていました。

429. スランチェ(#1 by T/#2 by Y)
そして、この曲が僕の第1位、又吉くんの第2位でした。
それにしても、「まわっているのは」の次に「スランチェ」なんて曲順、この10年間で初めてです。
そりゃそうでしょう。だって、すき焼きとカツ丼を並べて食べるようなものですからね。
又吉くんは、Fifteenの後、とりあえずステージを降りていたのですが、この曲を2位に選んだ理由を語ってもらうためだけにステージに上がってもらいました
褒め上手の又吉くん、「多幸感」という言葉でもって、この曲の魅力を語ってくれました。
2010年に僕はアイルランドのアラン島へ行き、帰国後、この曲を書いた訳ですが、彼の地へ行かなければ絶対にこの曲は生まれてこなかったわけで、まさにこの曲を書くために、僕はアラン島に魅力を感じ続けていたのかと、そんな風に思わせてくれる曲なので一位に選んだ、といったようなことを僕はステージで語ったと思います。
しかし考えてみれば、僕の場合、実際にあった出来事をモチーフに書くことはとても多いので、この理由だけで一位と言うのは、ちと弱いような気がしてきました。
ふーむ。
で、改めて考えてみたところ、やはりこの曲はテーマがとても大きいからじゃないかなと思いました。
「はじめまして」、「ありがとう」、「さようなら」、人生はこの三つで出来ている。
こんな事、ずっと前から思っていたという訳ではなく、曲を作る過程において思ったというか、気付けたというか....。
また、「はじめまして」と「さようなら」はよくありますが、間に「ありがとう」と入るのがこれまたイキなような気がするのです(←自画自賛
そしてこれを聞き手がサラリと受け取れるのは、歌の主人公が旅人であるからではないかと。
「・・・の代わりに乾杯しよう。スランチェ」なら、どんな大声で歌っても恥ずかしくない。
楽しいような、でも、どこか憂いがあるというか、単なる能天気とは異なる幸福感が描けているような気がして、そういったところがまさに又吉くんの言うところの「多幸感」のような気がします。

P6160183さて、お約束のアンコールもきちんといただきました。
そしてここでもう一回、抽選会をすることにしました!
万が一に備えて準備していたダンディゾンのパンがもう一組残っていたので、こちらをプレゼントすることに!
最後の最後も僕に引かせてもらいました!
当選曲は"CES’T LA VIE"
そして、当選者は僕の高校の同級生の飯盛くんでした!
これまた大喜びしてくれました。
もう終わったと思っていただけに、喜びもひとしおだったでしょう。
それにしても、とても良いバランスで当選したと思います。
高校の先輩、超常連組、カープ組、そして、同級生と、各グループから1名ずつ、きれいに分かれてくれました。もう一回抽選をして、マンダラ2スタッフの方に当たっていたら完璧でしたね

12アンコール. once
ここでまたまた又吉くんに登場してもらいました。
昨年12月の又吉くんとの共作第一弾。
3月の時に比べれば、ほんのちょっとの合唱練習でしたが、皆さん、とても大きな声で歌ってくださいました。
本当に、とっても、とっても大きな声で歌ってくれて、なんとも言えない幸せな気分になりました。
「歌う」って、凄いわ。
あ、そうそう、今回、準備で不手際がありました。
アンケート用紙の裏側に"once"の歌詞を印刷しておくはずだったのに、忘れてしまったのです。
ファーストセットが終わったところで妻がそれに気付き、僕に言って来たので、僕の歌詞フォルダから"once"の歌詞を抜き取り、妻にコピーしてきてもらいました。
A4サイズ2枚を縮小コピーで1枚にし、無事、皆さんに配布することができました。

P6160089いやー、楽しかった。
有難い、本当に有難い時間を大好きな皆さんと一緒に過ごすことができました。
ご来場下さいました皆々様に、心から感謝申し上げます!
そして、大して人気のないこの"歌うたい"に、毎月、歌う機会をくださるマンダラ2の皆様にも感謝申し上げます
そして忙しい中、歌とギターでヘルプしてくれた又吉くん、ありがとう!
お陰様で、刺激的で楽しいライブになりました
そして、大ちゃん、心からありがとうございました
あっという間の10年間。
僕が学べることは沢山あったものの、僕から学べるものはあまりなかったような気がして、申し訳ないような気がしますが、これも運命と諦めてこれからもお付き合いくださいませ
これからもどうぞよろしくお願い致します

今回、一つ反省すべきところがあるとすれば、演奏時間が長過ぎたところ
次回、秋のスペシャルライブでは、今回より4、5曲は減らさなければなりませんね
もっと歌いたいちょっと聞き足りないというくらいが丁度良いかと
P6160195あ、そうそう、今回、アンケートでとても嬉しいことがありました!
それは、なんと回収率が、100%だったのです!
マンダラ2のスタッフの皆さんも、ファーストステージで帰らなければならなかったお客様も全員がアンケートを提出してくださいました!!
流石にこれは初です!!!
嬉しい限りです!
先ほど、チラリと書いたように、秋にもスペシャルライブを予定しています。
是非、また、歌いに来てください!!
ありがとうございました

waits2 at 23:28コメント(2)トラックバック(0) 

2017年06月19日

ライブ感想の後編がまだ書けてないので、ちとこちらの話題を中継ぎに
IMG_0066今回、僕のオリジナル曲のタイトルを書いた名刺サイズのカードを、抽選カードとして皆さんに配布した。
僕と大ちゃんで演奏可能なオリジナルの曲数は、軽く80を超えるくらいあるが、そんなに沢山お客様が来ることは考えられない。
そこで、比較的演奏する頻度の高い曲、つまり僕のオリジナルの中でメジャーなものを40枚くらい用意しておいた。
どのカードが誰の手に渡ったのかを知りたいので、アンケート用紙の一番下に、ゲットしたカードの曲タイトルを書いてもらうスペースを用意しておいた。
 ほう!あの曲はあの方に!
 あの人はあの曲をゲット!
となかなか予想通りというか、イメージ通りだったりして楽しかった。
さて、気になるのは、カープファンにとって一番の大当たりといえる"Fifteen"を誰がケットしたのか!?
IMG_0061IMG_0062

な、な、なんと!
"Fifteen"、"泣いた赤鬼"、"グラデーション"と、超メジャー級のカード3枚は、誰にも引かれることなく手元に残っていた
"Fifteen"は、みんなのもの言うことじゃね

waits2 at 23:55コメント(0)トラックバック(0) 

2017年06月18日

先週の金曜日6月16日、吉祥寺マンダラ2にてワンマンライブを開催いたしました。
ご来場くださいました皆々様!ありがとうございました!!
"こゝろ"より、感謝申し上げます
今年は、僕と大ちゃんが共演するようになって10周年ということで、"Tatsuya & Daisuke 10th Anniversary LIVE"と銘打ち、各曲の懐かしいエピソード、あるいは初めて聞くエピソードを交えながら、とても楽しく幻のような時間を過ごすことができました。

セットリスト:
1st Set

First set
P61600381. 酔いどれ男
2. Ding-Dong
3. ワスレンサンナ(#3 by D)
4. ナイーヴ(#3 by T)
5. 絵描きじゃないけれど (#3 by Y)
6. こゝろ
7. フォトグラファー
8. 羽黒トンボ(#1 by Y/#2 by T)
9. 優しい人には敵わない(#2 by D)
10. CES’T LA VIE
11. 春

Second set
P61600871. The Day of The Black Keys (Solo Piano)
2. On The Way Home
3. パッセイジー&All You Need Is Love
4. トマトスープ
5. 何処かへ (新曲)
6. Drive My Car (The Beatles)
7. Fifteen
8. まわっているのは(#1 by D)
9. スランチェ(#1 by T/#2 by Y)
アンコール. once

セットリストハガキ今回、セットリストを考えるにあたり、大ちゃんが面白いアイデアを出してくれました。
まず、この10年間で演奏してきた僕のオリジナル曲の中から、それぞれのお気に入り「ベスト3」を挙げる。
それらがまったくかぶらなかった場合、その6曲を自動的にマスト曲として決定する。
全部かぶった場合3曲になるけど、それらを軸にセットリストを構成し、どの曲が誰の何位だったかを発表しながらライブを進行していく、というもの。
「ええじゃん!ええじゃん!」ということで、早速、互いのベスト3を考え、発表し合ったところ(先月のライブ当日、吉村というお蕎麦屋さんにて)、見事に1曲も重なることなく6曲が決まったのでした。
「だったら!」と、ゲストで出演することになっている又吉くんにもベスト3を聞いてみることに!(facebook経由で)
もちろん、先に出ていた僕たちの結果を教えることなく。
すると、又吉君の回答は、3曲の内2曲が僕とかぶったのでした
しかも、僕の1位が又吉くんの2位、又吉くんの1位が僕の2位という"ねじれ"がありました
なるほど、かぶる可能性は予想していたけど、"ねじれ"があるとは!?
いずれにしろこれで7曲が決定
これらを軸にセットリストを考えていきました。
上記セットリストの括弧内の"T"は僕、"D"は大ちゃん、"Y"は又吉(やすひと)くんを指します。

さて、10th Anniversary LIVEのはじまり、はじまり

1. 酔いどれ男
いつもはMCをはさむことなく演奏から始めますが、今回は各曲にまつわるエピソードを演奏前に話したいということで、1曲目を歌う前に話しをしました。
まずは、ご来場くださった皆様やマンダラ2スタッフの皆様に感謝の言葉を述べさせていただきました。そして、アンケート用紙や今月のフライヤー、そして、今回特別に用意した抽選カードについての説明。
それから「酔いどれ男」について。
そう、この曲は、2007年に僕と大ちゃんが一緒に初めてライブをやった時の1曲目の曲だったのです。
ちなみに、こちらが第1回目のライブのセットリストです:
36 1.酔いどれ男
 2.ハーフムーン
 3.ダメな男
 4.ワンダフル
 5.アラン島へゆこう
 6.レインボー
 7.まわっているのは
 8.手紙(新曲)
 9.Can't Sing Blues

もちろん、ライブでこのセットリストを紹介したわけではありませんが、ブログならではのご紹介ということで。
「酔いどれ男」は、僕がソロで弾き語りをしていた時から歌っていた曲で、「ピアノがあったらいいのになぁ」と思いながら歌っていました。
『なるほど、この曲から始まったのかぁ』という認識が共有された中で歌うと、響き方が違うんですよね。
僕自身も『ここからなんだよなぁ』という想いと共に、目の前にいらっしゃった陽気な"酔いどれ男たち"の様々な人生を勝手に妄想しながら歌いました

162. Ding-Dong
2007年に演奏した曲に続いて、2017年4月の新曲。
Ding-Dongとは「キンコンカンコン」。
あなたはどんな時に"ハレの鐘の音"が鳴りますか?
僕はこんなシーンに"ハレの鐘の音"を感じますよ、という歌です。

wasuren3. ワスレンサンナ(#3 by D)
さて、いよいよお気に入りベスト3の発表です。
この曲は、大ちゃんが第3位に選んでくれた曲です。
演奏前、大ちゃんに3位に選んだ理由を語ってもらいました
まず「ワスレンサンナ」という響きに『グサッと来た』と聞き、「へぇ」と思ったのでした。
また、構成としても「良く出来ている」という印象だったようです。
1番は「忘れないで」、2番は「ワスレンサンナ」となり、言葉の持つ独特な響きにハッとする効果があったようです。
僕も初めて聞く内容だったので、とても勉強になると共に、ある意味、その曲を褒めてもらった後なので、まさに有頂天の気持ちで歌いました
2012年1月の新曲であるこの曲。
大ちゃんのお気に入りベスト3であるにも関わらず、演奏回数はなんとわずか8回。
しかも、最後に演奏したのが2014年6月と、丸3年ぶりなのでした。
しかしながら、文句なしに今回がベストの演奏でした。
テンポといい、全体として終盤に向かって徐々に盛り上がっていく高揚感といい、事前に大ちゃんが説明してくれたこの曲の魅力を超具体的に示すことが出来た感じでした。
まるで、ピアノのレッスンで、先生に「こんな風に弾いてご覧なさい」と言われた通りに弾けた感じ(ピアノを習ったことないけど
この日、他の曲もなかなかハイクオリティな出来だったと思うのですが、雑念なく最も集中して歌えたのは、この曲だったんじゃないかと思います。
このベスト3を発表するという企画、お客様にとっても、とても興味深く楽しめたのではないかと思います。
常連様は「へーーーーー」と思えたことでしょう
また、この曲を演奏したことは、いつものワンマンと違う、10th Anniversaryらしさをより濃く打ち出せたんじゃないかと思われるので、このベスト3企画とこの曲を選んでくれた大ちゃんにあらためて「超ナイス!」と感謝したいところです。

244. ナイーヴ(#3 by T)
これは僕が第3位に選んだ曲でした。
理由はとてもシンプルで、"歌うのがとても楽しい"曲なのです。
結構、メロディラインも難しい曲なんじゃないかと思うのですが、何故か楽しいのです。
そして、Bメロで大ちゃんが繰り出してくるピアノが、毎回、絶対にカッコヨク、これまた楽しくなるのです。
客観的に良い曲、というより、主観的に楽しい曲、という感じでしょうか
この日も楽しく歌わせてもらいました

215. 絵描きじゃないけれど (#3 by Y)
ここで又吉くんに登場してもらいました。
そして、又吉くんにもベスト3を選んでもらっていたことをお客様に伝えました。
で、この曲こそが又吉くんの第3位。
アルバム「絵描きじゃないけれど」の1曲目に収録されているこの曲、最後のCメロ的なサビのコーラスは又吉くんに歌ってもらっているのですが、実はライブでコーラスをしてもらったのは今回が初めて。
もちろん、演奏前に又吉くんにも3位に選んでくれた理由を話してもらいました。


 絵描きじゃないけれど キャンバスを買ったことがあるよ
 好きな人もいないのに ラブレター 書いたことがあるよ
 偉くもないくせに 偉そうにしたことがあるよ


こんなフレーズからこの曲は始まるのですが、又吉くんは特に「好きな人もいないのに...」のくだりを聞いて『これは書けないなぁ』と思ったそうです。
でも、『遠からずなことを、みんなやってると思うんですね』と続け、お客さん(特に男性)には大ウケでした。『みんな多分あるんでしょ?』
「ある〜」「ありまーす」by酔いどれ男たち
又吉くんの上手な褒め言葉にのせられて、気持ち良く歌わせてもらいました。

この曲の後、第一回目の抽選会をさせてもらいました。
「抽選会?」
はい。
今回、先ほどから右手にアップしているカードを皆さんに配布させていただきました。
片面には僕のオリジナル曲のタイトルと歌詞の抜粋を、裏面にはその曲を初披露した時のフライヤー画像、またはゆかりの画像を印刷した名刺サイズのカードです。
5820170224

IMG_0059一緒に配布したアンケートや今回のセットリスト、および今月のフライヤーはすべて同じものですが、この抽選カードは、一枚々々すべて異なります。
これを使って第一回目の抽選を行いました。
賞品は、そのカードの曲が収録されているCD。
CDに収録されていない曲の場合は、お好きなCD。
CDは全部持っている!というお客様には、吉祥寺の美味しいパン屋(ダンディゾン)で買った朝食セット(勝手な命名)をご用意しました。
 「なぜ、そんなパン屋を?」
はい、「ダンディゾン」とは、フランス語で、「10年後」という意味らしいのです。
まさに、この日のために付けたのか!?という店名。
有効に活用させていただきました。

さて、第一回抽選は、又吉君に引いてもらいました。
果たして!又吉くんが引いてくれた曲は!
20160624「Heart of Gold」
当選者は、我が母校皆実高校の先輩でございました
もってますねぇ〜
この曲が収録されたアルバムはないので、自由にアルバムを選んでいただいただくことに。
実は既に3枚くらい買ってくださっていて、唯一持っていないのが"The Catcher"という大ちゃんとの初アルバムでしたので、こちらを贈呈させていただきました。
何故か興奮した僕は、CDをひっさげ客席へと降り、贈呈させていただきました
大いに盛り上がりました
皆さん、こういった抽選会、好きなようですね。
この企画、成功しそうだな!と実感したのでした

306. こゝろ
又吉くんとの共演はこの曲から始まったわけなので、これを歌わないわけにはいきません。
もちろん好きな曲ではあるのですが、変な話、自分が書いた曲なのに、教えられるところがあるように感じるのです。
「ワスレンサンナ」ではないですが、忘れてはいけないことが込められているのかもしれません。

217. フォトグラファー
又吉くんのハモ、バリバリで歌わせてもらいました。
サルガドの話もさせてもらいました。
これも気持ち良く歌わせてもらいました。

078. 羽黒トンボ(#1 by Y/#2 by T)
さて、今度は2位の発表ということで、この曲は僕の第2位でした。
と同時に又吉くんの1位でもありました。
ということで又吉くんに、1位に選んだ理由を話してもらいました。
かつて対バン出演していた時、この曲を又吉くんはステージ袖で聴いていて、思わずウルッときたそうなのです。
まぁ、なんと嬉しいことか!!
この曲を聴いていると、『田舎に帰りたくなるんです』とも。
「童謡を聴いてるのに近いというか、かといって決して子ども向けではないということろが、沁みるんですよね僕に」
と、嬉しい言葉のオンパレード。
僕としては、子どもの頃、川の近くで不器用な飛び方をする羽黒トンボをたくさん目にしていたのですが、こっちが見つめているものの、向こうの方もこっちを見つめている、それどころか「見守られている」という感覚を抱いていたような気がします。
この曲は、「言葉のいらない友達といた」というフレーズを、お風呂で湯船に入ろうとした時に突然、歌い始めたのが切っ掛けでした。
かといって、そこから広げていこうと作ったわけでなく、それこそ別の曲を作っていたような記憶があります。その中で、子どもの頃の感覚を象徴するような羽黒トンボが突然登場し、先に書いた「言葉のいらない...」というフレーズにもつながっていき、出来上がった時、とてもスッキリした気持ちになったのを覚えています。
たくさんのお褒めの言葉をいただいた後、気持ちよく歌わせてもらいました。
ちなみに、又吉くんは、この曲への参加はないので、フォトグラファーの後、この曲を1位に選んだ理由を述べてもらうためだけに、少し残ってもらったのでした
ありがとう

579. 優しい人には敵わない(#2 by D)
この曲は、大ちゃんが第2位に選んだ曲でした。
理由としては、それまでの曲は、コード進行に対して「おざなり」とまでは言わないまでも、それなりに弾いていけばOKというものだったのに、この曲は、しっかりとした「アレンジ」という意識を持って構成していかなければならないと感じた初の曲だったようです。
そういう意味では、大ちゃんに「お、やり甲斐のある曲を書いてくるではないか!」と思わせる曲だったのかもしれないですね。
大変光栄なことでございます
これまた気持ちよく歌わせてもらいました!

さて、ここで第2回目の抽選を行いました。
今回は大ちゃんに引いてもらいました。
果たして!大ちゃんが引いてくれた曲は!
「春」
でした
当選者は、毎回、観に来てくれる超常連様の山口夫妻の奥様
言うまでもなく、僕のCDはすべて持っていらっしゃいます。
まさにこのために用意しておいた「ダンディゾン」の朝食セット(勝手な命名)を贈呈させていただきました
20170327morning
いやー、持ってますねぇ。
このカードを使った抽選、実は、大ちゃんがウェディングパーティでやっていた形をそのまま真似させてもらったものなのですが、そのウェディングパーティでもこの奥様は当たりを引き当てたのでした
いや〜本当に強い。
持ってます

5710. CES’T LA VIE
お客様に楽しく参加していただきました。
この曲でお客様に歌ってもらうようになるまで、僕のライブはある意味、一方通行だったのかもしれないなぁ、と思ったのでした。
僕が心がけていたのは、「とにかく良いパフォーマンスをする!」というだけでしたが、それ以外に、もっと楽しませる方法というか、アイデアというか、そういうものはたくさんあるよ、ということに気付かせてくれた一曲でした。
そういう意味では、この曲でのコール&レスポンスを推奨してくれたまっちゃんに感謝ですね。
僕のライブに対する姿勢を変えてくれた一曲と言えるかもしれません。

4011. 春
ここで再び又吉くんに登場してもらいました。
今年3月、又吉くんと一緒にやった「春のSpecial Live」での新曲で、僕と又吉くんとの共作第2弾の曲です。
又吉くん、ソロでもこの曲を歌っているようです
これはとても嬉しいですねぇ
どんどん歌って、より多くの方に聞いてもらいたいです
僕との共演は今回が2回目ですが、1回目よりもかなり良かったのではないかと思います
きっと又吉くんの中でも、僕の中でも、曲の理解がより深まったからでしょう。

ということで、以上がファーストステージでした。
後編は、しばしお待ちを!
P6160105


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2017年06月17日

昨晩は、吉祥寺マンダラ2にて、Tatsuya & Daisuke 10th Anniversary LIVEでした。
IMG_0034素晴らしいお客様に囲まれて、とても幸せな時間を過ごすことができました!
感謝、感謝、感謝でございます。
大ちゃん、又吉君も、ありがとう!
マンダラ2スタッフの皆様も、ありがとうございました!!
たくさん書きたいこと、書かなきゃいけないことがあるのですが、今宵は書く時間がありませぬ。
僕はもう本当に楽しませてもらいました。
幸せ者です。
写真に写っているのは、大好きな方々です

waits2 at 01:36コメント(0)トラックバック(0) 

2017年05月20日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にて、マンスリーライブでした!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました
新曲も何とか間に合わせることができました!
と言っても、完成したのは当日
大ちゃんには多大なる迷惑をかけてしまいましたが、寛大なる大ちゃんは抜群の演奏はもちろん、惜しみなくカッコイイ!アレンジアイデアを提供してくれました!感謝

さて、早速ですが、こちらが昨晩のセットリストです:
P5190061
1. 折れ線グラフ
2. Out The Blue(CS)
3. Ding-Dong
4. アヴァロン
5. ナイーヴ
5. スランチェ
7. Miss Sweetie Poo(新曲)
恒例のセルフ解説
1. 折れ線グラフ
大人しい曲なのですが、密かに僕はこのピアノが好きなんです。
無限の絡み方をしてきてくれるので、つい耳がピアノを聴き入ってしまいそうになり、自分のプレイをキープするのが大変ですが
自由自在に弾いているように聞こえますが、決して大ちゃんは好き勝手に弾いているわけではなく、常に僕のギターと呼応してくれているので、当然のことながら僕もちゃんと弾かなければなりません
リハでは、僕はとてもいい感じで弾けていたのですが、本番ではアルペジオをする僕の右指たちがどうも緊張気味で、きっと大ちゃん「あれ?もっと行っていいですよ!」と思っていたのではないかと思います

P51900682. Out The Blue(CS)
今月は僕チョイスで、ジョンレノンのこの曲を歌わせてもらいました
大昔からギターでつま弾いてきた曲。
しかしながら人前で歌ったことがない曲。
「いつか大ちゃんと一緒に演ってみたいのぉ」と思っていた曲です
と、こ、ろ、が
大ちゃんのピアノはバッチシ!言うまでもなく!
しかし、僕のギターが、今まで経験したことがないくらい間違えました
ジョンに怒られるわ
頭ではなく、完全に指で覚えていた曲。
が、たった一つのミスを切っ掛けに
アルペジオの弾き語りで始めるこの曲、そこは問題なく進んだのですが、ストロークに入るところで、ポケットからピックが取れず、コケてしまいました。(本来、ピックはポケットではなく、ストラップのところに忍ばせておくはずだったのを、僕が忘れてポケットにしまってしまったのです
2拍くらい空ストロークが出てしまい、そうなった後、もうどこを弾いているのか分からなくなり、というか、歌はちゃんと歌っているのでどこをやっているのかは分かっているのですが、頭ではなく指任せの流れで弾いてきた曲なので、途中から入るのが難しく、何回か間違ったコードを大きな音で弾いてしまいました
物凄く楽しみにしたいただけに、悔しくてたまりません
リハでは、涙が出そうなくらい喜んで演奏していたのに、あの歓喜はどこへ...

3. Ding-Dong
先月の新曲。
ジョンの曲に続いてメドレーで
新しい曲は可愛いので、つい依怙贔屓してしまいます
初披露の時より、さらによい演奏をしようと張り切ったのですが、どうも僕の右腕はまだまだ緊張が治まらなかったようで、ミュートのタイミングとかが上手いことならず、本来のノリが出せない感がありました。
悔しい....

P51900664. アヴァロン
僕のギターと歌で始まりますが、途中からは、ほぼピアノと歌という感じになります。
あまり調子が良ろしくない僕のギターは雰囲気程度にし、歌に専念
これはちゃんと唄えたと思います。
「根拠は?」
はい、歌っている時、ちゃんとリンゴが見えましたので

5. ナイーヴ
メドレーで。
楽しく歌わせてもらいました!
Bメロでの大ちゃんのアプローチが毎回楽しみな曲です。
是非、いつかご来場して、その時、その瞬間にしか聴けないプレイを堪能してください!

5. スランチェ
この曲は、どんなに緊張していても"入って"歌うことができることを再認識させてもらいました。
昨晩も、この曲が生まれた素となったアラン島でのあの夜のシーンを思い浮かべながら歌いました。
有り難いことです。
何年経っても、ずっと脳裏に浮かぶシーンがあるというのは、幸せなことでございます。

7. Miss Sweetie Poo
20170519今月の新曲です
このタイトルを聞いて、「お!?」と思った方はいらっしゃいますか?
その方は「イグノーベル賞」をよくご存知の方!ということになりますね!
説明させていただきます
歌う前のMCでもお話ししたのですが、"Miss Sweetie Poo"とは、イグノーベル賞の授賞式に登場する女の子です。
どんな女の子かと申しますと、役割としては、タイムキーパー
イグノーベル賞の授賞式では、受賞者が1分間ほど、受賞の喜びをスピーチする時間が与えられています。
しかしながら、この1分を守らず、超過して話す受賞者がたくさんいるので、しばしば式が長引き、主催者側は苦労してきたようです。
彼女が登場したのは、1999年。
もちろん、その前までも別のタイムキーパーはいたはずです。
しかし、何しろイグノーベル賞の受賞者ですからねぇ、簡単には言うことを聞いてくれませんよね
そこで、誰が、どんな言葉で、警告するのが効果的かを研究した結果、「8歳の女の子が、"Please stop! I'm boared"(止めて。もう、つまんない。)」と言うのが最も効く!という結論に至ったようです。
これを受け、1999年の授賞式から、8歳の女の子"Miss Sweetie Poo"が登場するようになりました。
そう、"Miss Sweetie Poo"とは、役柄名なのです。
実は、今回の新曲に僕は"Miss Sweetie Poo"というタイトルを付けましたが、彼女の存在を知ったのは、この曲を作り始めてしばらくたってからのことでした。
なので、元の切っ掛けは別のところにあります。
kakigoori今から2週間くらい前でしょうか、僕が車で信号待ちしていた時、歩道に数人の親子がいたのですが、その中に「かき氷」Tシャツを着た女の子がいて、僕は大爆笑してしまったのです。
『ここは海の家か!』
その日は天気も悪く、さすがにTシャツ一枚じゃ寒すぎる日だったので、他の長袖を着た親子たちの中で彼女はぷっかりと浮いていました。
が、当の本人はその姿に微塵も迷いがなく、それどころか、大魔神よりも堂々としていたのでした
曲を書き始めた当初、自分が何を描こうとしているのか分かりませんでした。(ま、これはいつものことなのですが^^)
どうやら、あの子のことを描きたいようなのですが、ただ、あの子の何を描きたいのかが分からない。
たしかに印象的なシーンではあったものの、それ以上のエピソードががあるわけでもない...
そんな時、何かの偶然で"Miss Sweetie Poo"の存在を知ったのです。
ちなみに、こちらが"Miss Sweetie Poo"の名場面集です。

なるほど、どうやら僕はあの年頃の女の子が持つ独特の力を描こうとしていたのだな、と。
 「へーそうかい。ところで、今月のフライヤーの背景画像、あれは何だ?」
はい、あれは、芽キャベツでございます。
茹で上げた直後に撮りました
 「ん?何故、芽キャベツなのじゃ?」
Cメロでこんなフレーズが出てくるのです:

"芽キャベツみたいに 頑ななエナジー"

この曲の肝かと
IMG_9878
結構、ノリが良い曲なので、楽しく歌わせてもらったのですが、最後の最後、歌い損じたところがあったのでこれは是非とも、来月のワンマンでピシッ!と決めたいと思っております!

以上の7曲でした。

昨晩、ご来場くださいました皆様、マシントラブルで僕をサポートしてくださったマンダラ2スタッフの皆様、そして、言うまでもなく大ちゃん、ありがとうございました!!
さあ、来月はいよいよ僕と大ちゃんが一緒に演奏するようになって10周年を祝うワンマンライブです
これまで一緒に演奏した曲は、オリジナルだけでも100曲近くあると思いますが、そこから20数曲を選ばなければなりません。
どういった趣向で選んでいくか、そこも楽しみなところです。
又吉くんもコーラスで参加してくれる予定です。
間違いなく、とっても楽しいライブになると思います!!
是非、たくさんの方に来ていただいて、楽しい時間を一緒に過ごしていたければと思います!
0511納品用統合

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2017年05月19日

IMG_9879本日は、吉祥寺Manda-la2にてライブでした!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
詳しいライブレポートは、明日、アップさせてもらいます。
取り急ぎ、ご報告まで
ちなみに、ライブが終わった直後、カープがサヨナラ負けしたのは知っております

waits2 at 23:10コメント(0)トラックバック(0) 

2017年04月25日

昨晩は、吉祥寺Manda-la2にて、マンスリーライブでした!
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました
早速、こちらが昨晩のセットリストです:

IMG_3383
1. まわっているのは
2. ゆやゆよん
3. 優しい人には敵わない
4.The Water Is Wide(CS)
5. トマトスープ
6. C’EST LA VIE
7. Ding-Dong(新曲)

恒例のセルフ解説

1. まわっているのは
一曲目にこの曲をやったのは、2014年の8月以来ですが、イントロが始まった直後、会場がザワつき始めました
この曲は、サビで赤いスカーフがクルクル回るのが恒例となっています。回すのは僕のお客様だけでなく、対バンのお客様も巻き込みます。つまり、お願いをするわけですが、これは大変勇気が要ります!と言っても、僕がお願いするわけではありません。常連様の「お」様です僕がこの曲を演奏するかどうか、「お」様は知りません。なので、毎回、スカーフをご持参してくださっているようですが、不発のことも多々ありますただ、この曲を演奏するのは、ライブの終盤が多いので、その頃にはお願いをする覚悟も固まり、またお願いされる対バンのお客様もそれに応じやすい空気が出来上がっていたりします。しかし、昨晩は一曲目だったので、大変戸惑ったようで、その動揺がステージにも伝わってきたのでした
『どうすべきか...』「お」様も自分だけでは判断しきれなかったようで、他の常連様と相談し、「今回は見送ろう」という結論に至ったようです
僕と大ちゃんはステージの上から、微笑ましいその動揺した空気を感じながら演奏を続けました
それにしても、昨晩の大ちゃんのピアノ、一曲目から素晴らしかったですね
もちろん、いつもいつも凄いのですが、さらにでした
大変気持ち良く歌わせてもらいました

2. ゆやゆよん
2月に初披露したこの曲。3月のスペシャルライブに続いて、今月も歌いました。
3回目ということで歌い慣れてきたのではないかと思いますが、正直、まだ、僕の中では初日が出ていません
と言っても、そこまで悪い出来ではなかったのですよ
ただ、もっともっとよくなるはずなので、貪欲にいきたいと思っています

3. 優しい人には敵わない
メドレーで
この曲は僕のミュートカッティングと大ちゃんのピアノの絡みが楽しい曲です。
昨晩は特に楽しかった
なので、前奏やブリッジを長めにやらせてもらいました
しかし!曲中、僕はコードを間違えまくってしまい猛省しております
サビで「それはもったいない!もったいない!」と歌うのですが、昨晩は完全に自分に向かって歌ってました

P42400244.The Water Is Wide(CS)
4回目を迎えるCover Songsコーナー。
今回はスコットランド民謡「悲しみの水辺」を大ちゃんが選んでくれました。
誰もが耳にしたことがある、美しい曲です。
で、ここで、正直な気持ちを言わせてもらうと:
「もっと、もっと、もっと、ええ感じで歌えるはずだったのにorz
原因は、"気負い"でしょう
自分でも分かっていたので、ピアノ間奏後の3番と4番はリラックスを心がけて歌いました。しかし、それでも、本来描こうとしていたものには及びませんでした
実はリハの時から、力みの兆候があったのは分かっていたので、心配だったのですが....
ここのところよく口ずさんでいて、メロディもしっかり自分の中で馴染んできていただけに、悔しい。
せっかく大ちゃんがこんな良い曲を選んでくれたのに、応えられなくて申し訳ない...いつかリベンジせねば!

5. トマトスープ
メドレーで
前の曲の自分の不甲斐なさを払拭するため、この曲はとにかく"入り込む"ことに専念しました。
入魂!
お陰様で、この曲はなんとか面目を果たすことができたのではないかと思います。

6. C’EST LA VIE
恒例のコール&レスポンスをいただきました
ありがたや、ありがたや
返す返すも、この曲の「コール&レスポンス」を提唱してくれたまっちゃんに感謝じゃね!

bigben7. Ding-Dong(新曲)
今月の新曲でございます。
"Ding-Dong"とは、もちろん、鐘の音です。
ジョージ・ハリスンの曲をはじめ、同名の曲は数多くあるだけに、このタイトルにするかどうか迷ったのですが、詞の内容からすると、どう考えてもこれしかないので素直にいきました。
ビッグベンが奏でる、誰もが知っているあのメロディ(学校のチャイムのキンコンカンコン)を前奏に使いました。
コード進行は新たに作ったものなので、初めて聴くと違和感を感じるかと思いますが、そこは狙い通りだったかと思います
アレンジで、ナイスなアイデアを大ちゃんがたくさん出してくれたので、とてもいい感じに仕上げることができました!
初披露の時は、通常、やり切ることで精一杯なのですが、今回は楽しんで演奏することができました
歌詞抜粋:

 窓の外は春時雨
 南風が運ぶよ
 絶滅危惧の生き物たち
 どこかで雨宿りしている
 Ding-Dong 鐘が鳴るよ 高らかに
 Ding-Dong 胸の鼓動 何度でも

この曲が生まれた背景には、知の巨人"南方熊楠"があります
彼は、英国に留学していたことがあるので、間違いなくビッグベンの音も耳にしていたことでしょう。
2番は、僕が学生の頃に知り合った、英国とコステロが大好きな友人を思って書きました。
彼との再会の予感をモチーフに、人との"出会い"を鐘の音に重ねました。
3番は、日常の中に隠れている奇跡の発見。気付いた瞬間、鐘が鳴ります。
ちゃんと気付ける力を持ちたいものです。
といった内容の曲でしたが、なかなか好評でした!
嬉しいなぁ
これから回を重ねるごとにさらに良くなっていくのではないかと思います
既に今から、次回演奏するのが楽しみです
以上、昨晩のセルフリポートでした。

さてさて、ここでお知らせがあります
IMG_0371来月5月はマンスリーの対バンライブですが、6月は毎年恒例となっているワンマンライブを開催いたします!
僕と大ちゃんで初めてワンマンライブをやったのは2012年の6月29日ですが(右の写真はその時のものです。昨晩と同じシャツ着てるし)、僕と大ちゃんが初めてライブをやったのは2007年でした。
そう、今からちょうど10年前になります。
ということで、今年のワンマンライブは、"10th Anniversary LIVE"として賑々しく開催させていただきたいと思っております
最初の頃は、年2、3回というスローなペースでしたが、2011年7月からはマンスリーでやるようになりました。
僕がソロでやっていた頃から"マンダラ2でやる時は必ず新曲を発表する!"と自らに課してきたノルマですがマンスリーでやるようになってからもずっと続けております!
それもこれも前日、いや、当日まで忍耐強く待ってくれて、秀逸なアイデアでもって曲を仕上げてくれる大ちゃんのお陰でございます
改めて、感謝&感謝
また、今までライブを続けてこられたのは、集客力がないにも関わらずこれまた忍耐強く毎月ブッキングしてくださったMandaーla2のスタッフの皆様のお陰でございます
そして何より、何度も会場に足を運んでくださった大変殊勝で、大変貴重なお客様のお陰でございます
ありがとうございます
永年にわたる皆々様のご愛顧にお応えできるような良い企画はないかと現在思案しております。
もし、何かしら良いアイデアがございましたら、是非ともご一報くださいませ!

ということで、次回ライブは
5月19日(金)
ワンマンライブは
6月16日(金)
です。
よろしくお願いします

waits2 at 19:57コメント(2)トラックバック(0) 

2017年03月30日

こちらは先日のライブで配布&回収したアンケート
survery0327上半分に記載しているのが、この日のセットリストで、この中から、この日のベスト3を選んでもらいました。
 「おいおい、そんなこと気にしながら聴かなきゃならいのか!?」
いえいえ、気にかける必要はありませんが、数ある曲の中で「自分はこれが気に入った」と意思表示をすることは、皆さん、結構、嫌いじゃないようです
ベスト3を選んでいただくのはこれまでもよくやってきましたが、スペシャルライブでは、さらに、下の各カテゴリーからお気に入りを1つ選んでもらっていました。
カテゴリーとは、カバー曲、又吉くんのオリジナル曲、僕とコラボした又吉くんのオリジナル...といった具合です。
ちょっと複雑なので面倒と感じられてしまっても仕方がないのですが、ほとんどの方、9割くらいの方が提出してくださいました
お名前がなかったり、ベスト3は書かないで丸だけだったりという方もいらっしゃいましたが、そんなことに関係なく、回答がいただけるだけで、とても嬉しいもんです!
昔、演劇をやっていた友人からこんなことを聞いたことがある:その芝居が面白かったかどうか、アンケートが教えてくれるのは、書かれた内容ではなく、ひたすら回収率だと。
批判でも、褒め言葉でも、何か意思表示をしたくなったというのは、面白かった証拠だと。
なので、回答してくれる率こそが一番の目安になると。
なるほど
この言葉を信じるなら、かなり楽しんでいただけたということになるので嬉しい
ただ、反省すべき点はたくさんある。
それは自分の準備の甘さ。
IMG_9358セットリスト、これはちゃんと印刷していたのに、歌詞の並べ順が後半かなり間違っていて、バタバタした。
スペシャルライブの場合、曲によって立ち位置が変わるので、ちゃんとしてないと非常に迷惑
その他、セカンドセットの前にシャツを着替えるはずだったのに忘れてしまったし...おっと、その前に履いていく靴も間違えてたんだ...

右の画像は27日のめざまし占い。
うーむ、先に読んでたのに


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2017年03月29日

昨日の続き
P3270083ファーストセットでのMCで、大ちゃんが席の移動交換を促した効果があり、休憩中、何人かのお客様が席を交換し、別角度からステージを楽しんでくださったようでした。
見えるアングルが異なるだけでなく、音の聞こえ方も全然違うので、お互い2倍に楽しめたのではないでしょうか!
僕と又吉くんは、マイク1とマイク2を曲によって入れ替えながら歌いました。
これは見た目の変化のためというより、ゼンハイザーマイクの方がやはり断然音が良いので、そちらをメインボーカルのマイク1として使うようにしたわけです。
マイク2も一応、コンデンサーマイクだったのですが、やはり繊細さ、パンチ力、共に劣るところがありまして、しかし、逆にコーラスには丁度良かったのではないかと思います

 Second Set

11. Fix You(Trio)
Coldplayのカバー曲。
今年からマンスリーライブで、DSの代わりにカバー曲を1曲演奏する"Covers"というコーナーを始めたのですが、今月のカバー曲がこの曲であることをMCで伝えるのを忘れてしまいました
1月は僕のチョイスでニーナ・シモンの"If You Knew/Let It Be me"、2月は大ちゃんチョイスで映画「バグダッドカフェ」のテーマ曲"Calling You"をカバーしたのですが、今月は僕チョイスでこの"Fix You"をカバーしてみました。
初めて聴いた時から大好きになった曲で、いつか歌ってみたいとは思っていたのですが、とても僕一人でこの曲を良い感じに仕上げる自信はなかったので、又吉くんと一緒に歌う今回、今月のカバーとして挑戦させてもらいました
幸い、又吉くんも大好きな曲でした
実はこの日、大ちゃんは名古屋から高速を飛ばして東京に戻ってくるというハードなスケジュールだったのですが、もしかするとリハに間に合わないかもしれない!?とのことでした。
なので、「もしかして最後は走って本番入りかも!?」と笑っていたのですが、もしそうなった場合、このPVみたく派手に決めてもらおう!と話していたのでした


先に「初めて聴いた時から大好きになった」と書きましたが、実は僕が初めてこの曲を聴いたのはオリジナルではなく、『ヤング@ハート』(Young@Heart)という長編ドキュメンタリー映画の中で、携帯用呼吸器を付けたご老人がナイスボイスで歌うこのシーンでした。


一人でもこんな風に歌えるくらいの声、いや、人生を持ちたいものです。

12. MushUp(Trio)
と書いていますが、これは、僕のオリジナル曲「パッセイジー」とビートルズの"All You Need Is Love"をミックスした曲です。
今回で4回目くらいの挑戦だと思いますが、そのすべてを聴いているしんちゃん曰く、「今までで一番の出来」だったようです。
実際その通りだったかと

P327009513. Spain (Solo Piano)
何度聴いても毎回異なるテイストで楽しませてくれます。
今回は大ちゃんを超間近で、真横から、真後ろから観れたので、皆さん、耳だけでなく、視覚的にも満喫したことと思います!!

14. 二人は(Y)
又吉くんのソロナンバー。
この曲、密かに僕のお気に入りです。
又吉くんの真後ろで楽しませてもらいました

P327010315. 声(Y&T)
この曲は又吉くんのオリジナル曲なのですが、僕がメインで歌わせてもらいました。
というのも、MCでもお話したように、僕は又吉くんに以前から歌ってもらいたかった僕のオリジナル曲があり、それを今回又吉くんに歌ってもらうことをお願いし、代わりに僕も又吉くんの曲を歌うことを提案したところ、「ま、この曲なら丸本さんでも歌えるでしょう」と又吉くんに見繕ってもらったのがこの曲です(そんな横柄な発言を又吉くんがするわけがない
ところが、当然のことながら、又吉くんのキーは高過ぎてとても僕には歌えません。かといって、下げると、今度は低いところの良い雰囲気が出し難い。
なので、キーはオリジナルのままで、2番の高音のところは又吉くんと入れ替わってもらい、僕は下のハモを作る、のではなく、主旋律と絡まるまったく別のメロディーを作ったのでした!
これがですね、自分で言うのもなんですが、なかなか良い感じのラインで、とても楽しく歌うことができました
越えねばならぬ山があると、人はなんとかするもんですね
ある意味、僕がとった作戦は、山を登らずトンネルを掘る!というものだったかと
中々の掘削力に、自分でも感心しました

P327011116. ゆやゆよん(T&D)
2月に初披露した曲。
なので、他の曲に比べると、かなり新参者色があったかと
しかし、よちよち歩きな曲だけに一番可愛くもあったりするのです。
超常連のお客様が先月のライブを観ることが出来なかったので、この曲は入れておかねば、と。
この日、最も地味な曲だったかもしれませんが、アンケートではいくつか丸があり、ホッとしたのでした

17. スランチェ(T&D)
大ちゃんのピアノのイントロにスッと心が揉みほぐされ、なんとなく情感だけに任せて歌うことをあの場にいらした方々から「構わないからいってみなさい」と促してもらったような気になり、甘えさせてもらいました
頭の中、最初はアラン島をはじめとするアイルランドの光景、やがて日常の景色が混じってきたかと思うと、ニュースか何かで見た様々な世界のシーンがコラージュのように交錯する様を見つめながら歌いました。

P327013318. Snow Melody(Y&T)
又吉くんの曲にコーラスで参加。
繊細な曲だけに、台無しにしてしまわないよう、僕も繊細にアプローチ
僕と又吉くんは、声質はもちろん、作る曲も異なるのですが、ダイナミックスを大切にしているところは共通しています。
ただ、又吉くんは、それをきちんと徹底できるのですが、僕はやはりムラがあるんよね^^
なので、最後まで気を抜かないようサポートしました

P327014119. TOM(Trio)
僕のオリジナル曲を又吉くんに歌ってもらいました!
先述した、僕が以前から又吉くんに歌ってもらいたかった曲とはこのTOMです。
ちなみに、TOMとは、子どもの頃、我が家で飼っていた犬の名前。
そう、猫ではなく犬
「可愛がってね」という僕のお願いに、又吉くんは見事に応えてくれました!
やはり、僕の見立ては間違っていなくって、アンケートでも、多くの方がこのTOMに高評価を与えてくれていました
嬉しい。

P327011720. prism(Trio)
又吉くんのオリジナル。
前回の「年末スペシャルライブ」では、又吉くんに内緒で、大ちゃんにサプライズ参加してもらいました。
今回は、最初から一緒に演奏
ライブ後半ということで、会場の皆さんから手拍子をいただきました

onceKashi21. once(Trio)
前回の年末ライブが初披露で、今回が2回目。
歌詞の中の大きい字のところをすべて歌ってもらいます。
そう、結構な量なんです。
なので、今回も、歌う前にしっかりと歌唱指導をさせてもらいました
実は今回、前回に比べてお客様の数が倍でした
なので、当然のことながら、お客様の音量も倍
ビックリするくらい、皆さん、大きな声で歌ってくれました
練習だけでなく、本番もしっかり
そして、驚いたのは、超自然発生的な手拍子
しかも、頭ではなく、ちゃんと2拍4拍で!
「どこかで練習してきたのか!?」というくらい、とても良い感じで、皆さんの楽しんでいるハートビートが伝わってきました。
嬉しかったなぁ。
今回で、多くの方がこの曲のコーラスパートを覚えてくださったのではないかと思います!
次回は、歌唱指導なしでもいけるんじゃないかと
量は多いけど、輪唱だし、メロも覚えやすいし。
最後の「こう」というハモは気持ち良いし
これを読んでいるあなたも、いつか是非!ですね!

アンコール
spring22. 春(Trio)
今回の新曲です。
アンコールの拍手がなくても突入する予定でした
"once"は僕発信で又吉くんに書き加えてもらいましたが、今回は又吉くん発信の曲に僕が書き加えて完成させました!
「春」というタイトルですが、又吉くんも僕も「春のスペシャルライブ」をまったく意識することなく曲を書き始め、書き上げていきました。
完成し、タイトルは何にしようかねという段階になって初めて、歌詞の中に「春」という言葉が入っていることに気付いたのでした
偶然のような必然
理想的な出来方と言えるでしょう
また、この曲をアレンジする時、大ちゃんがナイスなアイデアと適確な判断をしてくれて、曲のクオリティを一気に押し上げてくれました
もちろん、アンケートでも高評価をいただきました
"once"は自分発信で気が楽だったけど、受け手になると相当なプレッシャーがかかるだろうなぁと思っていたのですが、正直、メロはすぐに出来て、加筆の歌詞もかなり自信のある出来だったので、楽しかった
"once"と"春"、レコーディングするのもありかも!?

以上、後編のセルフ解説。

P3270149ということで、今回もとーーーーっても楽しいライブになりました
前回の年末ライブも本当に素晴らしかったのですが、今回はお客さんが倍でしたので、さらにさらにになりました。
今回も大ちゃんのマイクパフォーマンスは健在
酔拳のごとく、呑むほどに、ピアノも、リップも、滑らかになっていき「つなぎ」から「割り込み」から、誰よりも自由に、縦横無尽に、会場の空気を作り上げてくれました
又吉くんは、SEや照明アイデア、セットリストを決めてくれただけでなく、新曲、カバー、曲交換(TOM&声)と、僕のわがままを全部かなえてくれてくれました。
この二人には、本当、感謝、感謝でございます。
pianoそして、マンダラ2のスタッフの皆様にも、厚く御礼申し上げなければなりません!
今回のピアノレイアウトのアイデアをくださったのは店長で、これに積極的に取り組んでくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
来月も、またよろしくお願いします
そして、
真冬の寒さの中、雨の日の月曜日であるにもかかわらずご来場くださいました皆々様、誠にありがとうございました
楽しんでいただけたでしょうか?
楽しませるつもりが、喜ばせるつもりが、楽しませて、喜ばせてもらってばかりで、本当に感謝感激でございます
今回も終わったのが10:30くらいでしたので、約3時間。
休憩を挟んでいたとしても、やはりちょっと長過ぎたかと
次回はもうちょっと曲数を減らして、クオリティをさらにアップして、臨みたいと思います!
また、是非、"once"を歌いに来てください!
ありがとうございました

waits2 at 19:13コメント(2)トラックバック(0) 

2017年03月28日

昨晩は吉祥寺マンダラ2にて「春のスペシャルライブ」を開催いたしました。
予想以上の、想定以上の多数のお客様にご来場いただき、かなりテンションが上がりました
昨年12月に「年末スペシャルライブ」を開催しましたが、今回はその第2弾という感じ。
3人が入れ替わり、立ち替わりで演奏する方式は前回と同じですが、今回はさらに大きな演出を加えました。
それは、ピアノをステージから下ろして客席中央に配置し、歌い手2人がそのピアノを囲むようにして立ち、3人が向かい合って演奏するという超大胆なセッティング。
P3270063P3270015
このようなわがままなレイアウトが実現出来たのは、マンダラ2スタッフの皆さんのご協力のお陰でございます。
ありがとうございました
「ふむ。客席を占拠して、じゃ、お客さんはどこに座ったのだ?」
はい、僕たちを囲むようにして座っていただきました。
IMG_9367IMG_9368

IMG_9369IMG_9370

IMG_9371
P3270139

「おい、ちょっと待て、これはいつの写真だ?」
はい、昨晩の様子でございます。
「嘘を申すな!こんなにお客さんが入るわけないだろう!」
そうなんです。こんなに入るなんて、誰も予想をしていませんでした^^
ピアノで客席を占拠するというこの大胆なレイアウトは、我々の集客力のなさを逆手に取ってのアイデアだったのですがところがどっこい、予想以上のお客様が
そりゃ、張り切りますよねぇ

さて、改めまして、昨晩の出演者はこの3人です:
丸本達也(Vo&G)=T、竹内大輔(pf)=D、又吉康人(Vo&G)=Y
そして、こちらが昨晩のセットリスト:
 First Set
P32700491. Falling Slowly(Trio)
2. 絵描きじゃないけれど(T&D)
3. フォトグラファー(Trio)
4.ナイトフライト(Y&T)
5. Mr.fallin(Y)
6. Overjoyed (Solo Piano)
7. C'EST LA VIE(T&D)
8. 花火(Y&T)
9. ティア(Y)
10. こゝろ(Trio)

 Second Set
P327003811. Fix You(Trio)
12. MushUp(Trio)
13. Spain (Solo Piano)
14. 二人は(Y)
15. 声(Y&T)
16. ゆやゆよん(T&D)
17. スランチェ(T&D)
18. Snow Melody(Y&T)
19. TOM(Trio)
20. prism(Trio)
21. once(Trio)

アンコール
22. 春(Trio)

恒例のセルフ解説
 First Set
P32700121. Falling Slowly(Trio)
年末スペシャルライブ同様、又吉くんが用意してくれたSEが鳴り響く中、待機席にて三人で「スランチェ」した後、ステージへ。
お客様がたくさんいると、とっても嬉しいと同時に、やはり緊張するんよね
有り難い、まことに有り難いと感じながら歌いました。
歌い終わった後、この曲が映画「once」のテーマ曲であることやアンケートの説明もするはずだったのに、お客さんの多さにのぼせたのでしょう、完全に忘れてしまいました


IMG_30702. 絵描きじゃないけれど(T&D)
喉の調子はまずまずでした。
この日は、開店ギリギリまでリハをやらせてもらったので、喉の状態を維持したままだったので、2曲目にしては声が出ました。

3. フォトグラファー(Trio)
MCを挟まずにメドレーで。
待機席に座っていた又吉くんもタイミングよくスタンバってくれたのでスムーズにスタート!
僕が出したイントロギター、少しテンポが速かったかもしれないけれど、大ちゃんも又吉くんもガツン!と来てくれました。

P32700404.ナイトフライト(Y&T)
又吉くんのオリジナル曲にコーラスとして参加。
「うずいてる」とハモるところがあるのだが、ここが実は難しい^^
が、昨晩はかなり上手くいって、個人的に嬉しかった

5. Mr.fallin(Y)
又吉くんのソロ。
ほぼメドレーで突入。
僕は静かに待機席へ。
が、席に着いたと思ったら、歌詞本を落として静寂をけがしてしまったSorry
又吉くんの声の調子も徐々に上がって行くのが分かりました
自分にとっても良い刺激です

P32700456. Overjoyed (Solo Piano)
直前の又吉くんの"Mr. fallin"の曲調を確かめて、その場でこの曲を演奏することに決定
いつものごとく、ノープランで演奏開始
今、この時のライン音源を聴きながらこれを書いているのだが、こりゃええ塩梅じゃ
お客さんとして聴けたらさぞや満喫できたろうに、僕は次の曲をメドレーで入る予定なので、タイミングを見計らうのに必死
でも、知っている曲だったので、助かった


P32700467. C'EST LA VIE(T&D)
"Overjoyed"への拍手の中でちゃんとスタンバりました。
大ちゃんとアイコンタクトをとり、スムーズに前奏スタート。
ところが直前にチューニングのため、僕はギターの音量をゼロにしていたのをすっかり忘れていて、2小節くらいギターは生音だけでした
"C'EST LA VIE"のコール&レスポンスもいただき、ほんま、嬉しいわぁ。
お願いも、指示もないのに、当然のようにいただけて....まっちゃんに感謝じゃね

8. 花火(Y&T)
又吉くんのオリジナル曲にコーラスとして参加。
改めて言うと、僕と又吉くんの声質は全然違う。
又吉くんは綺麗な高音であるのに対し、僕はちょっと癖のあるハスキーなので、普通に考えると、この二人がコーラスをしてもあんまりいい感じのハーモニーになるとは想像し難い。
P3270055実際、最初の頃は、単にそれぞれがちゃんと歌うことで成立させるハモだったような気がするのだが、回を重ねてくると、混ざり具合の心地よさを、身体(喉や耳)が探りあてようとしていることに気付いた。
又吉くんが描くであろう波と同じ波を描こうとするのではなく、又吉くんとは別の波なのに、ぶつからない、消し合わない、それどころか、予期しない美しい波を、身体の方が作ろうとしているようなのだ。
インする場所がジャストでなくても成立させることができるバランスを身体が見つけ出してきているような気がする。
実のところ、コーラスやハモは、声質で合う、合わない、というより、その辺のバランスを理解している者同士であるかどうかの方がポイントのような気がする今日この頃である

IMG_93759. ティア(Y)
又吉くんのソロ
待機席にて、またしても感涙
この曲は早いことレコーディングしてもらいたいものじゃ。

10. こゝろ(Trio)
又吉くんとコラボをするきっかけとなった曲。
"ティア"を聴いた後だけに、純粋に"歌う"ことに没頭できたような気がします。

以上が前半のセットリスト。
右の画像は昨晩回収したアンケートです。
これを読むのがほんと楽しいんですよ!
ということで、今日はここまで。
後半は明日以降に

waits2 at 18:40コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月27日

IMG_9365本日のライブにご来場くださいました皆様!
心より感謝申し上げます!
最高に楽しい時間を、ありがとうございました!!
今夜は、ひとまず、そのご連絡まで^^
明日また、詳細を!^^

waits2 at 23:55コメント(0)トラックバック(0) 

2017年02月25日

昨晩の吉祥寺マンダラ2でのマンスリーライブに来てくださいました皆様、心より感謝申し上げます!
ありがとうございました
それでは、早速、こちらが昨晩のセットリストです:
P2240057
1. つかまえ手
2. パッチワークプラネット
3. フォトグラファー
4. Calling You(CS)
5. C'EST LA VIE
6. ゆやゆよん(新曲)
7. まわっているのは
恒例のセルフ解説
1. つかまえ手
元気の良い曲で飛び込みました
ところが、僕の左手は間違ったコードを次々と押さえるのでした
お客様、そして、大ちゃん、ごめんなさいm(_ _)m
ノリノリになるはずの曲だったのに、自分でも信じられないくらいでしたが、仕方がありません、歌い続けました
いつもなら歌った直後、反省会が開かれるところですが、落ち込んでる暇はありません。
なぜなら、この日、大きな課題が2つほどあるので、そちらに向かって邁進する気満々だったからだと思います

2. パッチワークプラネット
先月の新曲。
つまりは今回で2回目の演奏でしたが、かなり前回よりクオリティは上がったのではないかと思います

いつかは止まる ブランコの上
 見え隠れする 地平線

思い返せば、ここにブランコが出てたんですよね。
「何の話だ?」
はい、後述いたします

3. フォトグラファー
MCなしで、メドレーで。
前曲とのコントラストをつけるため、ワイルドを心がけました。
しかし、どこかで、一曲目のコード間違い連発だけは避けなければ!と、左手だけは冷静にいきました
もちろん、僕の頭の中では又吉くんがコーラスしてくれてました

4. Calling You(CS)
今月のCover Songです。
大きな課題の1つ目ですね
先月から始まったこのコーナー。
前回は、僕が選んだNina Simoneの"If You Knew - Let It Be Me"を歌わせてもらいましたが、今月のこの曲は、大ちゃんチョイス
P2240112映画「バグダッド・カフェ」のテーマソングとして有名な曲で、オリジナルはジェヴェッタ・ スティール(Jevetta Steele)という女性シンガー。
密かに「オリジナルキーでいったろうか!?」と思ったりもしたのですが、その場合、歌うだけで精一杯で、とても表現なんかできそうになかったので、2音半ほど下げてもらいました
映画も観たことあるし、有名な曲なので知ってはいましたが、「歌おう」と思ったことがないので、鼻歌でさえも歌ったことがありません。
なので、とても新鮮でした
発見に次ぐ発見で、まるでミュージシャンのような気分でした(そうじゃなかったのか!?
当日にリハで2回くらい?合わせて、迎えた本番。
二人ともリハとは違うアプローチが自然に出来て、一人で練習で歌ったどのバージョンよりも、良いパフォーマンスになりました
これはまさに大ちゃんのピアノが引き出してくれたもので、「そうくるかぁ」に引き込んでくれました
大ちゃん本人も、本当に自然な流れで表現できていたと思います
来月は僕リクエストのCSになりますが、再来月はまた大ちゃん発になるかと思います。
楽しみじゃねぇ

5. C'EST LA VIE
これまた、MCを挟まず、メドレーでいきました。
先のメドレーは僕のギター始まりでしたが、今回は"Calling You"のアウトロを大ちゃんが弾き終わり、拍手をちょっといただいたところで、"C'EST LA VIE"のイントロをピアノイン
こういった空気の作り方が、上手いんよねぇ。
本人は自然にやってるだけなのかもしれませんが、実はこの辺がお客様に信頼感を与えてくれるんです。
さて、曲のパフォーマンスですが、これもしっかり僕は新鮮さを楽しませてもらいました。
この曲、先月こそ演奏しませんでしたが、昨年は毎月演奏してきたので、ある意味、かなり固まってきていたんですよね。
「そこをちょいと打破してみましょう」というメッセージを大ちゃんから感じ取りました
いいです&嬉しいです
コール&レスポンスもいただきありがとうございました。
来月は大合唱ですね

6. ゆやゆよん(新曲)
今月の新曲です。
はい、二つ目の大きな課題です
yuyayuyon「ゆやゆよん?聞いたことがある言葉だぞ!?」
そうです、大変有名なフレーズでございます。
中原中也の「サーカス」という詩の中に出てくる「見えるともないブランコ」の揺れを表す擬音です。
この擬音のフルはというと、
「ゆやーん ゆよーん ゆやゆよん」
です。
ここをそっくり使わせてもらいました。
かと言って、「ゆやゆよん」始まりで作った曲ではありません。
今、iPhoneのボイスメモで確認したところ、今月の11日にこの曲のメロディは生まれていました。
11日の夜にお風呂に入っていた時に、この曲のAメロの詞とメロディが一緒に降りてきました。
「お!これはええ感じじゃん!」
と思った僕は、そのメロディを鼻歌で歌いながらバスタオルで全身を拭き、自分の部屋に飛び込み、その降りてきたAメロを吹き込んだのですが、そこで録音をストップせず、そのままBメロ、サビ、サブサビまで、降りてくるままを一気にラララで歌ったのでした。
時間にして1分30秒くらいで、メロディ完成!
楽器を使って作曲する場合、コードを探しながらになるのでもたついてしまいますが、ラララは思いつくまま、頭の中で鳴っているコードにしたがって歌うだけなので、とても楽です
しかし、大抵はAメロだけ、あるいはサビだけだったりで、全体を一気にラララで作ったのは今回が初じゃないかと思います。
そして、この時、聴き直しもせず、客観的に評価できるよう翌日に確認したのでした。
いい感じだったので、そこからは、頭の中で鳴っているコードを探し、歌詞を作っていきました。
作詞作業も、メロディだけしかなかった場合、難航するのですが、入り口の歌詞があるので、かなり気持ち的には楽でした。
P2240117で、「ゆやーん ゆよーん ゆやゆよん」。
先述したように、このフレーズ発信の曲ではありません。
この新曲は少し変わった構成で(僕にしてはという意味で)、サビの後に、ちょっととってつけたような印象のメロディ(「サブサビ」と変な言葉を使いました)があったのでした。
なので、詞を考える前から「ここには何がくるんだろう?」、「ここに来るべき言葉があるはず」という予感を抱いていました。
先週末、いよいよサビ以降の歌詞に取りかかろうと思っていた時、僕が知らぬ間に妻が録画していた、NHKの「朗読屋〜山口発地域ドラマ〜」を観ながら作っていました。
すると、そのドラマ、中也を題材にしたものだったのです
中也は山口出身じゃもんね。
中也の詩を朗読するシーンで、出てきたのです。
「なにが?」
「ゆやゆよん」
がです
久しぶりに耳にした瞬間に、「おっと、あそこにくる言葉はこれじゃん!」と思ったのでした。
実際、「ゆやーん、ゆよーん、ゆやゆよん」とメロディにのせて歌ってみたところ、ちょうどの長さ。
それだけでなく、そこまで出来ていた歌詞が描こうとしていた世界を象徴する言葉でもあるのです。
これまで、"しかるべき言葉があるはず"という予感で出来た曲としては、"C'EST LA VIE"があります。
この時も、ピッタリな言葉が絶対あるはずなのに思い出せないような感覚でした。
今思い出してもおかしいのは、"セラビ"の前に、"背伸び"と歌ったりしてたのです
まるで詞の神が「早く気付けや!」というような大ヒント
それでも即座に気付かず、半日くらいして"セラビ"にたどり着いたのでした
それと同じようなヒントが先月の新曲「パッチワークプラネット」だったのかもしれません。
IMG_2726先述の
いつかは止まる ブランコの上
 見え隠れする 地平線
と、ブランコが出てたんですよねぇ。
世の中、ヒントだらけです!
気付きましょうね
それにしても、今回あらためて、「ゆやゆよん」という言葉の力に感服しております。
誰もが一度耳にすれば、ずっと残る、圧倒的な"気になる"感
この言葉なくして、この曲は成立していないです。
正直に
ゆやーん ゆよーん ゆやゆよん
 忘れていた
と歌わせてもらいました。
一方、曲のアレンジですが、初回とは思えないくらい完成度の高いものとなりました。
それもこれも大ちゃんのお陰
今回、曲が仕上がったのが前日ではなく3日くらい前だったので大ちゃんも譜面に起こす以外の時間があったのだと思います各場面をどう描くべきか、色や筆の選定をしてくれていたようで、僕はその指示に従ってやれば良いという感じでした。
こりゃ来月も歌わんといけんね

7. まわっているのは
中原中也とくれば、この曲を歌うしかないでしょう!
音を楽しませてもらいました。

ということで、昨晩、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
マンスリーライブは、ワンマンライブやスペシャルライブのようにたっぷりお聴かせすることはできませんが、毎月、何かを生み出そうと頑張っております。
マンスリーならではの味わいがあるかと思いますので、いつか是非!!
0327liteと書いておきながら、来月は又吉くんとのスペシャルライブです
いやー、楽しみですねぇ。
3月27日(月)
月曜日であることが少し申し訳ないのですが、この週の活力にしていただけたらと思います!
僕も大ちゃんも又吉くんも、アイデアを出し合って盛り上げていきます。
楽しいこと間違いありませんので、是非、是非、ご来場ください

waits2 at 13:16コメント(0)トラックバック(0) 

2017年02月24日

今晩は、吉祥寺マンダラ2にてマンスリーライブでした。
P2240081ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
新曲、Cover、いずれもよい感じで、想定外の結果と喜びが得られました!
今宵は、ひとまずそのご報告ということで、詳細は明日のブログにアップしたいと思います。
ちなみに、今月の新曲のタイトルは、
「ゆやゆよん」
でございます!!
渾身の一曲です
では、明日!

waits2 at 23:39コメント(0)トラックバック(0) 
LIVE Schedule

★吉祥寺Manda-la2★
★ワンマンライブ★
6月25日(月)

マンスリーライブ
7月27日(金)

8月20日(月)

★広島凱旋ライブ2018★
8月24日(金)@LIVE JUKE

8月25日(土)@Antique

Tatsuya 1st シングル
"Fifteen"
15th, Mar, 2015 released
ご購入はこちら↓
Tatsuya's 4thアルバム
"Utautai"
13th, Jun, 2014 released
ご購入はこちら↓ Catcher_jacket
"Utautai"収録曲
「こゝろ」PV


Tatsuya's 3rdアルバム
"Slainte"
ご購入はこちら↓ Catcher_jacket
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つぶやいてます。
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